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溺れている人を助けた

 ここのところ他の用事と重なったり、寝不足だったりで、五日ぶりにプールに。
 二日目になる右息継ぎクロールはなんとなくコツが分かってきました。
 「はっ」というタイミングを取るのに足のキックをきっかけにしてみたら、少し楽に右に顔が上がるようになったという。 特に足のキックで体の回転が、とかではなく、単なるトリガーという感じですけどね。
 良い感じになったので、もう少し極めたいと思っています。
 
 で、本日目の前でビート板を持ったおばさんが溺れて、それを救助しました。 去年の今頃にやっと25m平泳ぎができた私が救助ってのも変な感じです。
 
 15mくらいそのおばさんがビート板を持ってバタ足で先に行くのを待って、こちらは平泳ぎでスタート。 ところがなかなかそのおばさんが前に進まない。 こちらは平泳ぎで、水中から見ると体が既に90度回転していて、どうやらコントロールを失っている様子です。 水深もそのおばさんの身長では足が立たない。
 
 これ、まずいんじゃないの?と思っていると、どうやら「両方から波が来て...」とかなんとか口走りながら、視線は目の前の監視員に。 ところが監視員は単に初心者がへたくそに泳いでいるのと区別が付かないのか、気がついていません。
 
 その時点でさっとクロールに切り替えた私は、と言いたいのですが、本能的に泳ぐのを止めて大股でおばさんのところに(このへんがダサい)。 溺れている人を助けるのは怖いとは知っているものの、私は足が立ちますから、まぁ、大丈夫でしょ、と。
 
 これが若いおねぇちゃんだったら、ビート板を振り払ってガシっと体を支えるところ、初老に近いおばさんだったので無意識に(いやぁ、意識してたかなぁ、意識してたかも)体を離して、彼女の両脇を腕で支えてプールサイドへ。
 「大丈夫ですよ」と落ち着いて言ってた私ですが、そんなこと言えた義理かいな>私の泳力
 
 さすがにその頃には監視員も気がついてプールサイドに駆け寄ってきましたが、目の前のコースでこれだから、最も離れているコースのさらに隅の方なら下手すりゃ屋内プールでも溺死する可能性もあるってことです。 よく子供がはしゃいでいるのか溺れているのか見分けが付かないように、怖いもんだなぁ、と改めて水の怖さを認識しました。
 
 そのおばちゃん、その後さっさとプールを上がられました。 でもせめて片道だけでももう一度泳いでおかないと、トラウマになってもう二度とプールに来ないんじゃないかな、と自らの幼少の頃の思い出と重ね合わせて少し心配になりました。
 
 しかしなぁ、あれがなぁ、おばちゃんじゃなくてさぁ... 言うまい... 悪霊退散、煩悩退散...

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コメント

なるほど、お互い様ってとこですかね。

投稿: あやおば | 2009年9月 9日 (水) 21時30分

溺れたところをキムタクに助けられたと思ったら・・・

投稿: DS | 2009年9月 9日 (水) 18時45分

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