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正直者が馬鹿を見る

 気がついたら一週間更新できませんでした。
 別に忙しいわけでもなく、強いて言うなら夜にいろいろしなくてはならないことが続いて、というところです。
 おかげで昨夜は21時に寝て朝7時の久々二桁睡眠。 それも昨日のセットのままの目覚ましで起きたのでこれがなければいつまで寝ていたか...
 さらに朝食後、昼食後にまた寝て、う〜ん、それほど疲れている意識はないのですが、よく寝られたものです。
 
 夕方のプールからいつも通りのルーチンワークの仕事と流れてやっと覚醒しました。
 
 さて、先日大分県の例の不正教員採用事件で審議監の処分が休職になった、と報道されていました。
 他の校長連中は自ら不正関与を認めていたためにあっさり懲戒免職、つまりクビが決定済み。 ところがこの審議監は市の関係者との接見を拒否しているがために、認否が直接確認できなかった、ということで休職になったそうです。
 ところがNHKのニュースではその拒否された接見の申込は一度限りだったそうで、なにをやってんねん、というコメント。
 
 問題は休職の期間中、正規の給与の六割が支払い続けられるそうで、裁判で決着がつくまでこの審議監は不労所得が保証されるということです。さらに市の関係者は「本人の生活のことも考えて」というコメントを出したそうで、じゃ、正直に罪を認めたクビになった他の関係者の生活はどうでもいいの?と思わず判官びいきに流れてしまいます。
 だいたいずっと公務員やってる60歳のジジぃならもう生活の心配ない蓄えがあるでしょうに。
 
 国民に奉仕するための公務員、さらにその中で子供に大きな影響を与える教育の場でこんな「正直者が馬鹿を見る」実例がまかり通っているわけですから、いつまでたっても自分の非を認めない事件や事故が後を絶たない筈です。
 
 他にも大阪市の新たな裏金作りに関与した職員の処分を見ても、クビは一人もおらず、皮肉抜きで役所がいかにおいしい職場かというのがわかります。
 自らを40年間殺して生きて行ける根性があるなら、若いうちにしっかり勉強して役所にさえ入れば、ほぼ100%食いっぱぐれのない人生が保証されることは間違いありません。
 
 と、言っても私は絶対にいやですけどね。役人なんて。

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