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SSDの本来のメリット

 自分で書いたPowerBook G4のSSD化の記事、肝心なことが抜けていました。
 
 それは耐ショック性と消費電力。
 これはモバイル機には重要ですよね。
 
 にもかかわらずこれらに触れなかったのは、実は私のPowerBook G4は最近殆ど持ち歩いていません。
 外出先でメールのチェックなら携帯電話からリモートメールというサービスで確認できるし、重いwebチェクが必要ならデータカードと一緒にVAIO typeUを持参するからです。
 
 何せPowerBook G4のバッテリーは5分持てばいいところ。 たまにメニューバーのバッテリーアイコンに「×」マークがでるくらいです。
 もちろん新品バッテリーはまだ販売されていますから、これに替えればいいだけですが、何せその必要性が無いという。 だから持ち歩くとしても100vがあるところで、一般的にこういう場所での使用は衝撃を与えることも少なく、当然消費電力も気になりません。
 
 だから自分にとっての今回のSSD化は、単にHDDの経年劣化に備えたリプレイスと、MLCを起動ディスクに使う耐久性への好奇心くらいしかないわけでして...
 自宅で使っているこのノート、実に頻繁にスリープとウェイクアップを繰り返します。
 その度にHDDと光学ドライブは機械的に起動されるわけで、おかげで先に光学ドライブが昇天しました。
 事務所のPowerMac G5のHDDは三年を待たずに死にましたから、ほぼ同時期に買ったPowerBook G4のHDDがこれまで無事だったのがむしろ幸せだとも言えます。
 
 あと、やはりHDDに比べて発熱が少ないのは意外なメリットかも知れません。
 このマシン、冷却風はHDDベイを経由していますから、ファンが回っても吸入エアが既にHDDで熱されていると非常に効率が悪く、よって真夏など相当な高回転でファンが回り続けていました。
 もちろんSSDとて全く発熱しないわけではなく、むしろUSBメモリからすると発熱量に驚くくらいです。 にしてもHDDよりはずっと低温です。
 また、ユーティリティでCPU温度を見ていると、仮に熱くなっても温度が下がるのが速いことがわかります。
 
 あとは音ですね。
 ウェイクアップして暫く作業をする程度ではこの季節は全くファンが回らず、もとよりSSDは完全無音ですから、静々としています。 たったそれだけのことながら、気分が落ち着きます。

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