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デジタル時代のアナログダビング

 なんだか訳の分からないタイトルですが、要するに「デジタルでHDDに記録されたテレビ映像をアナログでダビングする」という、なんだ、それ別に新しくも何ともないやん、というお話です。
 
 CATVのセットトップボックスをHDD録画機能付にしてから、一度は忘れかけていたTV録画が一つの楽しみになっています。 「探して毎回」なんてもののお陰で、気になるシリーズは撮り忘れも無く、必ず押さえてくれるのも有り難い限り。
 そうなると必然的にHDDの空き容量は逼迫し、同時に同じシリーズ番組(星新一ショートショートとか、タチコマな日々とか)だけでまとめられないかとも思います。
 また、授業目的で学生に刺激を与えることができそうな番組もあります。
 
 そのうちBDレコーダーでも買うさ、と思ってたわけですが、実は結構これが高い。
 さすがにDVDレコーダーやプレーヤーは1080iアップコンバート+HDMI端子付きでも安くなっているとはいえ、テレビ本体がどんどん値崩れしている中でBDレコーダーは非常に割高感があります。
 ま、そんな話は切りがないのでさておくとしても、そうしている間にどんどんHDDの空き容量は減少してゆきます。
 
 結局とりあえず手持ちの機材でなんとかしようと考えたのが、コンバーター経由でMacに落とし、編集した上でDVDに焼くという方法です。
 
 実は数年前、手持ちのビデオテープから吸い出そうと、canopusのADVC-100というコンシューマ向けのDVコンバーターを買ったので、それを事務所から自宅に移動。 (裏技はあるようですが)コピーできないデジタル放送も、アナログなら従来通り。
 最近はAppleも捨てにかかっているFireWire(IEEE1394)経由でPowerBook G4のiMovieに落とし込み、民放ならCMカットを施したり、短編ものなら続けて並べてチャプターで仕切る等の編集をします。
 そこからiDVDに渡し、タイトル画面を作って焼き込んで終わりです。
 
 iMovieは既に16:9画面に対応しているとは言え、データ内部は実は640*480で、おまけにS(多分S2)端子経由とは言え、所詮アナログ、NHKのBS-hiのような画像レベルは到底維持できません。
 さらにiDVDでのエンコーディングはCPUパワーがもろに響きますから、事務所のPowerMac G5 quadで、という流れになるため、データを外付けHDに入れて事務所と自宅を往復することになります。
 とは言え、記録的に残しておきたいだけなら、無いよりはまし、ということで、暫くはこの方法しかありません。
 てなことで、度重なる移動でついに壊れた外付け2.5in. HDの代替としてFirewire800規格の320GB外付けHDをこれと一緒に秋葉館に注文したわけです。
 (数日後、まさか事務所のPowerMac G5の内蔵HDが飛ぶと、この時点で誰が予想できただろうか...)
 
 BDレコーダーが手に入るまでの暫定的措置かと言えば、CMカットやチャプター編集がどこまでレコーダー単位でできるのかがわからない現状では、案外この方法は継続するかもしれません。 噂では、私が望んでいる機能は編集機能が充実していた東芝がBD市場に参入しない限り無理だとかの話も聞きます。
 かといって、今更DVDレコーダー買うのも絶対数年後に後悔しそうだし。
 
 ところで、買った時には無駄遣いだったかな?と思ったりもしたこのDVコンバーター、まさか今になってこんなに活躍するとは。(今でもADVC-110となって販売されています
 
※で、今、このページをじっくり見て気がつきました。
 セットトップボックス(TZ-DCH2000)のi-Link端子(IEEE1394)を使ってDV-DV変換もできるやんか?
 あ、「面白そう爆弾」に点火してしまった!

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