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もうやめてよ>バラマキ

 渋滞が大幅に増加した千円高速道路、今度はお盆期間中の平日も実施が検討されているようです。

 まぁ、この未曾有の不況時代、このお陰で家族をミニバンに満載して田舎の祖父母に子供を見せられる、と喜んでいる人もいるでしょうし、それを考えると頭から否定することもできません。 
 が、もともと建設費と維持費の償還がどんどん遅れいている中で、こんな大盤振る舞いしていいのでしょうか。
 「昨今の不況、我々の責任である!」と自民公明の政治屋が資産を処分してやってくれているのならともかく、結局我々と我々の子孫が払うんでしょ。 他人の銭で善を施すほど楽なことはありません。

 例の給付金、先日我が家の口座にも入金されました。 これで将来の消費税アップを認めたと看做されるわけです。
 仮に税率が10%になったとして、増加した5%分で割ると24万円の出費分で今回の1万2千円の給付が帳消しになります。 24万円というけれど、毎日の食費や交通費、ガソリン代や車検代などを考えると、すぐに覚める麻酔のようなものです。
 そして給付金分が終わっても、消費税の徴収は続き、恐らくじりじりと税率も上がって行くことかと思います。

 自民の政治屋が野党に下るのがどれほど嫌なのかはよくわかりますが、その保身のために税金を湯水のように使うってのはどうにも理解できません。
 その金額を考えたら、老いて尚エロ盛んなジジイのJR代なんて可愛いものです。

 で、この政府、以前にもここで書きましたが、ガソリン暫定税の時に「ガソリンの値段が下がればマイカーの使用が増え、CO2増加にも繋がる。世界から笑われる」と主張していました。
 経団連の掲げたCO2削減目標があまりに低くて、これじゃ世界に笑われる、と言った環境大臣、国交相に同じ台詞を言いなさいよ。

 何事につけて100年に一度の大不況と言う枕詞をつけて税金の樽をボコボコ開けて行く政府。
 エコエコアザラクと呪文を唱えて家電と車買い替えにこれまた税金でペイバックする政府。

 高速代、家電買い替え、車買い替え。 100年に一度の大不況で車も無く、家電も車も買えない人にとってこの税金垂れ流しの恩恵はあるんでしょうか。
 最低でも1万2千円恵んでやったんだから感謝しろ? 

 ほんと、いい加減にして下さい>家業を継ぐことしか頭に無いバカ政治屋

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