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文化教室の類(二回目)

 はい、土曜日は「知られざるコックピットの世界」の二回目でした。
Otokuni 
 今回は大阪北浜にあるTed Wings Clubというところで単発セスナと双発プロペラ機のシミュレーター体験です。
 最初二台並んでいるシミュレーターを見たときは、正直「チャッチぃ!」と思いましたし、ソフトはWindowsで有名はフライトシミュレーターじゃないの?と思いましたが、聞くと別のソフトだそうです。
 まぁ、このマシンでの正式なシミュレーションは国土交通省の認定したフライト時間に算入されるそうですから、誰でも手に入るようなソフトではだめなんでしょう。(でもOSはWindows2000です)
 
 シミュレータ自体もよく見ると前方は三面液晶で、奥にある双発機の方はプラスして計器類も三面ディスプレイとなっていました。
 たまに映像で見る超ど級シミュレーターの様に油圧でグリグリ動かすような仕組みは無いものの、音はシートのヘッドレスト内蔵のスピーカーからギアの出し入れの音等が聞こえてきます。
 
 公式安全講習も担当できる教官がちゃんといて、私についてくださったのはANAで最後はB747を操縦していた方。(写真に写っているのは乙訓氏)
 
 私はと言えばPSでクソゲーとして名高かった「ジェットでGO!」を少しやっていたくらいで、それもオートモード専門。 フラップもスロットルも操作してないもんだから、全く役に立ちません。
 それでも最初は双発のCo-Pi席で前の人の操縦をじっと見ることができたのでラッキー。
 
 最初から最後まで感触が掴めなかったのがペダル。
 特に地上では機体コントロールをペダルの踏み替えでやるために、まず離陸時に速度が上がるとともにプロペラ機故にどんどん左に寄って行く特性をなだめつつまっすぐ滑走しなくてはなりません。
 そして着陸後は両足踏ん張ってブレーキかけるんですが、これがうまく釣り合わず、ずるずると左に流れてやっと止まる始末。
 
 とは言いつつ、なんとか伊丹空港から無事離陸して実機と同じく左旋回、大阪湾を2500ftくらいでふわふわ飛ぶ事に成功しました。 教官に聞くと、車のようにスロットルは頻繁に動かさず、一定のバランスの良いところを見つけるとほとんど一定なんだそうです。
 操縦桿の感触は実機より軽めだそうで、車のような反力があまり無く、グリップも横から誰かが手を払ったら簡単に外れるくらいの軽めが良いそうです。 つまり予想より頼りない。
 この辺りはGやロールを感じるとまた感触は違うんでしょうけど...
 
 八尾空港周辺で「これって夜間も再現できるんですか?」と言ってしまったために「できますよ、雪も雨も。」といきなり夜景になり、「じゃ、ついでにこれで着陸してみましょうか」と初シミュレーター体験が夜間着陸になってしまいました。
 
 ただ、横風等の悪条件設定も無く、「ジェットでGO!」で知った例の滑走路横の赤白ランプを見ながらなんとか伊丹空港左滑走路(長い方)に無事着陸する事ができました。
 
 いや、面白いです。これ。
 今更ライセンス取るとかは考えませんが、大人のゲーセンとして余裕ができたら通っても楽しいかも、と思ってしまう程に。
 (ちなみに、非会員でも体験可能で、単発は3,150円/30分、双発は6,300円/30分です。)

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