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ナイトガード

Nightguard
 似たような名前の女性用商品があった気もしますが、これはご覧のように歯科医療用品です。
 
 ことの起こりは、友人の歯科医にやってもらったインプラントの奥歯がちょっとぐらついてきたことから。
 レントゲンで見てもちゃんと骨は成長しており、基部の金属との馴染みも問題無し。 友人もちょっと困った様子で、結構高額のぐらつきの角度をデジタルで測定する機械を注文する始末。
 いやぁ、そこまでしてくれなくても、とは言ってるんですが、これはこれで彼のスキルアップにもなるということで誠に申し訳ない限りです。
 
 それとは別に、どうも私はあごの力が平均より強いのでないかという話になり、そういえばまだ同居人と同じ部屋で寝ていた時に歯ぎしりしてたと言われたこともあります。(まぁ、歳取って随分マシになったとは言え、基本的には癇癪持ちでしたから)
 
 インプラントの構造は基本部分と義歯部分に分かれており、今のところは基本部分の安定化を図るために義歯部分は取り外してあります。 それでも一応背の低い歯のようなものはあるので日々の食事には全く困りません。
 つまり再養生中というわけで、寝ている間に過度の力がかかるといつまでも安定化しませんから、このナイトガードというカバーを貰った、というわけです。
 
 思うに、二輪ライダーが過度に奥歯に力をかけすぎないようにレース中にはめているのと似たようなものかとも思いつつ、そちらの実物を見ていないのであくまで想像です。
 材質は強度と弾力性を併せ持つシリコンのようで、上の歯の型を取ってそれに沿うように成形、さらにこまかく削ったりして違和感のないようにしてくれました。
 
 医者としてはこれをずっとつけてて欲しいようですが、さすがにフランケンシュタインっぽいのでそれは無理。 結局寝ている間のみ(それも欠かさず毎晩という程ではなく)装着しています。
 
 最初のうちは違和感ありありで、歯の間になんだか大きな食べかすが詰まっているような錯覚を覚えて夜中に舌先でレロレロ外そうとしたこともありました。
 一旦慣れてしまうと、うすぼんやりと歯をくいしめようとしてはシリコンの弾力で諦めている気もします。 
 さらに気のせいか、熟睡できているような気もしますので、やはり結構歯ぎしっていたのかもしれません。(何せ今は一人で寝ているので誰にもわかりません)
 
 そんなある日、知り合いに「顎のラインが細くなったんとちゃう?」と言われました。
 はぁ、そう言えばそんな気も... ということで、夜中に顎に力を入れることが無くなって、もしかすると筋肉とか筋とかが弱まったのかもしれません。 あるいは緊張が解けたとか。
 
 単純に考えてそれはそれでめでたいことなので、少し面倒だな、とは思いつつ、結構続けております。
 
 「ナイトガード作って下さい」と歯医者に飛び込んで誰にでも簡単に作ってもらえるかどうかは不明ですが、まぁ、こういうものがあるということで...

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