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目覚めよと呼ぶ声あり

 昨日触れた「覚醒」について。
 四年ぶりにMIATAの車検を取って一ヶ月弱。
 四年経って改めて感じたというか、確信めいたものがあります。
 
 ボケたくなければ、オートマチックのらくちんな車に乗っちゃダメだと言うこと。
 
 ここ数年、何というか頭の中が今ひとつすっきりしないというか、ぼーっとしていることが多くなりました。 もちろん仕事だとか、時間がくればそれなりにスイッチが入り、いつのまにか何とかなってはいるので、こんなもんかと捉えていました。
 
 ところが、MIATAを常にオープンで乗るようになって、気がつくと頭の中がソリッドな感覚になっていることに気がついたのです。
 
 理由は明らかで、MTオープンカーの視界、風、音、振動、気温などの情報が一気に増えて脳に流れ込んだせいだと思われます。 これ以外にもMTゆえのギア選択や微妙なペダル操作、昨日のように天気の確認と予想、服装など、普通の乗用車に乗るだけであれば不要な思考が多数必要となります。 これが「覚醒」。
 
 適度な刺激を与えないと老化が早まるのは脳も同じで、「気合いを入れる」「カツを入れる」と言い換えてもいいかもしれません。
 だからといって今後私が大発明をしたり、凄い小説を書き上げたりというような実を結ぶかどうかはわかりませんが、とにかくは「おれの感性、このまま日々鈍化して行くのかな」という類いの不安は、かなり軽減されました。
 
 つまり。
 定年を迎えて「自分へのご褒美」とか言って、ずっと我慢していた大型ラグジュアリーセダンなんかを上がりの車になんかにしては絶対にいけない、ということ。
 静かでパワーがあって、完全空調、豊かなオーディオなんてものに常に囲まれてると確実にボケます。
 
 最近は上がりの車としてフェアレディZやRX8なんてのを選ぶ定年組もおられるようですが、ATじゃダメ。 さらに五感に与える刺激を考えるならオープンカーで、それも所有することで満足するのではなく、可能な限り幌を開ける。 春夏秋冬、なんとなかります。
 いや、私の義父のように軽バンのMTで窓全開のほうがいいのかな?
 この仮説で行くと、AT限定免許ってのは確実に認知症を増加させるということになります。
 
 ただ、あまりに刺激が多すぎて、長距離は不必要に疲れるのも事実。 そう言う時には外の情報を抑制した車の方が絶対に疲れません。
 ということで、もし車が二台(家族との共同使用も含む)以上持てるのであれば、似たような安楽車で揃えることだけは避けた方が宜しいのではないかと自信を持って進言致します。
 
 え? 事故が心配?
 クレーンやコンテナ相手だとどんな車でも助かりません。

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