« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »

貸金法違反とちゃう?

 麻生総理大臣が追加経済対策を多数発表しました。
 まぁ、しっかりと三年後に消費税をあげる、と明記してあるのでましとは言え、結局は税金で国民が返済して行かなくてはならないばらまきです。
 
 そのうちの定額給付は、試算では一般的な既婚世帯の場合、世帯辺り6万円程度だと言われています。
 それでも無いよりまし、金をくれる総理大臣はなんて立派な人なんだろう、と思う人はともかくとして、実感として毎月六万ならともかく、一回だけ六万貰ってどうやって生活を安定させればいいんでしょうか。よく分かりません。
 
 今回は高額所得者にも同額ばらまかれますが、彼らにしても遊ぶ金に六万は安すぎるし、その程度なら野党の誰かが言っていた母子家庭の給付見直しやワーキンブプアの人々等、恒久的に経済的に困っている人に2兆円を回すべきでしょう。
 減税に固執していた公明党も結局それを認め、こいつらの鼻息もその程度か、と改めて金魚の糞ぶりを再確認しました。
 
 休日千円で全国高速道路乗り放題ってのも結構ですが、この政党、ガソリンの暫定税率引き下げの時にエコを引っ張り出してませんでしたっけ? 休日に自家用車がどっと長距離ドライブに繰り出してもいいんでしょうかね。
 
 何より腹が立つのは、これらの対策、結局我々国民が税金で返して行かなくてはならんのでしょ?
 税金の一部は公然と政治家と官公庁の利権確保に吸われるわけで、それを考えると2〜30%は余分に巻き上げられる筈。(今のところ10%と言ってますが怪しいものです)
 なんだ、それってむりやりカネを貸し込んで、法外な取り立てを迫る、たちの悪い町金と同じじゃない。
 自民党と公明党って貸金業登録してましたっけ? 消費者行政推進担当の野田さん、マルチ商法だけじゃなく、こちらもなんとか言って下さい。
 
 加えて三年後に「おまえら貰うもん貰ったんだし、そのとき約束しただろうが」と消費税増税の担保にされてはたまったもんじゃありません。
 消費税の導入のとき、それが3%から5%に引き上げられたとき、いつもそんな国民を舐めたやりくちで騙されて来たことを少なくとも私は忘れません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

涙もろくなっていけねぇや

 なんでお前が江戸っ子言葉やねん、という突っ込みはあるでしょうが。
 こういうとき「涙もろなってあかんわ」という関西弁じゃ、ちょっと文字上気持ちが違うような気がするだけです。
 
 セレブと貧乏太郎、欠かさず録画して見てます。
 んで、飲み屋の常連にぼろくそ言われて出て行ったアリスを子供達が見つけて「おねぇちゃん、帰ろう」と走り寄って行くシーンにもう感極まりました。
 
 というか、上戸彩、演技うますぎ。 うるさい専門家から見たらいろいろあるんだろうけど、所詮ラブコメ。 しかしてラブコメなりの王道演出があって、それをストレートに表現できなければいくらそれが芸術表現豊富であっても意味ないわけです。
 そういう観点から、彼女は今どういう表情をしたら視聴者はもっとも分かりやすいか、その為にはどういう心境になれば良いか、を心得ている気がします。
 
 そう書くと簡単そうに見えますが、眉の角度、眉間の微妙なしわ、目の多分mm単位の使い分け等、どうしてなかなか難しいもんじゃないでしょうか。
 以前はもっとわざとらしい、丁度今のソフトバンクのTVCFっぽい演技だったような記憶が。
 
 いや、しかし歳食うと涙もろくなるって本当ですね。
 昨日も久々に墓参りに一人で言った時、とある想像の世界(拙著へぼ小説)とたまたまCDから流れた曲がリンクしてしまい、ひくっと来る始末。
 
 そろそろ小津の映画全部見た方が良いかな... 笠智衆の研究とか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

カネは飛んで行く

 タイトルはもちろん「コンドルは飛んで行く」からのパクリですが、この曲を知っている人はあの物悲しいメロディーを頭に浮かべて読んで頂けると幸いです。
 
 来春までお金がどんどん懐から飛んで行きます。
 
 事の起こりは今年度から息子の教育費が嫁から私に移ったこと。
 もともと第一志望だった公立に落ち、併願の私立高に通っている息子です。 これまで嫁も苦労してたんだし、と譲り受けた通帳を見てみると、なんてことはない、奨学金と大阪府からの私学助成金が入っていたので、嫁の持ち出しは殆どなかったことが判明。
 なんのこっちゃ、と思って引き受けたら、何と夫婦合わせての収入が「四万円」基準からオーバーしたことで今年度は助成金無し。 げろげろ。
 加えて三年生は卒業間近ということで、例年より第三期の学費引き落としが一ヶ月早く、これで約19万円、真水で払わなくてはなりません。
 
 思えば今月の頭のセンター試験の受験料で始まり、まぁこれは大した金額ではなかったものの、来月には併願の私立大学の受験料。 これがうまくできてるというかずるいというか、一日3.5万円なのに、うまく二日に跨がるようになっていて、二日で7万円。
 これで通ったら、2月中になななんと85万円納めなくてはなりません!
 
 さらに年明けには第一志望の公立大学の受験料支払い。
 仮にここに通っても、先の私学の費用から60万円返ってきますが、公立とは言えそれでも60万円くらいは入学前に納めなくてはならないとか。 結局85万円は戻ってこない、と。
 
 あ、高校の通学バス代7万円もまだ払ってないや...
 
 ということで春までにざっと120万円いるんだって! もう笑うしかありません。
 支出は収入に比例して増大する、なんて言葉を引用するまでもなく、
 「なんぼ稼いでも一緒やんか」
 
 ああ、8年目を迎えるリビングのテレビの発作の頻度が...
 春になったらC200の車検があるし、こりゃMiataの復活なんていつになるのか...

| | コメント (0) | トラックバック (0)

イー・モバイル、ヤな感じ

 ※以下の文章、「契約は履行して当たり前」という大前提で書いております。
 ※食い逃げ、逃げ得、ずるいことを当然とするものでは絶対にありません。
 
 本日イー・モバイルからグレーの封筒が届きました。表面には「親展」「重要」「料金に関する重要なお知らせです。至急、ご確認ください」と赤字でプリント。
 先月29日にイー・モバイルの料金が落ちていないのを確認せず、「お支払いが無いと10/22にサービス停止させて頂きます」という払い込み伝票付きのハガキが来ておりました。
 それは20日に支払ったのですが、「あれ?もしかして入金ミス?」と思って開けてみたら、「9/29日に引き落としができず、ハガキタイプの請求書を送付しました。次回は10/27ですので残高をご確認ください」という意味の内容の紙が一枚だけ。
 
 20日日中にコンビニで入金してますから当日に先方口座に入金されている筈。
 同封文章に打ってある日付は10/22。 ということは、入金確認もせずに送付しているわけです。

 つまり「あてつけ」。 しかも不吉なグレーの封筒でわざわざ。
 
 最後に「9月・10月分をお支払いの場合は行き違いご容赦を」という意味の言葉が記されていますが、まだ引き落とし日が来ていない(10/27)10月分をどうやって支払うの?どうして行き違えるの?と突っ込みたくなります。 入金確認もせずに「行き違い」って何さ、それ、って感じです。
 
 自慢じゃありませんが、収入が不安定なフリーの場合は各種料金を払えないこともあります。
 もちろん踏み倒すのではなく、最終的には支払いますが、一回遅れた程度では各社、今回イー・モバイルが送って来た伝票付きハガキで督促、次回請求に遅延損害金が上乗せされる、というドライな処理に徹しています。
 だからそういう感覚からするとこのイー・モバイルの処置は理解に苦しみます。 というか、単に不快。
 
 何より、この封書のデザインは無いでしょう。既に別途再請求しておきながら、グレーの封書に「親展」「重要」「料金に関する重要なお知らせです。至急、ご確認ください」の朱書きは家族が見た場合の不安感など一切考えずに、「ゴラぁ、サービス使っとんのやから金払わんかい。今度遅れたらどうなるかわかっとんのんかぁ、ワレぇ」的な恫喝すら感じます。
 
 あえて次回の支払いも遅れさせたら今度はどんな手段に出るのか試してみたい気もしますが、さっさとブラックリストに載せられても嫌なので、それはやめておきます。
 ただ、月に1〜2回程度しか使わない非常用通信手段(VAIO Uに使用するD01NX)の為に、それも地下や地方でのケースに備えてauのW05Kも別途所有する環境で、WIMAXが実用化すればこんな気分の悪いキャリアとつきあう必要は無くなります。

 もともとイー・モバイルにはMy EMOBILE登録時のその官僚的保身体質に一度キレてますから、もう私の中でイメージが確定しました。
 WIMAXを待たなくても、auやdocomoがデータ通信に新しいプランを出せばもっと早くおさらばします。(何せわたしゃ、docomo, au, Softbank, EMと四キャリア契約してますから)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

我が家のちな坊?

 全く思想も脈絡もない発言です。
 
 先日、小学生からどんぐりをもらい、まぁ、そういうのはその時お礼を言って大概はそのままどこかに捨てられてしまうので、それはちょっと失礼だな、と思ってこういう写真を撮ってその小学生の親にメールで送りました。
Donguri
 そこでふと思い出したのが、ウルトラマンの監督で後にエヴァの庵野監督にも多大な影響を与えたことで有名な実相寺昭雄氏。
 NHKのBSだったかで彼のオマージュ番組をやっていた時、彼がアライグマのぬぐるみを「ちな坊」と名付け、異常とも言えるくらい可愛がっていて、年賀状やさまざまな彼の作品に登場させているのを思い出しました。
 
 彼の天才ぶりには及ぶべくもありませんが、変人というのはこういうことをするのが好きなのかもしれないと一人勝手に納得した次第です。
 
 自分の娘とこの写真を見ながらアドリブで作った会話。
 
 「どんぐりですね」
 「どんぐりですねぇ」
 「どうするんですか」
 「やっぱ食べるんでしょ」
 「食べるの? 食べるなら一番可愛い私が」(右の白いの)
 「やっぱ一番自然なレッサーパンダ色のぼくが」(左の茶色)
 「いえいえ、ここは年長の私が」(真ん中)
 「う〜」
 (以下三すくみ)
 
 ま、こんなもんです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

降りてきた天使はウイルスだった?

 先日、毎度のごとくNHKの「ニッポンの教養」を見ていたら、疲労についてやっていました。
 これは先日同じくNHKの「サイエンスゼロ」でもやっていたので「被ってるなぁ」と思ってたら、切り口が違いました。
 
 「サイエンスゼロ」でも最近肥満が気になる安めぐみが体験していた唾液から疲労度をチェックするシステムを重点的に説明してまして、ようするにあれは唾液中のHHV-6というヒトヘルペスウイルス6の数を計っていたそうです。
 簡単に説明すると、これはいわゆる「疲れてヘルペスが出た」というあのヘルペスで、人間生まれてすぐにこのウイルスに感染し、知恵熱を出した後、あとは脳に一生潜伏します。
 寄生した人間が長生きしてくれないとウイルスも長生きできないので、通常はこのまま一生何も起こさずに過ごすのですが、その人が疲れてくると「あ、やばい、こいつ死ぬかも」とHHV-6が生き残る為に引越を企てるそうです。 その結果、人間が疲れたり免疫が落ちるとできもの、水泡、湿疹という形で他の人間への感染を計る、ということでした。
 
 この説明も面白かったのですが、私が最も膝を打ったのは、今回のゲストであった慈恵医大の近藤教授の仮説、と断った上で、このHHV-6、脳の前頭葉や海馬という重要な場所に定住している以上、他に何かやっているのではないか?という彼の研究テーマでした。
 
 要するに、人が疲労するとHHV-6の活動が活発になり、その結果、人間の脳に別の作用を起こしているのではないか、ということで、つまり我々クリエイター連中がよく使う「天使が降りてきた」という状態を指しているのではないか?と私は思ったのです。
 
 この「天使が降りてきた」、作家や漫画家等が締切に追われた末に突然「ひらめいたっ!」と画期的なストーリーや表現を思いつくことで、結構皆さんご存知かと思います。
 私もこの体験は数多くやっており、今まで多くの様々な修羅場を向かえた中で、この天使が降りてこなかったのは、風疹でめろめろになったときと、落とし穴を仕掛けてあったサーバーのメンテの二回だけで、あとは「いやぁ、あれがなかったら今頃エライことに」というほど天使に助けられています。
 
 これは今まで私が知る限り非常に同意される、しかして物理的な裏付けの無い雑談にしか過ぎませんでしたが、この番組で一挙に解明されそうな予感がしてきました。
 
 ただ、この天使、私の感覚では「降りてくる」ではなく「捕まえる」というほうが正しいと思います。
 追い込まれてただ待ってても天使は来てくれず、こちらが能天気に頭の上を遊び歩いてる(飛んでる?)天使の脚をむんずと捕まえて、「あ〜、いい子だねぇ、ちょっとおじさんの手助けしてね」という感じで無理矢理味方につける、というイメージ。
 要するに追い込まれて諦めたりしたら出てこない、ということで、諦めずに最後まで解決方法を探し続ける、ってのが天使を呼ぶ最低限の条件となる、ということです。
 
 まぁ、我々にはスペシウム光線もカメハメハもありませんが、ピンチにこういう機能が備わっていると思えば、ちょっとは救われると思いませんか?
 ただ、使いすぎるとロロのギアスみたいに最後は死んでしまいますけどね...

| | コメント (2) | トラックバック (0)

しょうゆは三滴

 「セレブと貧乏太郎」、ドラマとしては久々に毎週見てます。
 もともとラブコメが単純に好きなのと、なんだかんだ言って上戸彩が贅沢なメイクと衣装で出てるのが一番楽しみだったりするのですが。
 いえ、彼女、奇麗なのに、がらが悪かったりコミカルな配役が多くて、こういうのを待ってたというのか何と言うか。
 
 今日の上地のドタバタを見ているとまるでできの悪いマイフェアレディかいな、と若干痛くて早回ししてましたが...
 
 それはさておき、先週の第一回目の時にたまごご飯のシーンがあり、「しょうゆは三滴」というのが妙に気になりました。
 いえ、うちではもっとジョロっとかけてしまうので。
 たまたま今日の昼食でそれを思い出し、「しょうゆ三滴」やってみました。
 
 「薄い...」
 
 もみ海苔加えてやっとバランスする薄味です。
 あれはあの「朝子」という雌鳥が生む卵があるから三滴で済むのかなぁ。
 
 いえ、実はこの話を先週学生としていると「ごま油入れてます」という意見もあり、これまた少し足してみたのが余計にぶれたのかな。
 最近は「卵かけご飯専用醤油」というのを売っていたり、結構この世界も深いのかもしれません。
 家によって伝承(?)の内容が違ってたりして。
 
 あの卵ご飯を食べて美味しそうな顔をする上戸彩、とても魅力的で、「演技うまいなぁ」と思わずつぶやいてしまいました。
 
 やっと大阪でも「のだめ巴里編」が始まるし、これからまたテレビが面白くなりそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ダメ虎再来の予感

 はい、阪神タイガース、ポストシーズン敗退しました。
 まぁ、ファンとしてはもう怒る気もしないシーズンでした。
 
 今日の試合で言えば、打つべきところでホームランを打つクリーンアップと、サッカー日本代表顔負け、あるいは晩年の片岡のように悔しそうな演技だけが天下一品のクリーンアップの違いでしょうか。
 仮に今日勝てても、巨人に通用するわけがなく、そう言う意味では中日はよく引導を渡してくれた、という気にもなります。
 
 怖いのは来年から暫くお馴染みのダメ虎再来の予感がすることです。
 最大13.5ゲーム、二位を離していても優勝できなければ、一体どれだけ勝てば良いのかという具体的な感触が持てなくなるはずで、ここぞという時に弱いタイガースの本質が露呈すれば、僅差での優勝争いはさらに無理でしょう。 誰が監督になっても一緒。 いや、噂されている真弓、木戸、平田共にこの体質をよく知っている筈。
 皮肉抜きでここ暫くの阪神の応援は、テレビを見ながら罵倒するというパターンでして、まぁ、そう言う意味では懐かしい時代への回帰という気もします。
 
 とはいえ。
 今頃は京阪神を中心とした飲み屋や茶の間で「戦犯探し」が行われているでしょう。
 私なりには何よりも野口。
 オリンピックの間、矢野がいない留守宅を護るどころか大連敗のきっかけを作ってしまいました。 次期正捕手の座を奪うチャンスだったのに、結局老体矢野をその後酷使することに。
 
 次に金本。
 今の阪神ファンにタブーはありません。 今期、何度もホームラン性の当たりが外野フライになっていたのが印象的でした。 偉大な打者の引退の引き金になる典型的な事例です。
 もちろん本人が一番気がついている筈なので、来季の去就が気になります。
 
 最後に星野。
 気合いのアピールだけでオリンピック代表選手を選んで見事敗退、加えて多数の故障者に決定的なダメージを与え、真偽の程はともなく今回のひょっとこ、いや、岡田監督の引退の因縁を作ったともなれば、結局もうろくした根性ジジィを甘やかしてしまった日本の野球界全体の問題とも言えるかもしれません。
 
 いえ、別に怒ってないですよ。
 ポストシーズンもあわせて150試合近く、ご苦労様でした。 かつては五月で終わっていたタイガースファンのシーズンを十月まで楽しませてもらったことには感謝しております。
 来春まで野球にさようなら。

 あのうっとおしいナベツネの口を封じる為にも中日頑張って下さい。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

突然昆布茶

Kobucha
 を飲み出しました。
 世間様とは違い、基本的に予定がない月、火は、なんとか落ち着いていろいろとやらなくてはならないことを片付けたい重要な日です。
 
 んで、気合い入れるぞ〜、とコーヒーを飲む。
 コーヒーを飲むとついついタバコに手が伸びる。
 
 いまさらどうでも良いとは言え、ちょっとこのパターンに飽きたと思ったとき、以前料理の隠し味用に買ってきた昆布茶を思い出して飲んでみました。
 
 気分が変わって良いんだけど、あれ?なにか昔祖母と一緒に飲んでたのと味が違う。
 メーカーが違うというより、原材料名見ると、昆布粉末以外に食塩・砂糖・調味料(アミノ酸)が入ってるんですねぇ... つまり粉末だしの素をお湯に溶かして飲んでいるようなものです。
 だから飲み終わった時にお茶の後味というよりも、アミノ酸調味料独特の後味が舌に残ります。
 「お茶」という名前に安心して何杯も飲んでいると気持ち悪くなりそう。
 やっぱ横着せずに煎茶とか玄米茶入れた方が良いか...
 
 ただ、十月下旬とは思えない程の暖かさなので今ひとつお茶のありがたみが湧いてこん...

| | コメント (0) | トラックバック (0)

正直者が馬鹿を見る

 気がついたら一週間更新できませんでした。
 別に忙しいわけでもなく、強いて言うなら夜にいろいろしなくてはならないことが続いて、というところです。
 おかげで昨夜は21時に寝て朝7時の久々二桁睡眠。 それも昨日のセットのままの目覚ましで起きたのでこれがなければいつまで寝ていたか...
 さらに朝食後、昼食後にまた寝て、う〜ん、それほど疲れている意識はないのですが、よく寝られたものです。
 
 夕方のプールからいつも通りのルーチンワークの仕事と流れてやっと覚醒しました。
 
 さて、先日大分県の例の不正教員採用事件で審議監の処分が休職になった、と報道されていました。
 他の校長連中は自ら不正関与を認めていたためにあっさり懲戒免職、つまりクビが決定済み。 ところがこの審議監は市の関係者との接見を拒否しているがために、認否が直接確認できなかった、ということで休職になったそうです。
 ところがNHKのニュースではその拒否された接見の申込は一度限りだったそうで、なにをやってんねん、というコメント。
 
 問題は休職の期間中、正規の給与の六割が支払い続けられるそうで、裁判で決着がつくまでこの審議監は不労所得が保証されるということです。さらに市の関係者は「本人の生活のことも考えて」というコメントを出したそうで、じゃ、正直に罪を認めたクビになった他の関係者の生活はどうでもいいの?と思わず判官びいきに流れてしまいます。
 だいたいずっと公務員やってる60歳のジジぃならもう生活の心配ない蓄えがあるでしょうに。
 
 国民に奉仕するための公務員、さらにその中で子供に大きな影響を与える教育の場でこんな「正直者が馬鹿を見る」実例がまかり通っているわけですから、いつまでたっても自分の非を認めない事件や事故が後を絶たない筈です。
 
 他にも大阪市の新たな裏金作りに関与した職員の処分を見ても、クビは一人もおらず、皮肉抜きで役所がいかにおいしい職場かというのがわかります。
 自らを40年間殺して生きて行ける根性があるなら、若いうちにしっかり勉強して役所にさえ入れば、ほぼ100%食いっぱぐれのない人生が保証されることは間違いありません。
 
 と、言っても私は絶対にいやですけどね。役人なんて。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

衆目の中の死

 本日、住んでいる地域の市民体育祭がありました。
 例年この手のイベントはパスするのですが、先日たまたま地域の役員をやっている店主と遭遇。
 「人がけぇへんねん。賑わいでええから来てな。弁当も出すから」と言われ、普段からこの手の地域おこしに携わっていないやましさもあって参加しました(決して弁当に惹かれたわけではない)。
 
 少し遅れて参加したら、既に主な参加種目は出場メンバーが決まっていて、私はただ見るだけの雰囲気。(だいたい、いくらほぼ毎日水泳しているとはいえ、不健康なイメージが似合うクリエイター系は体育祭では影が薄い)
 まだこの手の催しに参加する気がある娘を応援したりしてすごしていると、1000m走40歳以上のカテゴリーで最後に走っていた老人がゴール直後に昏倒。
 中学校で開催しておきながらAEDが施されるような気配がなく、胸を押さえての人工呼吸のみで蘇生を目指すも起き上がる様子無し。野次馬になりたくなかったのでちょうとコースの反対側からそれを見ていました。
 
 やがて救急車が来ましたが、ストレッチャーにのせられること無くずっと蘇生作業、さらに遅れて少し離れた救急救命センターから別の救急車が来てやっと搬送されて行きました。 ただ、この間遠目では心肺が蘇生した様子無しです。
 
 まだ場内がざわめく中、競技が約半時間遅れて再スタートしましたが、昼食時にその老人が病院で死亡確認されたということで一同黙祷の後、午後からの予定は中止となりました。
 たまたまこの贅肉の無いスリムな老人をスタート前に見ていた私は「へぇ、あんな人でも1km走るんだ」と思っていましたし、しかし案の定ビリになっても最後までは知る姿を見ていただけに、その人がほんの数分後に息を引き取ったことに非常に不思議な感覚を持ちました。
 
 さらに奇妙だったのは数百人はいるであろう中での公開の死の瞬間に、全ての人が黙するわけではなく、雑談する大人、進行しないイベントに退屈して遊ぶ子供たちというそれぞれ異なる意識の空間を体験したことです。
 いえ、別にそれが悪いとか、冷酷だと言うつもりは無くて、「あぁ、衆人環視の中の死ってこんなもんか」と冷静に感じてしまった、ということです。
 
 いわゆる事故であり、これが最近ますます増える通り魔的殺人であればまた別なんでしょうが、でもその場であってもこういう別空間的な精神遮断を人間はするのかな、とも考えました。
 
 この話を夕方、知り合いとすると様々な感想があったのもまた興味深く、
 「歳とって無理したらあかん」
 「また面倒なことになったな」
 「棄権ではなく、とにかく1000m走りきった達成感はあった筈」
 
 この一件に対して、これから様々な問題が起きるとは思いますが、「距離を短くしたらペースがあがり、伸ばしたらそれはそれで体への負担が増える。年齢制限しても元気な人は元気」という関係者のコメントも印象に残りました。
 確かに筋骨隆々とした同年代と思われる別の爺さんは遅れながらも立派にそこそこのペースで走りきっていましたから、難しい問題でしょう。
 
 結論としては自己責任。これをもって机上から過剰な規制論がでないことと、故人の冥福を祈ります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

個人営業から法人設立(2)

 前回からの続きです。
 
 具体的な申請方法は本に書いてある通りで、最もややこしいと思われる会社定款も、掲載してあるサンプルを参考にすれば簡単です。
 
 資本金は別として、全て自分でやる場合には登記申請に6万円、定款貼付用に4万円の合計10万円の収入印紙が必要です。 本には書かれていない(書けない)面白い話として、実はこの定款の4万円印紙をチェックする方法が無いのです。
 
 登記申請に必要な定款は本来は謄本、つまりコピーです。 だから定款に4万円の印紙を貼り、会社印を捺印したものをコピーして提出します。
 私はここを勘違いし、同じものを二部作り、法務局で印紙を貼ってそちらを見せた上で持ち帰り、印紙を貼ってない方を提出するつもりだったのです。 それをみた係の人は、「いや、そうじゃなくって...、でもちゃんと会社印捺してあるね。謄本と同じだね」と言いつつ、印紙を貼っていない方を受理してOKとなりました。
 で、「元本の方にはちゃんと印紙貼って下さいね」と言われ、私は事前に買った印紙を見せて「今から貼ります」で終わったわけですが、法務局は会社法の下で動いており、印紙の有無は印紙税(税法)の管轄なのでそれ以上の指導はできない、ということでした。
 「え? それって...」
 と一瞬考えましたが、もちろん私はしっかり貼りました。
 
 あと、法人の銀行口座は会社設立完了後にしか作れません。
 しかして、資本金の出資を証明するには銀行口座通帳のコピーを提出するのが一般的です。
 だから、一旦個人で銀行口座を作り(従来持っている口座でも良いのですが、客観的に分かりやすくする為にまっさらの新口座を用いる)、そこに資本金を入れ、それを申請に利用します。
 登記が完了した時点で現在事項全部証明書というのをその場で発行してもらい、それを銀行に見せてめでたく法人口座を作ることができます。
 この時、私はてっきりそれ用の銀行印が必要だと思って新調したのに、「個人名の普通の印鑑でも可」と銀行員に言われてちょっと肩すかし。
 
 今はマネーロンダリングの関係で少なくともUFJでは「原則一人一口座」というのがあるようで、私の場合は今は使わなくなっていて残金ゼロの口座一つを解約し、上記、出資証明用の口座は法人口座設立と同時に解約、という条件で進行しました。 そう言う意味でもいきなり銀行に行くより、一度事前に窓口で法人口座設立の相談をした方が良いと思います。
 
 尚、本によると申請から完了まで5〜7営業日、とありましたが、私の管轄の北大阪では書類に間違いが無ければわずか二日で完了するようです。 私の場合はちょっとミスがあったので五日でした。
 
 設立が終わっても、本来は税務署へ設立報告等が必要なのですが、丸腰で税務署に行くと言葉巧みに情報を吸い取られますので、こちらの方はさらに本を探して最も有利な方法を探すつもりです。(脱税はしませんよ。節税です)
 
 あぁ、名刺とかスタンプ印だとかも作り替えなくちゃ...

| | コメント (0) | トラックバック (0)

個人営業から法人設立(1)

 へい、やっとこの話題です。
 '86に独立して以来、屋号はあったものの、法的には単なる個人営業でした。
 その間、株式会社は無理でも、有限会社にしたら?という話もあったものの、資本金が結構ネックでそのままになっていました。
 
 法人格を持つと簡単にどういう功罪があるかというと、メリットは大企業と直接取引ができるということです。
 上場及びそれに準ずる企業は個人商店とは取引をしないのが通例です。仮に実力があっても、経理的に個人商店へは振込ができないという流れがあるようで、そう言う場合は知り合いの株式会社や有限会社を一旦経由し、そこへ5%や10%の手数料を払って再度こちらに振り込んでもらうことになります。
 ただ、契約書が必要な場合は適当な会社を経由するわけにも行かないので、いつもこの手が使えるわけではありません。 特にIT系はセキュリティや守秘義務等があるので、法人とは言えども畑違いの、例えば青果商を通すことは無理でしょう。
 
 デメリットは赤字でも数万円の法人税を支払わなくてはならないこと、経理がこれまでの所得税法だけでなく法人税法を視野に入れなくてはならない、ということが私レベルでは問題となります。
 
 今回それでも法人化したのは、個人だと給与となって莫大な源泉徴収税を差し引かれることでした。 これは法的に間違いではなく、ただし、通常確定申告で考慮される諸控除が全くない前提で前納される為、現在の状態では月15万円が持って行かれます。
 もちろん、これは春の確定申告でほとんどが還付されますが、毎月の収入としては痛手です。
 あと、取引先と契約の変更をするたびに経由会社を一旦通す手間がかかり、取引先からもその手間を惜しむ声もありました。
 
 一方、会社法は2006年に改正され、資本金の最低額や類似商標の下調べ等が大幅に簡素化されました。
 いわゆる「一円資本金会社」が可能になった所以です。
 ただし、株式会社はそのままですが、かつての有限会社は合同会社として名前を変えました。
 これが今でも法的には存在しながらも、殆ど今では名前を聞かない合名・合資会社と間違われやすいのが少々難点です。
 
 ただ、大手企業は合同会社が新会社法によって新設された法人格であることは承知していますので、法人化の要請には充分応えることができます。
 
 てなことで、何でも自分でやってしまう私としては今回も本探しから始めました。
 本来は贔屓のジュンク堂でしっかりと選ぶべきだったのが、近所の郊外型書店で探した為に、今回のチョイスがベストと言えるかどうか自信はありません。
 という状況で探したのが、「会社設立手続きのすべて 石井哲郎 日本実業出版社 ISBN4-534-04099-7」。
 ここから始めました。
 
 って、いつもながら前置きが長くなったので、つづく...

| | コメント (0) | トラックバック (0)

コードギアスR2終了

 昨夜は偶然飲むことになり、ほんわかと幸せな時間を過ごすことができました。
 最近、酒を飲んで帰ってくると風呂にも入らず寝てしまう癖がついてしまい、昨夜も例に漏れず。 が、二時間程でふと目覚め、風呂の後こうして文章を書いています。 今日は一週間でもっともキツい6時間ぶっとおし授業なんで、ほんとは睡眠を取っておきたいんですが。
 
 んで、題名の通りコードギアスR2が終了しました。
 日曜の話なんですでにネットでの盛り上がりは一段落しているでしょうが、いや、久々にアニメとしてではなく、テレビ番組として毎週楽しみにしてしまった作品でした。
 この作品についてはすでに簡単な感想を一度書いています。 あれから数ヶ月の間、ずっと思ったのは最後のどんでん返しというか、「え?来週はそうなるの?」という驚きが新鮮でした。
 これは続き物には本来当たり前の手法であったものが、いつのまにか連続ものであっても一話完結的なスタイルが当たり前になってしまった結果なのかも知れません。
 
 もちろん、単なる手法論だけではなく、大人の(50だよ)私が見ても「え?そんな展開に?」と目を見開くようなストーリー展開の巧みさがあったのは言うまでもありません。
 ストーリーテラーを目指す一人としてアニメというカテゴリーを超えて勉強になった半年でした。
 
 まぁ、難しい話はさておき。
 最後はルルーシュは死んじゃいましたね。 まぁ、あれだけの人を殺しているわけだから、と納得もしますし、あれでユーフェミアやシャーリーがナナリーと同じく生きてましたぁ、とアッシュフォード学園で花火大会に打ち興じていたら非常に気持ちが悪かったとも思います。
 とは言え、その死に方はR1からのスザクとの繋がりがしっかり生きていて、子供っぽい死への耽美ではないところが私のみならず、大人も納得できたんではないかと思います。
 ナナリーには最後に真実が伝わったことがせめてもの救いでした。(誰ですか?彼女の妙なズタボロ囚われ服が色っぽかったというのは)
 唯一真実を知るナナリーはR1でルルーシュが願ったようにスザクに守られて生きて行くんでしょう。
 
 一方でC.C.が生きて終わるとは意外でした。 というより、監督や脚本家はC.C.の存在を最後には持て余してしまったんじゃないかな?とも感じます。 まだ意外な展開があったと思うんですが。
 
 よくある「その後」シーンは妙に四畳半っぽくて一気にクオリティが落ちた感じ(黒の騎士団が喫茶スナックに揃うってのはないだろう)もありながら、アーニャとジェレミアがオレンジを作ってるところなど、まぁ、最後にスタッフがほのぼのと遊びたかったのかなぁ、とも思いながら見てました。
 
 相変わらず我が家には夢のプラズマテレビもBDプレーヤーもありませんが、それらが揃ったらR1から通してBD買うと思います。
 
 んで、次の枠のOOの続き。多分見ないでしょう。コードギアスに比べたらあまりにテンポ悪くって。
 さらに余計なことを書くと、のだめの巴里編、フジは9日に始めるのに、関テレは21日からであることが判明。 相変わらず視聴者のツボを無視して自社制作に耽る悪い癖、と腹を立てています。
 キー局から二週間近く遅れるって大阪はどんだけ田舎?

| | コメント (4) | トラックバック (0)

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »