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深夜の同胞にさよなら

 技術的な壁が超えられなくなって十日間程放置していたPHPファイルの問題が解決したのはいいものの、これが我ながらスマートとは言いがたい回避策で、いつもの「おれって天才!」ドーパミンが出ません。
 
 とはいえ、それを他のバージョンに展開して、なんて比較的快適な作業をやっていると突然事務所のADSL接続が止まりました。
 何をやってみてもだめなので、中途半端な時間に家に帰ってNTT西日本の故障情報を見ると、あっさり4:04から障害、と出てました。 まぁ、わかってるんなら仕方ないか、ADSLモデム故障→交換よりはまし、と北海道ではそろそろ夜が明ける時間に「焼きこあじ」を肴にビールを飲んでいます。
 
 うちのマンションのエレベーターを降りて短い廊下を歩く間、すぐ目の前に某JR駅が見えます。
 夜中に家を出たり入ったりしていると、突然EF66の足音と共に東京発着のブルートレインが通過し、漆黒の闇の中を閉塞信号を赤にしながら通り去って行くのによく出会いました。
 
 子供の頃、憧れの東京発着のブルートレインが実は毎日大阪を通過しているのに、決して見ることができない時間であることのもどかしさにある種のパラドックスめいたものを感じていた私は、視界を横切るかつての豪華列車との偶然の出会いを結構楽しみにしていました。
 ところが最後の東京発着の九州ブルートレインである「富士・はやぶさが」も終わってしまったんですね。
 
 単なるノスタルジーだけではなく、相変わらずの深夜族として何となく「おまえも頑張ってんなぁ」的な同胞に二度と会えないかと思うと正直寂しいです。 私のブルートレインの思い出は銀河廃止のときの記事を見て下さい。
 
 まだ0:30頃と4:30頃に通過する堂々14両のサンライズ瀬戸・出雲は健在だし、朝夕の北陸系ブルートレインも見ることはできますが、時代だなぁ、とつくづく。

Sakurahayabusa 

 写真は五年前の台風通過時に大幅に遅れ、大阪で既に夜明けを迎えていたときのものです。
 由緒あるコンパウンドカテナリ地区です。(ってマニアックな自慢やな...)

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