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小選挙区制

 珍しく一日二発言です。

 政権交代するんですね。 昔に比べてあまりに事前予想の的中度が高いために、予告編を見た後の本編のように淡々と見ていますが、解説を聞いていると戦後民主主義が生まれてから初めてだと聞いて、改めて凄いことだと思うと、思わず酒を飲んで乾杯をあげざるを得ません(おい...)

 あれ?今まででも村山とか細川とかあったじゃん、と思いつつ、これほどまで自民が単独で負けたことはなかったわけで、それで思い出すのが大学時代に施行された小選挙区制。

 この頃、大学のESSという、しごくまじめなクラブに入っていた私は、ディベートの課題で小選挙区制が与えられました。
 革マル系の大学だったからという訳じゃないでしょうが(って99%の学生は学生運動なんてレトロなアイコンとして相手にしてなかった)、配布された資料では小選挙区制は、勢いのある政党が議席丸取りできるシステム。 つまり、当時は第一野党は社会党。 社会党や共産党が与党になったら社会主義や共産主義になると多くの国民が思い込んでいた時代ですから、自民党以外に勢いのある政党は存在しませんでした。

 結局、そのとき私が感じた印象は「永久に自民党が与党から降ろされる事なんてない」という絶望的なものでした。  別にそこまで自民党が嫌いだったというのではなく、有権者によって政権を変えることが事実上不可能な仕組みができあがることが絶望的に思えたのです。
 その当時にこの制度に興味を持った左派の人は恐らくほとんどの人がそう感じたのではないでしょうか。

 その一つの極限の結果が、前回の郵政選挙での自民党の圧勝であったわけですが、それが全く裏目に出たのが今回の衆院選だったというのは結果的には皮肉です。
 もちろんその両刃の性質は当時、小選挙区制を推し進めた自民党も解っていたはずですが、まさかここまで自民が劣勢になる日が来るとは想像もできなかったでしょう。

 それを考えると、そういう与党支配を盤石なものに固める制度を乗り越えても今回実現した政権交代は、やはり凄いものだと思うし、それだけ国民が今日までの政治に対して怒りを覚えていたという証拠でもあると思います。

 何度も書くように、民主党が与党になってもバラ色の国民生活が始まるわけではありません。
 ただただ、長年積もってこびりついた政所の垢だけは掃除して頂ければ、と願っているだけです。

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民主圧勝

 新聞の調査ってバカにできないですね。 毎日が民主300議席越えも、と報じたときは、さすがに「そんなアホな。世論誘導的勇み足だろう」と思っていたのですが、その通りになりました。

 生まれてこの方、国政選挙の開票番組をこれだけ熱心に見たことはありません。 今のところまだ比例代表がいくつか残っていますが、取り敢えず民主+社民+国民新党併せても2/3を超えるかどうかが最終的な興味となっています。
 というのが自公が衆議院でさんざん使った2/3条項を新政権が使えるかどうかのラインだからです。
 民主党は既に比例代表で数名候補者不足が出ていますし、連立三党併せてぎりぎり2/3に足らない様子ですね。

 というのは来年は参議院選があるわけで、そこで今回の揺り戻しがあって、仮に民主が安定数を取れなかったとき、結局衆議院での2/3条項を連発するのかが、非常に気になっていたのです。 移党を言い出すときりがないとして、諸派と無所属の動向によっては日本が一気にどこかに行ってしまう恐れが無いとは言えません。

 まぁ、先ほど行われた30分に及ぶ鳩山代表の会見では、数の優位に奢ることはしないとは言ってまして、それはそれで尊重するとしても、策士小沢などはどう出るか解りません。
 そのとき、共産党から「それじゃかつての自公と同じじゃないか!」というヤジが飛ぶのは当然としても、自公議員からも「それじゃかつての我々と同じじゃないか!」とヤジが飛ぶのかどうかが非常に低次元な興味があります。

 に、しても公明党の主要ポスト三名が全て小選挙区で議席を失ったのは意外でした。
 先の都議選と同じく確実に自陣は守ると思っていただけに、まさか党首までとは。 自民の現職・元閣僚経験者が比例で復活して行くのを見ると、選挙のプロたる公明の戦略はどうなってたのか、と首をひねらざるを得ません。
 連立野党は無い、と以前言ってましたが、トップを三名失って、孤立野党としてどこへ漂流して行くのでしょうか...

 あと、中国・四国では東日本に比べて自民が強かったですね。 それだけまだ生活に余裕があるのか、よほど公共事業の恩恵があるのか。
 しかし、森はもう議事堂に来なくて良いだろう。

 あと、低次元の怒りとして、対立候補に挨拶もできない、どこぞのバカ息子が当選したことでしょうか。
 皮肉抜きで公約通り自民党をぶっつぶしたわけで、そう言う意味ではやはり凄い人物だったんだろうか>バカ息子の父親

 さて、個人的には子育て支援も高速道路の無料化はどうでも良いですから、明治以来の官僚との癒着政治を改め、有能な人材を国民に奉仕するために働くようにし、無駄遣いを兆円単位でばっさり切ってください。 それだけが切なる願いです。

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バスタオルを忘れたおっさんはいかにしてプールを凌ぎ切ったか

 しょーもない話です。
 
 昨日、いつも通り屋内プールへ。
 新しい水着やキャップ、度入りゴーグルを試すことができるのでちょっと楽しみにしていました。
 ところが更衣室で着替える段になって、はたと気がついた。
 
 「げっ、バスタオル忘れた!!」
 
 家に取りに帰るのは面倒だし、中止すると新しいギアを試すことができないし、さりとてバスタオル無しでどうやって着替えて帰る? と一瞬悩みました。
 
 いやいや、受付のおっちゃんに頼めば忘れ物のタオルくらい貸してくれるかも知れない。
 いやいや、バスタオル忘れるのは私だけじゃないだろう。500円くらいで売ってるんじゃない?
 いやいや、ワンコインとはいえ月末前の厳しい時期に無駄じゃろが。
 
 結論。
 「ま、ええわ、取り敢えず泳ぎながら考えよう」
 いつからこんなに楽天的になったのか...
 
 新しい水着は特筆することはないものの、股下が長くなって局部的な締め付け感がないのは嬉しいポイント。 キャップは少し大きい。 度入りゴーグルは視界改善に加え、薄い水色に着色されたレンズはそれまでのスモークに比べて明るく見えるし、実際の色よりもさらに綺麗に清々しく見えます。
 屋外プールに比べると格段の運動量で、久々に胸郭のあたりに充実感。
 
 さて、バスタオル忘れてるんだった。
 溺死体みたいな格好で帰りたくないし、と考えた結果、まず付属のサウナで髪からしたたり落ちる水気を乾かします。
 汗が体から噴き出す前にサウナを出て、ストレッチをしながら時間稼ぎ。 これで体の水滴が結構乾く。
 いつもの更衣室のシャワーを省略し、脱いだ水着で軽く体を拭くと、結構水分が取れます。 さすが最新の素材科学。
 水滴を乾かすようにできるだけ時間を稼ぎながら下着、半パン、Tシャツを着ると、ちょっと汗をかきすぎた程度で済みました。
 
 更衣室を出て備え付けのドライヤーである程度髪の水分を飛ばしたら、いかにもプールから帰ってきました程度の普通の風体に。 冬ならともかくこの季節ならこれで十分です。
 今よりもっと髪が短かった昨年はドライヤーなんて当てなかったしね。
 
 何とかなるもんだ。 はっはっは。
 こうして人は図太くなって行くのだと実感。

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水着の寿命

Swimware
 はいはい、次はこれですか、ってわけで、水着の寿命が来ました。
 特に大騒ぎしませんでしたが、プールに通うようになって一年が経過。 いや、我ながらよく続いた。
 
 普通の遊び水着からアシックスのフィットネス水着に替えたのが昨年の9月ですから、ほぼ一年の寿命。 最初は週5〜6日、今でも週3日は通ってますから、そう悪くないのかも。
 聞けば世界陸上クラスの競歩ランナーは週一足潰すそうですし、それは極端としても、仮にこのペースでジョギングしたら、いやウオーキングでも既に最低1〜2足程度は潰しているでしょう。
 他にウエアもいらないし、室内プールだから年中同じ格好だから、やっぱり水泳は安上がりです。
 
 寿命と言っても突然穴が開いたわけでもなく、ある日更衣室で着替えたとき、急に楽に履けるようになったのです。 不思議に思ってたら、数日後に生地の一部が微妙に伸びているのを発見。 伸縮力が失われたというか、簡単に言うと伸びたパンツのゴム化。
 二重構造ですし、履いて履けないこともないけど、フィットネス水着なのにしわしわってのも明らかに格好悪いので、昨日受業再開の帰りに梅田で途中下車。 阪急ingsに寄ってきました。
 
 通っているのは他人のことなんか誰も見ていないプールですし、女性物に比べて大した品数もないので、ざっと見て気に入ったのが写真の一枚。 今度はミズノになりました。
 以前のより少し股の部分が長いのですが、試着してみたら逆に以前のより締め付け感が緩く、ラインの色もこの組み合わせしかない(赤いラインがほしかった)ということなので「これ頂きます」。
 
 ついでにというか、キャップも一年前にダイエーで買ったジュニア用Lなので、水着の色に合わせてグレーを「これ頂きます」。 おお、人生初めてのナイキじゃないか。 税込み1.050円だけど。
 
 最も品定めに時間がかかったのがゴーグル。
 今のは、ずーっと以前にタマネギ料理用に買ったスモークレンズで、本来の水泳に利用するようになってからは曇り止めの塗布が災いして傷が目立ってきました。
 加えて、先日の久々の屋外プールで水中の風景が綺麗だったので、屋内でも少し楽しんでみよう、とレンズをクリアに近い水色にしました(完全なクリアはクッション無しの競泳用しかないとかで)。

 さら〜に。
 久々に学校で会ったプール同志教員が度入りのゴーグルにしているという話を聞き、想像よりも安かったので、売り場においてある度数チェックレンズで確認後、2.0(普通の視力数値とは違います)という緩い方から二番目の度数を選択して「これ頂きます」(モノはアリーナ)。
 別に水中で読書するわけでもないので緩めにするのが普通です、とアドバイスされました。
 でも、これでプールに入ってきた女性がおねぇちゃんかおばちゃんかぐらいは区別が付くでしょう(ん? 当初の目的とずれている...)
 
 水着が以前の7千円台から5千円台になったので、これら全てで一万円以内に収めることができて、まぁ仕方ないでしょ。この出費。 しつこく書くけど、ランニングシューズなら下手すりゃこれだけで二万円超えるもんねぇ。

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今度はプリンターが壊れた

 いえ、正確には「壊した」のですけどね。
 
 2006年の2月に買った、キヤノンiP4200というプリンター、それなりに動いていたのですが、CD/DVDプリントトレイの滑りが悪くなってきて、タイミングを見計らってトレイを手で押し込んでやらないとディスクプリントできない状態にかなり以前からなっていました。
 で、このタイミングを間違えると「ギャッ」とわざとらしい音を立ててエラーとなります。
 
 キヤノンには、MacOSがXになったときに、相当古いプリンターまで対応のドライバーを出したのに好印象を持ち、ついで数年前にフロントローディングを採用してからは狭い自宅の棚に置くのに最適ということで、この4200からキヤノン派になりました。 EPSONはOS X対応が鈍かったし、何より外見デザインがダサい。

 が、所詮日本メーカーが作るMac用ドライバー。
 用紙設定でCD/DVDプリントトレイを選んでいるにもかかわらず、印刷品質設定では普通紙がデフォルトになったままという連携不足があり、このせいで(いやいや、勘違いした私が悪いのですよ)ある日、トレイを手で押し込んだときにまた「ギャッ」。
 
 私、以前にも書きましたが、物に八つ当たりする悪い癖があり、この悲鳴にキレて、
 「ちゃんと仕事せんか〜!」
 と再度トレイを押し込んだら、エヴァに出てくるサキエルだかガギエルだか解らないけど、断末魔の使徒のごとく、
 「キャ−ーーーーッ」
 と大悲鳴。これにさらにブチキレた私はトレイを今度は力一杯ドカドカドカっと叩き込んだら、
 
 「ベキ」
 
 これまで全く聞いたことのない音がして完全昇天。
 これが実は一ヶ月ほど前で、いくら調子が悪くなっていたとは言え、亡き祖母が残した戒めである「短気は損気」を痛感し、暫く自己嫌悪。
 
 とはいえ、趣味だけじゃなく、請求書を送る際の封筒印刷などにも使っており、幸い、最近はさらに輪をかけてインクジェットプリンターが安いので、Joshinのネット特価で12,000円ほどでIP4600というモデルに買いかえましたが、余計な出費でした。
Ip4600
 さすがに3年経つとドライバーの設計も変わったようで、以前ならAirMac経由でワイヤレスプリントすると、その間CPUを100%稼働させていたのが改められ、ごく常識的な負担値になりました。
 ただ、用紙設定と印刷品質のメニュー間の連携は相変わらず改善されていません。
 
 もともとカラー写真を頻繁にプリントしていたわけではないので、大した比較も出来ませんが、少し綺麗になっている気もします。 ただ、4200では写真用紙もフロントローディングで印刷可能だったのが、4600では上部からのみになるなど、コストダウンというか、構造の簡略化がなされているようなのが少し残念です。
 
 ぶち切れて機械を壊すのはそろそろやめにしよう。うん。
 
※う〜、8時間睡眠を逆算して0時に寝たのに2時間で目が覚めた... 恐るべし、生活習慣。

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夏のオワリ

 うちの専門学校も五月のインフルエンザ休校の影響で今週から授業再開です。
 まぁ、そろそろ学生に会って授業をしないと頭がなまりそうになっていましたし、やるべき事はほとんど終わったので、例年ほど休みが終わる焦燥感はありません。
 それよりも困るのは生活パターン。 とにかくここしばらくは完全なる夜型、日が昇ってから寝るようになっていますから、朝起きる、というか夜寝る生活に切り替える方がよほど憂鬱です。
 
 ということで昨日の朝は二時間ほどしか寝ていないのにもかかわらず、朝8時起き。
 さすがにこの歳になると目覚ましが鳴りさえすれば起きられるとは言え、何もすることがない。
 ぼやぼやしていると二度寝しそうになるし、と外を見ると、恐ろしいほど気持ちがよい天気。
 
 「そうだ、屋根のないプールに行こう」
 
 水泳を始めてめでたく一年経つものの、これまでずっと屋内プールばかり。 もともとプールと言えば屋外ですし、市民プールは8/31できっちり閉まります。
 ならば、といつものプールの用意に大きめのバスタオルとサングラス、iPodを加えて営業開始前に現着。 幸い駐車場にも空きがありました。
Pool 
 いやぁ、綺麗でした。数十年ぶりの屋外、それもどピーカンのプール。
 平泳ぎしたらプールの底一杯に拡がる煌めき。 クロールしたら水面下の水色と水面上の青空。 いやぁ、泳げるようになって良かった... うるうる...
 と言っても、子供連れが多いわけで、いつものようにひたすら泳いで歩くような雰囲気ではありません。 唯一一人の老人が黙々と水中ウオーキングされておりましたが、結局普段の倍いたのに、運動量は普段の半分程度。 でもいいや、こんなに綺麗なんだから。
 
 とはいえ、綺麗なおねぇちゃんと一緒ならともかく、一人では時間のつぶしようもないので二時間でプールを後に。 それでも水着の跡がくっきり付くほどの日焼けを被りました。 市民プールはサンオイル禁止なので焼け方がすさまじい。 やっぱり昔に比べて紫外線が強くなってるのかなぁ。
 
 そう言いながらも夏の最終回の予感もはっきりと感じました。
 ついこの間、夏が来た、と書いたばかりなのに、夕方になってMIATAで出掛けると、昼間のままのユニクロコラボT&半パンでは少し涼しすぎるくらいです。
 先ほど事務所に行ったときには、一ヶ月ぶりくらいにジーンズを出したほどです。 逆に言うと、学校が夏休みに入ってからは、結婚式に出席した日以外は昼も夜も半パンライフだったという...
 
 恐らくまだ暫くは昼間は暑い日が続くでしょうが、秋の気配はごまかしようがありません。
 さ〜、秋も安くて楽しめる服が見つかるかなぁ...
Sky1

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ハイブリッドもEVも良いけど

 ホンダも北米市場でEVを販売しますし、輸入車もメルセデスがSクラスにハイブリッド車を日本で投入するとか、ここにきて急速に電気を利用する車が増える様子です。
 それについて文句を言う気は全くないのですが、バッテリーの寿命は大丈夫だろうか、と懸念してしまいます。

 携帯やノートパソコンのリチウムイオン電池が二年持つか持たない現状で、規模が違うとは言え同じ原理である限り、車載用だからと言って格段に寿命が延びるとは思えません。
 というのはたまたま導入二年目のVAIO typeUのバッテリーが完全に死んだから思いついたわけですが。

 初代プリウスの電池は使用パターンによって二年持たないケースが結構あって、トヨタは無償で多数を交換せざるを得なかったという話は業界では有名でした。 それから二世代進歩しているのでその頃と同じとは考えにくいものの、もし自費で交換したら確か初代で15万円とかなんとかの数字が頭の隅に記憶として残っているのでユーザーの負担は大変です。

 それでもハイブリッドは完全にバッテリーが死なない限り99%ガソリンエンジン車としてまだ動けますが、EVの場合は身動きが取れない、あるいは満充電でも数キロ走った時点で完全放電となるケースが十分考えられます。
 こうなるとJAFも応急処理は一切無理です。 というか、高電圧高電流のハイブリッド/EV車はJAF担当者も絶対にエンジンルームに手をつっこうもうとはしないはずです。

 家電製品と同じく、バッテリートラブルを巡る諸費用を負担してくれる新しい保険ができるかもしれません。

 というのはですね。 初代プリウスってめっきり路上で見なくなったと思いませんか?
 普通の車であれば三台目がデビューしたくらいなら初代はまだ結構見かけると思うのですが。 初代の中古車市場動向も気になります。

 まぁ、まだ始まったばかりのカテゴリーですから、大事に乗れば10年20年乗れるというようなレベルになるまでは暫く温かい目で見守らなくてはならないのでしょうね。(そんな実験台は個人的にはゴメンだけど)

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Windowsマシンの構築

 私の事務所にはWindowsマシンが仕事の特殊な用途のために一台あります。
 ハードは学校からの貸与の古い古いFMVノート。 CPUはペンIIIの800MHzくらいで、256MB RAMなもんだから、ウイルスソフト(ZERO)なんて入れた日から、何をするにも30秒ほど待たなくてはなりません。
 滅多に使用する機会がないから良いものの、正直、マシンごと壁にぶち付けたくなります。
 そのうちIntel Mac Miniでも買ってBootCamp動かして...と思いつつも諸般の事情でそれっきりになっていました。
 
 ところが先日、ひょんなことから三千円でデスクトップ機を液晶モニターとセットで譲っていただけることに。 最初はこれまためっちゃ古くて遅いマシンかと思っていたら、2002年のFMVながら、ペンIVの1.8GHz。 液晶モニターは16:9で、スピーカーが左右にビルトインされてDVDやアナログながらテレビが見られるという、当時の家庭向け高級品。
 いやぁ、すぐさまxp pro入れるし、付加機能は全く使いませんが、この値段でこれなら文句なし。
 
 ということで早速富士通のサイトでRAMの種類を調べ、価格.comで調べた日本橋のショップで512MBを込み込み2.5千円で購入。合計768MBにしました。
 
 Windowsマシンのメモリー交換は初体験ながら、これはMacも似たようなもの。
 その前にエアスプレーで内部を掃除しようとしたら夜中のマンションの廊下に空気音が響き渡り、たまらずマンションの前に持ち出して暗い中で作業継続。 メチャクチャ怪しい。
  
 幸い職質を受けることもなく、ひょいひょいと新しいDIMMを増設して再組み立て。 ところが起動させたら「ツー ツー」と本体の圧電スピーカーから枯れた音が。
 何の音かは分かりませんが、これはMacで言うところの悲劇のアルペジオみたいなもんかなぁ、ともかく尋常じゃないでしょ、と再分解。
 オリジナルの場所に新品を差す→無事起動。
 あれ?オリジナルDIMMとの相性? とスロット2にオリジナルを差す→無事起動。
 なんだかよく分かりませんが、新しい持ち主に対してちょっと拗ねてみたかっただけのようです。
 (VRAM搾取の関係で容量の違うDIMMだとスロットに差す順序があったのかも)
 
 リカバリディスクはxp HOMEなので、proを入れるとミニマム構造になり、画面が4:3でしか表示されません(それでも専用コネクタにもかかわらず、一応1024×768で画面が表示されるのはえらい)。加えてディスプレイ一体のスピーカーを駆動するドライバーも無いので、これらは別途CDと富士通のサイトから再インストール。 拍子抜けするくらいに簡単に成功。
 
 あとはVAIO TypeUで忌み嫌っているノートンアンチウイルス2009のインストール。 入れないわけにも行かないし...
 結果、Core solo 1.06GHz、512MBのtypeUとはかなり様子が違い、不必要な監視をオフにするとイライラするようなことはありませんでした。 要するにアンチウイルスソフトは非力なマシンには重すぎると言うことですね。
 
 面白いのはLAN内からのRDC(このためのpro)で、これまではパスワード打ち間違いや接続途絶時に二度とリモートでは入れなかったのに、今回は再接続問題なし。 う〜ん、前回も同じSP3なのに...
 まぁ、笑ってしまうほどアップデートをかけましたから、その順番やら何やらで変わってしまうのでしょうか。 試しに一時的にWANからも入れるようにして自宅から接続してみたら、さすが光にして上り十倍の恩恵大。 十分使い物になります。
 
 唯一の懸念は電気代で、これまでは超非力ながらもノートでしたから、これがデスクトップ+液晶モニターになって、安くなるわけがありません。 それでなくてもPowerMac G5 Quadを入れてから事務所の電気代が目に見えて跳ね上がりましたから、結構バカにできない憂鬱ではあります。

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コピーの国

 blogとは言え、一応コミュニティの管理者なのであんまり手の内はばらしたくないのですが、この@niftyのココログというシステム、管理ツールでどこのリモートホストから接続されているのかが分かります。
 一般の方はISPが適当に割り振ったリモートホストですからどこの誰かは全く分かりませんが、企業からで、おまけにきちんとサーバーの管理がなされていると、xxx.co.jpのレベルまで表示されることがあります。
 
 余談ながら、同じくco.jpドメインを持っているうちの事務所からアクセスしても、一般と同じリモートホストが表示されるだけで、恐らく専用回線をもっているかどうかの違いかも知れません。
 
 んで。
 先日発売されたばかりの「のだめカンタービレ」22巻の限定DVDについてボロカスに書いた記事に「のだめ 22巻 megaupload」というキーワードでヒットしていました。
 megauploadって言葉は私の記事には入っていないのですが、それは検索エンジン(google)のあやとして、次にmegauploadって何?と調べました。
 
 ふ〜ん、無料で一人50GBのストレージをネット上にもてるのか...
 ということはのだめの22巻のもしくはDVDの違法アップロードを探しているんだな、と推測。
 
 何よりなぜこの検索結果に目がとまったかというと、ドメインがgo.jp。政府関係だったからです。
 もちろん違法アップロードされたデータを楽しみたいとは逆に、違法アップロードされたデータがないかどうかを調べているとも考えられますが、農林水産関係ですからそれはないでしょう。
 
 まぁ、そのドメイン名の下に誰が繋がっているかは分かりませんから、go.jpだけを捉えて断定的なことは書けませんが、日本人の著作権意識ってその程度なのかも知れません。
 
 さて、私はこれから事務所でWindowsマシンのメンテを行いまっすぅ。

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根本から違う官僚の感覚

 新聞を見てたら「民主党のマニフェストで動揺する官僚達」という記事が目を惹きました。

 毎年10人から30人のキャリアを各省庁は採用し、入省後20年程度までは揃って昇進、その後昇進レースに敗れたものは50歳前後で退職を迫られる、だから天下り先が必要。 これも雇用の安定確保というわけです。
 まぁ、それぞれが努力した結果ですから、むげにできない人材だとは思いつつも、仮に現在のその制度を廃止したら、当然ながら退職まで同期入省が省内にごろごろいることになります。
 この記事は最後にキャリアの声として「(略)…年功序列が崩れて仕事にならないのでは」と掲載して締めくくっています。

 いや、それが当たり前じゃないの? 民間では。
 官僚キャリアの同級生は全体とすれば民間に就職している人間の方が圧倒的に多いはずで、名だたる大学を出ていても必ず全員が昇進して社長になれるとは限らないでしょう。
 逆に言うと、学力はあっても人心掌握や統率能力などの統合的な能力に欠けた人物でも一定期間は必ず昇進できるという方がおかしいとは思わないのかな、と。

 だいいち、年功序列なんてとっくに民間では崩れ去っているでしょ。親方日の丸で倒産しないだけでも感謝してもらいたいんだけど。

 もちろん、この記事は、高級官僚をずっと省内にとどめる事による人件費高騰についても触れていますし、民主党ですら現6兆円の特殊法人などにかかる費用を全廃と言わずに半分にとどめていることも考えると、現在の官僚の流れ全てが無駄とは言えないようです。
 とはいえ、それを隠れ蓑にした凡庸な役人の天下りが目的化した新法人の設立とその永続的な存続は目に余るわけで、根底にはこういう明治以来(!)の慣習が当たり前のこととして根付いていることをまずは何とかしなくちゃならないんじゃないの?と思いました。

 こういう人事制度を廃止し、そんな仕組みじゃ割にあわねぇよ、と思った日本のトップクラスの学生が民間に就職するという流れを作った方が長い目で見れば日本の活力維持になるんじゃないでしょうかねぇ。

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グッジョブ!

 先日、NHKの東京カワイイTVを見てたら、ちょっと良い光景を見せてくれました。

 日本の(東京の)「カワイイ」を番組独自に選び、それをパリで発表するという企画があり、セーラー服、ストリートファッション、デコ、ゴスロリありと、NHKとは思えないぶっ飛んだ内容です。
 そんななか、アマチュアと言ってもいいメンズファッションのクリエーターが、パリでのショーの後に大物デザイナーのアシスタントとして声をかけられたのです。(すいません、既に録画を消してしまったので名前が出てきません)

 いやぁ、こういうラッキーというか、チャンスってあるんだな、と私は素直に驚くと共に、密かに彼を祝福してしまいました。

 ちょっとおっさん的に彼のことを説明すると、東京、それも渋谷や原宿周辺でないと生きてゆけない風貌で、地方都市に行ったら駅前のコンビニでいきなり地元ヤンキーにボコボコにされる可能性があります。
 ストスナ(ストリート・スナップ)の常連で、細い体を包む服はレディースサイズ。
 パリのシューズバイヤーでさえ「こういうセンスはゲイが好きだね」と言うくらいです。
 が、彼の凄いのはその服のほとんどを自分で裁縫してしまうこと。 まぁ、今では重鎮と言われるパリのデザイナー達と同じスタート地点をなぞっています。
 とはいえ、住んでいる都内のマンションは服が占領し、作品の写真集と言っても百貨店のトイレの鏡に映った自分撮り。

 いやぁ、手作り、クラフト感といえば格好いいけど、悲哀感というか、夢のない人であればはっきりと「バカじゃない?」と言うでしょう。

 でもそれがテレビ番組を通じて賞を取り、パリでデビュー、さらに大チャンスを掴んだわけですから、おもわず「グッジョブ!」と親指を立てざるを得ません。

 恐らく彼のような人間は日本中に相当数いるでしょうし、その多くの苦労が報われない中で、またさらに、NHKとはいえテレビですから様々な舞台裏もあるかも知れないと疑いもつつ、でもやっぱり凄いなぁ、と感心せざるを得ません。
 ここやはっぱりひねくれたこと言わずに、素直に「がんばれ、数年後あんたの時代が来るかも知れんぞ」と送り出したいと思います。

 まぁ、宝くじと一緒で、始めないとチャンスは来ないわけですねぇ...

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爆笑学問-東京芸大 part2

 爆笑学問(爆笑問題のニッポンの教養)が東京芸大part2をスペシャルでやってましたね。
 前回のpart1というか、宮田学長との話も二週にわたってましたから、やはり爆笑問題の専門分野に近いと言うことで深くなってしまうのでしょう。
 また、最近になって自分の書いたpart1の記事に検索ヒットが多いのは、東京芸大を目指している、興味を持っている人が多いと言う表れかと。
 
 以前の早稲田に比べると、感性的な部分が多いだけにまとまらなかったという印象も受けましたが、でもだからこそ芸術教育、とむしろ好感を持ちました。
 
 印象に残ったのはセミゲストのような感じで最後喋っていたJazzプレーヤーの先生の言葉。
 「爆笑問題はマスコミの側に立っている。大学の教授はその対極(権威)に立っている」
 そうなんですよね、表現というのは本来他人に評価されるかどうかは別問題なのです。しかし他人を全く意識しない表現はもはや表現と言えるのか、という問いかけもずっと繰り返しなされています。
 番組途中に差し込まれた「自己満足≠自己表現」というスーパーも非常に重要な言葉でした。
 
 太田がこだわりたかった「今、より多くの人に伝わらなくて良いのか」は、これはテレビだから教授陣はまともに取り合っていたけど、本当なら「そんなことは気にしなくて良い。答えなくても良い。何をどう表現するのかだけが問われる」と一笑に伏す問いかけです。
 一方で学生は卒業すると、どういう形であれ社会に出て行くわけで「そこに芸術系大学にありがちな在学中のぬるま湯的気持ち悪さはないのか」と切り込んだ太田の言い分に、教授達が答えられないのも相変わらずの構図でした。
 
 私の個人的な考えだと、芸術なんてのは見返りを期待しなくてもずっと制作ができる立場の人がやるもんだと思っています。 もちろんそれはお金持ちというのではなく、古来は才能のあるものだけにパトロンのようなものが付いて、生活の面倒を見てやる代わりに芸術活動をさせていた背景から来ています。
 ところが、人々が平等になり、才能と気概あれば貧乏人の子供も苦学して芸術の学校には入れるようになってしまったが故に「卒業したら就職あるの?食えるの?」という、雑音が生まれてしまったのです。
 ここが太田が言いたかった、恐らく芸術系学校共通のタブー言葉です。
 
 指導の道があると言っても、大学に残るには並大抵ではないし、教職を取っても、芸術系の求人はほとんど無いに等しい状態です。
 つまり、日本が豊かな国だとか言っても、彼らが心置きなく在学中に制作活動に打ち込んで、さらにその道で生きてゆける土壌なんてほとんど無い悲しさがあるのです。 だから、そんな悲哀を気にしなくて良いような経済的バックボーンを持つ学生でないと、純粋な意味での制作や表現が続けられないというのが悲しいかな現実です。
 
 だからむしろ番組が「みんなでがんばろう!」的なまとめをしなかったことは良かったと思います。
 この不安と混沌の中でそれでも自分は何を目指してるのか、何をするのか、というのが芸術の宿命的な部分な訳で、そんなものをまとめてしまったら最低だったでしょう。
 
 また、太田が持論にこだわるあまり喋りすぎなかったのも良かったですね(編集されていただけかも知れないけど)。 加えて太田に真っ正面から反論した学生が出てきたのも素晴らしかった。
 
 そして前回では「本当に伝えたいことはいつだって言葉にできない」だった最後の言葉は、「…だから人は再び白いキャンバスに向かう」で締められてました。 そうですね、学校にいってようといまいと、その道で食っていけなくても、作る人はまた創るわけで、それが止められるなら止めても良いし、止まらないなら続ければいい、そういうことしか結論はないでしょう、恐らく。
 
 ところで。
 なんで東京芸大ってあんな垢抜けた学生が多いの? 特に女子。
 みんな好きなことしてるから生き生きして見えるのかな〜。 いや、絶対カワイい子多いってばさ。

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経済成長の意味

 先日テレビで自民党と民主党の経済構想について流していました。

 自民党は成長視点のない民主党の考えを批判していましたが、それを聞いて、今まであまりピンと来なかったところに気がつきました。
 要するに時代が変わったのだと。

 古くは池田内閣時代の所得倍増計画から、企業が儲かる→経済が成長する、企業が儲かる→従業員の給料が上がる、という流れが自民党のマニフェストの根底にあるのでしょうが、リーマンショック以前の好景気の時代には給料が経済成長に比例しては上がりませんでした。

 企業の言い分は、海外への生産拠点の移転、新興国の台頭による価格下落などに備えて企業内留保を増やさなければならないから、というものでした。 その正否はともかく、要するに大企業ですら存続を維持するだけで精一杯なんだな、という印象を受けました。
 実際、利益を企業内に保留することは税金もそれだけ多く課せられるわけですから、それなら給料にしてしまったほうが良いというのは原始的ながら自然な考えな訳で、それを押してでも現金を蓄える、負債を減らすというのは、それだけ先行きが不安である証拠かも知れません。

 つまり、戦後から平成の暫くまでは一時的な不景気があっても、基本は右肩上がりの明るい先行きが見えていたのです。 だからそれを前提とした経営戦略も組めたし、儲けを給料に回すことも苦にならなかったのでしょう。

 が、時代は変わって、経済成長が給料に反映されなくなったのです。

 つまり、自民党の目指す経済成長は庶民の生活向上には寄与しないという野党の主張は正しいと言うことになります。
 一方で、民需拡大と言われて思い出すのはあのバブル経済。 結局生産のない経済拡大もまた嘘であったことも記憶に新しく、じゃ、どっちがいいの?と自問自答しても答えが出ません。

 野党が言う国民生活への直接配慮も財源は税金で、やはり財源問題は払拭できず、いっそ日本は生産国という道を捨て、特殊な技術を要するもの以外は企画・設計を主体とする道を選ぶか、とも思います。
 とはいえ、そうすると職を失う人がどれだけ日本に溢れるかは、昨今の派遣切りどころの騒ぎでは収まらないでしょう。
 結局、与野党の主張は共に無理があるのは明らかで、どちらが正しいか見極めよう、と言う論も無意味に感じます。

 唯一、夢があるとすれば、とにかく政権交代を実現して、新しい与党は、それこそ戦後ずっと続いてきた成長路線の遺跡のような無駄な仕組みを徹底的に見直し、公務員の時代に即した配置転換を行うなどして税金の支出を抑えるという期待しか浮かびません。

 いやぁ、そもそも私も含めた日本人がこれまで描いてきた未来図というのも破り捨て、今の感覚では貧困としか捉えられないような生活に甘んじる、という感覚の切り替えも必要なのかなぁ...
 でも、それが避けられないとしても、国の無駄遣いや一部の人間の特別扱いというのは徹底的に排除してもらわないと納得できませんね。

 なんだ、それって後進国によくある庶民の不満と同じじゃない。 貧すりゃ鈍すってことですね。

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やっぱり調子の悪い今年のアニメ

 朝遅く起きると同居人がいました。 そっか、盆休みか。
 作戦変更して昼は可能な限り寝るか、プールに行くかして、時間を潰していると、さすがに夜は眠れなくなります。
 そこで酒飲んで録画してあるテレビ番組を見てもいいのですが、さすがにそれでは人生もったいない。
 
 ということでこうして事務所に来ています。 緊急じゃないけど、いつかやらなくてはならない仕事を片付けています。 いや、結構片付くわ、これ。 ただ、一ヶ月ほど前から事務所周辺でひったくりが多発していてて、夜中にうろうろするのは正直ちょっと怖いんですよね。
 
 さて、話は全く変わって今年のアニメはおもしろくない、というお話。(いや、別にどうでも良い話なんですが、事務所に来て頭が動き出すまでに少し時間がかかるのですよ。暖機運転です)
 
 以前にもこれはぼやいていまして、ところが卒業生や学生もどうもみんな似たようなことを言っています。 唯一例外は「東のエデン」で、実はこれは私見落としています。(肝心なところを...)
 
 勢い、ANIMAXの再放送狙いで、やっと「もやしもん」を発見し、それなりに楽しんでいたのに、たったの11話で最終回。 いくらなんでもそれはないでしょうが〜。
 以前に見ていた「かんなぎ」もあっという間に終わったし、どうも私の好きなタイプのアニメは視聴率が芳しくなく、打ち切りに逢うんですかねぇ...
 
 ダブルオーなんてあんだけ話運びがまずいのにセカンドシーズンまで行ってるってのに。(見てませんよ、とっくに)
 
 結局、BSでやってるSEEDを見つけてこれは毎週見てます。
 でも以前全話通してみた時に比べると、さすがに感動が薄い。 あの頃はいろいろと疲弊してたから、心にグサグサ入って来たのかもしれません。
 あと、不思議に当時受け持っていた学生の顔が浮かんできます。SEEDとDestinyは私の中で彼らと非常に深く結びついて記憶に残っているようです。
 
 あと一つ、偶然いつも私は毎シーズン、オバカアニメにはまりまして、以前なら「デスガイヤ」とか、「To LOVEる」とか、「ケンコー全裸系水泳部 ウミショー」とか。 そしてこの夏は「ハヤテのごとく!」。
 あっほらし〜、と思いつつ、ついつい見てしまうこの手の系列。
 「ハヤテのごとく!」は以前にも娘が見ていたので別にかまいませんが、さすがに「To LOVEる」は見ているの知られたくありませんでした、はい。
  
 「ハヤテのごとく!」を止められなかったのは、やはりあのパロディーで、東京の地下に潜ったときに明らかにレイバーの残骸のようなものが出てきて、それを「グ、グ○フォン?」と言った台詞が引き金です。
 ゲームには全く興味がないので、そっちの方のネタが分からないのは残念ですが、カオルよろしく「風呂はいいねぇ、リリンの生み出した文化の極みだよ」とか「面堂家の跡取りでなくても閉所恐怖症になるぞ」を聞く頃にはSTBの「探して毎回」にセットしてしまいましたとさ。
 そっか、これって21世紀の「うる星やつら」なのかも。
 
 これもセカンドシーズンが今放映されているみたいで、ただ、チラっと見た限りでは画像はきれいなものの、なんかちょっと違和感がありました。
 
 いえっ! ちゃんと仕事はしておりますよっ! 親父として家に入れるべき金は毎月きちんと稼いでおります!
 夏休みですよ、夏休み...

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回線速度あれこれ

 事務所の回線をNTT光ネクストにしてからの問題はすべて解決し、ほっとしています。
 毎度ながら、インフラの変更は何か起こるだろうなぁ、と覚悟しつつ、やっぱり問題が起きて、今回こそは自力で解決できないんじゃないか、と思いつつ、しかし何とかなります。
 このパターンが続く限りは何とかこの世界で生きてゆけるのかもしれません。
 
※この光ネクスト、私の場合は光電話とセットにしたのでルータータイプの統合ユニットが来ましたが、ネット接続だけで契約すると単なる回線終端装置(ONU)がレンタルされるようです。セッティングはこちらの方が絶対に楽かと思います。
 
 さて、落ち着いたところで回線速度についてちょっと触れておきます。
 尚、私の回線速度測定はいつもこちらで行っております。
 NTT西のフレッツサイトにある計測ツールではルーターバイパスで90Mbpsほど出ましたが、どうも実効的な数字じゃないような気がします。
 
 さて、以前にも書いたとおり、
         下り  上り
  ADSL    13.5Mbps 2.5Mbps
  光ネクスト  25Mbps 25Mbps
  
 比較として自宅のマンションタイプVDSLだと、
         16Mbps 14Mbps
 (回線は全てNTT西日本)
 
 ADSLはもともと下り重視ですから、事務所の上りが10倍というのは当たり前として、同じ光でもVDSLだと下りはADSLと同程度であることで、やはり光配線が机の前にまで来ている差は近年にしては驚くくらいの改善結果です。
 また、学校の8IP法人契約光回線(これもNTT西)と同じかそれを凌ぐ速度でもあります。
 
 とはいえ、常にHD動画を見るような使い方をしない身にとっては、下りはもう10Mbps台が出たADSLで十分という気もします。 ただ、サーバーがある事務所の場合は上りが重要となるため、ずっと自宅の方が上りが速いというジレンマが解消されましたから、業務用はもちろん、いわゆる自宅サーバーを構築している人にも恩恵は大であることは間違いありません。
 ファイルのコピーはもちろん、リモートのあの「たらっ」とした描画と反応が改善されたのが最もうれしい改善点です。
 
 ちなみに、上記ADSLの値が結構良いのは、事務所とNTT収容局の距離が近いからで、もっとこの局に近い自宅がADSLだったときには下りで15Mbpsくらい出ていました。 ADSLの回線品質が距離によって減衰するのをまさに身をもって体験しています。
 逆にこれが災いして自宅マンションでは住民がなかなか光回線にシフトしてくれないんですよね(あと数人増えれば基本料金が下がる)。 確かに普通にネットするくらいなら下り15Mbpsあれば十分ですから仕方ありません。
 ただ、自宅の場合、ADSLによく起こった電話着信でネット接続が一旦切れるという症状に見舞われたので、私が管理組合長だったときに積極的に動いてBフレッツを導入したといういきさつがあります。
 
 あ、思い出した。
 その後、今年になって自宅マンションにauの光回線も入りました。
 私がBフレッツを導入したときのNTT担当者の話では、複数の回線をVDSL(引き込み端末から各戸への電話線)に混在させると速度が低下すると言われていたので、あまりいい気持ちはしません。 ただ、これはNTT側の他回線導入対策の口上である可能性もあり、技術的に本当にそうなのかまでは確かめておりません。
 
 ま〜、今更昔は300bpsだったね、なんて話をしても仕方がないですけど、1GBに及ぶATOKを自宅から十分弱でダウンロード購入するなんてことになりましたねぇ、いよいよ。
 他発言に絡む話になりますが、CDどころかDVD丸ごと無圧縮でそのままダウンロード購入できるインフラは整いつつあると言うことです。

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文藝春秋、読前感想文

 昨日、ふらりと寄った本屋で文藝春秋九月号を買ってしまいました。
 もちろん、偶然手にしたのではなく、新聞の広告で芥川賞「終の住処」掲載のコピーに「十一年間嫁と口をきかなかった」という下りがあったので興味があったのです。(特に直木賞とか芥川賞には興味はありません)
 実際に買って目を通してみると、私がそのコピーで想像したような内容ではなく、取り敢えず「終の住処」を読むのを後日に回して(おい!)文藝春秋全体をパラパラ見てみることに。

 何より、本全体、目次の装幀から広告のレイアウトまで、懐かしい香りがします。
 父親がまだ生きていた頃、毎月こういう小説月刊誌を買っていたのがそのイメージの原点です。
 十代の頃は、とにかくこういう本を一冊読めるようにならないとダメだ、と思い込んでいて、毎月挑戦するんだけど、毎度挫折。

 十代、二十代の頃にこういう本を手に取ると、いかにも文学好きという格好良いイメージがしたのに、今この歳になると、なんてことはない、どんぴしゃのターゲット読者という感じで、純文学に縁のない私なんぞが書店のレジに持って行くときには一種の格好悪さすらあります。

 んで、あくまで「読前」感想文なのですが、先に書いた懐かしさと共に、私が持っている中高年のインテリな趣味というイメージが伝わってきます。 言い換えると、ちょっと高めのオフィス街の居酒屋がたまたま混んでいて、あちこちから聞こえてくる中高年サラリーマンのちょっと深い、でも実際にはどうでも良いような会話が詰め込まれているという感じです。

 とはいえ、思わず読んでしまったのが、芥川賞の選評。
 『レビューを見て本編を見たかのような気持ちになるな!語るな!』というような警鐘がよくありまして、誠に恐縮ながら、でもやっぱりこういうダイジェストは手っ取り早く面白い。
 これを読んでいると、選考委員が全員一致で結果を出したわけではないことがわかるし、ある人が酷評しているものが別の人が評価しているなど、何に限らず、絶対的な指標で決めることができない選考というのはこんなものなのかも知れません。

 というか、この選評を読んでいると、逆にその選考委員の人間性やらセンスやらをこちらが評価できるので、シニカル的にも面白いという。(山田詠美はやっぱり好きになれない、とかね)

 てなわけで「終の住処」に限らず、賞を取る作品というのはこういう海千山千の選考委員を引きつける、特殊な技が必要であることもわかり、あぁ、これは私が参考にするべきものじゃないと改めて痛感します。 やっぱり私には純文学は縁もゆかりもないということですね、はい。
 だって、小説月刊誌読破に挫折した頃に好きだったのは、獅子文六とか源氏鶏太、星新一ですからねぇ...

 あと、印象的だったのが、段落のレイアウト。 というか、改行、空白行の少なさ。
 システム上、行間が取れないパソコン通信時代に、読みやすさや時間経過と感情の転移を表すために改行を多用している私にしてみると、「終の住処」に至ってはまるで経典のようです。
 あぁ、私のスタイルってプロの世界じゃダメダメなんだ、とがっかりしていたら、唯一、渡辺淳一は私のような(と言ってもまだずっと少ないけど)段落設定で、ちょっとほっとしました。(とは言ってもこの「天上紅蓮」という題名でコードギアスを連想してしまう私は、あきまへんなぁ〜、ほんまに)

 てなわけで、まだしばらく休みもありますから、五十代にして「初」小説月刊誌完読を目指そうかと思っています。
 あ、「読後」感想文の予定はありません。 ←の、はずでしたが、コメントとして付け加えました。

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のだめ22巻とクソDVD

Nodame33
 昨夜、以前から予約していた、のだめカンタービレ最新刊となる22巻と限定DVDがセットで配達されました。
 
 巴里編以後、のだめの片思い度が減ってから今ひとつ面白くなくなった「のだめ」ですが、コミックの方はそれでもちょっと新しい展開というか、そっかぁ、今までは千秋の凄さばかりが描かれてたけど、のだめはもっと凄いのかも、と思わせる良いものでした。
 
 というか、私はここで買ったコミックをいちいち書いて報告することはなく、なぜに、と言うと、限定DVDがあまりにもつまらなかったから。
 
 千秋の後任指揮者松田と、コンマスの高橋のホモ話なんてどうでもよく、それ以外にコンテンツが無いことがわかって、一緒に見ていた娘も「ぼったくりや」と笑うほど。
 テレビシリーズと同じスタッフによる制作、となっており、作者も太鼓判と書いてありますが、ほんまかいな。 予算使って勝手に作って、今更NG出せないからOKせざるを得ないんじゃないの、と突っ込んでしまいます。
 
 しまった、DVD付きパッケージを予約するの忘れた! と悔やんでいるのだめファンがいたら、コレクションとしてはともかく、内容的には見る必要な無いと思いますよ、とアドバイスしておきます。
 
 送料込みでこのパッケージ、3,800円。 おおざっぱに計算してDVDの価格は3,000円。
 それだけの値打ちはないよな〜、と久々に無駄遣いの後悔。
 
 そういえば、以前にものだめのコミックでは要らないマスコットが付いてたこともあったけど、こっちは値段的にまだ納得できたよなぁ...
 
 いや、金額の大小じゃなく、それだけ今回のは期待感が大きかったということでしょう。

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DNSサーバー編集

 光プレミアム導入後、外から内部へ入れなくなった事務所の環境を四苦八苦してフィックスした続き。
 
 IPアドレスを直接叩いて外部から入ることは可能となったものの、ドメインネームとの紐付けを変更しなくてなりません。 特にphp等のサーバーアプリではベースurlを登録して多用するために、IPアドレスでindexページに入れても、以後の動作がおかしくなるから困りもの。
 
 co.jpドメインを取ってからは自前でDNSサーバーを動かしているので、これを変更。あとはこれが世界中に反映されるのを待つだけです。
 ところが二日経ってもpingに反応せず。
 他のサーバー関連は全部元通りになったので、これは回線変更とは原因は別だろう、ということで、思い出したのがうちのドメインを管理しているお名前.comの存在。
 
 いや?でもDNS第一サーバーは自前のはずだし、なんて思いつつお名前.comの管理ページへ。
 前回とは違って、一旦登録した後ですから、単純に「ネームサーバーの変更」を選ぶと、以前のIPアドレスが登録されたままになっています。 ここを新しいアドレスに打ち替えたら作業終了。
 
 う〜ん、DNSサーバーを自前で持つとは言っても、名前解決時に問い合わせが真っ先に来るだけで、変更が自由自在という訳じゃないんですね。 当然と言えば当然だけど。
 だったらいっそ第一をお名前.comの"2nd.dnsv.jp"にしてもいいのか、とも思うようになりました。あっちのほうがインフラは強固だし。

 それはさておき、お名前.comの設定変更後、四時間で無事新しいアドレスが反映されました。
 
 ここで面白かったのは、この間、本来のネームサーバー(ns)、エイリアスネーム(wwwとserver)の反映時間にずれがあったこと。
 なぜかserverだけは他のネームが反映される前に使用可能であるのに偶然気づいたのです。
 しかし、これはエイリアスなので結局はnsを参照しているはずで、pingを飛ばしてもちゃんと"ns.xxx.co.jp"となっています。 しかし"ns.xxx.co.jp"を直接叩いても、念のためにエイリアス仲間(?)の"www.xxx.co.jp"も同じくダメ。
 私はDNSの反映は一斉にバンっと行われると思っていたので、これはちょっと意外でした。
Ping 
 これにもっと早く気づいていれば、(理屈的には考えにくいものの)お名前.comの設定変更をする前から"server"だけは変更できていたのかどうか確かめられていたのですが、今になっては検証不可能。
 
 まぁ、これで接続環境は完全に元通りですから、一安心です。
 あ、まだ内部から一部の外部urlが参照できない問題があったか...

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めでたきかな

Wedding2
 事務所のネット環境整備も一段落つき、土曜日はかねてから楽しみにしていた結婚式へ。
 
 この日は朝から久々の真夏日。
 外ににいると相当暑いんでしょうが、午前中にホテルに入ってしまったので、むしろその夏らしい青い空と白い雲の風景を叙情的に楽しむことができました。
 夜は夜で淀川の花火大会が二時会場から見えて、人間よりも夏の自然の方に祝福されるとはさすがグラフィックデザイナーと陶芸家の式、と一人納得。
 
 別に笑いを取る必要はないです、と言われながらも、そこを狙ってしまうのが悲しい性。 なんとか乾杯+スピーチ+二次会の乾杯とこなすことができてほっとしました。
 
 終わってみて思うのは、なんともほのぼのした式であったと言うこと。
 アーティスト系らしいオリジナリティが溢れていたわりには嫌みがなく、また初めて見る両方のご両親を見て、あぁ、やっぱり良い人間性には良い家庭が必要なんだな、とも。
 
 明けた日曜日は朝から嵐のような天候。 MIATAで来なくて良かった、と思いつつ、酔いつぶれ対策で取っていたホテルを出ました。
 そこでふと思ったのは、幼稚園とか小さい頃、○○君と○○ちゃんは結婚するだ、とかいう他愛もない、でも非常に素朴な感情でした。 もちろんそれは成長と共にはかなく消え去り、消え去ったことすら忘れてしまうような希薄なものなんですが、結婚式の彼らを見ているとそういう忘れたはずの風景がよみがえってきました。
 別に彼らが幼いという意味ではなく、あくまでイメージなんですけどね。
 
 おめでとうござました。 月並みながら、お幸せにね。
Wedding1

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サーバーインフラとしての光ネクスト

 いやぁ、苦労しました。
 ルーターであるユニット(PR-S300SE)を従来のネットワークの上流に入れ、簡単にネット接続できたまでは良かったのですが、外からの接続を一切受け付けなくなりました。
 
 家に帰ってそれに気がついた後、まぁ、恐らくファイアーウオール系だろうと見当をつけ、一昨日の夜中に行ってちょちょいと調整。 検証用に通信カードを挿したVaio Type-Uを持参。
 ところが全然外から繋がらない。
 
 思いつく機能をON/OFFしてもダメで、完全どつぼ状態。
 PR-S300SEのIPアドレスを変更しようとしても、例えば192.168.1.100/32という単一の変更を受け付けてくれません。
 あれ〜? そもそもセグメント違いのネットワークを接続するのルーターの役目じゃないの?と頭を抱えつつ、結局その日は朝までかかっても解決できませんでした。
 
 そして昨夜、再度挑戦。
 NTT西日本が持ってきたマニュアル類には「簡単!」とか光電話の使い方がほとんどで、下流にルーターがある場合の接続など、突っ込んだ記載が全くありません。
 取り敢えず、内部からネットへの接続には問題がいないので探し回ったら、さらに詳細なマニュアルをNTT西日本のサイトで見つけました。
 
 でも、なんじゃこれ。exeファイルやんか。 てなことで、Virtual PCからダウンロードして解凍。
 最初からCD-ROMに入れとけよ! と思いつつ、もしかするとWindowsマシンで見たら入っているのかも知れません(MacにCD-ROMを入れても例のClassicでしか使えないツールが見えるだけ)。
 
 それにもこれぞと言った記載はなかったのですが、ずっとPR-S300SEの設定で気になっていた各項目の説明はそこそこ詳細に書かれていました。 で、気になったのがPPPoEブリッジの扱い。
 これをONにしないと全くネットに出入りとも接続できなくなるので、ONにはしていましたが、先にPR-S300SEで接続してしまうと、実は下流ルーターからのPPPoEブリッジは働いていないのでは?と考えました。
Flets5 
 そこで、一度この接続を切り、従来のルーターであるOMRONのMR504DV側からPPPoE接続をするようにしてみたら... BINGO!
 正確な説明はできませんが、こうしないと、WAN側から入ってきたパケットが下流にあるルーターで従来通りのローカルアドレス変換ができなかったようです。
 いや、なまじ内部から安定して外へ接続できていたのが盲点だったかも知れません。
Flets6
 
 今自宅に帰っても、あれやこれやの外部からの接続は全て問題なく、恐らく明日の朝には変更された固定IPのドメインネームも反映されていることでしょう。
 
 ただ一つ、今度は内部から外部への接続で、埋め込まれている他サイトへのリンクで躓くようになりました。 多分DNSの参照あたりが問題なんだと思います。
 加えて、このblogのコメントでも指摘されているPPPoEのセキュリティの問題も気になりますが、今日はずっと楽しみにしていたかつての同僚教師の結婚式。 しつこく食い下がるのは止めて切り上げてきました。
 
 乾杯、披露宴、二次会と三つスピーチを承っており、いくら喋るのが苦にならないとはいえ、さすがにちょっと原稿下読みいたしますです。
 たのしみやな〜。 式場のホテルに部屋取ったし、徹底的に飲むぞ〜、飲むぞ〜、不祥事起こさない程度に。

※2012/6/21追記
 以上の方法でもうまく行かなかった、という場合は三年後のこちらの解決策もご覧ください。

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テレビつぶれて

 四日前、買ってまだ八ヶ月のプラズマテレビ(パナソニック TH-42PZ80K)がうんともすんとも言わなくなりました。
 電源ボタンを操作しても一切パイロットランプも点灯せず、念のため電源プラグを入れ直しても駄目。
 ただ、プラグを入れ直したときにコンセント部で軽く火花は飛んだので、多分電源ON/OFF回路が死んだんだろうと判断し、下手にいじらず、翌日買った店のサービスに電話。

 この辺りは話がスムーズで、次の日にパナソニックのサービスマンが自宅にやってきました。
 驚いたのは家電製品は相変わらず現場修理が原則だと言うこと。
 パソコンなどでは「いや、だからそこの部品だけ交換すれば直るからさ」と思ってても即サービス拠点に持って行くのを見慣れていますからね。

 加えて最新のテレビの裏蓋がドライバー一本で簡単に外せたこと。
 あちこちに隠しねじがあったり、それも特殊ねじだったり、はめ込みしてあったりと、下手すると筐体開けるだけで余計に壊してしまうのを、パソコンで体験しているだけに、驚き。
 いやぁ、プラズマテレビって内部電圧高いはずで、そんなに素直にふた開けることができていいの?と心配になるほど。

 案の定、原因は電源周り(Pモジュールとか言ってた)と判明しながらも、残念ながらスペアの準備なく、さらに一日待って昨日修理完了。

 基本はモジュールごとの交換ながら、このまだ若いサービスマン、テスター使ったり、端子の接触不良などを手で確認したりと、変な話、技術日本ってまだ残ってるんだ、とも思いました。
 ほんと、保証期間中にこんなに簡単に壊れてすいません、と何度も謝っておりました。

 いえいえ、確かに23年何の不具合もなく動き続けているナショナルの電子レンジを使っている身としては、ちょっと松下製品らしくないと意外でしたが、今回のテレビの故障では別にわたしゃ困ってなかったし。

 というのはこのテレビはほぼ100%家族占拠。 朝同居人が目覚め、学校が休みの今、その後息子が目覚め、昼過ぎにクラブから帰ってきた娘が、そして夕方帰ってきた同居人が、深夜にはまた息子が、と次々にテレビ、録画再生、DVD、ゲームと使いっぱなし。 そりゃ電気代減らんはず。

 一方の私は同時期に買った20インチの液晶が自分の部屋にあるので痛くもかゆくも無し。
 故障当日、同居人と娘が揃って私の部屋でテレビを見たいと言ったのを「予定あんねん」とあっさり断ったら、それっきりになりました。 だって私はこの部屋出たら、家の中で居場所ないもんね〜。
 明らかに不満そうな表情を露わにした彼らは、結局携帯ワンセグで希望の番組を見てましたが、そうまでして見たいかなぁ... はるな愛が10kg痩せたかどうかとか。

 私的にはリビングが三日ほど静かでよかったんですけど。

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メーカー名が要るのかな

 「ベンツに身障者用駐車禁止除外標章 会社社長を書類送検
 
 こういう報道にわざわざ固有名詞が要るんでしょうかね。
 
 以前にも書きましたが、我が町の交差点に突然立て看板が出現し、
 「昨夜この交差点であったベンツと歩行者の接触事故を目撃された...」
 これ以外にBMW、トヨタ、ホンダと書かれていた例はなく、「白の乗用車」「黒のワゴン車」となっているのにもかかわらず。
 
 「元人気アイドルAの運転するベンツが杉並区で...」
 
 はぁ、マセラティ、ジャガー、レンジローバー、マイバッハとかが記載されていた覚えはありません。その場合は「輸入車」。いや、フェラーリとポルシェならあるかな。
 
 結局これはドラマで、悪質な金融業者の取り立て屋が必ず大阪弁を喋ってるのと同じですね。
 ベンツに乗る人=悪人 or 非常識な人。
 
 でもねぇ、私のマンションの駐車場入り口を塞いで駐車していたり、交差点内に停車して人を降ろしていたりするのは国産のRVやワゴン、はたまた軽の方が圧倒的に多いんですけど。
 さらに、私の周りの怖い人はレクサスに乗っているし、まっとうな商売ながらガニ股で歩かないと押しが効かない業界の方はプリウスに乗っているケースが増えています。
 
 どうしてもマスコミがベンツを悪者にしたいんだったら、せめてSとかCLとか、その手の方がお好みのクラス名まで追求してください。
 
 それと、ベンツじゃなくて、メルセデス・ベンツなんですけど。
 トヨとか菱、ディーゼル、とかおかしいでしょ?

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夏だ

Summer2009
 事務所の光回線化を迎える前日、毎年恒例の町の祭りがありました。
 今年で40周年だとか。 そっか〜、小五の時からやってたんだ。
 
 昼前から自宅マンションの前は自動車通行止めになって本部席とかを構築。 鉄パイプの音などで目が覚めます。
 そこからうとうとしているうちにその他の道路も通行止めになって、路上駐車車両を追い出すパトカーのマイクの音、露天を築く音などで寝ている場合じゃなくなります。
 そしてさまざまな団体のブラスバンドやバトントアラーがパレードの先陣を切ってお祭り開始。
 
 ガレージから車も出せませんから、住民は一種幽閉状態で、うるさいとか思うくらいならむしろ楽しんだ方が夏を楽しく乗り切れるってもんです。
 陽の高いうちから酒を飲めるのも祭りの伝統。 ビールを空けているうちに、これまた恒例のだんじり。
 今年も六台。 いつもどこに収納してあるんだろうなぁ、と思いつつ、家の中にいても大音量。
 
 こんな日は夕食を作るのはバカったれ、てなもんで近所のダイエーに行くとお祭り価格でそこそこ良いお寿司が580円。さらに帰る足で鶏の唐揚げなんぞ買ってきて、夕食準備完了。
 いつか行くわぁ、と言いつつずっと寄っていない知り合いの飲み屋に行ったら、店の前の歩道にテントが出ていて、そこで蚊にかまれつつ、またまたビールとイカ焼き。
 夜八時になっても和太鼓とかやってます。
 
 そして毎年この祭りの日に必ず寄る近所のバーで小学校以来の友達と飲むべくまた出家。
 実はこの店で今年の春から息子がバイトしていて、イベント広場で彼が氷を砕いているのを見ながら、良い気分で日付が変わるまで飲んでました。
 
 やっと梅雨が明けたと思った瞬間に真夏の日差しが照りつけ、まだこっちが準備不足の印象もぬぐえません。
 昼間にMIATAで移動すると(もちろん、Always open。夕立が怖い)正直バテそうになりますし、深夜になるまでエアコンなしで過ごすのも結構大変です。 じっくりとものを考えるのなんて昼には全く無理。
 
 でも、これはこれでしっかり来てもらわないと困るわけで、特に今年はインフルエンザ休校の関係で普段より一週間夏休みが短く「くそったれ〜、暑いのぉ、ボケぇ」と言いながら楽しく過ごしたいと思います。
 
 と、いいつつ昨日は祭りでもないのに三宮で昼過ぎから夕方まで非常勤職員と飲んでました。
 なんや、単に飲みたいだけかい。

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光ネクスト接続

 ちょろっと書いてはおりましたが、昨日事務所の回線がNTT西日本フレッツADSLから光ネクストになりました。
 とりあえずこれまで使っていたルーター(OMRONのMR504)の設定をできるだけ変えずにセッティングできましたので残しておきます。
 
 ほんの数ヶ月前に知り合いのパソコン教室の光回線をセットしたときに比べ、噂通りCTUやらなんやら三つのユニットが一つにまとめられているのと、初期IPアドレスが192.168.24.xxxから192.168.1.xxxに変更されていました。
 このワンボディユニット(PR-S300SE)、4ポートのルーターも兼ねていますので、何も環境が整っておらず、かつWindowsであれば意外と楽に設定できるかもしれません。
 
 噂の付属CDに入っている設定ツールはWindowsはVistaまで充実しているのに比べ、Mac用はなななんとOS 9用のみ。インストール設定しようとしているPowerMac G5には既にClassic環境は入っておりません。
 まぁ、これははなから期待いていなかったので、予定通りwebページ経由の設定となります。

 ただ、ここ以下はWindowsの方も参考になるかなと思います。
 なお、ヒントになったのはこちらのサイトです。私の例との違いはユニット側のDHCPを使うか否かになります。
 
 まず何よりも既設ルーターをバイパスしてユニット直で接続できるかどうかを確認します。
 192.168.1.1をブラウザで叩くと下記の画面がデフォルトで表示されます。
 ネットワークを構築した人には不要なアドバイスですが、これらの設定のたびに、設定側パソコンのネットワーク環境を変更しなければなりません(例えば192.168.1.xxから192.168.2.xxには絶対に接続できません)。 
Flets1

 ところがこのページ設計が不親切で、一見したところ接続先の編集を行うボタンがありません。
 仕方がないので私はユニットを初期化して契約ISPである@niftyのユーザーIDとパスワードを入れましたが、後で、接続先が表示されている部分の文字をクリックしたら編集ページに飛べることがわかりました。 なんじゃこれ。
 ここで任意のwebページが表示されたら、次は既設ルーターの割り込み作業になります。
 
 私の場合、たまたまルーターのIPアドレスが192.168.1.1でしたが、ユニットが同じアドレスですから、どのみち異なるセグメントを設定してブリッジをかけなくてはなりません。
 しばし考えて、ユニット側を192.168.2.1に設定しました。同時にDHCPサーバー機能をOFFにします。

Flets2


Flets3
 ユニットを再起動したら、物理的な配線を既設ルーター経由に戻し、パソコンのネットワーク接続も従来のセグメント情報に戻します。
 今度は既設ルーターのweb設定画面に入り、WAN側のIPアドレスを192.168.2.2にし、ゲートウェイを192.168.2.1(NTTのユニット)に指定し、ルーターの再起動を行えば、従来通りの既設ルーター、及び配下に既に接続した機器も従来通り使用可能になります。(画面に入力されているDNSサーバーのアドレスはISPによって異なります)
Flets4 
 今度もユニット直と同じように任意のwebページが閲覧できるのを確認したら、作業は終了です。
 ただ、IPアドレスの設定などを間違って、ユニットを初期化した場合は、光電話の方の設定も配線を直に戻して設定する必要があります。
 
 そうそう、それまでのフレッツADSLからの早さの違いは、ADSL 下り 13.5Mbps 上り 2.5Mbpsが、上り下りともほぼ同じ25Mbpsになりました。
 下りの倍もさることながら、上りの10倍はさすが光ですね。
 
 これで事務所のサーバーへのアクセスもいろいろ楽になるんですが、まだ固定IPの移行が終わっていませんから、当分外からはアクセスできません。 たぶんこの次は@niftyのサポートに対する愚痴になると思います。はい。

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オンライン口座

 毎月末は自営業者である私はちょっと憂鬱。
 それは大混雑の銀行。

 法人口座への入金を確認し、さらに振込。同時に自分の個人口座にも給料として振り込んで、その口座からまた振り込み。
 ATMでの一連の処理にも時間がかかるし、なにより下手すると20分くらい並ばなくちゃなりません。
 幸い私のマンションからは銀行群へは苦もなく歩いて行けますが、路上は駐車場に入れない車で大混雑。これらの車に浴びせられるクラクションもまたうるさい。

 んで、以前このblogでもアドバイスを貰ったオンライン口座に申し込みました。
 数年前はいろいろとややこしくて、さらにMac対応が不十分だったので見送ったのですが、しばらくぶりにチェックしてみると、認証技術の進化を取り入れた上に、個人口座の方はMac対応になっていました。
 この辺りは大手行はさすが技術の進歩が早い。

 法人の方は、恐らく「一般的には」取り扱う金額が多額になるためか、WindowsのIEしか使えない特殊な認証技術を用いており、さらに個人口座が一定の基準を満たしていれば無料なのに対して毎月2,100円取られます。
 あほらし〜、と思いながらも、それまで混雑を嫌って早朝にATMを利用していたことを考えたら、う〜ん、赤字ながらも我慢するべぇか、というところです。

 てなことで、昨日で三回目の月末となりますが、確かに便利は便利。
 振込先のリストも作れますから、毎月決まった振込先があっても忘れることがありません。一回きりの振込の場合も事務所 or 自宅からじっくりと振込先口座を確認して対応できます。
 何より、銀行入り口まで続く行列を見てうんざりすることがないのは、大きなメリットですね。

 ただし最大の欠点は、当然ながら現金を手元に下ろせないこと、税金のような払込票を使わなくてはならない場合に未対応であることです。
 まぁ、前者は大混雑の銀行を尻目に数歩歩いてコンビニまで行けばがら空きのATMがありますし(ストレスを考えれば手数料は妥当かと)、後者は空いた日にぶらっと店頭に行けば済みます。

 もともとこの銀行は24時間ATMが稼働していますし、うまく残高をコントロールすれば休日の深夜でもATM時間外手数料も無料となりますから、コンビニが冷蔵庫という感覚で、銀行が財布、と言えなくもない時代になりましたね。
 もちろん手元にあろうが銀行にあろうが懐の中身が変わる訳じゃないですが...

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