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傑作な出来事

 昨夜、炊事当番を始めたら息子が夕食は要らないと言い残してバイトに行った、と娘からの伝言。
 大学が始まるまでの間、喫茶店でバイトしているのでそこの夜の部に行ったのか、と思っていたら、家内が帰って来てから、週一で行くことになった近所のバーに行ったことが判明。

 バーとは言っても、この辺りでまともなバーを開店する時にはそこのマスターに必ず挨拶に行かねばならない、といわれるくらいの由緒あるところですから、それ自体は別に問題ではありません。
 それどころか、私も時々顔を出すところなので、いつか挨拶に行かんとなぁ、とか言ってたら、小学校時代からの友達から電話が。

 すると偶然彼ら夫婦がそのバーに立ち寄り、名札を見て私の息子がバイトしていることが即刻判明。
 私も彼らに渡すものがあったので、そのうち連絡して飲みに行こうとは思いつつ、さすがに息子も嫌だろう、とちょっと躊躇しました。

 「無愛想やろ?」
 と友人に訊いたら、「いやぁ?愛想ようやってるで」との答え。
 う〜む、親の知らない一面があったか。
 どちらにせよマスターには挨拶もしなければならないので、手土産を買って結局店に。

 おりましたがな。制服の白い上着を着て。
 まぁ、相手も嫌だろうと思いつつ、友人夫婦との話は面白いので、結局遅くまで飲みましたが、考えてみれば小学校からの友達と飲み、彼が大学に行かずに飲み屋の世界に進み、私は親から逃げるように高校卒業後に広島に行ったことを考えると、その頃の自分と同じ歳となった息子がバイトするバーで飲むというのは感慨深いものがあります。

 正統派のバーのマスターに酒の飲み方や、接客方法、人の見方等を教えてもらえるのは考えてみれば貴重な体験ですし、私が今でも人に気軽に挨拶や礼が言えるのはこれまた高校時代に喫茶店でバイトしたお陰だと思っているので、ま、良いことでしょ。 これは。

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