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八月もおしまい

 珍しく真っ昼間の更新です。
 昼前に起きてみたら大阪は久々の夏らしい天気。
 ここ暫くまともに太陽が出ていた記憶が無いくらいぐずついてましたからねぇ
 
 子供ならずとも「このまま今年の夏(夏休み)は終わるんかなぁ」となんとなく寂しさみたいなものを感じていた人も多かったんじゃないでしょうか。 雨が上がっていきなり秋になってたらどうしようと私も思っていました。
 
 WATERBOYS2の集中再放送を今朝未明にまとめて見てましたが、ストーリーや水泳云々意外に画面全体の色使いが「夏」していたのにも引き込まれた理由があったのかもしれないと改めて感じます。
 
 川面から堤防を仰ぎ見るようなシーンでは真っ青な空に白い雲、そして飛行機雲が崩れた筋雲。夜のシーンの湿度感ある照明の置き方、朝練の時の朝日感、全体的にちょっと露出オーバー気味で溢れる光を再現している等々、地味な部分でしたが私の持っている夏のイメージと非常によくマッチしていました。
 途中、雲一つない、まさしく抜けるような青空のシーンがあって、いや、これ実写? デジタル加工で「抜いた」んじゃない?と疑う程の夏の映像でした。
 
 エンドロール見ると静岡県でロケしたようですが、この地域ってこんな夏が毎年繰り広げられているんでしょうか。
 
 既に数週間前から、晴れていても秋の気配が感じられるようになっていますから、これからは残暑のぶり返しがあったとしても一気に秋に突入して行くと思います。
 
 ジャズの「枯葉」の歌詞に「日に焼けた肌」というのがあるように、この感傷は日本人だけではないようで、一説によると、食料枯渇期に向かう焦りの太古の動物本能の名残りでもあるそうです。
 私の場合、毎年これに「何もしなかった」後悔自己嫌悪が加わるんですが、今年はGET A STEP AHEAD運動(?)のせいもあって、それがあまりないのがちょっと充実感のある今年の8月末日です。
 
 もちろん、あぁ、あれもやっておけば良かったという反省もありますが、まぁ、根がぐうたらな私にとってはまずまずの夏休みではなかったかと思います。
 
 と、言っても授業は水曜日からなので、まだ余裕のある「窓から青い空と白い雲を見ながらの真っ昼間の更新」でした。

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生で見るサヨナラゲーム

 日本中の子供達、学生達の諸君、そろそろ夏休みは終わりですよ。
 おじさんの夏休みはまだ終わらないけどね。
 
 ということで昨日は先月に続いてまたまた甲子園に。 対戦相手はこれまた中日。
 前の日、ボーグルソンの癇癪と久保田の持病で負けたので心配していましたが、見事林のサヨナラ犠牲フライで六甲おろしを歌うことができました。
 
 いやぁ、スリーランは打たれるは、最終回に藤川が打たれて同点にされるわで、ついに甲子園観戦阪神連勝記録が途切れるか(って数える程しか行ってないですが)、とヒヤヒヤしてました。
 試合終了と同時に上げる風船も同点の段階で一旦空気を抜き、九回裏も取りあえずは膨らませたけど、さてどうなるかという展開。
 
 しかも今回は内野席。 いつもと勝手が違う。
 子供の頃に一度内野席に座ったことがあるものの、この時は高校野球。
 おかげで途中降った雨も全く気にすることはなかったのですが、外野に比べると今ひとつ燃えません。 先月よりも涼しかったとは言え、ビールもそれほど飲めませんでした。

Koshien2

 ただ、さすがに内野席は距離感が違いますね。選手が人間として見える。
 逆にそれが災いして、家でテレビ中継を見ているかのような感覚になって、応援するというよりじっくりと見入ってしまいました。
 林のフライにしても、タッチアップの微妙な距離感がよく掴め、テレビだったら上がった瞬間に勝ったと思うのに、センターがボールを取って、ランナーがタッチアップして、送球が逸れ気味に返って来て、平野がホームを踏んで、という動作を一つ一つ確認しないと風船を握る手を離すことができませんでした。
 
 いやぁ、儲けた儲けた。
 
 あと一つ。
 バックネット裏でテレビ中継のカメラを操作していた女性がメチャクチャ格好よかったです。
 グレイのジーンズに包まれた脚線が非常に美しく、思わず写真に撮ろうかと思いましたが暗くて無理でした。
 いやぁ、確かバックネット裏のカメラって相当の腕が必要とされるはずで、それをあんなすらりとした女性がオペレートしてるってそれも格好よかったです。
 
 Oh, 今日は久しぶりに大阪市内に出ての仕事だ。

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WATERBOYS2

 10万アクセスありがとう、と言いながら、最近更新が滞りがちです。
 毎日同じパターンの繰り返しのせいで今ひとつネタが出てこないというのもありますが、このところよせば良いのにまた小説なぞを書き出しておりまして、それも一つの原因であります。
 
 毎晩9〜11時頃に強烈な眠気に襲われ、1〜2時間爆睡した後目覚め、そこからビール一缶飲んで朝まで書いて、トーストかじりながら朝刊読んだ後に昼まで寝るパターンです。
 世の働き盛り、エグゼクティブの50代男性すいません、キリギリスです。晩年多分苦労すると思います。
 
 まぁ、それはさておき、昨日は市営プールの定休日。 この週は結局週六日通いました。
 月が開けたら改めて「ほぼ毎日プール」の報告を書きますが、いつのまにか溺れているようには見えなくなってしまいました。
 歩くのと同じペースだったらいつまでも平泳ぎでちんたらちんたら、そう、あの「ジジイやババぁが恐ろしい程ゆっくり、しかし泳いでる」はマスターできたのです。

 学んだ事。
 「水泳は息継ぎである」「息を吸うには吐かなくてはならぬ」
 ま、多くの日本人は小学生時代に会得している事です。
 
 さて、そんなこんなでプールも無い昨日の昼下がり、"民放連未だに追放中関西テレビ"がWATERBOYS2の三話連続再放送をやっているのを娘と一緒に見てしまいました。
 以前だったら絶対に見なかったのに、毎日泳いでると急に水泳に親近感がわいて来たという。
 
 いや、ストーリーはオーソドックスなんだけど、メインの五人が若くて良い。 若いと言っても「ルーキーズ」ほどヤンキーっぽい若さじゃなく、子供っぽい若さ。
 少し前ならそのわざとらしく青臭い演出がNGだったのに、さすがにこの歳になると素直に見られるもんだなぁ、と結局三話連続で見てしまいました。
 世の働き盛り、エグゼクティブの50代男性すいません、キリギリスです。晩年多分苦労すると思います。

 んでオチは、
 「男はクロールやで」
 オープニングのスローで流れるクロールの映像を見てると、素直にそう思います。
 バタ足全然進みません。
 左腕の筋力が弱いのでかなり苦労すると思いつつ、これまたジジイやババアが驚く程ゆっくりクロールで泳いでいるのを目にすると言い訳にはなりません。
 ということで来年の夏までには(長いな〜)クロールをマスターします。
 
 そして
 「目指せあの体型」
 かなり脇腹はすっきりしてきましたが、彼らの体を見てるといやぁ、まだまだ落ちるんだ、と痛感。
 相手は二十歳前後のシェイプですが、理想は高い方が良い。
 って何に燃えてるんだか。
 
 最後にもう一度改めて。
 『世の働き盛り、エグゼクティブの50代男性すいません、キリギリスです。晩年多分苦労すると思います。』

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やっぱり朝日がええなぁ

 昨朝、昼夜逆転している私は寝る前に配達されて来たばかりの朝刊をトーストをほおばりながら眺めていました。
 
 公立病院の身売り増加? ふむふむ、うちの市は大丈夫かいな。
 オバマ氏が副大統領候補としてバイデン氏を氏名、ほ〜、弱点補強とな。
 「ドラゴン買い方育て方 2,520円」 へ〜、書籍広告も面白いな、今日の毎日は。
 
 日本での日本語教育の貧弱さ、平和維持軍として残留するロシア軍、小池百合子の父親ってユニークやってんなぁ... えっ、珍しい、毎日の求人広告に教師がある。 あれ?安野モヨコがカラー連載してる。 西原の毎日かあさんは休載? あれ? あれれ?
 と思いつつ最後のページの四コマ漫画を見たらののちゃんでした。
 
 要するに故意かミスか、朝日新聞の朝刊が入っていたのを知らずに毎日新聞だと思い込んでいたのでした。
 
 私が中学生ぐらいの頃かずっと朝日だったのを、嫁が「勝手に」洗剤数十箱と引き換えに毎日に魂を売ってはや一年以上経ちます。 でも知らずに「今日の朝刊は面白いなぁ」と感じたということは私には朝日の方があっているということでしょう。
 まぁ、後で改めて読んだ毎日も、それなりに面白い記事はありましたので、優劣というより多分レイアウトに対する慣れだと思います。
 なんか毎日はごちゃごちゃしているというか、国内と海外がごっちゃになっていたり、政治と経済と生活が一緒になってて、そこに健康記事があちこちにちりばめられていて、というイメージがあります。
 これが恐らく長い間自分の中で新聞を読んで脳で処理する順序と違うので、今でも毎日新聞に違和感を感じるのでしょう。
 
 逆に言うと四コマ漫画を見るまで気づかなかったというのはそれだけ大した差が無いとも言えるんですけども。
 
 朝日に戻したいんだけど、上記洗剤との取引でまだ一年以上解約できないとかの契約を「勝手に」結んでいる為に変更もできず、どうしてもというなら二紙併読となります。 となると古新聞の量が倍になる訳で、月二回台車に乗せて1Fまで捨てに行かなくてはならない立場としてはそれもおっくうな話です。
 
 何よりいしいひさいちの漫画が一番惜しい!
 久々に見たまつ子さんは相変わらずひろしさんをないがしろにして元気そうでした。
 
 あ〜、文化のわからん同居人はしみじみ嫌だ。

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プール更衣室で大盛り上がり

 いやぁ、世間はオリンピック真っ盛りなのに全く私のblogでは触れていません。
 まぁ、見てないこともなくて、北島やソフトボール、リレーなんてのは人並みに引き込まれています。
 ただ、冬期も含めて日本のテレビがそれ一色になるのが嫌いで、サイエンスゼロ、ニッポンの教養、サラリーマンneoなんてのが軒並み休みになってしまうのは頭がバカになりそうで怖いだけです。
 そういう点では(放映権が取れない)CATV(CS)各局は馬耳東風ないつも通りの編成でむしろ安心できます。
 
 んで、相変わらずプールに通っている訳ですが、黙々と水中歩行や泳ぎ続ける人ばかりの地味なところ。
 雰囲気は暗い訳です。
 そのお陰で泳ぎが苦手な私みたいなもんでも全く周囲の視線を気にせずに楽しめる訳ですけど。
 
 ところが昨日は違いました。
 更衣室のジジイ連中は揃ってオリンピックの野球の話題。
 
 「○○さん今日は遅いな」
 「家で野球見たはんねんで」
 「家出る時は勝ってたけどなぁ」
 
 かくいう私も、藤川が同点打を打たれたのを見て家を出た口で、さらにプールに着いた途端にロビーで「日本敗れましたぁ!」という絶叫を聞いてました。
 だから、見ず知らずのその連中に、
 
 「負けましたよ。さっき上のテレビでやってました」
 
 と告げると瞬間に敗因分析。
 
 「やっぱり岩瀬があかんわなぁ」
 「そやそや、ずっとあいつが打たれてるもんなぁ」
 
 等々、詳しい詳しい。
 いや、藤川も打たれたし、佐藤は落球するしとかあったんですけど、と思いつつ、恐らく全戦追っているであろう彼らに分析では勝ち目が無かったんで、
 「いやぁ、はやいこと矢野と藤川に帰って来てほしいですけど、ボクは」
 というのが精一杯。
 
 そうこうしているうちに続々と敗戦を確認した爺さん連中がやってきて、
 「金への道は断たれました、とかアナウンサーは言うてるけど、銅も危ないんちゃうか」
 「まぁ、それでも男子サッカーよりは頑張っとるで」
 とかなんとか。
 
 あの暗いプールの更衣室がこの時だけはクアハウスの休憩室のような盛り上がりでした。
 
 私のようなひねくれ者は除いて、やはり日本のオリンピック、加えて野球熱は(この世代は特に)健在だと改めて認識した次第です。

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10万アクセスありがとう

 おかげさまでカウンター設置後十万アクセスを超えました。
 三年と三ヶ月、単純平均120/日、最近では200越/日でございます。
 いわゆる人気ブログというのとは桁が違いますし、アクセスのほとんどは過去の記事、最近ではNM705i(携帯)、W204(車)、MR504V(ルーター)、Mac OS等の技術的な記事が筆頭になっていますが、少なくとも数日に一度はトップページや最新記事を読んでくださる人もいらっしゃって、感謝の限りです。
 
 何か一つにカテゴリーをしぼった方が良いとか言う人もいる中で、別にアフィリエイト貼っているわけでもなく、もともと何か一つにしぼる生き方ができない人なので、これはこれで私らしいとも思っています。
 
 毎回長い文章でうんざりされるひともいらっしゃるでしょうが、まぁ、そういう方は二度とこられないかな、と。 思えば20代でタイプライターで覚えたタイピングのおかげで、だらだらとこれだけ文章を書けるわけで、人生ホントに何が幸いするかわかりません。
 
 誰に、というわけでもなく良い歳こいて"GET A STEP AHEAD"なんてここに書いた以上はそれなりに頑張ったりもできてますから、自分のためにもこういう作業はプラスになっています。
 
 夏休みもあと十日ほど。
 またいつもの生活に戻るし(戻らないと収入もきつい?)、今日プールに行こうとしたら日差しがちょっと透明になってて暑い中にも秋の気配の風が吹いていました。
 それはそれでまた新しいネタも見つかると思います。
 
 昨夜他人に「半世紀生きたんですね」といわれて、はぁ、確かに、と改めて認識。
 三年間の良い運勢を無駄にしないためにもいろいろこれからも頑張ります。はい。

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ゴーヤの松前漬け

 最近更新のペースが落ちておりますが、本人はしごく真面目にプールに通い、仕事もやっております。
 ただ、今ひとつネタにする程閃くものが無いという...
 
 一方でゴーヤ贔屓は続いておりまして、水泳で皮下脂肪が抜けた皮のしわ取りにも良さげです。
 ただ毎日チャンプルーでもないので、冬に作っていた白菜の松前漬けのノウハウでゴーヤを漬けています。
 
 酒:みりん:醤油=3:1:1 の漬け汁に薄切りにしたゴーヤ一本と千切りにした人参とつけるだけですが、松前という以上は昆布の粘りが必要です。
 私は以前に買った乾燥がごめ昆布があるのでそれを使っています。
 
 何度もこれは作っていて、昨夜はまず酒だけにゴーヤを漬け、暫くおいた後に残り全てを混ぜ込みましたら、これはこれでなかなか上品な味となりました。 「さしすせそ」はここでも有効のようです。
 
 あとは適当にゴマだとか削り節などを加えることもありますが、ポイントはフライパンで乾煎りすること。(混ぜるのは冷ましてから)
 風味がより出るし、削り節が妙に絡まってそこに塩味が溜まるというのも防ぐことができます。
 乾燥桜えびだとか乾燥貝柱なんかを入れるのも乙。
 
 おかずというより、これはツマミですね。 夜中に一仕事終わってビール飲んで、というときに最高です。
 
 問題はこの乾燥がごめ昆布がもう手に入らないこと。
 数年前にテレビで大々的に取り扱われて、在庫不足から流通の混乱が起きたそうで、私のルートでは入手できなくなりました。 品質の低い(あまり粘らない)ものは別ですが。
 う〜ん、こういうのは中央市場とかに行けば探せるのかなぁ...

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マラソン中継に名を借りた情報統制

 今朝、模試を受けに行く息子を乗せて車に乗るとFMで北京オリンピック女子マラソン中継をやっていました。
 局は802。
 
 旧来からのネットワークに属するFMO(旧FM大阪)ならともかく、より新しく、独立色の強い802で「なんで??」
 
 マラソン中継を聞きたければNHK AMでええやん、とFM cocoloにチェンジ。 そしたらこちらも全く同じ内容。
 ここまで来たら腹立たしいというより気持ち悪さ、薄気味悪さを感じてきました。
 念のため家に帰って新聞のラジオ欄をチェックしたら、関西で聞ける民放FM局、cocolo, FMO, 802, Kiss, αは全て同じ内容となっていました。 また、AMも見事に同じ。
 要するにこの時間帯、NHK AM教育、とNHK FM(なぜか通常通り)を除いて関西のラジオ局は全て同じ番組だったのです。 恐らく日本全国同じような状況ではなかったでしょうか?
 
 AMは百歩譲るとしても、誰がそんなものFM放送に期待してる?
 
 こうなるともう大本営発表のプロパガンダです。
 マラソンやオリンピックは否定しないものの、なぜ女子マラソンだけ、それも全民放ラジオ局でやる必要があるのか。
 全く意図が分からず、冗談抜きに将来の国家非常事態宣言にあわせた情報統制の予行演習としか思えませんでした。
 
 昭和天皇崩御の時よりもむしろ奇麗に足並みが揃っており、反体制を良しとして育った私としては「あぁ、これが国家統制下のマスコミの恐ろしさか」と恐怖感を感じました。
 
 これでもし日本が金メダルを取っていたら、いったいどんな放送になっていたのか。
 
 しかし、最も独立色の強いcocoloまで巻き込むとは...
 関係者の多くも疑問を持って迎えたとは思いますが、やっぱりマスコミは信じられない、と真剣に感じた朝の出来事でした。
 
 だれかこの情報統制の真相を知っている人がいたら教えて下さい。

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GET A STEP AHEAD

 題名はかつて(今でも?)ヨコハマタイヤがADVANという高性能タイヤの広告に使っていたコピーです。

 「一歩前へ進め」
 
 まぁ、このような歌やコピーはたくさんありますね。 でも日本人の私にとっては英語の方が汗臭くなくてこっちの方がしっくりきます。

 子供と同じような次元で恥ずかしいと思いつつ、基本的にフリーの仕事をしていると、例えば今の夏休みのように一切時間に制約されずに自由に生きて行くことができます。 もちろん他人様とは違う時間枠でクリティカルな仕事もしているので「あの人毎日昼過ぎにプールにフラフラ通ってて何してんねやろ?」と思われていてもちゃんと暮らして行けます。
 これぞフリーの快感、快楽。
 
 とは言え、やはりそこは人間、ついつい低きに流れるもので、下手するとこれまた子供のように8月末になるととてつもない自己嫌悪に落ちることにもなります。
 8月末でなくても、「あ〜、おれ今日一日何やってたんだろう...」と思ってしまうとそれがまた自己嫌悪の悪循環を生んでしまったりして、その回復に数日かかってもしまいます。
 
 ということで、毎日少しでも前に進もう、とある日、へべれけに酔った酒の席で決意。
 だから一旦萎えかけたプールも継続できたのかな、と。
 
 まだこの夏休みゆえにやりたいこと、やっておかなくてはならないことが三つ程(あ、脇腹削ぎもいれると四つか)ありますが、一応全てペースは遅いなりにも進んでいます。
 
 性格的には一気に進めて上がり〜っ、というのが好みながら、まぁこうして精神をうまくコントロールしながらじわ〜っと乗り切るのもよいかな、という夏でございます。
 
 話は違いますが、となりのトトロでお父さんが、夜に時々足にたかる蚊を叩きながら机に向かって仕事(勉強?)をしているシーンがあります。 くそ暑いとは言いながら、風のある夜はあのシーンを思い出すとなぜか落ち着いて「仕事しよ」っと思える私です。

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毎日プール中間報告

 昨日でプールに通いだして十日程経ちます。
 その間抜けたのは二日。
 多分私の性格は三日坊主だったはずなのに、いつのまにか意地っ張りの方が強くなってしまったのか、今のところ続いております。
 
 溺れつつもそれなりに距離が伸びるようになり、この二日程、25m泳いで帰りは歩くというパターンを見つけました。 これを間5分休憩を挟んで約一時間。
 こうなると何と言うか黙々と瞑想状態で続けることが可能となって、同時に運動量は増えて来て最初の頃には無かった筋肉痛等が出て来ています。
 それでも関節とか膝とかが痛くないのはさすが水中運動ってやつなんでしょうか。
 
 夏休み中はずっとこのパターンを続けるつもりなので、言わば全予定の1/3が終わったところで、どなた様かの役に立つかもしれない、と以下中間発表です。
 
 最大の目的である脇腹は、まだうっすらと残る腹部とともに確かに減少しました。 でもまだフラットにはなりません。
 ただ、脇腹ー腹部ー脇腹と連続していた脂肪が分断されつつあります。
 
 体重を落とすことは二の次ながら、水泳って必ず減るもんですね。 この間体重が1kg(60〜61kg)、体脂肪(14〜15%)で1%低下です。 食事は特にこれまでと変わらないながら、さすがにもったいなくてハーゲンダッツだとかアイスクリームの類いを食べるのを止めました。(分け前が増えた分、子供達は大喜び)
 でも夜は結構ビール飲んでます。自宅では糖質70%カット発泡酒だけど。
 
 ジーンズのサイズはリーバイスでは29in.でしたが、ポロシャツ外出し(もちろんノーシャツ)では腰までずり落ちてしまいます。 いや、腰履き、だらしなくて嫌いなんだけどね。
 
 あと、これは私だけの話です。
 もともと私は生まれて間もなくかかった小児まひの関係で左の肩幅が狭く、腕も細いのです。 もちろん今は車やバイクに乗れて楽器も弾ける程度、つまり日常生活には不自由はしません。
 ただ、どうしても服を着た時に左右アンバランスになるのがコンプレックスでもあるわけです。
 と愚痴垂れてても仕方ないので、プールで歩く時に左腕を特に意識して動かすことで幾分変化が出て来たのは嬉しい誤算。
 これなら夏が終わって服を着込むようになってもプールを続ける意欲がわいてくるかもしれません。
 だって、
 「服が似合うようになるってかっこいいじゃん!」
 
 てなことで一ヶ月の1/3程度なりの成果は出ております。
 
 とはいえ、水泳が得意だったらもっと楽しいんでしょうけどねぇ...
 上記25mをパターンを変えて往復することを見つけるまでは通うのに萎えそうになってました。

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Broken heart summer

 えらく感傷的なタイトルですが、いや、まぁ感傷的か...
 
 知り合いも読んでいる手前あんまり具体的なことも書けないので、単なる独り言とお読みください。
 
 とあるメールを見たとき、具体的なことは何も書かれていないのになぜかその背景で起こっていたことがサラサラっと頭に浮かびました。
 まさかなぁ、それは妄想だろう、仮にそうだったら最悪のシナリオやで、と思ってたら翌日それがそのまま嘘みたいに真実そのものだったということがわかったのです。
 
 物事を想像する時に節目節目ごとにいろいろな分岐があり、疑心暗鬼までな最悪のケースの対極に考え過ぎという平和な帰結があります。 まぁ、大概はどちらかというと後者に着地するんですがねぇ...

 いわゆる、未来のことが知りたいんです、と神に願った夢が叶えられたのは良いけれど、いろいろな未来の最後に自分の寿命を知ってしまった、的な星新一ライクな気持ちと言い換えれば良いんでしょうか。
 (別にガン宣告されたとかそういう話ではございませんのでご安心を。あくまで例えです。私は連日のプール三昧で元気です。)
 あるいは、見たくもない霊が見えてしまう人はこういう心境なのかも知れません。
 
 「あぁ、なんであんなに鮮明に見えちゃったんだろう」と。
 
 まぁ、結末を知らないよりは知ってしまった方が気楽なのも事実なんで、「そうなんやぁ...」と思いつつ、気を取り直して野暮用で夜の高速に乗ったら宇治辺りで花火大会。
 今年はマンションからのPLの花火大会は天候不良で殆ど見えず、淀川花火大会も学生との飲み会で叶わず、偶然出くわした花火大会が運転中の視界の隅で、あぁ虚しい。
 
 この文章を書いている今も、最近では珍しく先日買ったスティーブウィンウッドのNINE LIVESというCDをかけながら。
 
 この歳ですから別に立ち上がれないとか、死にたいなんてことはありませんが、今晩も眠れないだろうなぁ...
 また昇る朝日を東のベランダにあるエアコン室外機に腰掛けてビール飲みながら見て鬱々とするかね。
 
 いやな予感って当たってほしくないですね。 ほんと。

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アヒル地球征服計画?

 メディアデザインなるお題目を研究する本を探しに久々に梅田の紀伊国屋に。
 余談ですが最近、贔屓のジュンク堂で今ひとつお目当ての本を探すことができません。 先日も息子に頼まれたセンター試験の英語リスニングの参考書もジュンク堂では在庫が無く、紀伊国屋で買いました。
 
 まぁ、それはともかく、その途中。
 阪急梅田駅構内の隅にどでかいアヒルが。
 これは自宅マンション向いの代理店に鎮座するあの三羽の巨大バージョンです。

Bigahiru
 
 大きさがわかりにくいかと思いますが、隣の液晶テレビや奥の椅子から類推してみて下さい。
 朝夕にこれを店内から出し入れするだけでも下手すると腰をいわしそうな大きさです。 さすがにこの大きさは誘拐する気にはなれません(以前の三羽も手出しはしてませんよ、はい)。
 
 紀伊国屋は相変わらず通路が狭く、込み合っていてお目当ての本を探すのに苦労します。 この辺りがジュンク堂に私が行きつけの本屋を変えた理由だったなぁ、とか思いつつ、巨大アヒルのことが頭に浮かんできました。
 
 あの巨大アヒルは当然自宅向いのあの三羽よりも上の立場にあるはずだ、と。 大きさもさることながら、就労地が違います。
 が、しかしそうなるとさらに近畿管轄、西日本管轄、そして日本総本部、アジア、もしかすると既に世界超本部などがニューヨークやジュネーブに設立されていて、もっと巨大なアヒルが組織全体に目を光らせている可能性もある、と。
 
 それははたしてどれだけ巨大なのか...
 そして彼らは地球征服のXデーになると一斉に蜂起するのであった...
 
 まるでいしいひさいちの地底人シリーズやがな、それ、と一人突っ込みを入れつつ、あぁ、疲れているのかな俺、なんてことも思いつつ、目当ての本を見つけました。
 
 メディア・コミュニケーション学 橋元良明[編著] 大修館書店
 
 充分学術的でありながら、解りやすく小分けにされた内容で、囲み扱いの諸データも含めて非常に勉強になります。

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核問題のルーツ

 ここ二日程、夜はHDRに溜まったNHKの番組「BS世界のドキュメンタリー」を見ておりました。
 先月あたりから録画してはいたものの、その内容の重さゆえになかなか見る気にならず、十本ぐらい溜まった時点でいっそ全部消去しようかと思っていたのですが、そんな蛮行に走らなくて良かったです。
 
 近未来予測などもあった中で、特に興味深かったのは核問題を選んだシリーズ。
 特にこの季節は核問題が日本では良く扱われます。 ただしそれ故にどうしても原爆を投下したアメリカが多く露出し、日本人はいつのまにか核問題はアメリカ、そしてソ連の問題という認識しかありません。
 しかし実際には現在最も問題になっている中東の核拡散にはフランスが大きく関与しているだとか、その原点はアメリカとソ連という二大大国の中でフランスが埋もれて行く焦り、ナチスドイツに占領されたという屈辱があったことはこの歳になって非常に新鮮な事実でした。
 
 また、イスラエルの軍備は今日ではアメリカが最も大きく関与していると思われがちながら、そこには特にエジプトによるアルジェリアでのゲリラ活動にからんだフランスが当時は最も関与していたとは知りませんでした。 それにはかつてのイランのパーレビ国王、その後の革命に危機感を持った西側諸国が、イラクのフセイン大統領を支持していた等の先進国の言わば「その時々の勝手な都合」で左右されていたことも深く絡んでいます。
 
 スパイ活動についてはCIAやMI6、KGBやモサド等の小説ではおなじみの面々が現れ、しかしフィクションではなく実際に公開された公文書に多くを基づいているだけにそのリアリティに改めてその存在を再認識しました。
 その動機は共産主義傾倒だったり、ナチスのユダヤ人迫害だったり、はたまた個人的な恨みだったりと様々ですが、特にキューバ危機は学校でも習わない中途半端な時代の出来事だっただけに、今更にしてスターリンの狂気も含めて事態の重大さに改めて気づいた次第です。
 
 何度も書くように、日本での核という問題は昨今の米艦船の放射能漏れも含めてどうしてもアメリカ中心となってしまいます。 しかしそのアメリカでさえ爆発直後の核実験場に米兵を送って一種の人体実験をしていたりというまぁ、好意的に見れば放射能に対する世界レベルでの無知ぶりを見ると、そう簡単な問題ではないとも改めて考えさせられます。
 
 私はイスラエルの軍事と政治は大嫌いですが、それもかつてのイギリスとフランスの口先三寸の外交が引き金でもあるわけで、改めて政治、軍事、外交、科学の複雑さを学べたここ数日です。
 
 ただ、今ふと気づいたんですが、ここ暫くは日本のマスコミはオリンピック一色になりますから、こういう一気鑑賞はもう少しあとでやればよかったと後悔しています。
 いや、オリンピックに特に批判的ではないんですが、NHKの場合またミスチルのあの苦しそうな高音と共に中継・録画・感動のスペシャルが目白押しになるかと思うとうんざりもします。
 え?開会式? 見てません。

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溺れに通う

 キャバクラのお姉ちゃんに耽溺するために通うというタイトルではございません。
 
 危険な兆候はなんとか食い止めることができましたし、冬の腰痛と神経痛防止対策もあって、ささやかとは言え毎晩「腹・背筋・臀筋」のトレーニングは続けております。
 
 が、しかし、老化というのは残酷なもので、最近胸筋の垂れが気になってきました。
 50のおっさんがたらちねでもないだろう、と上記に加えて腕立て伏せもせっせせっせ。(これは即効性ありました)
 
 次にふと気になったのは脇腹の脂肪。
 現時点で身長172cm、体重61〜2kg、体脂肪率15〜16%ですからメタボとは無縁ながらも、気になりだすと止まりません。 特に脇腹は高校卒業以来だから30年以上のつきあい。 もう関東ローム層化しています。
 
 てなことで次に上記ストレッチに加えたのが左右に腰を折るのと、腹筋時に左右捻りの加え。
 そし〜て!!!! バブルの歴史を我が家に刻むかのように洗面台の戸棚に幽閉されていた伝説の Dior Svelte! そうです、「塗るだけで痩せられる」と、当時狂乱的に流行ったローションです。
 もちろん、そんな旨い話がある訳も無く、実際には痩せるのではなく肌を引き締める効果だけなのですが、これが皮下脂肪が抜けてたるんだ皮膚の張り回復に役に立つのです。
 
 今ではこのSvelteも販売中止だそうですが、似たようなものは世に多数存在しているようです。 男性にとってはこの女性の基礎化粧品そのもののような香りが違和感あるので、毎朝シャワーで流すという余計な手間が増えます。
 
 さて、数日様子を見ました。
 もともと72kgから今の体重に落とした時から一貫して「走らない、泳がない、運動しない」の三無い横着主義を貫いて来た訳ですが、それでも残ったんだからこの脇腹はしぶとい。
 
 ということでついに方針を変更してプールに通うことにしたのです。
 大昔から読んでいただいている人はご存知のように私は水泳が大の苦手。 涙無しに読めない屈辱のストーリーはこちら
 だからハイシーズンで賑わうプール等には絶対に行きたくない。
 
 ところがうちの近所には数十年前から、市民の体力作りのために年中オープンしている市営屋内プールがあり、水泳帽必着、浮き袋禁止なんてルールのお陰で、チャラチャラした連中はいないし、「行くわよ〜」なんてビーチボール遊びをしているお姉ちゃんもいません。
 来ているのは運動不足を指摘された老人達、怪我上がりの若者、あとは必ず両手を一度前で揃えるクロール泳者だったり、平泳ぎのくせに妙に速い本物スイマー。 当然ビキニやパレオなんて着ている女性は一人もいません。
 そしてそれらが奇麗にコース分けされています。
 
 そうなのです。 ここではまるで溺れるかのように黙々と私がコースを往復していても誰の目にも奇異には映らないのです。 ここなら!!!! と私は感激して通うことにしたのでした。
 別に体重を落とすためじゃなくても、やっぱり水泳は運動量が半端じゃなく結構腹も空くし、それを我慢したら確実に体重は減ります。 肝心の脇腹も少〜しは腫れが引いたような。
 
 まぁ、夏休みの間は無職である私のような立場の人しか無理とは言え、この夏休み中、定休日と予定がある日以外は毎日一時間通うことにしました。
 さて、30年の付き合いの脇腹を切って捨てられるのでしょうか? 結果やいかに。 

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NM705iへMacのmp4ファイル

 昨日の流れで、今日は事務所の掃除をしつつ「YouTubeからローカルにダウンロードしたムービーをMN705iで見る」という作業をしてました。
 
 Macの場合、既に多くのメディアで紹介されているように、Safariを使うと簡単にYouTubeのビデオをダウンロードできます。
 
 ダウンロードしたムービーファイルの拡張子を".flv"にして、私の場合はQuickTime Player Pro.持ちなのでPerianというプラグインを利用しました。(VLCでも可能)
 これで簡単にローカルに保存したYouTubeのビデオがMac上で見られます。
 
 ところがここからが意外と手こずりました。
 QuickTime Player Pro.でMP4や3GP(docomoのサイトで調べるとNM705iはMP4と3GPが再生可能)に書き出しても、なぜかサウンドトラックが無音になってしまいます。
 結構いろいろやってみたんですが、原因不明。
 
 結局iSquintというフリーウエアを使用してみたら、あら不思議、一発でサウンド付mp4ファイルが完成しました。
 iPodとTVの二種類の最適化メニューはiPodのままで問題なし。
 スピードもドキュメント通り確かにQuickTime Playerから吐き出すよりは高速でした。

Isquint
 
 あとはBluetoothでNM705iに転送してギャラリー/i-motionフォルダーに入れるだけ。
 手持ちのiPodが第二世代という身ではビデオファイルを常に持ち歩いて見る習慣は無いのですが、取りあえず「こんなことしたいけどできるかなぁ」という好奇心シリーズでございました。

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そしてつながった

 先日飲みの延長で初めてのメンツでカラオケに行くことになりました。
 このメンバーは私以外はめっぽう酒に強く、私は「暴走貨物列車」と呼んでいます。
 
 一軒目で結構酔ってソフトドリンクに走る私に「ずるい!」という怒号が飛び交う中、わたしゃ既に高音が出ない、他の連中も何を歌ったか後で思い出せないという今日日珍しい程の有様。
 
 そんな中、一人が平井堅の「キミはともだち」という歌を選びました。
 その途端なぜだか私は涙が出そうになりました。
 この曲と一緒に流れていたアニメーションを思い出してしまったのです。
 
 んで、昨日そのことを思い出して多分NHKの「みんなのうた」だと思って検索しても見当たらず、結局はなんてことは無い、単純にこの曲のPVだったことがわかり、さらにYouTubeでUSバージョンかもしれないMTVのビデオも発見できました。(どこか孫悟空的な、悪たれもののコンビで、結局は神のようなものに成敗されちゃうんですけどね。)

 
 
 歳取って涙もろくなったとかじゃなく、先日の攻殻機動隊のタチコマといい、もう二度と見ないと誓った「火垂るの墓」とかどうしようもない涙腺の信管がどこかにあるようです。
 まぁ、どれも「死」が絡んでいるんですけどね。
 
 このPV、たった一度しか見たことが無いんです。 たまたまCATVでMTV見てた時に流れててウルウルしただけで、調べてみると2004年のことだそうです。
 その一度きりの印象が、4年経って別人が「これ平井堅の歌の中で一番好きやねん」と歌った時にまたつながるってのはちょっとなんだか嬉しいというか、これを共感と呼ぶんでしょうかね。
 音楽に限らず、小説や映画でも、いや、単なる夕焼けでも良いです。 全然違う場所で同じものを見てた人が自分以外にいて、その人と何かの拍子でどこかで出会って実は同じものを見ていた、という共感。
 
 笑う、ということは実はヒトの共感という意識の一つなんだそうで、さらにいうなら喜怒哀楽全てが共感の材料となり得るそうです。
 
 まぁ、そんな話なんですが、現在このYouTubeのビデオをダウンロードしてNM705iに転送しようとしてるんだけどなかなか手強い...

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がん保険更新

 数ヶ月前、現在加入しているアリコのがん保険の満期がどうのこうのというハガキが来て、あぁあの保険に入ってもう十年経ったんだとわかりました。
 この間、経済的困窮でいくつかの保険がアウトになった割にはずっとかけ続けることができたのは驚きでもあります。 要するに月々の支払いが安かったからなんでしょう(5,895円/月)
 掛け捨てと呼ばれつつ、一応9月には生存給付金として20万円程戻って来ます。(とは言ってもしっかりと行き先が決まってるのは悲しい)
 
 なんとなく自動継続を、と考えてたら全く同じ条件なのにほぼ倍額になっています。
 まぁ40→50よりは50→60歳の方が発ガンの可能性は高いわなぁ...
 
 いくつかの提示プランの中に終身プランというのがあって、これは現在の支払い条件だと25,135円/月!
 これは十年後の60→70歳は今のプランでももっと金額が上がるということを示唆しています。(でないと終身プランの存在意義がない)
 
 今になって良く見ると、現在のプランは二回目の発ガン(移転、再発)に関してはノーケアなので、これをクリアするプランが13,628円/月。 もっと掛け金を押さえようとすると補償金額が半分のタイプで6,813円/月。 今の掛け金からすると後者がなかなか魅力的ですが、電話での担当の女性曰く、「保険のシステム上、高い保証金額から低い方への期間中の乗り換えは可能ですが、その逆は不可能です」とおっしゃる。
 
 思わず「相変わらず詐欺っぽいですね保険業は」とつぶやいてから気のせいかその女性の口調が冷たくなったような気もします。(私は高校時代から「金融・損保・証券は公的詐欺業種」と呼んでおります。関係者の方ごめんなさい)
 
 結局上記13,628円/月にするか6,813円/月にするのか、未だに結論が出ずに書類を投函しておりません。(終身タイプは検討対象除外)
 
 自分じゃ単なるできものと思っていたら摘出後病理検査に回されたと聞いて、ガンの可能性もあったんだと思ったりしたことがあったので、無視する訳にも行かず、ふぅ、とため息をついております。

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そんなに関空が可愛いか

 橋下知事が伊丹空港の廃止も論議しなければならない、と言い出したようです。
 これについては素早く反論とそのネットでの掲載も出ていますが、そこまでして関空をかばうかぁ、と吹田市在住の身としてはもはや呆れてしまいます。
 
 関空が没落したら関西経済の復興が、とか大阪府民のツケとなって反ってくるというのが脅し文句。
 もとから航空関係者やファンの間から関空が日本や東アジアのハブ空港になるのは難しいという批判(高い使用料、国際線と国内線の接続のまずさ、国の航空政策等)がある中で第二滑走路まで作り、それでこの借金どうしてくれる、と府民に迫られても、というのが実感です。
 要するに相変わらずの箱もの政治。
 
 確かに遥か昔には関空完成時には伊丹空港廃止という計画があったものの、皮肉なことにこれに異議を唱えたのはこれまで空港反対の中心だった地元自治体や経済界で、なくなったらなくなったで大打撃を受けるということで、いつのまにか合意の上で継続となったものです。
 沖縄の駐留米軍と非常に似ています。 皮肉なものです。
 
 個人的には関空は「遠い」に尽きます。
 それは単に私が北摂に住んでいるからと思っていたら、大阪市内に勤める人でも出張は伊丹が便利と言ってますから、堺市以南でないと関空は手軽な存在ではないようです。
 
 一時期伊丹着20:30の最終便に間に合わない時に関空着の便を利用していましたが、一番遅い羽田からの便だとJRのはるかは運転終了、関空快速も大阪直行はなくて天王寺止まり。 結局出張で疲れた体を環状線→東海道線(京都線とは呼ばんぞ、絶対)と各停を乗り継いで帰るとうんざりしました。
 と、言うことは仮に橋下知事の力添えもあって伊丹空港を廃止しても、少なくとも東京往復で最もよく飛行機を使う私の場合、いっそ飛行機をやめて新幹線一本にしちゃおう、ということになります。 
 要するにそんなことをしても関空の利用客は増えない、ということです。
 
 関西財界も借金も土建家政治も大事でしょうが、府民の便利さを奪ってまでご都合主義に流そう、ってのであればやっぱり橋下はダメかもしれませんね。
 
 財政改革も議会で通った頃にはより普遍的なものになったし、なんかもっと期待したのになぁ。

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