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文化教室の類(最終回)

 はい、「知られざるコックピットの世界」の三回目でした。
 最終回は関空で待ち合わせ。
 不幸な事に私は関空を国内線でしか利用したことがありませんが、第二滑走路が完成してちょっと自信ありげに見えました。

Kanku4(第二滑走路をコントロールするサイド。CRTから液晶モニターに切り替わってから室内は明るくなったそうな)
 
 白眉は管制塔見学。
 成田開港直前に管制塔が襲撃された事件を覚えている世代としては管制塔の内部に入れる事自体、かなりの驚きです。 さらに感心したのがその下にあるレーダー司令室で、ここで関西、伊丹、神戸三つの空港を離発着する全ての航空機をコントロールしている事でした。
 毎夜伊丹空港に数珠つなぎに、しかし等間隔で整然と降りてくる旅客機は全てここでコントロールしているそうで、いや、もはやこれは芸術です。

Kanku5(三空港周辺を飛ぶ航空機達。各空港から延びる直線上に旅客機を誘導した後に各空港の管制官に渡す)

 次に驚いたのが女性管制官がかなり多かった事と、私服故に我々を案内してくれた方々はまるでどこかの自動車メーカーの広報社員のようなカジュアルなイメージでした。
Kanku6(正面の壁が関空と神戸空港担当、右壁が伊丹担当、その中央が統括管制。その横に立つ女性はとてもカジュアルな出で立ち)

 三日間の講師だった乙訓氏は盛んに「パイロットと管制官は一心同体」と強調されていましたから、お互いが全幅の信頼を置いて毎日の空の安全を実現していると実感できました。
 
 詳細は各写真のキャプションをご覧頂くとして、これで全三回の文化教室は終わり。
 今後どうするかなぁ...
 前回書いたように、フライトシュミレーターを極めるか、それとも数年ぶりに「ジェットでGO!」を再会するのか、はたまたMicrosoftのフライトシュミレーターを買うか...
 いや、関空のショップで売っていたANAの「空飛ぶパンダ」のタオルとかパジャマとかのグッズを先に揃えるか...


Kanku3(管制塔下部にある展望室から連絡橋を見たところ。手前がターミナルビル、その向こうが第一滑走路の北端)

Kanku2(伊丹から四発ジェットが追い出されて以来久々に見たジャンボ。関空には一杯いると思っていたらこれ一機のみで、世界的な燃料費高騰の影響が鑑みれます)

Kanku1(永遠の憧れ。関空に来たこともあったんですねぇ... 一度で良いから乗ってみたかった)

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コメント

お〜、食いついてくれますねぇ... ありがたやありがたや。

毎年一回くらいやっているようなので、毎日文化教室でウオッチしていれば拾えると思います。
ただ、一度参加した人はさらに「濃い」partIIなんかも期待してしまいます。

コンコルドは私もシャルルドゴールで駐機しているのを一度見たことがあります。 ジャンボの横にいると「え?あれがそう?」と思うくらい小さかったので驚きました。
まぁ、客室の広さはYS-11程度だったと聞いてますからそんなもんで間違いないんですが。
そのうち後継機が開発されて、いつかは自分も音速の旅人になれるなんてその時は気楽に考えていました。

んで! 当時コンコルドに乗ると機内で配られた「音速飛行証明書」もこの関空のショップで販売されていました!
案外安くて、「こ、こ、これは...」としばらく固まっていた私です。

投稿: あやおば | 2008年6月 9日 (月) 14時41分

毎回楽しみに見てましたが、内容の濃い講座ですねぇ!
鉄も好きですが飛行機も好きな私としては、機会があれば行きたいです。

コンコルドは実機を見たことがありますよ!
ただし、ホノルル空港でしたが・・・(笑)

投稿: いんて | 2008年6月 9日 (月) 14時31分

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