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作っている人のお話(1)

 前回の続きになります。
 
 先のデジタルコントロールとは別のコーナーでは、とても基礎的な説明をしてくれるコーナーがありましたが、そこに並んでいる車両は並ではありません。
 鉄道車両は阪神、山陽、神鉄。 さらにその上の土手を走るバスは阪急、神戸市営、あとは...なんだっけ、多分山陽か神鉄ではないかと。
 (写真がボケててすいません。NM705iのカメラにはマクロモードがありません)

Sanyo

 んで、何とはなしに「山陽のNゲージってあるんですね、あ、グリーンマックスでしたか」という話から、山陽の3000系の顔って国鉄153系から流用できそうですね」という話で始まり始まり。
 マニアの話、ちゃかちゃんちゃんちゃんちゃ〜ん。
 
 その方曰く、旧国鉄の153系から一時期標準化された正面貫通高床運転台は、実はこの山陽3000系で川重(当時の川崎車両)で初採用され、それが非常に秀逸だった為に以後全国に広まった、ということでした。
 「山陽電車というと何となく田舎臭いイメージがありますが...」
 と、さらに話は続き、アルミやアルミ合金など、山陽は川重にとっていい意味での実験的要素を快く引き受ける先進性があり、おかげで川重は非鉄溶接のノウハウを早くから会得することができたとか。
 
 美学的にも、JRでは編成変更過渡期に他線区の塗り分けを平気で組み込んだりするが、山陽は編成ごとに絶対に色を揃えるというこだわりを持っているそうで、そういえば同系列の、例えばアルミ地肌色とベージュの混結は見かけたことがありません。
 
 でも新造車両作らないですねぇ、という私の呟きに対して、今後リニューアルされる3000系列は車体のアコモ改善だけでなく、床下の最新化、つまりVVVF化が成される、ということでした。
 
 う〜ん、私の山陽電車の利用は今年度は既に終わり、来年度からは通っていた高校が移転となって市営地下鉄になるのでした。
 こんなことなら、もうちょっと敬意を持ってみておけば良かったと思ったお話でした。
 
 実はこのあと、JRの223系のベスト番台はどれかとか、207に比べたら321は駄作だ、なんて話もしましたが、その話はまた後日...

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