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ダメダメなヤナセのメカ

Icestorm

 W202の新しいスタッドレスです。
 十年目にして二セット目。大阪で年に一度降るか降らないかの雪と、正月の家内の実家行きの為の、言わば保険です。 数cm雪が積もっただけでオタオタしたくないですから。
 
 銘柄はピレリのアイスストーム(リンク先はPDF)。 と言っても、実は日本のトーヨータイヤ製。
 日本には日本の冬がある、ってことと、雪が積もると高速道路でも即50km/h制限になってしまう日本では欧州のノウハウは実質的にはあまり役に立たない、ということかもしれません。
 
 ホイールはこれまでは鉄板だったのを、夏用にP7にして余った15インチ純正アルミを転用。
 それまでの9シーズン目のミシュラン・ダブルエッジが硬化しまくりだったのと比べては当たり前としても、P7と比べても優しい乗り心地になりました。
 グニャグニャ感もあまりなく、P7の前に履いていた195/65-15のP6と普通に走る限りではあまり変わりありません。
 雪や凍結のインプレッションは当然今の大阪では不可能です。
 まぁ、春まで、この穏やかな乗り心地を楽しむこととします。
 
 で、題名通り、本当に書きたいのはここから。
 一ヶ月程前、左前のホイールに微妙なガタがあるのに気づき、ヤナセの千里支店に緊急入庫。
 私はホイールベアリングがイカれたと思い、最悪ベアリング交換をしても良いとフロントマンにお願いしました。それから待つこと小一時間。
 フロントマンは、異常は見られなかった、と診断。工賃は無料だったので、礼を述べて帰りました。
 
 しかし、それからも右旋回すると左前から微かに異音がするのと、ステアリングの中立付近で時々微妙にふらつくのが気になります。
 そこで、今回スタッドレスタイヤを購入した店の社長にチェックをお願いし、最悪ステアリングアーム(ジョイント)の交換かも、と覚悟していたら…
 
 なんてことはない。やっぱり単なるベアリングのガタでした、ってことで、ハブナットの増し締めで修理完了。(テーパーなんですね、ということは)
 
 一体、あのヤナセの診断はなんやってん...
 私はたまたま正規ディーラー外でこういう診断・修理をしてもらうところを知っていたからいいものの、天下のヤナセさんの診断だから、とそのまま乗っていたら、どんどん異常が進んでいたわけです。
 一切試乗も修理もせずに、時間だけ取って「何も異常はありませんでした」と口で修理する質の悪い国産ディーラーの話はよく聞きますが、仮に今回、実際に私のクルマの左前をばらしていたとしても(サービスピットは地下だから客からは何をしているかわからない)、レベルは同じやんか、とがっかりしました。
 
 何より、こういうスカタンのために愛車が不必要に疲弊して行くのがもったいない。
 春の車検(5回目!)は四年ぶりにヤナセに出そうと思ってたけど、やめよかな。

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コメント

 そうそう、そういうのが我々が頼りにするメカ、ってイメージです。

 ただ、こういうタイプの人って、給料はそこそこ高いし、さらに上のホワイトカラーが机上で考えた合理案とかに「ケッ」とか言って従わないので、嫌がらせ人事で飛ばされたりするんですよねぇ…(あくまでイメージ)

 私のホイールベアリングの件、左だけでなく、右もガタが出たいたそうです。 看破してくれよ>ヤナセ

投稿: あやおば | 2008年12月30日 (火) 17時45分

我がクルマがトヨタ車だった時のこと。
交差点左折時に、左前タイヤ付近から「こつんこつん」なんて音がすることに気がつきました。

何の音かと思って近所のディーラーに持ち込んだら、対応してくれたのがやや暇そうなメカさんでした。症状を話して、どんなときに音がするのかの再現のため一緒に試乗して、それで結果は「純正アルミホイールと社外ナットの組み合わせ」のためとのことで、ピットの工具箱の中に転がっていたトヨタ純正アルミ用の特殊ナット一個を頂いて一件落着と相成りました。

(多分)そのメカさんの判断で、書類も書かずお代も頂かず、ただ時間とナットだけを提供してくれたその行為に大変感激したことを思い出します。

投稿: たけぴ | 2008年12月28日 (日) 02時06分

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