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Windowsマシンの構築

 私の事務所にはWindowsマシンが仕事の特殊な用途のために一台あります。
 ハードは学校からの貸与の古い古いFMVノート。 CPUはペンIIIの800MHzくらいで、256MB RAMなもんだから、ウイルスソフト(ZERO)なんて入れた日から、何をするにも30秒ほど待たなくてはなりません。
 滅多に使用する機会がないから良いものの、正直、マシンごと壁にぶち付けたくなります。
 そのうちIntel Mac Miniでも買ってBootCamp動かして...と思いつつも諸般の事情でそれっきりになっていました。
 
 ところが先日、ひょんなことから三千円でデスクトップ機を液晶モニターとセットで譲っていただけることに。 最初はこれまためっちゃ古くて遅いマシンかと思っていたら、2002年のFMVながら、ペンIVの1.8GHz。 液晶モニターは16:9で、スピーカーが左右にビルトインされてDVDやアナログながらテレビが見られるという、当時の家庭向け高級品。
 いやぁ、すぐさまxp pro入れるし、付加機能は全く使いませんが、この値段でこれなら文句なし。
 
 ということで早速富士通のサイトでRAMの種類を調べ、価格.comで調べた日本橋のショップで512MBを込み込み2.5千円で購入。合計768MBにしました。
 
 Windowsマシンのメモリー交換は初体験ながら、これはMacも似たようなもの。
 その前にエアスプレーで内部を掃除しようとしたら夜中のマンションの廊下に空気音が響き渡り、たまらずマンションの前に持ち出して暗い中で作業継続。 メチャクチャ怪しい。
  
 幸い職質を受けることもなく、ひょいひょいと新しいDIMMを増設して再組み立て。 ところが起動させたら「ツー ツー」と本体の圧電スピーカーから枯れた音が。
 何の音かは分かりませんが、これはMacで言うところの悲劇のアルペジオみたいなもんかなぁ、ともかく尋常じゃないでしょ、と再分解。
 オリジナルの場所に新品を差す→無事起動。
 あれ?オリジナルDIMMとの相性? とスロット2にオリジナルを差す→無事起動。
 なんだかよく分かりませんが、新しい持ち主に対してちょっと拗ねてみたかっただけのようです。
 (VRAM搾取の関係で容量の違うDIMMだとスロットに差す順序があったのかも)
 
 リカバリディスクはxp HOMEなので、proを入れるとミニマム構造になり、画面が4:3でしか表示されません(それでも専用コネクタにもかかわらず、一応1024×768で画面が表示されるのはえらい)。加えてディスプレイ一体のスピーカーを駆動するドライバーも無いので、これらは別途CDと富士通のサイトから再インストール。 拍子抜けするくらいに簡単に成功。
 
 あとはVAIO TypeUで忌み嫌っているノートンアンチウイルス2009のインストール。 入れないわけにも行かないし...
 結果、Core solo 1.06GHz、512MBのtypeUとはかなり様子が違い、不必要な監視をオフにするとイライラするようなことはありませんでした。 要するにアンチウイルスソフトは非力なマシンには重すぎると言うことですね。
 
 面白いのはLAN内からのRDC(このためのpro)で、これまではパスワード打ち間違いや接続途絶時に二度とリモートでは入れなかったのに、今回は再接続問題なし。 う〜ん、前回も同じSP3なのに...
 まぁ、笑ってしまうほどアップデートをかけましたから、その順番やら何やらで変わってしまうのでしょうか。 試しに一時的にWANからも入れるようにして自宅から接続してみたら、さすが光にして上り十倍の恩恵大。 十分使い物になります。
 
 唯一の懸念は電気代で、これまでは超非力ながらもノートでしたから、これがデスクトップ+液晶モニターになって、安くなるわけがありません。 それでなくてもPowerMac G5 Quadを入れてから事務所の電気代が目に見えて跳ね上がりましたから、結構バカにできない憂鬱ではあります。

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