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トノカバーライフ

Miata200901 これが修理が終わった純正トノ・カバーを装着した図です。
 ユーノス・ロードスターの純正オプションでも設定されていたのを覚えている方もいらっしゃるでしょう。 その左ハンドルバージョンで、幌収納部の辺りには例の筆文字で"Miata"とホットスタンプされています。
 
 基本的に春夏秋冬オープンで乗りますから、幌をいちいち開閉するのが面倒で、これだと、数カ所のファスナーとホックを操作するだけで済みます。
 20年前にこの車を逆輸入した時は青空駐車場で、さすがにセキュリティと雨が心配で、なかなか装着できなかったのですが、現在のような地下立体駐車場であれば悪戯される可能性は他の駐車場契約者が絡まない限り不可能です。 その場合、防犯カメラの映像で犯人は特定できる、と。
 ということで、ブレーキペダルとステアリングを結合するステッキ型のロックを噛ませて、この状態で駐車。 もちろん、金目のものは一切搭載せず。

Miata200902 
 下の写真では背景がうるさくて今ひとつ見えないと思いますが、シートバックが片方しかない、なんちゃってシングルシーター仕様。 マッハ号のヘッドレスト兼用リアカウルが運転席側にしかなかったアンシンメトリックな魅力が未だにどこか頭の隅に残っている世代としてはちょっと嬉しい。
 助手席を取り払ったわけではなく、カバーの下にうまく畳み込まれるようになっていて、フルカバーするときには運転席も同じ状態で畳みます。
 おかげで、カバーを開いて乗り出した直後は微妙にシートの前後、傾斜を調整しなくてはなりません。 ケツの位置を暫く探るバイクみたいなもんです。
 
 感心するのはセンターの分割ファスナーが中央に位置するのではなく、若干運転席側が広くなっていることで、おかげでシングルシーター状態のときに窮屈さを感じることはありません。 通常の運転操作はもちろんのこと、例えば、厳しい車線変更時に右手をさっと出すのがカバーに邪魔されるということがないのです。
 この辺り、当時のマツダ開発陣には相当のオープンカー乗りがいたことが想像できます。
 
 外出先で駐車している間に通り雨があった程度では雨仕舞も問題なく、雑巾で上に乗った雨水を軽く拭き取るだけです。 この辺もバイクと同じ。
 細かいところでは通常のオープン状態で走行時に助手席に置いた書類が飛んで行くとか、逆に渋滞時に鞄等をスラれる(抜き取られる)心配もありません。

 心配と言えば、最悪転覆した時にせめてもの支えとなる助手席ヘッドレストが役に立たないことが考えられますが、どのみち転覆時はまず無事では済まないでしょう。
 あと、目立つというか、通り越して「なにこれ」的な奇異の目を向けられることでしょうか...
 ここまで奇異だと、逆に悪戯されることもこれまではありませんでした。
 
 怪しいおっさんの怪しい車です。

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コメント

 んと、冬がありがたいんですよね。 ヒーターの熱が逃げにくいので。
 ネックウォーマー巻いて真冬のオープン生活が意外と快適というのを知らない一般人からの視線のみが冷たいですが…

投稿: あやおば | 2017年8月21日 (月) 23時56分

NDのトノカバーを一昨年作ってみましたが、見た目の楽しさのみでしょうか

投稿: | 2017年7月28日 (金) 13時32分

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