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これが噂の「大ロシア」

Big_russia

 手前に添えてあるタバコの箱と比較して写真をご覧下さい。
 そうです、これが山崎パンが販売している「大ロシア」というパンです。
 価格は250〜280円程度でこの大きさ。学生さんや食費を切り詰めなくてはならない人にとって非常に貴重な食料だそうです。タバコ一箱より安いのにこのありがたみは後光が射している気がします。
 
 「だそうです」というのは、私の家の周辺のスーパー/コンビニでは見たことが無く、販売されている店が限られている、という話がもっぱらなのです。
 関西ではマックス・バリュでは定番で置いてあるとかですが、私は以前からこのパンの存在を話してくれていた人に物を貸していたお礼で頂きました。
 他にも「ロシア」というのがあるらしく、それは一個120円程度ながら、大きさは常識的なものだそうで、「大」の名は伊達ではありません。
 
 見たイメージ通りの大味を想像していたら、パンは普通だし、中央部にかかってるホワイトシュガーも他の山崎パンにかかっているそれと全く同じで、家に持って帰ったら、次の日の夕方には家族でつまんでなくなってしまいました。
 
 ネットの書き込みを見ると、「これ一個で給料日前の一日を過ごすことができます」とあり、確かにそれだけのボリュームがあります。
 謎はどうして販売されている店と地域に偏りがあるかってことで、それがまた密かな人気を呼んでいるような気がします。
 
 家から歩いて30分ぐらいのところに山崎パンの工場があるのでそこで聞いてみてもいいけど、はてさて。
 
 山崎パンと言えば...(1)
 阪神淡路大震災の時、この工場に隣接する中学のグラウンドから自衛隊のヘリで緊急用としてパンを運んでいました。 地元民として少し誇りに感じました。
 
 山崎パンと言えば...(2)
 クリスマスシーズンになって、親の七光りで女優になったブスがしょっちゅうテレビのCMに登場しだしてうんざりしています。

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本当はバトー君コートが欲しかった

2009w_onward
 本日、やっとオンワードのバーゲンの最終週に行ってきました。
 一応最初からの目的だったボタンダウンシャツは手に入れることができたものの、やはり良い柄は最初のうちに売れたのか、品揃えは今ひとつでした。
 価格もいつもと同じ三割引で、メーカー直なんだからせめて最終週くらいは半額にしてほしいものです。 だったらあと一着買えたのに。

 ということで、定番のJ.PRESSのオックスフォード地は、青と赤ストライプ。それにカジュアルシャツ仕立てのこれまた赤のギンガムチェック。 赤が多いのはたまたま品揃えの関係です。
 
2009w_onward2
 それから下に写っているのは100%フェイクのブルゾン。
 本来は攻殻機動隊のバトーが着ているランチコートがずっと欲しくて探しているのですが、大学時代に金持ちの友達が本革、本ファーのを持っていて、それが当時で3万円近くだったそうですから、今なら正札5〜10万円ってところ。
 もともと、このタイプのコートは今は流行が終わっていてなかなか売っていないし、仮に売っていてもそんな値段はおいそれと出せません。
 
 結局なんとなく「ベージュのショートコートで良いかぁ」と思い、現実は全てフェイクの「ただのベージュの生地にファーがついているだけ」のものになりました。
 とはいえ、正札は27,000円。 こちらは半額でした。
 ま、本物はまた余裕ができたときの楽しみにしておきます。
 
 さて、たまたま今回赤系のシャツが二着増えたので、元から持っている赤(といってもオックスフォードの綾織なのでピンク)とあわせて三着になりました。 ということで明日はダイエーに行って赤のコンバースでも買って来ようかと画策中...

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2009もおバカなノートン

 期限が切れたらおさらばします、と宣言していたノートン・インターネット・セキュリティ。
 VAIO typeUの貸与元が「あれこれウイルス対策ソフトを変えるのは得策ではない」とノートン指定となり、結局更新しました。
 
 で、2009シリーズが「ゼロインパクト」というコピーのもと、CPUとメモリの占有率を画期的に減少させた、というコピーを読み、さらにITmediaのインプレッションも読んで、非力なtypeUが少しでもさくさく動くなら、と願い、アンチウイルス2009に更新しました。
 
 結論から言うと、ゼロインパクトなんてとんでもない、ビッグインパクトを与えられてしまいました。
 何をするにも一呼吸どころか数秒待たされるようになります。
 結局、設定の中から「スパイウエア対策」をOFFにすると以前のスピードに戻ることがわかりましたが、ファイルI/Oのタスクがあるたびにシステムも含んだ該当ファイルをスキャンするようです(HDDランプが数秒間点灯しっぱなし)。 汚いことに、このディレイの間、ノートン設定パネルのCPUモニターの目盛りは全く振れません。 なんだ、インチキじゃん、このメーター。
 
 このマシンは特定の仕事限定で一日二時間程しか使いませんから、webブラウズもメール送受信も無し。 結局多数あるメニューから「ウイルス対策」以外は全てOFFにすることで対処しました。 でもこれでは日々のライフツールとしてWindowsマシンを使っている人は不満でしょう。
 
 ついでに言うと、マニュアルには「以前のノートン製品がインストールされている場合は事前に削除して下さい」と書いてあるのに、インストールCD(typeUだから正確にはCloneCDでソフト的にマウントされたイメージファイル)の「インストール」ボタンを押すと、自動的に古いバージョンのノートン製品のアンインストールが始まります。
 これが成功すれば「なんだ、結構親切やん」と思えるのに、これがおバカ。
 小一時間かかってハードディスクアイコンが全く点灯しなくなって、つまりアンインストールが終わっても2009のインストールが始まりません。 白目剥いてパー。
 ここからインストーラーのキャンセルや終了は受け付けない設計になっているので、しかたが無いからマシンごと強制終了。
 再度電源投入すると、自動的に再インストールが始まるとはいえ、結構怖い。
 
 貸与元の指示だからいいけど、自家用として買ってたら後悔してるでしょうね。
 ウイルスの脅威は皆無ではないとは言われながらも相変わらずその手のソフト無しで息災に動き続けているMac OSXマシンを日々使っている身としてはPCユーザーに同情したくなります。

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素のクルトン、不味っ

 世間では三連休、私はいつものごとく、仕事であるネットの緊急対応スタンバイでどこにも行けません。
 逆に休養たっぷり、昼間たっぷり寝たので今もごそごそと自宅でPowerBook G4に向かっております。
 USB経由のステレオからはfallingstarsのインターネットラジオ。
 
 こういう時、最近はまずキリン淡麗グリーンラベルを一缶飲み、ある程度頭がほぐれたところでいいちこを飲むパターンとなります。
 以前からこういうときにはコンビニで麦蔵というペコペコのプラスチック容器の焼酎を買ってくるのですが、ある日、それって滅茶苦茶不経済、と指摘されて以来、スーパーで紙パックの焼酎を買うようになりました。
 
 しかし、つまみがない。
 学校からの給料が入るのは火曜日。台所を見回すと、先日コーンポタージュを作ったときのクルトンの残りが一袋。
 
 「これでええがな」
 
 と袋を明けて一つ口に入れると、
 
 「味が無い!!!!」
 
 まぁ、基本的に味がついているスープに落とすわけですから、変に味がついているとよくないのは当然のこと。
 そこで一瞬考えて、塩を振りかけ、口を閉じて降ること数回。
 再度口にしてみると、案外イケます。
 カロリーも35kcalなのでまずまず。(って、飲んでる焼酎のカロリーは幾らだっ!?)
 
 あと一晩ぢゃ。一晩さえ乗り切れば朝には給料が振り込まれておる...

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新しい恋人とアツアツ

 残念ながら艶かしい話ではございません。 ふとんの話です。
 敷き布団を春に買い替え、次は掛け布団を、と思っていたら、ひょんなことから母親からただで羽布団が転がり込んできました。
 
 例に漏れず、うちの母も年金通販マニア状態で、ところがどこかずれているのか、椅子が2〜3個家に転がっていたり、先日は自動お掃除ロボットを買ってみたものの、お試し期間中に気に入らなかったので返品したり、と端から見ると結構楽しそうに無駄(?)なことをやっています。
 
 まぁ、それはそれで暇つぶしになっているからいいんだけど、昨年通販で買った羽布団が軽すぎて気に入らず、自分はまた新しいのを買ったからそれをやる、ということになりました。
 
 はいはい、ただならなんでも頂きます、と貰って帰ったところ、これがメチャクチャ快適。
 ロマンス小杉の「羽毛掛けふとん3分割」品番1400-1090-4900。(今ちょろっと検索してみたところネットでは該当無し) 幾らなんだろう? 定価だと7〜8万しそうな...
 
 なんで三分割かというと、本布団がファスナーで半分に割れるようになっていて、これで二分割。さらに薄い一枚の羽毛ふとんがついていてストラップで本布団とドッキングするようになっています。 これで三分割。
 説明書によると、春秋は本体のみ、冬は薄いのも組み合わせ(ミーティア!)、夏は薄い方だけで、と合体マシンのような構成になっています。
 本布団が半分に別れる理由は洗濯機で丸洗いするためで(薄い方はそのまま丸めて洗濯可能)、要するにシーツ要らずです。
 いやぁ、なかなかええがなぁ。
 
 使い心地の方はもう最高ですね。
 このところの寒い日も、あっという間にぽかぽかになって、場合によったら汗をかく程。
 布地も少し「もちっ」とした材質なので、布団に入った瞬間も冷たくありません。寝付きも少し良くなった気がします。
 母と同じく、私も、ある程度重さのあるかけ布団の方が好きでしたが、これならこの軽さでも不満無しです。
 
 大枚(?)二万円も出して買った敷き布団の方は、裏返して羽毛の方を上にしたら少しましになったとは言え、やっぱりうまくつきあえているとは思えません。 なのにただで転がり込んで来た敷き布団とアツアツとはう〜ん、皮肉なものです。

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こんな感じです2008

 本年も学園祭がありました。 ただ、今年度から担任を降りたので拍子抜け。
 四年間、朝早くに車で行って夜遅くまで準備し、特に今春卒業したクラスは二年通してあれこれと派手に頑張ったので、学園祭イコール大変なものというイメージが染み付いておりました。
 
 とはいえ、基本的には遊びなのでそれも楽しいもんなんですが、今年は金曜朝に屋外模擬店のテントを見て「あ、明日からだ」と初めて気づき、昨年メチャクチャ盛り上がったチヂミを売っていた場所をちらっと見て「一年経ったんだ」と実感。
 
 二日とも卒業生から「どこにいますか?」という電話が入り、担任降りたから登校していないよ、とは言いつつ、学生にしてみたら「行けば会える」と思ってくれているわけで、有り難いことです。
 結局、仕事の都合で一日目だけ登校し、担当している一、二年のクラスのブースに顔を出しました。
 
 二年前去年の私を含めたアホ騒ぎに比べたら地味だなぁ、と思いつつ、でもこれが本来の姿だったような気もします。 要するに私が噛むから悪ノリが過ぎたのではないか、とも。
 
 さて、画像は今年の二年生が作ってくれたもの。
 今年の二年になかなか粋な絵心のある学生がいて、クラス全員の似顔絵を遊戯王カードのパロディで作るという力業をやってのけました。 それが一目見て誰の絵なのかわかるというからまた凄いわけですが。
Gendou 
 「おれも描いて」とお願いしたものの、酷いキャラに描かれるかな、と予想していたら碇ゲンドウになりました。
 それに某トレードマークの背景を加えたのがこれです。
 いや、確かにこんな格好してます。時々。 ヒゲはこんなにふさふさしてないけど。
 別途、遊戯王カードタイプの方のコメントは、
 「なに、トナーが無い? 新神戸に出撃だ」
 でして、在学生にしかわからないネタでございます。
 
 ありがたや、ありがたや。

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j-pop秘密のタレ

 このブログはニフティのココログというシステムの上に乗っかっておりまして、設定画面に最近ココログニュースの見出しが表示されるようになりました。
 
 ニフティの社員か外注かは不明ながら、スタッフがココログ上の面白いネタを拾って来て紹介する、というシステムです。 で、これが結構面白いので、最近ついついクリックしてしまっています。
 野次馬的ではあるんだけど、決して浮ついた言葉や、我々の世代からすると受け入れがたいネットでしか通用しない言葉遣いも無く、まとめるライターがうまいという印象を持ちます。 
 本来はここからリンクしてある各ココログを見てほしいんだろうけど、ニュースを読むだけでも結構楽しめます。

 で、こないだ感心したのが、「マンネリと違法コピーに苦しむ音楽業界」でして、ここからのリンクで音極道というココログのj-popの多くはCメジャーでいう、FM7 G7 E7 Am の四つのコードのサビで成り立っている、という記事です。

 ここにリンクがある動画を見たいが為にわざわざニコニコ動画に登録した程でして、思わず納得の一品でした。(にしてもニコ動のあのコメントにはうんざりします。"wwwwww"って見ただけで即非表示にしました)
 
 時は丁度小室の逮捕のニュースが流れておりまして、自慢にもなりませんが、TMNを含む彼の音楽と、彼が提供した楽曲は一度もいいと思ったことが無いし、CDも当然一枚も持っていないので、彼の逮捕はショックでもなんでもありませんでした。
 ただ、この動画で説明されている四つのコードで成り立っているおびただしい曲の(サビの)メドレーを聴くと、小室やavexに限らず、日本人の一種典型的なパターンがはっきり浮き出て非常に興味深かったです。
 
 我々の世代ぐらいから演歌をバカにする風潮が生まれ、実際私もその一人ですが、この四つのコードで酔う、それ以降の世代も演歌世代をバカにできたもんじゃないかも、と思ったりします。
 と、思ってたら先日NHKのクローズアップ現代で、演歌復活の兆しがあるという特集をやっていました。
 この辺り、どうして特定の曲調が一般的な日本人の曲調を掴むのか、茂木先生でもだれでもいいから研究してほしいですね。

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針みじかっ

Clock
 週一回利用する山陽電車の駅の時計。
 いつの間にか針がなくなって、ああ壊れてるんだなぁと思ってました。
 でも、いくらローカル方向行きとはいえ、駅のホームの時計が壊れたままで良いのかな、と思って、先日真下で見上げたら、
 
 「針ついてる!」
 「しかも短っ」
 
 これで100均とかで売ってるムーブメントじゃないですか?
 確か鉄道施設の時計って、どこかに基準の時計があって、それと連動しているという正確無比っていうイメージがあったんですが、いや、あるいは針だけが100均仕様?
 私にとっては常に降りる側のホームなのでどうでも良いっちゃぁ良いんですが、この思い切りがスゴイ。
 
 この山陽電車、キャッチコピーは「シーサイドエキスプレス」。 でも利用者に聞くと海が本当に見えるのは須磨浦公園のあたりだけで、あとは確かにかつての海岸線なんだけど、埋め立ててで実際の海は殆ど見えないのだとか。

 同じ阪神梅田行き直通特急でありながら、阪神の車両は最新、山陽は古〜い車両。
 各駅停車は三両編成。それでもがらがら。
 職員が灰皿の無い構内で歩き煙草を吸っている。
 
 すぐ隣ではJRの新快速が8〜12両125km/hでぶっ飛ばしているのに、こちらは旅気分。
 このせこさというか、精一杯でありつつ、どこか余裕がありそうな雰囲気が結構好きです。
 いつかあの三両の各停に乗って姫路まで行ってみたいのですが、利用している人は「多分、明石で嫌気がさしてJRに乗り換えますよ」とのこと。
 さて...

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AdobeはかつてのMSか

 ここ数ヶ月、平均して最低でも一日一回はアドビIllustratorCSの私の発言に検索エンジンが引っかかってくれます。
 
 検索ワードは「保存できない」「落ちる」「遅い」が最も多く、実際、うちの学校の学生も「PhotoShop開く時にはIllustrator終了しないといけない」とぼやいています。
 CS3になっても相変わらずの不安定さで、上記二大トラブルに加えて「プリントできない」というのもあり、こういう場合はaiのファイルをPDFとして開いてプリントするだとか、DTP黎明期のような原始的な裏技発見に教師は追われています。
 
 この傾向、CS 1から3に至るまで改善されませんねぇ。
 アメリカではCS4がリリースされていますが、日本語に関する煮詰めはどうなっているでしょうか。 今までの経緯を考えるとあまり期待できません。
 
 このような状態は十年くらい前のマイクロソフトを思い起こさせます。
 Excelや、特にWordの出来は最悪で、Macのユーザーインファーフェースを無視する、Mac OSの機能を利用せずに自前のライブラリを読み込ませて動かす、などなど、酷いものでした。 さらにその不具合はバージョンアップでも解決せずに、当時のMacユーザーの間では、「日本のMacユーザーをなめとる」という声が多かったのを覚えています。
 
 それを思うと今のMac版OfficeはWindows版との互換性にも気を遣っていて、一部ながらMac OSでしか使えない機能も盛り込んであったりして、長い間に変わるもんだな、という印象があります(インストール時にフォントを勝手な基準で善悪判断するのは止めてほしいですが)
 逆にかつてはAppleそのものよりも信頼感のあったAdobeがその悪い頃のマイクロソフトの姿勢に重なるようになったのは思えばCS以来かもしれません。
 
 仮に全くノートラブルで動いたとしても、朝一Illustratorを立ち上げ、「じゃ、昼ご飯終わった頃に作業にかかりましょう」という冗談が教室の大笑いをとることができるような超重量プログラム構成はどうしようもなく、加えて上記PhotoShopと一緒に立ち上げると不安定になるという、グラフィックデザインに向けたソフトでありながら、デザインの現場で使えない状態にした責任はいつかエラいことに繋がるのではないかと思います。
 
 UNIXに対するLinuxの様に、誰かがIllustrator完全互換でかつデザインと印刷の現場で通用するような超ライトなPostScript編集ソフトが出てくればなぁ、と思う今日この頃です。

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のど飴は鼻呼吸の夢を見る?

 以下、おバカな話です。
 
 先日プールに行く前に仮眠したので頭がぼーっとしてました。
 そこで目覚ましがてら、愛用の強烈なのど飴を口に入れて出発。
 
 歩いて数分なのでその間に解けきるわけも無く、それでも「ま、そのうち溶けるし」と更衣室から入水(入温水)。
 いつもの様に平泳ぎを開始して初めて気づきました。
 
 「く、口で息ができない!」
 
 なんでこんな当たり前のことに気付かなかったんだろうと思っても後の祭り。
 んで、どうしたかというと全て鼻呼吸。
 まぁ、水泳で吐くのは鼻からが珍しくないとはとは言え、吸うのも鼻でやると結構戦慄が走ります。 とはいえ、思ったよりできるもんですね。
 「これ極めたら何かメリットあるかな?」
 と考えていること自体が、まだ頭がボケている証拠。
 
 次第に鼻の中がカルキ臭くなって来て、急遽口の中に残ったのど飴を噛み砕いてことなきを得ました。
 
 いや、何考えてたんでしょうね、ホント。
 何も考えてなかったんでしょうが...

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暗殺の危惧

 オバマ次期アメリカ大統領の当選が決まった時、ふとケネディ大統領の暗殺を思い出してしまいました。
 あの事件が起こったのは私が5才のときでしたが、それでも何となく大変なことが起こった、という記憶だけはあります。
 その後「ケネディナイツ」というコミックで(漫画的に編集はされているものの)暗殺の詳細を知り、さらにその後、弟のロバートまで暗殺されるに至って、子供心に「ああいう若くて爽やかなヒーローを案外アメリカ人は嫌いなのか」と思ったこともまだ覚えています。
 
 加えてハーフとは言えオバマ氏は黒人であり、さらにキング牧師の暗殺もだぶります。
 
 アメリカは日本のように一つの政権が永きに渡り与党を占めることはなかったので、民主党大統領になったからといって今まで甘い汁を吸っていた連中の構図がすべて塗り変わるということはないようですが、イデオロギー的に、あるいは感情的に、これまでの流れを一掃する革命的な政治家の誕生や人種問題を快しと思わない人々がいることは知られています。
 あと、あまりマスコミでは深く語られませんが、母方がユダヤ系であることで、オバマ氏は米国初の黒人大統領であると同時にユダヤ系大統領でもあります。
 これは長くアメリカの繁栄を支えて来た、「政治はWASP、経済はユダヤ」という住み分けを壊すことであり、この辺の軋轢がどう絡むのかも心配になります。
 
 アメリカの人種問題は表向きはクリーンになっていますが、本音レベルではまだまだ根深く、丁度日本の子供の虐め問題に似ているかもしれません。
 実際、私が夜のワイキキビーチのベンチに座っていたとき、うろつく日本人観光客目当ての売春婦を指して、「あの黒いのはどうなの?」とロコのおばさんが私に冗談で話しかけてきました。
 この会話に出てくるのは私、売春婦、地元住民、全て有色人種なんですよね。
 私は「いや、それはこの国ではデリケートな話題だから」と答えて笑いで済みましたが、実際の生活レベルではアメリカの人種問題はそこここにあると感じた瞬間でした。
 
 身近なユダヤ問題としては、数年前、飲み屋でアメリカで親族がビジネスをしているというイギリス人がさんざん"That Jewish!"、と文句垂れてました。(横の日本人のガールフレンドは、「そんなこと言っちゃいけないよ!」とたしなめてましたが)
 「それってイギリスでは公の場所で言っていいの?」と聞いたら、
 「裏じゃみんな言ってるさ」ってことで、
 これはこれでまたオバマ氏の背負うDNAの根の深さを物語っています。
 
 オバマ氏になって何が変わるのか、今より良くなるのか、そして日本への影響も何も分かりません。
 ただ、暗殺という文字通り「暗い」事実だけは無きことを祈ります。
 
 しかし...
 さて、今回の政治交代を日本に当てはめてみて、与野党交代の時代、とも一瞬思ったのですが、オバマと小沢ではあまりに見た目が違うので、それ以上想像が進みませんでした...

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二十年かかった

 一昨日、腰回りがゆるくなってどうしようもなくなったリーバイス505のワンサイズダウンを買おうと、近所のジーンスショップへ。
 ところが、今のは確かここで買った筈なのに、507しか置いていません。
 なんちゅう品揃え、と思いつつ、この不景気じゃ在庫に無理も言えないか、と諦めました。
 
 リーバイスというと何となく定番を作り続けていると思いがちですが、実はころころと細かいモデルチェンジをしています。だから品番の三桁数字を覚えて店に行っても、それは何番になりました、廃番になりました、ディテールが変わりました、などなどで結構店頭で苦労します。(redloopシリーズはどこ行った?)
 
 だからサイトでじっくりとお勉強、00505-0037というモデルに決定。
 ただ、ここまで絞り込むと、恐らくなまじのジーンズショップでは在庫が無かろう、と定価販売を覚悟でオフィシャルショップに行くことに。
 たまたま昨日、学園祭に絡めた飲み会に出る為に三宮に行ったので元町まで一駅脚を伸ばしました。
505
 
 いやぁ、相変わらず旧居留地を歩くのは気持ちがいいです。こんなところで一本一万円程度のジーンズを買っても良いのだろうか、と思いつつ、でも土曜日の割に全体的に人通りが少ないような気も。 ブランド品がひしめくこのあたりも昨今の経済不況のあおりを受けているのでしょう。
 
 さて、ショップに着いて、505のコーナーに案内してもらいます。
 単品指定でさらに28in.という製品ライン最小サイズなんて無いかも...、と思ってたら、505シリーズの一番上に乗っていたのがそれそのもので、肩すかし。 あれれ?
 
 「一応29in.も後からお持ちします」と言ってくれる店員さんにお礼を言いつつ、取り敢えず28in.を試着したら、あっさりポン。伸びを考えると本当はもう少し細くても良いんだけど、もうそれ以上細いのはメンズではありませんから、悩むこと無くお買い上げ。
 
 28in.って思えば二十台後半ではすでにキツキツだったなぁ、と思うと、戻ってくるのに二十年かかったことになります。 最大で30in.の時代があって、そこから食べ物でほぼ10kg落としても29in.でしたから、水泳ってのは効くんですねぇ。
 なんもそんなぴったりの履かいでも、と言うなかれ。 私の時代は腰履きってのはあり得なかったんですよ。
 スリムでもストレートでもブーツカットでも、腰だけはぴたっとしてないとなんか落ち着かなくて。
 
 いつものごとくまた明日洗濯するので、乾いてからのお楽しみとなります。

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臨界前軍事クーデター

 田母神前航空幕僚長の論文問題に興味を持っています。
 もともと論文募集をしたアパグループって、かつての女社長がホテルの宣伝に自分の顔写真を使い倒して日本中を震撼させたところですよね。こういう親右翼的な会社であったことが今回初めてわかりました。
 まぁ、かつての大正製薬のようにいつの時代にもそういう企業があるのは特に不思議ではないとして、前航空幕僚長が自衛武官に檄を飛ばして80弱の応募があり、その頂点に前航空幕僚長の論文が選ばれる辺りできな臭さが充分嗅ぎ取れます。
 
 また、問題になった途端に定年退職しつつ、本人は更迭するなら徹底的に議論すると腹をくくっていますし、退職金の返還もするつもりは無い由、いや、これはなかなか切れ者というか、よくある教育勅語が忘れられないボケ自民党議員のようなレベルではないと見ました。
 というか、今年60歳ですから、バリバリの戦後世代です。
 
 多くは部内論文の使い回しだったとは言え、檄に応えて多数の自衛武官からの応募があったということは、それなりに人望があるとも言えます。 この応募のうち、陸海空の割合がどうだったかも気になりますが、政治が全く手を出せないまま花道を飾る辺りは、これは平和下の一種の軍事クーデターだと私は感じました。
 
 今はこれで収まったとしても、この一件が特に防衛大学卒の幹部及び候補生に心深く刻まれ、今後経済停滞と与野党の泥沼政治が拡大すると、いつぞやのような軍部による蜂起が起こらないとは言えません。
 何より今回は震源地が下っ端の青年ではなく、昔で言えば大将クラスですから、特に思想教育甚だしいエリート自衛官にとっては時限爆弾として意識に埋め込められる可能性大です。
 
 一旦社会に出てから自衛隊に入り、大学の学費を稼いで除隊したという人物に聞くと、やはり防衛大卒の上官はどこか思想的に変わっているそうで、現場の人間はみんな「奴ら、ちょっとネジがおかしい」という形容をしていたそうです。
 まぁ、こういう見方を一般人の我々が持っていること自体が彼らの被害妄想意識を拡大し、また昨今の自衛隊内でのレベルの低い不祥事等もあり、戦後ずっと彼らが持っている閉塞感がそろそろ限界を迎えても不思議ではありません。
 いわゆる「新しい世界を作る」です。
 
 テレビドラマでは巨悪として政治家と警察が、映画やアニメでは自衛隊と米軍が扱われます。 そういうステレオタイプ的視覚習慣がこういう私のような思い込みに繋がるのかもしれません。
 が、逆に言うと、火の無いところに煙は立たず。
 全てではないものの、多くの自衛隊エリートが戦後の政治解釈を不満とし、文民統制を不服としていることが改めてはっきりと分かった事件でもありました。
 
 さぁ、彼らの頂点に立つ与党はどうこれを収めるんでしょうかね。それどころじゃないでしょうか。
 そんなことだから臨界前クーデターを起こされるんですけどね。

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大阪ひきずりひき逃げ事件

 捜査関係者の地道な努力が実り、ついに大阪のひきずりひき逃げ事件の犯人が捕まりました。
 故人が生き返ることはありませんが、まずは何よりかと思います。
 
 ただ、今日も事故現場の映像を見て、故人も地下道か陸橋を渡っていれば、と思うと残念です。
 あの場所は梅田を利用する人間なら誰でも知っている場所で、昼間ならまず歩行者用信号の無いあそこを渡るということは考えられない場所だからです。
 未明という時間と酔った上での面倒臭さというのがあったと思いますが、たまたま今回は最初の自動車との接触はごく低速ということながら、あの時間故に、下手をすると猛スピードで車が走って来た可能性もあります。
 
 犯人の方も、接触時点でちゃんとしかるべき処置をしていれば、無免許+飲酒で会社をクビになっていても、その後でホストになって保障ができたのにと思うと、つくづくバカな人間に見えました(防犯ビデオで見た風体を見てなおさら)。
 ただ、上記、地下か上を歩いていればそのようなゴミに命を奪われることはなかったろうに、と思うと、さらに虚しさが募った犯人逮捕の報道でした。

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バーゲンやんか、楽しみやんか

 先日オンワードから年に二回のバーゲンの入場券がきました。
 なぜか毎年この時期お金がなくて、おかげで夏物に対して冬物が乏しくなっていただけに、少々無理をしても行かねばなりません。 今買っておかないと、惨めな冬になること必至。
 
 私にとって消耗品みたいなボタンダウンシャツはもちろんとして、ブルゾンもそろそろ薄汚れて来たし、ベストも欲しいんだけど、これはもう着る季節が殆ど残ってないですねぇ。
 ただ、別途、腰回りがずるずるになってしまったジーンズは(できればブルーとウオッシュドブラック)買い替えないといけないので、予算配分が苦しそうです。
 あぁ、ウールのスラックスも一本欲しいんだけど、無理かなぁ... セーターは諦めるか。
 
 さらに別途、キーホルダーがボロボロになってて、これまた買い替え必須なんだけど、ブランド品が円高で値下げするというニュースを聞いてから足踏み状態。 でも最近また円安傾向に戻りつつあるんで、輸入品関連の代理店は頭を痛めてることでしょう。
 こっちは、本物の洒落ものからはあれこれ言われているのを知りつつ、ダミエになると思います。
 
 あぁ、あの出費さえ無ければ...

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温泉プール

 最近何も書いていませんが、ずっとプールには週五日ペースで通い続けています。
 いささか小っ恥ずかしいタイトルで報告した片手クロール25m達成も今では当たり前になり、延びきった時に手のひらが水面を凹ませる風景を眺める余裕も出てきました。
 
 平泳ぎ→歩きつつ左腕トレーニング(休憩無し繰り返し:25分)
 水からあがって5分休憩
 平泳ぎ→片手クロール(片道ごとに30秒休憩:25分)
 
 実はたまに両手、つまり普通のクロールもやっているんですが、運動ってリズムなんですね。右手加えるだけじゃん、と思いつつ、うまく泳げません。 何というか、右手のかきを加えると左手をかいた時にうまく顔があがらず、息継ぎが難しくなります。 これやると水飲む飲む。
 
 これはこれで気になるのですが、とりあえず年内は左腕強化のみに徹しようと思い、まともなクロールは年明けの楽しみに取っておくことにします。
 
 で、今日、プールについたら一人しか泳いでいません。
 思わず受付の人に「休みじゃないですね」と確認し、更衣室で見知らぬ老人と「珍しいですねぇ」と会話する程。
 なんだろうなぁ、オリンピックの時もこれほどは空いてませんでした。まさかみんな競馬中継見てた?
 
 さて、いよいよ晩秋らしい気温になって来て、プールの水温が上がってきました。
 このプールはどうやら自動ではないようで、時々係員が水温チェックしてドアを開けてコックをひねっているようです。
 この作業の後、プールサイド数カ所の吹き出し口から明らかに温水が出てくるのがわかり、気分はクアハウス。
 それほどきめ細かく調整されているわけではないので、特に今日は温水というより温泉的な温度で、あがってからもしばらく汗が引かないくらい。
 
 これから真冬になったらどうなるんでしょうねぇ。水温よりも髪の毛をろくに乾かさずに建物を出るので風邪引かないかちょっと心配です。

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