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ハイブリッドもEVも良いけど

 ホンダも北米市場でEVを販売しますし、輸入車もメルセデスがSクラスにハイブリッド車を日本で投入するとか、ここにきて急速に電気を利用する車が増える様子です。
 それについて文句を言う気は全くないのですが、バッテリーの寿命は大丈夫だろうか、と懸念してしまいます。

 携帯やノートパソコンのリチウムイオン電池が二年持つか持たない現状で、規模が違うとは言え同じ原理である限り、車載用だからと言って格段に寿命が延びるとは思えません。
 というのはたまたま導入二年目のVAIO typeUのバッテリーが完全に死んだから思いついたわけですが。

 初代プリウスの電池は使用パターンによって二年持たないケースが結構あって、トヨタは無償で多数を交換せざるを得なかったという話は業界では有名でした。 それから二世代進歩しているのでその頃と同じとは考えにくいものの、もし自費で交換したら確か初代で15万円とかなんとかの数字が頭の隅に記憶として残っているのでユーザーの負担は大変です。

 それでもハイブリッドは完全にバッテリーが死なない限り99%ガソリンエンジン車としてまだ動けますが、EVの場合は身動きが取れない、あるいは満充電でも数キロ走った時点で完全放電となるケースが十分考えられます。
 こうなるとJAFも応急処理は一切無理です。 というか、高電圧高電流のハイブリッド/EV車はJAF担当者も絶対にエンジンルームに手をつっこうもうとはしないはずです。

 家電製品と同じく、バッテリートラブルを巡る諸費用を負担してくれる新しい保険ができるかもしれません。

 というのはですね。 初代プリウスってめっきり路上で見なくなったと思いませんか?
 普通の車であれば三台目がデビューしたくらいなら初代はまだ結構見かけると思うのですが。 初代の中古車市場動向も気になります。

 まぁ、まだ始まったばかりのカテゴリーですから、大事に乗れば10年20年乗れるというようなレベルになるまでは暫く温かい目で見守らなくてはならないのでしょうね。(そんな実験台は個人的にはゴメンだけど)

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コメント

 ん〜、五年目にサービスマンと揉めることなく無償でバッテリー交換してくれて、10年持つなら悪くないかなぁ...
 だいたいその頃にはあちこちガタが出るでしょうし。(基本的にHB, EVは重量が重い)

 うちみたいにマンション駐車場ではプラグイン施設はまず現実不可能ですから、こういう時はなんとでもなる自宅駐車場の人が羨ましいです。 どっちかというとHBよりもEVの方に興味があるのに。

投稿: あやおば | 2009年8月25日 (火) 02時06分

本当の初代プリウスのバッテリーは永久保証ですよ(^^)

その他は5年10万キロ保証ですが、5年ギリギリ保証期間内で交換すれば10年くらいはなんとかなるかも?(笑)

ただ現在のHVはニッケル水素ですし、かなりバッテリー保護のプログラム細かく制御されていて、過充電&過放電はほとんどありませんから、バッテリーにはかなり優しい仕様です。
もっと厳しくバッテリーを使えば、燃費もまだまだ上がるとは思いますが・・・(笑)

投稿: いんて | 2009年8月23日 (日) 11時23分

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