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Yeah! 25m by one hand!

 会社の法人化のことも資料が揃ったので書かなくては、と思いつつ、また水泳ネタです。
 
 題名でもお分かりかと思いますが、本日片手クロールで25m初めて達成しました。
 実はここ数日忙しくて、そして今日も時間がなくて、また休みかな、と思いつつ、いや、今日行かないとこのままずるずるなりそうやな、と30分だけでもいいかと家を出ました。
 
 30分だけだからいつも通り平25m+歩きで体ほぐそうと思っていたら、歩き可のコースが人数はともかく、妙にペースがあいませんでした。 仕方ないので初心者コースとは言え泳ぎオンリーのコースに早々に変更し、結果片腕クロール25m達成となったわけです。
 なんというか、壁を乗り越える時ってのはこういうもんなんですね。
 一度だけじゃ、まぐれってのもあるので、再度挑戦してもOK。
 
 改善点としてはテンポを少し遅くして左手がちゃんと前に戻る時間を与えること。
 距離が伸びなかった原因でもある息継ぎも、まだ満足とは言えないものの、慌てずに左後ろの天井を見ながらある程度は落ち着いてできるようになっています。
 
 不思議なことに、ここまでできると今まで右腕しか感じなかった、かき出しの時に胸から顔がぐっと浮き上がる感覚が左腕に突然出てきて、恐らく両腕クロールにはそれほど問題なく移行できるのではないかと思います。
 
 ただ、左腕の力不足はそう簡単に解決できるわけではなく、暫くはこの片方クロールを続けて万全を期するつもりです。
 
 な〜んて、冷静に書いていますが、最初に向こうの壁にタッチした時は嬉しかったですよ。地味なプールなので声やポーズには出しませんでしたけど。 へへへのへ。

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 本日、知り合いの息子さんのお葬式に参列してきました。
 海外で事故死されたようです。
 
 その息子さんのことは殆ど知らなかったのですが、非常に、いや超非常に優秀な息子さんだったようで、勉強だけではなくスポーツやアート、そして友人関係にも恵まれたまさしく希有な存在の喪失だったようです。
 それを聞くと両親がどれだけ真剣に家庭を作ってきたかが偲ばれます。
 
 出棺に先立って家族が外に出てきましたが、空は悲しい程の秋晴れ。
 長身で男前の親父が空を仰いで声を殺して大泣きしていました。
 死んだらただの有機体。焼こうが埋めようが空には行きません。 でも人は死んだ人のことを思う時に空を見上げてしまうのはなぜなんでしょうね。
 
 その息子さんの年齢は私の息子とほぼ同じだったので、格別の感情移入もあって当然悲しいのですが、私が心を揺さぶられたのは、泣きながらその親父が右腕を斜めにブラブラっと差し出した時でした。
 一瞬、疲労と緊張でひきつけでも?と思ったら、奥さんの腕を探していたのです。
 それに気がついた奥さんがすぐにその手を取ったのですが、何と言うかそれがさらに涙を誘いました。
 
 そして思ったのが、私にはそんなシーンはないだろう、と。
 この家庭程ではないにせよ、私なりにちゃんと家庭には向き合ってきたつもりなんですけどね。
 
 「なんで?」とか「どうして?」とかの野暮なコメントはつけないでね。

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片手クロール

 はい、室内プールも少々冷たく感じる今日この頃、私はまだクロールができていません。
 
 とは言え。
 
 一週間程閉塞状態にあったのがちょっと明かりが見えてきたような気もします。
 
 何度も書くように、私は生まれて数ヶ月の時の小児まひが原因で左腕の筋力が弱いのです。
 今になってわかりましたが、平泳ぎは両腕を同時にかいて脚の蹴りが中心なので実はこれが大したハンディにはならなかったのが、クロールとなると片腕づつの正味の力が影響するという致命的なハンディになるようです。
 右で息継ぎをすることは全く問題ありませんが、そうなると左腕が水面から上がりません。
 では、と今度は左で息継ぎすると、腕はなんとか体も左に捻り気味にすることで上がるものの、コンスタントに顔が上がりません。加えて、どうしても左腕をかくときに「えいや!」となるのでキックがそのときおろそかになったりします。
 
 要するに左腕の絶対的な筋力不足。コツとか小手先の工夫では限界があります。
 が、ここで諦めてしまうと多分、クロールができる人にコンプレックスを感じて(平泳ぎが完成したにもかかわらず)水泳自体をやめてしまうのが何となくわかっているので、ここは諦めたくないところ。
 
 んで、結局左腕に筋力を付けるには?と考えました。
 水泳以外に筋トレをする余裕は無いので、ふと「左手だけでクロールしたらどうなるじゃろう?」と思いつきました。
 これが案外行けるんですね。 びっくり。 片腕づつかくクロールならではの特徴でしょう。
 両手で20mが限界なのに、左手だけでも15mは行けます。もちろん息継ぎもちゃんとやって。
 右手をピンを延ばしたままだから浮力も安定するんでしょう。(但し、速度は亀)
 
 まぁ、見た目は完璧障害者水泳ですが(障害者だからいいんだけど)、これはこれで自分の今まで(50年間も!)気づかなかった力にささやかに満足しています。
 
 筋肉がつくには早くて半月、遅くて一ヶ月くらいはかかるでしょうから、暫くは往路平泳ぎ、復路片手クロールを続けるとします。 ただ、これ体力メチャクチャ消耗します。 睡眠不足の日は平泳ぎのときに水中でフラっとするくらい。
 よって休憩は多めに取っています。
 
 どうかなぁ? 今年中にはまともなクロールができるようになるかなぁ...

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アンティークのカルチェライター

Cartier_2 やっとお輿入れです。カルチェのアンティークライター。
 
 先にちょっと書いたように、最近身の回りの100円ライターがことごとくダメになりました。
 プロフィールに「マナーを守って一生喫煙」というのを掲げる私としては「いつまでも使い捨てライターでもないよなぁ」と思ったのが事の起こりです。
 
 私の世代は第一次ブランド物世代と呼ばれているそうで、確かに高校時代(おい!)から周辺の男連中はなぜか女に貰ったデュポン、ダンヒル、カルチェ(最近はカルティエとよく書かれてますが、私の世代的にはカルチェと書いた方がピンと来ます)というライターを持ってました。
 私はと言えば、そう言う境遇には無く、IVY派だったこともあってずっと「自腹の」Zippoでした。
 ただ、お陰で若い頃からこういう高級ライターの仕組みだとかはよくわかっていましたので、いつか買うならスリムでふたを開けると着火機構がくるっと首を振って出てくるカルチェかなぁと思い、はや数十年。
 
 実は4〜5年前、ちょっと羽振りが良かった頃に似たような衝動を覚えたことがあり、百貨店に値段の確認に行ったら5万円程で、さすがにその時は見送り。
 んで、先日、ふとカルチェの公式サイトを見てみたら、私が好きだったスリムロングのシルバーが既に販売中止になっていることが分かりました。

 「うっそ〜!」と思いつつ、ネットで検索したら、確かにオークションしか出てきません。
 でも、そこで目にするのはゴールドが多く、たまにシルバーがあってもボロかったり高かったり。
 あかんなぁ、これは…と思いつつ、Yahoo!のページも6〜7ページくらいめくって諦めかけた時に出会ったのが写真の彼女です。
 
 なんで「彼女」と呼ぶかというと、胸のあたりにゴールドの縁取りのあるパーティドレスに見えたんですね、これが。 このシリーズでは私は一色ものしか知らなかったので、恐らくこのデザインの最後のモデルじゃないかと勝手に推測しています。
 だからオークションにあったアンティークというほど古くはなく、普通の中古品というのが正しいでしょう。
 とは言え、要するにこの華奢で華麗なこの娘に一目惚れ。
 
 1,000円スタートで、即決価格は12,800円。
 少し考えましたが、競り落としが下手な私は、もし競り落とせなかったら一生とは言わないまでも、暫く後悔するだろうな、と考え、結局「えいや!」の即決ボタン押し。
 珍しいデザインなのでそう再々出てくるとは思えず、新品だと結構な価格だったんじゃないかと思えば、むしろ安いと感じました。
 仮に偽物(実物を見る限りそうは見えませんけど)でも、惚れた弱みというやつです。
 
 わくわくして対面した実物は気になるような傷は無いものの、ちょっと火の付きが悪いのが残念。 でも美人は気難しいのさ、と思うことで今は納得しています。
 
 出品した質屋は京都のとある地域。 キャバクラや風俗店の女性を渡り歩いている可能性もあり、そう思うと手に取っていろいろ考えてしまう「彼女」です。

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思いつき以上、ネタ未満

 ネタが無いことをネタにするのはあんまり好きではないですが、いやほんま、これと言ったネタが無く、しかして日々は過ぎて行くという。 
 ネタが無いというよりも、詳細なことを書くのにもう少し時間が必要なことばかりなんですね、これが。
 
○法人化
 個人営業だったのを合同会社(昔の有限会社)にしました。
 市販の本を基に登記申請したところ、活字にされていない(できない?)こともあったりします。
 でもまだ登記完了はしていないのでネタにできず。
  
○アンティークのカルチェライターを落札
 ここのところ身の回りの使い捨てライターがことごとくガス切れや故障を起こし、ふと「そろそろまともなライター欲しいなぁ」と、以前百貨店まで行って断念したカルチェのライターを思い出しました。
 改めて値段を知りたくてオフシャルサイトに行ったら、私の欲しかったデザインは既に生産中止に。
 〜中略〜
 多分月曜か火曜に着払いで到着するので、それまでネタにできず。
 
○クロール
 授業と法務局、息子の進路相談説明会等で四日連続欠席。
 25m泳げそうだったイメージ忘れそうです。よってネタにもならず。
 
○コードギアスR2、巌窟王
 いや、このアニメ達、スゴイです。
 後者はビジュアルに、前者はそのストーリー展開の早さと意外さにぶっとんでます。
 ただ、共に今月終了なのでそれを待ってからで無いとネタにできず。

○息子の大学志望校
 第一志望の市立大学はE判定、それ以外の私立大学は全てA判定。
 その間を埋めるレベルの大学には息子の希望する学部無し。
 文系偏差値63、学年三位。しかし全科目だと49で、特に数学は学校ビリ。 理系コースにいながら社会がトップ。 しょーもないところだけ父親に似たもんだ。
 その希望する学部を書く為には息子の動機を書かねばならず、あまりにあほらしいのでこれもネタにできず。

○登場人物が勝手に動く
 書いている小説は400字詰め原稿用紙換算で90枚を超えました。
 今回は思いつきじゃなく、事前にプロット作ったので、それから推測すると総数300枚オーバー?
 楽しいところになると登場人物が勝手に動いて喋りだすので大変です。 主人公の相手役の女性には既に惚れてます。 でも投稿前に公開はできないのでこれもネタにできません...

○心が騒ぐ
 いや、まぁ、これは時間が経っても書けんな...
 
 なんやそれ〜!

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哲学するニャー

 題名はポケモンのエンディングテーマでニャースが歌っていた歌の一部。
 これが結構好きだったりします。
 
 ※でもアニメの話ではありません。
 
 本日、やっぱりイメージが掴めないクロールに悩んでプールサイドで休憩中、おばさんがゆったりと泳いでいるのをふと見て、あ、ああいう風なのもありか、とふと気がつきました。
 それまで上手な人のを参考にしようとしていたので、ビシッ、ビシッと刻まないと、と思ってた訳です。
 すぐさまコースに入ってやってみると、おお、なんか違うけどちょっと良いかも、という展開に。
 距離も限界だったプール半分を超え、「あいやっ!もしかして25m到達?」と思ってたら、ラスト5mで突然女性がコースに割り込んできて強制終了。
 すぐにプール端まで平で泳いで復路再開したけど、もうイメージは戻ってきません。
 
 ※でもプールの話しではありません。
 
 さて、この20mをどう捉えるか?です。
 
 25m達成できそうで邪魔されたのは残念だけど、達成してたらしてたで、次回からはそれが最低ハードルになります。これはこれでプレッシャー。
 逆に、これまでのプール半分12.5mよりは延びているので、満足は満足だけど、それではレベルが低い。
 
 結局は人生この繰り返しなんだなぁ、とふと哲学しました。
 営業の人が必至で目標をクリアしたら自動的に次は何%上乗せとかされるのも似たようなものかもしれません。
 それが世界No.1とか、とてつもなく高いレベルだったら、達成、あるいは失敗して引退しても誰も文句は言わないんでしょうが、庶民の日々のレベルの目標値だと「よくがんばりました。じゃ、次はここね」とポンと目盛りが上がり、またそこに向かってあくせくする訳で、良く言えば日々進歩、悪く言えば泥沼でもあるなぁ...と。
 
 まぁ、小さくても達成感がある限りやってしまうのもまた人間でしょうけどね。
 
 ※で、プールの話。
 
 発作的にアシックスの水着を買いました。(たかが半パンなのに高い!)
 それまではいつまで続くか分からなかったので、100%遊び用のオニールのトランクスタイプ(でも一応ロスで買ったのさ。なにげに自慢さ)だったのですが、どうも雰囲気が浮いているなぁ、とある日気づいたのが動機。
 ゴーグルの曇り止めも一緒に買ったら、これが効果抜群。 いつまでもクリアな水面下の世界に感動です。
 
 しかしなぁ、このゴーグル、ミズノのバーゲンでタマネギ料理用に買ったんだよなぁ...
 まさか本来の水泳に役立つとは買った時には夢にも思わなかった。

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再び溺れに通う

 最近更新が滞り気味なのは疲れのせいです。
 それはまたまた水泳。
 
 おかげさまで平泳ぎは買った本のお陰もあって25mを12〜13キックで行ける程推進力を得ることができるようになり、延びている時間が長いので最初の頃のように腕の筋肉痛も全く無くなりました。
 まず、今まで脚を引きつける時に股を開きすぎていたこと、のばす時に脚の裏を逆位相のスクリューのように回すようにする、そしてその後思いっきり体を延ばす、というのが欠けていたポイントでした。
 もともとタイム向上が目的ではないので、スカーっと延びる平泳ぎは完成かな、一ヶ月でよくぞここまで、という満足感があります。
 
 本来であれば最初の目標は達成のはずだったのですが...
 「やっぱり男はクロールやで」という夢を持ってしまったが故に、今はこちらに苦労しています。
 
 溺れているかのような、という形容詞はついてはいたものの、小学校からこのかた、平泳ぎばっかりやっていたので、水に慣れて息継ぎができるようになってからは案外上達が早かったのは事実です。
 ところが、大方の人は信じられないでしょうが、クロールは今まで全く経験無し。よって頭の中にイメージもなし。
 
 従って非常に苦労しております。
 さすがに挑戦三日目にして「まぁ、そう言われればクロールに見えないこともないかなぁ」程度までできるようになりましたが、距離は噴飯もののプールの半分。
 これでも脅威のクロール自己最長記録。
 
 左腕が細くて筋力が弱いので、息継ぎを右に持ってくると体が沈み、左に持ってくると腕が水面上にあがらないという状態です。 でもパラリンピックの水泳見てたらそんなこと言い訳にはなりませんよね。
 腰ひねってみたり、耳を腕の上に乗せるようにして息継ぎしたりしてますが、まだダメですねぇ...
 久々に鼻の奥がカルキ臭いです(水飲んでる)。
 
 とは言え、ここ暫くはこの七転八倒を続けて何かコツを体で掴まないといつまでもダメなのはこの一ヶ月の平泳ぎで体験したことですから、諦めずに渋々続けることとします。 とはいえ、上記理由により、下手すると二ヶ月くらいかかるかもしれません。
 
 ただ、体力は相当無駄に消耗しているようで、たった三日で58.6kgという数十年体験したことの無いレベルまで体重減少。BMIは20を切りました。
 大元の目標だった脇腹も、右は殆どフラットになって、肩に筋肉がより付いたような...
 
 これ(クロール)へこたれたらトラウマになることは必至なので、ひたすら溺れるだけです。

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新快速にて

 とある日の新快速。
 20代後半と思われるサラリーマンとOLが並んで座っている。
 どうやら全く他人の様子。
 
 窓際の女性、文庫本の小説を一心不乱に読んでいる。
 通路側の男性、DSを一心不乱にやっている。
 
 小説の方は、細かい文字がびっしり。どうやらエッセイ等ではなく本格的なものの様子。
 DSの方は上の画面に四人の怪人(魔王?)、下の画面に二頭身のキャラ拡大画面。 背景に火が舞っていて、時々火花が散っている。 たらたらっと表示される文字は全部ひらがな。
 
 あかんで、こりゃ>日本

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自民党総裁選にぞろぞろ

 どうも五人が立候補しそうな自民党総裁選。 なんなんでしょうね、あれは。
 安倍クンに続いて福田の翁も簡単に辞めちゃった後、何となく麻生で決定、と思っていた私は、我も我もと続々立候補者が出てきたのには驚きました。 イット森の面目丸つぶれ。 第二の森を気取ってずいぶん前からあれこれ要らぬ口を挟んでいたコイヌミの声も全くかき消されて、共にザマァミロではあります。
 禅譲で俺だな、と思っていた麻生には気の毒な限り。
 
 この裏が私は読めず、暫く静観して新聞やテレビの解説を追っていましたが、それでもやっぱり今ひとつよく理由がわかりません。
 仮に総裁に選ばれても次回衆議院選挙で民主に負ける可能性大。 そうなれば選挙責任を問われて辞任というのが流れなのに、どうして五人?(最大で七人の可能性もあった)
 私的斜視で見るなら、福田がどう見ても敗戦処理色が明らかだったおボッちゃま辞任の後を引き受けたときと同じく、「数ヶ月の間だけでも総裁=総理大臣になれればラッキーじゃん、それでも総理経験者だもんね。すぐ解散だから何もしなくていいし、政策責任も問われ様が無いし」で、千載一遇でわらわらと出てきたかもしれません。
 そう言う観点からは「日本で初の女性総理」というのが一番センセーショナルで、実害も無いかもしれません。
 
 民主党代表選挙の存在感を薄める、という狙いもあったそうですが、逆にドタバタ無邪気なお祭りをやっている自民党よりは、まとまり感を強めた結果になっているという見方もあります。
 共に代表戦の後の衆院選が本番な訳で、既にあっさりとそのハードルを越えた民主党と、これから超える自民党では本番にどれだけの力とまとまりが残っているのかは、普通に考える限りはっきりしていると思います。
 
 今回の自民の混乱が、これまで当たり前とされていた密室談合の反省の結果であることは評価しなくてはなりませんが、与野党逆転の可能性があるこの時期にその影響が出てしまったのは実に皮肉としか言い様がありません。 自民が圧倒的な優位を保っていたときの負債と当事者の目には映っているでしょう。
 
 選挙は水もの、最後の最後までわかりませんから、ここで衆院選の結果に簡単に言及する事は避けますが、今日本に関係する大規模テロや軍事紛争があったら誰が指揮するんでしょうか。
 福田の翁は「次期政権選挙に影響するから」と天岩戸にお隠れになるかもしれません。
 でもその中では奥さんと二人で政界引退後に回る温泉や世界一周旅行のパンフレットを熟読されていると思います。
 
 平和ですねぇ…(もちろん皮肉です)

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i-PoT

 iPodではございませんよ、i-PoT、象印が出している湯沸かしポットです。
 
 計算が間違っていなければ私の母も77才。 おかげで時々顔を見に行く限りではまだボケは見られず、なんとか元気にやっているようです。
 とはいうものの、比較的大柄なので、ある日家の中で転倒してそのまま、ということにもなりかねません。
 
 ということで冒頭のi-PoTの存在は以前から気になっており、この夏から母親宅に導入しました。
 
 本当は今年の頭辺りに、と思っていたのですが、DoCoMoのインフラを使っている関係で、これまでのmovaからFOMAに内部ハードが変わる、ということでずれこみました。 movaは確かに終息に向かっている訳で、言われてみれば納得するものの、湯沸かしポットも進化するのかぁ、と思うと一種の面白さを感じました。
 
 唯一の心配だった電波状態も問題なく、以後毎日夕方五時にi-PoTが私の携帯に使用状況を教えてくれます。 昨日からは姉の方にも送信するように申請し、言い方は何ですが、これで母親に何かあって全く知らずに数日経過というケースは避けられるようになりました。
 たまたま母が山陰の出身で、毎日欠かさずお茶を飲む(特に松江辺りじゃ何かと言えば茶が出てきますから。お陰で茶菓子文化も江戸時代から発達しましたけど)習慣があるから、とも言えます。
 
 当の母親はそれまですぐにお湯が沸く高熱量電気ポットを必要な時だけ使っており、i-PoTの方が保温の電気代食う、とか今ひとつ満足はしていないようです。
 そこは、「いや、まぁ、これは子供達(私と姉のこと)の一種の自己満足みたいなもんで」と正直申し上げて納得して頂きました。
 
 料金は毎月3,150円(初回のみ5,250円、追加メールアドレス1件につき、105円/月)。
 毎日二通のメールしか送信しない携帯電話としては高額ながら、これにはi-PoTのリース料も込みとなっています。 それを考えると納得いくかな?とは思いつつ、いくら長期間使っても値段は変わらない無限リースですから、償却ポイントを超えると象印にとっては良い商売になりますね。
 
 自分が歳をとると同時に、周りもみんな歳をとる、ということですね、いやほんま。

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毎日プール最終報告

 昨日から授業再開。
 幸いなことに初日は四時間でしたが、最初の二時間で、もうへろへろ。 金曜日の六時間が恐ろしい。
 
 ということで夏休みの間、ざっと20日程、一時間/日プールに通いました。
 数値の方は中間報告よりあんまり変わらず、平均して59.5kg、体脂肪13.5%です。
 水泳始める直前のピークが61kg/15%でしたから、それでもまぁまぁかな、と
 数値重視ならここから別途ジムかなんかに通って筋トレしなくちゃだめなんでしょうね。 その気無いけど。
 ただ、間違いなく肩、首、腕には筋肉がついているので、その分腹回りは減少していることになります。
 
 元々の目標だった脇腹はう〜ん、まだフラットにはなりません。 あばら骨の下は確かにくびれているけど、女性と違って骨盤が狭いのでそこに少しでも脂肪があると平坦にはならないんですね、これが。
 でもまぁ、ずいぶんとすっきりはしました。
 
 ウエストはジーンズ(股上の位置)にもよりますが、0.5〜1in.ダウン。
 姿勢も少し良くなった気がします。
 あくまで自己満足ですが、ちょっとシャツが似合うようになったような気もします。
 
 以前、仕事でドツボにはまった時に58.8kgまで落ちたことがありましたが、これはもう死を覚悟する程衰弱しきってました。
 それと比較すると健康そのものだし、顔も別に病人のようには見えず、食物ダイエットだけではこうならんなぁ、と改めて実感。
 
 水泳の方は平泳ぎで100m(25m二往復)は行けるようになりました。 状態も、もはや溺れているようには見えないと思います。う〜ん、ヘタクソでも続ければできるもんだ、としみじみ。
 とは言っても小六の娘は平で400m泳げるんだけど。
 
 たまたまコースががら空きの時があり、もったいなくて殆ど泳いでいましたが、さすがにこの時は水面を挟んで上下する視界が気持ちよかったです。 思えば高校の時に日曜日の中学のプールに真っ昼間忍び込み、ずっと潜水していた(息継ぎが下手だったので潜水ばかり)とき以来、久々の水の気持ちよさを思い出しました。
 
 WATERBOYS2の再放送を見て触発された「男のクロール」はこれからで、昨日本も買ってきました。
 ただ、それ見ると、平泳ぎももっと速く泳げるようになる方法が書いてあり(脚の蹴り方が間違っていた)、いや、もうちょっと平泳ぎ極めても良いかも、とも思っています。
 
 学校が始まったことで、残り全部通っても週四日、でも一応これからも通う予定...

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無駄なこと

 先日の毎日新聞の小さい囲み記事で「無駄なことの重要性」について書かれているのを目にしました。
 幼児のお絵描きについて識者が「情操教育への好影響」というメリットを見いだした為に今では欠かせない物になっているが、「そんな能書きどうでもいいじゃないか」という発想が必要ではないか、というような意味でした。

 例えば大阪で橋下知事が博物館や交響楽団への予算削減が行われるということについて、「経済効果が見えない」という大義名分があります。
 
 別途、先日のNHKの"ニッポンの教養"では莫大な費用をかけて建設したすばる望遠鏡を扱っていて、こちらは「宇宙の研究は地球の研究でもある」という大義名分に支えられています。
 でも、「頑張ってもせいぜい100年生きられない人類になんで130億光年の研究がいるの?」という人もいるでしょうし、自分で覗けもしない望遠鏡よりは自分の目で見られる意味不明の抽象画の方がわかりやすいかもしれません。
 
 つまり、科学も芸術も文化も、あれこれ理由を付けて「効果」をこじつけて肯定するのではなく、「所詮そんなものは無駄なもんかも知れません、将来ご利益があるかどうかわかりませんよ」という開き直りが必要なのだと思います。
 
 とは言え、私自身も生徒が自分のグラフィックデザインの理由や目的を説明(プレゼン)できる教育をしているので耳が痛くない訳はありませんが、本音としては「たまたま赤にしてみたら格好よかったので」「苦し紛れにど〜んとストライブを入れてみたら奇麗に見えたので」というセンスの方が重要だと思ってはいます。
 
 大阪府の場合は、それが税金でありますから、「いいじゃん、無駄でも」とは言えない部分があるのは承知しています。 ただ、その理論で行くと大阪府に限らず税金は一切の文化事業に資金提供できなくもなります。
 
 思えば高度経済成長期以来、フラワームーブメントとか様々な名称の「理屈が無くても良いじゃないか」的な運動が起こっては消えの繰り返しを見てきました。 今でも「いいんだよ、そこで君が笑っていたから」というような色紙に書かれたメッセージで癒されている人も多数いるというのは、誰しもが「明白な利益がない=否定」という流れに疲れている証拠だと思います。
 
 とはいえ、夜が開けて学校や職場に行くと「存在理由」を求めて汲々とうごめかなくては生きて行けないもの事実。 もちろん私も例外ではありません。
 
 「すいませ〜ん、私無駄なことずっと一生懸命やってま〜す」
 「ほんと、無駄だねぇ、きみのやってること」
 「ダメでしょうか〜?」
 「全然問題ないですよ〜」
 
 って話ではないと思いながら、何でもかんでも能書きつけるのはもしかして浅ましい、卑しい行為なのかなぁ、とも思いました。

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