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オバハン on her mind

 先日の新快速での風景。
 
 大阪駅では多くの客が入れ替わり、ちょっとした席の争奪戦があります。
 私は新大阪で席を確保しているのでぼ〜っと第三者的に観察できる訳ですが。
 
 後ろから30代に見せかけているけど多分40歳代の若作りした女性二人組。
 前からも40代の男性一人。 こちらのほうが位置的に空席に近かった。
 ところがこの女性二人組のうちの一人が小走りに駆け寄って、今時懐かしい「鞄で席取りリーチ」!!!!
 しかし男性はそれを体で返し、何も無かったかのように窓際の席をゲット!
 
 それだけなら「よ〜やるわ」で終わりだったのですが、古典的席取りバトルに敗れた女性、あとから追いついた女性と進行方向逆の横並びの席を確保しながら、憎々しげに「あのおっさんが...」と口走るのが三列後ろの私にまで聞こえました。
 後ろ向きとは言え並んで席が確保できたんだからええやん、と思うんですが、余程悔しかったんでしょうね、座ってからもそのおっさんの方を見ながらまだブツブツ隣の女に文句垂れてました。
 その女性、こちらに顔が見える訳ですが、
 
 『醜い』
 
 まぁ、それなりに体型の衰えにも抵抗し、服も今定番のフィットしたTシャツも着こなし、ジーンズも外していません。 要するに「歳には見えない女性」になるべく努力はしていました。
 でも今時鞄で席を取ることに加え、それがうまく行かなかったからと言って照れることもせず相手に聞こえよがしの嫌みを言う辺りは昭和の厚かましいデブオバハンと何も変わりません。
 そういう卑しい感情を隠さない、昔で言う「業が顔に出ている」というやつでしょう。
 
 何より偉かったのは男性の方はその女性の幼稚な行動に対して馬耳東風、全くリアクションを起こさなかったことです。
 もちろん私は心の中でそのおっさんに拍手です。
 
 確かに今の中年は昔と比べると10年は若いと思います。
 だけど中身が変わらずの因業オバハンやオッサンだったら浅はかな限りですね。
 何がアンチエイジングなんだか。
 
 以上、自戒を込めて...

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