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多分わかってもらえないだろうこの感覚

 日曜深夜はHDDに溜まっている番組を消化するわけですが...
 
 その中で攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIGの最終回があって、思わぬ衝撃を受けてしまいました。
 それはタチコマ達のAIが搭載されている衛星を自ら落下させて原潜から発射された核ミサイルにブチ当てるシーン。
 これだけなら耐えられるのですが、そのときタチコマ達が「ぼ〜くらはみんな生きている〜」と合唱しながら大気圏突入するんですね。 これには私の涙腺は耐えられませんでした。 なんでこの歌なんだよ、と。
 
 なんなんでしょうね、この感覚。
 そもそも攻殻機動隊なんて見る人を選びますし、見ていたとしてもこのシーンで同様の印象を受けるとは限りません。
 
 似たような衝撃はかつてパトレイバーで人工生命が怪物化したストーリーにもありました。
 怪物という名にふさわしい生命体に密かに栄養となる物質を与えていた女性科学者。 なぜならその生命体の基礎となったタンパク質は彼女の死んだ娘だった、という話でした。
 コミックとアニメ、映画(恐らくOVA)で演出は違うのですが、その死んだ娘がピアノを弾くシーンが重なり合うくらいであればよくある表現ながら、最後にその怪物が意味不明の出血をし、それが初潮だったという設定には一瞬頭が真っ白になったのを思い出します。
 その明らかな怪物は科学者にとっては娘であり続け、女として成長し続けてもいた訳です。
 DNAの愚直、理の残酷とでも言うんでしょうか。
 
 両方とも押井守が絡んでるんですよね、この演出。
 彼が考えたのか、彼のブレーンにこういう思考を持つ人がいるのかまではわかりませんが、私はこういう処理にモロに弱いです。
 
 共に共通するのは狂気でしょう。
 
 本来生きることを大前提にされている「生物」がそれを拒否する自殺、無関係な人を傷つける無差別殺人は最もわかりやすいですが、自らを傷つけてでも新しいものを生み出そうとするクリエイター、突撃のときにワルキューレを大音量で流すヘリコプター部隊の隊長等々、実は人の狂気は多岐にわたって存在しているし、誰でも持っている脳のごく当たり前な活動だと私は思っています。
 
 それが時には感動や大発明などポジティブなものにも繋がっている訳で、実に厄介なものとも言えます。
 
 たまたま例に出したのがアニメであるだけで、そんな慟哭に近い感情的波動を人に与える人はやはり一種の天才だと尊敬します。(決して犯罪を認めているという風には取らないようにして下さいね。あくまで創造作品に限ってのことです)
 
 逆に昔からロッキーや日テレ的ないかにも「はいっ、ここ泣くとこですよっ!!!!」的な演出は大嫌い。
 complicateな奴です、わたし。

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雨の日は本屋に行こう

 土曜日、約束の時間までちょっと間があったために梅田のジュンク堂に時間つぶしに。
 普段生徒に「暇や言うてるくらいなら本屋に行け」と言っている割には最近足が遠のいていたので反省も込めて。
 
 ●学校裏サイト
  下田博次 東洋経済新報社
  
  ライフワークの研究用です。
  
 ●ピタゴラ装置DVDブック(1)
  (C)NHK・NHKエデュケーショナル ポニーキャニオン
  
  以前学生が持っていたのを覚えていてふと思い出し買い。
  
 ●高度3万3000フィートの乱気流
  乙訓昭法 清流出版
  
  合計三回通った文化教室の講師を務めて下さった方の著作。
  
 ●WEB+DB PRESS vol.45
  技術評論社
  
  「イマドキケータイ開発実践入門」という特集読みたさ。
  別に自分でプログラミングするわけではありませんが、今後の仕事の話の参考として。
  
 ●Mac People 8月号
  角川グループパブリッシング
  
  惰性で買っているだけ。 「つまらんなぁ〜」とぱらぱら見て終わり。
  「いや、それでも見落としている何かがあるかも」と数日後再度開くも、やっぱりつまらない。
  それだけMacだのiPod, iPhoneってのに興味がなくなっているんでしょう。(もちろんWindowsにも興味ありませんし、他のMac雑誌も似たようなもの)
  
 ○白い細身のシャツ
  サンプル品 処分価格 1,900円
  
  とあるバーゲン会場にて。
  サイズ表記を聞いた店員さんが「2がMですが、ウエストが細めで、あとアームホールも細いですよ」と言ったのをちょっとムッとして「ウエストは大丈夫だけど」と買ってしまいました。 大人げないなぁ...
  ボタンダウンじゃないシャツを買うのは久しぶりです。
  家に帰って着てみたらアームホールは大丈夫。 ウエストも確かに絞ってありますが大丈夫。 このための毎夜の腹筋十回よ。
  ただ、これ着て飯と酒たらふくコースしたらちょっとヤバいかも。
  
Ceilinglight

 写真はジュンク堂があるビルの吹き抜けフロアの照明。
 なぜか幼稚園から小学生時代に発表会でよく行った市民会館の大ホール天井を思い出しました。
 子供の頃はあの高さで輝いている電球がなんだかとても遠くて宇宙的なものに見えて、ずっと見上げていたことがありました。
 空間感はいまだに自分の中で未消化な感覚の一つです。

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飲み過ぎた翌朝

 先ほど風呂に入ろうとしたらお湯が張られていませんでした。
 とは言えスッポンポンなので浴室から出るのも面倒くさく、そのままバスタブに腰掛けてしばし黙考。
 
 水曜日から金曜日は学校の仕事が続くので基本的にはまじめに過ごしています。
 が、水曜の午前中に友人からSOSメール。
 
 You just call out my name. And you know wherever I am, I'll come running to see you again.
 もしくは
 Like a bridge over troubled water, I will lay me down.
 
 ということで掟破りの水曜夜の飲み。 それもほぼ6時間。
 家に帰ったら風呂にも入らずバタっ。 朝シャワーを浴びるために6:30に起きて睡眠不足。
 
 二日酔いにはならなかったものの、目が重い、意識朦朧、お腹緩い。
 とは言え木曜日は高校の夏休み前最後の授業なので絶対に落とせません。
 気合いを入れて早めに家を出たら当たり前だけど目的の駅に早く着きました。
 
 仕方ないのでお茶のペットボトルを買って、山陽電鉄の例のローカル駅のベンチで時間つぶし。
 あ〜あ、まんま飲み過ぎた朝だなぁ、と思いつつ見上げる駅向こうの公園の大木。
 この木の葉擦れの音がなぜかよく聞こえ、風に吹かれてサラサラと気持ちのよい音をいつも聞かせてくれます。
 あぁ、気持ちえ〜な〜...

Greentree
 
 20分程経ってタバコを吸ってから、と思ったら遠足の子供達が乗り継ぎでホームにわらわらと溢れ、何となく行き場を失ってベンチを後にしました。 公園の不審者かい?俺は。
 
 とは言え、キレがいまいちながら授業も無事終わりました。(帰りの阪急電車は十三まで爆睡)
 
 
 で、夕方ふと不思議なことに気がつきました。
 あれだけ飲んだのに、いや確かに飲み過ぎなのに頭痛くないし、それどころか肌がピンと張っています。
 いや普通ならむくんでたるんでだららら〜ん、でしょ。
 
 恐らく酒の肴にその秘密があるかと思われます。
 目星としてはアボガド、ゴーヤ、セロリ。
 このうちもっとも普段食わないのがゴーヤ。
 
 う〜む、これはじっくりと検証する値打ちがありそう、と思いつつまた6時間の飲みというのもいかがなものかと...

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アヒル誘拐作戦?

※え〜、題名及び本文はあくまで明るい冗談です。
※物騒な世の中、予告なんとかなどへ通報されないようにお願いします。
 
Ahiru
 
 数ヶ月前にマンションの前にAflacの代理店ができました。
 というか、Aflacだと解ったのは、昼間店頭にディスプレイしてある例のアヒルのぬいぐるみ。
 広告って凄い。
 
 テレビと違って夫婦+子供の設定の三羽ですが、『案外可愛いもの好きな50のおっさん』(キモいって言うな!!)としては、ホント白昼堂々誘拐をしたい衝動に駆られます。
 
 念のためAflacのページを見たら「アフラックダックの部屋」というのがあるんですね。
 でもこのぬいぐるみの貰い方(買い方?)ってのはないみたいだから、恐らく配布(販売)予定の無い販促品なんでしょう。
 契約したら差し上げます、って言われても困るし、まぁこうして眺めて和むしかないんでしょう。
 
 この写真を撮った時、中に社員がいて、その人と目が合わない位置から撮影。 でも歩道を歩く人はやや怪訝な様子...
 
 過去のアヒルシリーズのベストは宮崎あおいと一緒に洗濯物を取り入れる巻、と書きかけて、たまたまNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」で末期がん患者を見守る看護士さんのストーリーを見て、がん保険で最後にアヒルが西日を浴びた車の中で静かに「あふらっく...」と囁くように言った巻が最高だったと思い出しました。

 上記番組、ちょっと泣けました。

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ええねんけどな...(2)

 (2)というからには(1)はどこにある?と思われる方、このへんに転がっています。
 
○特価200円

 事務所の近所の自販機。
 オリンピックキャンペーンとかでコカコーラzeroを100円で売っています。
 ところがいつも最初の100円はパクられます。
 「カチ」っと音がするのにモノは出ず、返金は効かない。
 取り出し口の隅から隅を探しつつ「あほかぁ、おまえそれ詐欺やんけ、泥棒やんけ〜」、それでも飲みたかったので二枚目の100円を入れると、「ゴト」っとちゃんとでてきました。
 
 ところがその数日後も同じ。 そして日曜日、月曜日も同じく100円キャンペーンと言いながら200円必要でした。
 さすがに腹立ったので自販機に記載してある連絡先に電話すると「今からお金をお持ちします」とな。
 いや、そのために事務所に足止めされるの嫌だし、「とにかく二度と同じことが無いようにお願いします」と念を押しました。
 こういうとき携帯のカメラはメモ代わりに便利。 って400円損しとるわ〜い!

100yencoke
 
○テンデイズアゴー

 夕刻嫁が勤務先からメールを入れてきて「お腹がメチャクチャ痛いから会社まで迎えにきてくれ」とな。
 こちらはカフェでコーヒーが出てきたところにもかかわらず、すぐに店を出る。
 そして車の中で一言「あれ?今日散髪行った?」
 十日前に行ったんですけど、なにか?
 
○チャ〜ンス

 その嫁、結局は尿道結石。 まぁだいたい私の予想内。
 あまりの痛みに食欲が無いというので夕食をパスしてたら、先ほど23時を回って「お腹すいた」とわざわざ私に言いにくる。
 お湯を沸かしてうどん茹でて、温泉卵とだし作って、めかぶとナメタケ入れてもみ海苔と刻みネギ乗せてハイでき上がり。

 結石なぁ... これから毎晩目の前で旨そうにビールを飲んでやろっと♪
 あぁ、健康って素晴らしい。

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雨のランウェイ

 題名は「雨のステイション」にひっかけたつもりなんですが、全然引っかかってません。
 
 土曜日に遅くまで飲んでいたわりに日曜日の朝比較的早く目が覚めてしまい、二度寝もできず、さりとて起きていてもぼ〜っとするわで、布団と椅子を数度往復するなど、正直ちょっと調子が悪かったです。 いえ、けっして二日酔いとかではなく、なんなんでしょうね。
 
 ぼ〜っとしてても仕方が無いので事務所に行って雑務をやって、それでも時間があったのでそぼ降る雨の中をどういうわけか大阪空港へ。
 数年前に滑走路を挟んでターミナルの対岸にできた「伊丹スカイパーク」。
 
 実は大阪空港の滑走路南側は昔から飛行機が着陸する直前の風景を真下から眺められる河原沿いの有名スポットがあるのですが、最近路上駐車対策が進められて車をを止めることが難しくなっています。
 まだ二十歳代だったころ、元気が無くて落ち込んでいるときにここでジャンボの着陸を見ているといつのまにか気分がすっきりするのでちょっとこれは残念です。
 
 それを思い出して、恐らく雨なので駐車場もすいているだろうと来てみたら、案の定ガラガラ。
 ウエット滑走路ならではの着陸時の逆噴射や離陸時のエンジンの水煙がすさまじく、滑走路端のド迫力は無いもののそれなりに時間つぶしにはなりました。(蚊に三カ所もかまれたけど)
 ただ、いくら大推力とは言えB777の双発では四発のB747の迫力には及びません。
 
 今このテキストを書いていて、なんで写真を撮らなかったんだろう?と思う程、ぼ〜っとしていたようです。
 辺りは家族連れ、デート、老夫婦の散歩ばかりで、50歳になったばかりのおっさんがビニール傘持ってぼ〜っとしていた風情は怪しかったかもしれません。
 確かに、離陸する飛行機を見ながら「はいV1, あVR早いなぁ」「あれ?フラップほとんど使てないやん?」なんて考えながら見ているおっさんは怪しいです。はい。

 国際線が飛ばなくなったので離着陸とも短距離で済みますねぇ。 関空ができるまではフルに滑走路を使って離陸する国際線便があったのに。 加えて「あぁ、あれは海外に行くんだなぁ」という夢も。
 
 てなことで帰りにいきつけのカフェに寄ったら、ささやかな誕生日プレゼントをもらいました。
 う〜ん、ちょっと救われたかも。
 昨日に引き続き、持つべきものは友達。 そしてその中でもお互いのリズムがあう人は最高。

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Thanks my friends

 昨夜は高校時代の友達のお呼びで飲みに。(なんか最近毎土曜日飲んでいる)
 お誘いのメールを見て驚いたのが参加メンバー。
 
 高校時代の彼女!!!!
 
 まぁ、彼女ったって、思い出してもコッ恥ずかしい、いや大恥ずかしい子供のような時代ですけど、とにかく30年ぶりの再会です。
 
 最初のうちは結構浮かれていたんですが、そのうち「え?でも相手も同い年だし... 体型も変わってて当たり前だし...」と考えだすと徐々にビビり出したのも事実です。
 その子はとてもボーイッシュでスキニーで、でも水泳部だったのでシャキっとしててみたいな印象があったからです。
 
 別に今更会ってなにがどうっていう意識はないとは言うものの、授業で二十歳前後の生徒を教えたり高校で教えているとふとその頃の自分を思い出すときに彼女のことが思い出として出てくるものです。
 そんなときに「あぁ、もう一生会えないんだろうなぁ」という諦観めいたものがあって、「まぁね、それで当たり前やし...」と思ったりもしていた訳です。
 
 んで、結果はどうだったかというと、本人は太ったとは言うもののこちらのイメージとはほとんど変わらず、何よりもそこでとても安堵しました。 いや、その体の線がどうのこうのの話じゃありませんでして、ただ、30数年前に一緒に歩いててドキドキした彼女のイメージが崩れていなかったことに、です。
 あっけらかんとして、でも時々(悪気無く)グサっとくることを言う当たりも変わってませんでした。 ははは。
 
 ここを読んでいる人には「あぁ、歳取った人はみんなそう言いますね」と思われるかもしれませんが、自分自身は30年の、いや生まれてこのかたの50年の実感はとてもそれほどなくて、ただただ毎日それなりに生きてきたらこの年数だった、というのが偽らざる実感です。
 だから他の友人も含めて喋りだすとほとんど変わってなくて、ただ時だけが流れたんだなぁ、という気がします。
 
 もちろん不幸だったらそういう場所には来ない訳で、みんなそれなりに幸せで、月並みで申し訳ないけど「良かったね」と思いました。

 たまたま集まった中で最も早く50歳の誕生日を飲んでいる最中に迎えたので結構イジられましたが、なんだか楽しくて嬉しい飲み会でした。
 その彼女とは今度こそもう会えないだろうけど、何と言ったら良いのか、それも納得できた夜でした。
 声をかけてくれた友達に感謝です。
 
 あ、2000円札と10000円札を間違って出してしまったのは唯一のトホホかなぁ...
 酔ってたんでしょうねぇ... ま、良いか...

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マカ不思議

 @niftyのwebメールページに張られているバナーに「男のパワーは夜試される。」というのが以前からありまして、ずっと違和感を感じていました。
 
 これってスポーツ新聞によくあるムチムチ(軽い肥満とも言う)女性を使った精力剤の広告と同類のコピーなのです。
 あれ?@niftyってその手のバナー許可してたっけ?とよく見るとサントリー。
 ほへ...っとクリックしてみたら、確かにサントリーの「健康食品」だけど、いや、まんまドスケベな広告じゃないですか。
Maca
 
 津川雅彦風(本物かも)男性が差し出す宝石に嬉しそうに視線を落としながら横でハベっている女性はどう考えても嫁じゃないでしょう。 娘に「マカ」の精力が必要な訳はないし。
 ということは冒頭「男のパワーは夜試される」ってのは不倫用増強パワーということかいな、と。
 
 その下のコピーも凄い。
 「できる男だからこそ、仕事だけでなく、オフタイムも充実したい」
 横の写真はハーバーサイドでベッタベタ。 いや、嫁じゃないでしょ、これ絶対。
 
 ページ最下部には「マカを飲んで男としての自信を維持しています」(57歳男性)
 そっかぁ、男の自信はそこにあったのかぁ...
 
 いや、別にこれが悪いとか不快だとか言うんじゃなく、これがれっきとしたサントリーの広告で、そして@niftyがバナーとして扱っているというこの事実。
 
 確かにメキシコでは国が高齢の男性にバイアグラを配布しているわけで、日本のアンチ・エイジングの本のサブコピーに「恋をしない男はボケる、女は老ける」ってのもありますから、まじめな意味で加齢によりセックスをしなくなることは中高齢者の健康に影響し、ひいては国の保険財政にも影響することは理解できます。
 
 でもちょっとショッキング。 まぁなぁ、高齢者の性の対象が同年齢の異性でなければいけない決まりは無いですけど、日本を代表する会社の広告が堂々とやってしまったことに違和感を感じていた、というお話です。
 逆に男女の構図を入れ替えたらこの広告は成り立つのだろうか?と普段学校で広告を教えている立場としては素朴な疑問も浮かび上がってきます。
 何にせよこの広告を作った代理店も凄いし、許可したサントリーもある意味凄い。
 
 でもなぁ、どう見てもこのビジュアルは、じじいが金にあかせて(リムジンのリアシートだよ?これ)若い女をムッフッフ、女の方も男に金があるうちはウッフッフ、ってな薄っぺらな印象しか無いんですけどねぇ...
 これが男の自信なのかぁ...
 
 アンチ・エイジングだとかエイジング・コントロールだとかいうのは奇麗ごとでは済まないんですねぇ...

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タスポ以降

 最近毎週木曜日にタバコをカートン買いするパターンになってきました。
 つまり10箱/週で、一日辺り30本弱。
 一日20本位が適当かと思っているので、少々多いかと思いつつ、こんなもんかとも思いつつ。
 
 自動販売機のお陰で今までカートン買いとは全くの無縁でした。
 が、例のタスポ。
 特段個人情報がどうのこうのという明らかな主張があるわけでもなく、ただ何となく面倒くさいなぁ、と思いつつほぼ一ヶ月が経ちました。
 たまたまいきつけのCafeがタバコも売っているので、だったらもうカートンで...となったのが昨今のパターンです。
 
 おかげで風呂に入った後なのに、タバコが切れてまた着替えて自販機に向かうことも無くなり、なんだ、結構便利じゃん、と思ってもいます。
 タスポ作っても、それを家に忘れてまた取りに帰って、というよりはこっちのほうが精神衛生上良いとも言えます。
 
 まぁ、一箱1000円とかいう訳の分からんこと言い出す政治家もいますが、消費税増税と同じくそんなことは先に国レベルで無駄遣いを止めてからにしてほしいと思いますね。
 ただ、そうなったら全体では禁煙者は増えるでしょうから、今回のタスポに加えて全国のタバコ屋のおばぁちゃんおじいちゃんは廃業確実かと思います。
 
 え?禁煙? 自らの健康のため? ほっといてください。
 明日食道がんと宣告されたら話は別ですが、ルールとマナーを守って私は私が自分で止めたいと思わない限りやめません。
 私の姉は食事にも気を配り、適度にスポーツと趣味、規則正しい生活、もちろん生まれてからこのかた非喫煙でしたが、あっさり胃がんになりました。
 
 ニュースで一昨年の自殺者が3.3万人を超えたということです。
 そのうちダントツの理由はうつだそうで、二番手が健康上の理由。
 二番を避けるために一番に入ってしまうくらいなら私はタバコで自分自身の精神バランスを取り続けます。
 
 外は久々の本格的な雨。
 しばらく降らなかっただけに、うっとうしいと思うよりはあるべきときにあるべきものがあるほうがむしろ有り難いと思いつつ雨音を聞いています。

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え?タヌキ?

 先日ぼけ〜っとCATVを見ていたら「はじめ人間ギャートルズ」をやっていました。
 おなじみの面々が夜中にのほほんと展開しているわけですが、そこで初めて気がついたことが。
 
 かぁちゃんが三人の赤ん坊を育てていて、彼女が表に出るときはその三人を団子状態で背負っています。
 「どうやって三人の赤ん坊を背負うんだよっ」という突っ込みは置いといて、さらにその後ろにタヌキも背負われていることに。
 
 いや、それだけのことなんですけどね、はい。
 
 これがいつも逆さまに放り込まれています。
 そしてエンディングでも鼻提灯出しながら寝ている姿で登場。
 
 なんか微笑ましくて。
 
 恐らく母タヌキが死んだとかでゴン一家で育てられているんでしょうが、ドカチンドテチンや死神も含めてこの時代ならややこしいこと抜きでなんだかんだで雑〜にみんな適当に生きていたのかも、とか思ってしまいます。
 
 これに関連するかどうか、本日行きつけのCafeでの話。
 この店があるマンションの上に、自転車の止め方が悪い、主婦や学生の立ち話がうるさい、車の止め方が悪い、自宅を見上げて覗いていただとかほとんどCrazyなおばさん、いやもはやババァが住んでいます。
 まぁ、はっきり言ってマンションや近所でも困り者なオババァなんですが、それがふと疲れたと言ってそのCafeに入ってきたそうな。
 
 店主も正直ビビって対応していたら、その日は朝から住民のいい加減なゴミ出しがどうのでイライラしていたら、掃除の水道水がツバメの巣に当たって雛ごと落としてしまったそうです。
 ここまでなら、まぁこのオババァのやりそうなことだと思うところですが、その後、そのオババァは殺してしまった雛を原付に乗って自腹で動物霊園に納めに行ったんだとか。
 
 これを持ってこのオババァが素晴らしい人だ、なんて風には間違っても思いませんが、少なくともオババァとは呼ばずにおばさんと呼ぼうとは思いました。
 
 赤ん坊三人とともに育てられているタヌキだとか、このちょっと壊れたおばさんの話だとか、ちょっと和めました。 正直。

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立ち位置の違い

 出かけようとしたら普段着のジーンズが薄汚れていたので洗濯開始。
 脱水が終わるまでやることがありません。
 
 で、昨夜の飲み話。
 
 話というのには前提があって、例えば説得の場合、仮の話として、
 「あんたも長生きしたいだろう」
 というまず誰でも共通の仮想到達点を設定することが普通です。
 ところがここで
 「いえ別に」
 と言われると...
 
 昔いしいひさいちの漫画で、普通なら、
 「これは単なる脅迫ではない」
 と始まる犯行声明が、
 「これは単なる脅迫である」
 というのがあって妙な面白さと言うか会話の戦術的ヒントを見たような気がしました。
 
 若い頃は(特に私みたいな天の邪鬼は)そういう人が期待している答えをわざとはぐらかせるような受け答えをしたもんですが、そういう青臭いのではなく真剣に「あ、この人は立っている場所が違う」とひやっとするのがこの年齢での出会いでもあります。
 まぁ、そういう一風変わった受け答えをする人は非常に少数なのでむしろ話を重ねることでその理由なりの形が見えやすいとも言えますし、話としては通り一遍で済まない分面白くもあります。
 
 んで、そういう話をしているうちに、我々が普段何気なく交わしている会話はある一定の公式構文に収まっている範囲内の定型で退屈なもんだったのかもとも感じたりもします。
 
 やっぱり人の価値観って多様ですねぇ...
 
 と、ジーンズの洗濯が終わったので、オチがないままここで終わり。

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脳のトレーニングには攻殻機動隊

 立て続けに三つ書いたコメントが妙に堅苦しい口調になっていますが、それは先ほどまで攻殻機動隊を見ていたからです。
 というか、あえて攻殻機動隊を見て脳をウォームアップしたようなものなんですが...
 
 まぁ、こんな生活をしていてもたまには非常にデリケートで難解なメールなぞのやりとりをすることもありまして、これが明日先方が出勤するまでに書いて送信しておかなくてはならない、と。
 ところがこちらは金曜夜に恒例のコンビニ焼酎でへべれけ、土曜の夜は卒業生の再就職のことで酒席と続き、昼は昼でじっくりとものを考える気にもならず(週末ですからお許しください>おてんと様)。
 おかげで体は休まったものの脳はドレ〜っとべた凪状態です。
 
 それではいかんなぁ、とコードギアスR2とサラリーマンNEOを見て点火、録画してあるサイエンスゼロを見て徐々に回転数を上げました。
 その後たまたま攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIGを見た訳ですが、難解ですね、セリフ。

 50年日本語社会にいる私でもTOEICのリスニング問題のように一語一語しっかり聞いて頭の中に置き、意識的に紐付けしないとついてゆけなくなります。 いや、内容がたまたまコンピューター用語だからなんとかなるものの、そうでない人には外国語かお経でしょう。
 
 てなわけで、さすがに覚醒しました。
 水温、油温、燃圧正常、ふけ上がり良好、異音無し。 いや、きしみ音はあるか...
 
 いざ、メーラーを開かん!

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ケ−タイカメラの色ムラ編集

 今日も昨日に引き続き良い天気でした。
 昼は雲一つなく、夜も真冬並みに遠くの山の上の光まで見えます。 梅雨の切れ間の割に案外湿度は低く、こんな日はいつもに増してビールが美味しい。
 
 あまりに奇麗な空なのと、以前そういう空を写真に残せなかった反省もあって学校の屋上から裏山(六甲山系)をNM705iでパチリ。
 
 このカメラは色ムラが酷く、画面中央程赤カブリが出ます。
 一面均等にかぶっているなら簡単に修正できるんですが、ムラは困り者。
 ケータイのカメラには期待していなかったのもあってしばらく諦めていたものの、ふとPhotoShopで考えてみました。
Picture1 
 私はアルファチャンネルを利用しますが、調整レイヤーでも可能ですから慣れた方法で問題ありません。
 PhotoShop模倣の画像編集ソフトでも似たようなことができると思います。
 
Picture2  まずアルファチャンネルを作ります。















Picture4  次にムラに応じた範囲(通常中心から周辺に向かってのムラが多いはずです)をアルファチャンネルに白から黒へのグラデーションを描きます。
 白い部分程処理のかかり具合が強くなりますので、場合によっては完全な白ではなく薄いグレーから黒へのグラデーションにする必要もあるかもしれません。

 RGBチャンネルに戻ってこのアルファチャンネルを選択します。
Picture0 
 ここにバリエーションというフィルターの一種をかけます。 これはよくある色の偏りをサンプルを見ながら手軽に修正する機能で、仮に赤かぶりの場合はその反対側の「シアン」をクリックします。(赤囲み)
 やりすぎてしまった場合は黄囲み部分の「原画」をクリックするともと画像にワンタッチで戻れますし、変化の具合は緑囲みのスライダーで調整します。
Picture6
 
 アルファチャンネル経由で中心から周辺へゆるやかに効き目が落ちる選択範囲を作っていますので、色ムラの範囲や形状とこの範囲が合致すればムラを修正できるという訳でございます。
 もちろん他の色調補正をこの選択範囲に施すことも可能です。
 そして最後に「自動レベル補正」をかければ終了です。
Picture7
 まぁ、最近は搭載するカメラ機能やレンズにこだわった携帯電話も少なくないので、こういう不満を持っている人は案外少ないのかもしれませんけどね...
Picture3
 
 
 あぁ、どうしてただ一言、一枚の写真とともに「今日はいい天気でした。まる。」と書けないんでしょうね。
 性(さが)だなぁ...

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橋下知事報道の微妙なあや

 「民間では考えられない物言い。上司として注意する」
 「私のやり方が気に入らないなら、職を変えてくれ」
 と橋下知事が朝礼で言ったという報道が複数ありました。
 
 これ自体は公務員の既得権ボケとして異論無く捉えております。
 職員は必死で頑張っているのに、と言いたいのでしょうが、仕事を必死で頑張るのは当たり前。
 必死で頑張ってもなおリストラされたり倒産する私企業よりはましでしょう。
 その揺るぎない安定を一切視野に入れず府職員になったという人は恐らく一人もいないはず。
 確かに上司が信頼できずに減給も受け入れられないなら転職すれば良いだけです。
 
 「移るだけの根性があるのなら」
 
 むしろ私が興味を持ったのは各報道機関のこの発言の捉え方です。
 今までなら「ほら、また勘違い桃太郎侍が言っちゃったよ〜」的ないわゆる煽りの香りが含まれていて当然なのに、そうは言い切らず、どこか煮え切らない表現です。
 思うに、府民や読者の反応を探っている、つまりマスコミ各社も読者や視聴者の意識を読み切れなくなったのではないでしょうか。
 
 社説やコラム等では「各論反対、総論賛成」というのが現段階での結論のような流れで、もともと庶民にある公務員嫌いとのバランスを考えると、そうそう「橋下は酷いやつ」では括れなくなってきているのでしょう。
 中には大阪市職員の汚職と混同して気色ばんでいるラジオのコメントもたまたま耳にしたものの、役所の窓口で恐らくほとんどの人がこれまで体験してきた「役人根性」の恨みをこれではらそうというような庶民の(いささか低次元な)勢いも見て取れます。
 
 私の彼に対する不安は、時々見せる明らかなバランス感覚の欠如で、突然ブチ切れたり、まだプロジェクトチーム原案段階にライトアップ計画とかわけのわからない、おいおい警察官減らしてるのにそんなのやってる場合かよ、というきな臭さを見せている事です。
 
 体育音痴がスポーツ施設に理解が無いように、もしかすると彼は文化音痴なのかも知れません。
 頭が良くてスポーツマンで、というと一般的には全方位非の打ち所がない、と思われていますが、それが文化に明るいとは確かに言い切れないのも事実です。
 
 大阪国際児童文学館は日産自動車がスポンサーになっている「童話と絵本のグランプリ」の表彰・永久展示施設であり、かつてメーカーからのリリースをFCARに上げていた頃から知っていただけに残念です。
 ただ、数回訪れた経験では、もっと展示や閲覧の方法を考えたら盛り上がるのになぁ、と思ったことも事実です。
 親方日の丸感覚を是正することを条件に、最後のチャンスをあげてもよかったのに...
 
 結局私も「各論反対、総論賛成」かぁ...

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人が腐って行くシステム

 連日秋葉原の通り魔殺人事件の報道が続いています。
 
 その中で、犯人の彼があそこまで思考を腐敗させて行ったカギは挫折であったことは間違いないでしょう。
 進学校に入ってビリ。そこからずっと負け続け。
 
 なんだ、私といっしょじゃん。
 
 別に人を殺そうと思ったことはないものの、自殺は考えた事はあります。 彼も一人静かに死ねば良かったのにね、と我がのことの様にふと思いました。
 
 ただ、私でも今の人材派遣システムの中に身を置いたら精神が持つかどうかわかりません。
 彼も自分で書いていたように、人材派遣システムは企業の財務書類の調整バラストにしか過ぎません。
 かつてどの企業でもやっていた自社員の獲得と育成、その仕事の確保と言う見通しはなく、仕事が増えれば天秤に砂を入れ、減ったら捨てる。
 捨てても捨てても新しい息の良い砂はやってくる。
 
 そりゃ誰でも腐るよなぁ、とやりきれなくなります。
 
 でもこれは静岡県のあの会社だけの話ではありません。 ある程度の規模の法人であれば全て手を染めている、言い換えると手を染めざるを得ないシステムです。
 ということは同じように心を腐らせている人間は文字通り山程いるわけです。
 
 その全ての人が同様の蛮行に走る訳ではないものの、限界まで我慢していた人が模倣に走る可能性は十分あります。
 そして思いとどまった人もそれで自分の追い込まれた状況が慰められる訳もなく、痛んだ精神の癒される事はありません。
 
 そうまでやってもついに「景気は停滞」の正式な見通しが出そうな昨今。
 国と企業あげての労働力搾取合法化の結果がそれかいな。
 
 派遣社員になってホームレスになるか。
 正社員になって過労死するか。
 
 こんな世間に誰がした。

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阪神の新しい電車

Hanshin1000
 カテゴリーとして鉄道と教育というわけのわからん選択となりましたが...
 
 今年も須磨にある高校で情報の授業が始まりました。
 ある日、非常勤で勤めている専門学校の副校長から電話がかかってきて、
 「すまん、なんも言わんとOKしてくれ」
 と訳の分からん突貫命令で始めたこの高校の授業もこれでなぜか三年目。
 
 一年目は期間も短く、何がなんだか掴めないうちに終わりましたが、さすがに回を重ねると充実してくるもので、今年度は結構計画性を持って始めることができそうです。
 
 メインはwebページの作成指導ながら、前年度にテスト的に「ネット上のコミュニケーションの接し方」的な内容の特別授業をしたところ結構好評で、今年もこれを交える事となりました。
 私としては「たかが」インターネットのコミュニケーションのほころびで学校辞めたり、果ては自殺したりなんてのは絶対にしてもらいたくないのと、学校は学校で就職や推薦入試時の面接の材料として期待もしているという言わば、双方の利益が一致したという訳です。
 
 先日聞いたところ、このネタが効いたかどうかは確証はないものの、KN大学の情報関係にこれで一人合格したというからやりがいもあるというものです。
 
 学生にしてみれば50絡みのおっさんが、かつてネットでの大げんかや陰謀なんてのに最前線で格闘していたとか、「死ね」というメールが来た事もあると言うと結構驚いていました。
 ちょうど彼らは私の息子と同じ年齢。 恐らく私は彼らの父親と同じ世代。
 
 ま、ネットワークコミュニケーションの接し方は私のライフワークのつもりですので、いろいろ頑張ってみようかと。
 
 んで、題名と写真ですが、阪神電鉄の1000系という新型車両を見かけた、という話です。
 検索してみたら近鉄との乗り入れも視野に入れた車両だそうで、昨年秋から走っていたそうです。
 でも私が見たのはこれが初めてで、ボロっちぃ山陽電鉄の車両の中でひときわ輝いて見えました。
 
 今までカメラ機能無しの携帯しか持っていなかったのでこういうときにカメラ付きは便利だなぁ、とも。
 カメラとしての性能はろくでもないんだけど、天気の良い日はまだマシかなぁ。 昔の単玉カメラみたい...

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文化教室の類(最終回)

 はい、「知られざるコックピットの世界」の三回目でした。
 最終回は関空で待ち合わせ。
 不幸な事に私は関空を国内線でしか利用したことがありませんが、第二滑走路が完成してちょっと自信ありげに見えました。

Kanku4(第二滑走路をコントロールするサイド。CRTから液晶モニターに切り替わってから室内は明るくなったそうな)
 
 白眉は管制塔見学。
 成田開港直前に管制塔が襲撃された事件を覚えている世代としては管制塔の内部に入れる事自体、かなりの驚きです。 さらに感心したのがその下にあるレーダー司令室で、ここで関西、伊丹、神戸三つの空港を離発着する全ての航空機をコントロールしている事でした。
 毎夜伊丹空港に数珠つなぎに、しかし等間隔で整然と降りてくる旅客機は全てここでコントロールしているそうで、いや、もはやこれは芸術です。

Kanku5(三空港周辺を飛ぶ航空機達。各空港から延びる直線上に旅客機を誘導した後に各空港の管制官に渡す)

 次に驚いたのが女性管制官がかなり多かった事と、私服故に我々を案内してくれた方々はまるでどこかの自動車メーカーの広報社員のようなカジュアルなイメージでした。
Kanku6(正面の壁が関空と神戸空港担当、右壁が伊丹担当、その中央が統括管制。その横に立つ女性はとてもカジュアルな出で立ち)

 三日間の講師だった乙訓氏は盛んに「パイロットと管制官は一心同体」と強調されていましたから、お互いが全幅の信頼を置いて毎日の空の安全を実現していると実感できました。
 
 詳細は各写真のキャプションをご覧頂くとして、これで全三回の文化教室は終わり。
 今後どうするかなぁ...
 前回書いたように、フライトシュミレーターを極めるか、それとも数年ぶりに「ジェットでGO!」を再会するのか、はたまたMicrosoftのフライトシュミレーターを買うか...
 いや、関空のショップで売っていたANAの「空飛ぶパンダ」のタオルとかパジャマとかのグッズを先に揃えるか...


Kanku3(管制塔下部にある展望室から連絡橋を見たところ。手前がターミナルビル、その向こうが第一滑走路の北端)

Kanku2(伊丹から四発ジェットが追い出されて以来久々に見たジャンボ。関空には一杯いると思っていたらこれ一機のみで、世界的な燃料費高騰の影響が鑑みれます)

Kanku1(永遠の憧れ。関空に来たこともあったんですねぇ... 一度で良いから乗ってみたかった)

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誰が認知症の首長に鈴をつけるか(2)

 北京の次の次のオリンピックの候補に東京が選ばれました。
 我らが石原元帥はいかにも冷静そうに記者会見に挑んでいましたが、嬉しさは隠せません。
 先日の新銀行東京の修羅場のときとは別人のようです。
 
 で、この東京オリンピックと意外なところで結びついているのが築地の移転問題なんです。
 築地市場を豊洲に移転させる計画で、その移転先に国の基準の1000倍の有害物質が地下10mの地下水に含まれているという問題なんですが、これも元帥は意に介さずという報道がなされています。
 
 そもそも移転させた市場の跡地を何に利用するのかと思っていたら、この東京オリンピックのプレスセンターを建設するんだとか。
 
 あほらし。
 
 仮にオリンピックの候補地に決定してもあほらしいし、かつての大阪オリンピック誘致のように失敗したらもっとあほらしい。
 
 そのうち元帥は「豊洲の10m地下の土を都民が食う訳じゃなし、そこで栽培した野菜を売るんでもない」といつかブツんだろうなぁ...
 
 まぁ、これについては別の建設的とも言える意見もあるので、これだけで元帥の痴呆を指摘する訳には行きませんが、捕らぬ狸のプレスセンターでは説得力が無いように思えます。

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先が見えない新生docomo

 DoCoMoがdocomoに変わり、社長も替わって「すべて“アンサー”という形で作り直した」というふれこみで906i、706iシリーズが発表されました。
 でもこれって嘘ですよね。
 
 905, 705がリリースされたときには既に製造各社は次期906,706を設計している訳で、このタイミングで出てきたモデルに新しい思想なりが反映されている訳がありません。
 アンサーを集めた、という割にはNM706iはHSDPAは去勢されたままだし、恐らくMacのiSync対応も殺されたままでしょう。
 その"アンサー"ってどこで誰から集めたの?
 
 このblogでメルセデスCシリーズ(W204)と並んで検索が多いのがNM705i関連ですが、最近また「在庫」というキーワードとあわせて増えてきました。
 自分が705だからというひいき目を意識して押さえてもNM706iはスタイリッシュとは言えないと感じました。
 ドコモのノキア携帯には興味あるけど、機能が改善されていないなら今のうちに705をと思って慌てている人がいても不思議ではありません。
 でも、家の近所のダイエー(のkaden)にはついにNM705iのモックアップが並ぶ事はありませんでしたから、欲しい人は焦らないと供給中止も早いのではないかと想像します。
 
 906も相変わらずワンセグだのそれを録画するだのという携帯電話本来の魅力とは遠いところでのお祭り騒ぎで、唯一通信インフラ本来の改善と言えばポケットUホームU対応でしたが、これも詳しい発表を読むうちに対応無線LANルーターが要るとかで、相変わらず電電公社時代の「独自の規格を作るから各社対応しろ」という姿勢が垣間見えます。
 そんなこと考えるくらいなら既に普及しているIEEE802.11がそのまま使えて、VPNだのストリーミングなどのプロトコル制限を外す開発方向が見えないのが残念すぎて痛すぎます。
 
 一方で現在の最大のライバルたるSoftbankにはiPhoneの販売を先に取られるわ、シチズンの腕時計との連携を進めるわで、楽しさ満載です。
 相変わらずSoftbankのノキア携帯は開放度満点で、ホント、うらやましい限りです。
 
 唯一の期待は新体制下での開発が本格的に現れる907,507が冬か春に登場する事ですが、それも先の長い話でうんざりもします。
 
 ということで、少なくともSoftbankに現在の新生docomoは勝てないと私は読みました。
 どこにマーケティング任せてるんだろうねぇ...

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癒しのありがたみ、しみじみ

 ここ数日で我ながら精神的に「うまく切り抜けたなぁ」と思うことがあったので残しておきます。
 誰かの参考にでもなれば幸いです。
 
 先日来、二日程どよ〜んとしておりまして、これがちょっと予想外に酷くて下手すると鬱るのかなぁ、という恐れも感じていました。
 「鬱る」とは言っても基本的に病という程には悪化しない質なので、本当に苛まれている人にとっては失礼かもしれませんね。 要するにちょっと落ち込んでいたのです。 年が明けてからは初めてです。
 
 理由はあれこれある中で、一番はやっと拡大できた仕事の支払いの源泉徴収の額がそれまでの一割から三割に増えるという、経済的理由です。 正直言ってやっとささやかに贅沢ができるなぁ、と安堵したばかりだったので何と言うか梯子を外されたような気分です。
 いわゆる「なんぼ稼いでも一緒やんか」というやつ。
 
 そうなると細かい事まで色々気になって、気がつくと柔らかいんだけどしかしびっしりと360度周りをスポンジで囲まれたような気分になり、そして梅雨入りも重なった、というわけです。
 
 親しい友人にもネガティブオーラを振りまくような始末で、我ながらこりゃまずいなぁ、なんとかして脱却せんとなぁ、とチャンスをうかがっていました。(さすがにそういう状態に耽る趣味はありません)
 
 そこで見つけたのが一人の偶像的女の子
 実際のところ、それがどれだけ嬉しいんだ、それでどうなるんだ、という懐疑的な気持ちもないわけではありませんでしたが「いや、もしかしたらこれにどっぷり浸かる事で助かるかも」とピンと来ました。
 
 浸かると言っても、その笑顔を見ていただけですが...
 
 「救われました。」
 
 こういうのを癒しって言うんですねぇ、としみじみ。 信じるものは救われる?
 
 温泉でもスイートでも買い物でも酒でも何でも良いんでしょうが、カギは多分「偶然」ではないでしょうか。 つまり気になっていた女の子の所在がわかったということではなく、偶然そういうハッピーに出会えたということがかなりアゲに効いたのでは?と思います。
 
 何を言っとるんだ、このおっさん、とお思いかもしれません。
 でも数日経っても落ち込みは戻ってきませんから、少なくとも私自身には効くようです。
 
 Oh, I get high with a little help from my friends and her.

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なんかちょっと嬉しい

 昨日は昼過ぎから久しぶりにphpと格闘していました。
 いや、マジで久しぶりなのでむしろ忘却との格闘でした。

 すでにあるスクリプトの追加改変なのですが、こういうのはしょっちゅうやっていないと完璧に忘れてしまいます。 自分で書いた元ファイルを見ながら「この時の俺って天才ちゃう?」と思うくらい思い出すのに時間がかかります。
 結局は参考書を見て初歩的なミスを発見してヤマは超え、もう今日のblog更新はやめてビール飲んで寝よう...と思ってたら...
 
 ひょんなことからかつてお気に入りだった石田紗英子さん(橋下知事だろうが官房長官だろうが総理だろうが呼び捨てを原則としているのに「さん」付けです。はい。)のblogを発見
 
 先のblogを書いた翌年に彼女はWeatherNewsの番組を降りてしまい、それからのことは全く知らなかっただけになんかささやかに嬉しかったです。
 
 いや、ただそれだけで。
 
 彼女のこのblogで初めて知った横顔はちょっと何ですが、その右下の正面からの顔はホント、可愛いです。
 本能がincludeしています。requireしています。(php知らない人には意味不明)
 必死で25分と55分にWeatherNewsを見ていた頃を思い出します。
 JCNよこはまというCATVでレギュラー持ってるんですねぇ。 見れない。
 同じ事務所には例の(?)滝川クリステルがいるくらいですから、大阪でも見られるような、もうちょっとメジャーなところで活躍してほしい。
 
 いや、ただそれだけです。

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さよならsunny days

 なんだか最近どよ〜んとした毎日を送っています。
 原因はいくつかあって、そのうちの一つが梅雨入り。
 
 大阪は今日あたりから天気が崩れ、そのまま梅雨に入るそうです。
 何度も書いているように、私は春から梅雨入りまでの間が一年で一番好きな季節なのです。
 
 毎年いつのまにか梅雨に入って、「あぁ、今年も終わっちゃった」となるのが、今年ははっきりと「火曜日辺りから梅雨に入ります」と宣言されてしまい、何となく死期を告げられた今年の「一番好きな季節」の終わりです。
 
 てなわけで、昨日はシーツ、枕カバー、パジャマ、ジーンズ二本をまとめて洗濯。
 別に色移りしても良いものばかりなので、一緒くた。
 それも昼過ぎには乾いたので、その他の洗濯もの全部を片付けてからベランダでリビングのガスストーブ掃除。 そしてそれを扇風機と入れ替えました。
 その間ずっといい天気で、空には伊丹空港を飛び立ったB777。
 本来ならスカッとするはずが、「あぁ、この天気と10ヶ月お別れかぁ」と思うとなぜか重〜い気分になってしまいます。
 
 数日前、少し離れた阪急の駅から家に帰ってくるときにあんまり向かい風が気持ちよくて目をつぶりながら数秒歩いていました。(もちろん人や車が来ないところですよ)
 な〜んとなく、いやホント、些細なネガティブ事が少しずつ積み重なっていたんですが、それでも「この風で救われるなぁ」と思っていたのももう終わり。
 
 てなわけで夕方から車に乗って出かけたときもサンルーフと窓満開で薄雲の向こうで傾いて行く太陽を見ながら走ってました。
 
 どよ〜ん。

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文化教室の類(二回目)

 はい、土曜日は「知られざるコックピットの世界」の二回目でした。
Otokuni 
 今回は大阪北浜にあるTed Wings Clubというところで単発セスナと双発プロペラ機のシミュレーター体験です。
 最初二台並んでいるシミュレーターを見たときは、正直「チャッチぃ!」と思いましたし、ソフトはWindowsで有名はフライトシミュレーターじゃないの?と思いましたが、聞くと別のソフトだそうです。
 まぁ、このマシンでの正式なシミュレーションは国土交通省の認定したフライト時間に算入されるそうですから、誰でも手に入るようなソフトではだめなんでしょう。(でもOSはWindows2000です)
 
 シミュレータ自体もよく見ると前方は三面液晶で、奥にある双発機の方はプラスして計器類も三面ディスプレイとなっていました。
 たまに映像で見る超ど級シミュレーターの様に油圧でグリグリ動かすような仕組みは無いものの、音はシートのヘッドレスト内蔵のスピーカーからギアの出し入れの音等が聞こえてきます。
 
 公式安全講習も担当できる教官がちゃんといて、私についてくださったのはANAで最後はB747を操縦していた方。(写真に写っているのは乙訓氏)
 
 私はと言えばPSでクソゲーとして名高かった「ジェットでGO!」を少しやっていたくらいで、それもオートモード専門。 フラップもスロットルも操作してないもんだから、全く役に立ちません。
 それでも最初は双発のCo-Pi席で前の人の操縦をじっと見ることができたのでラッキー。
 
 最初から最後まで感触が掴めなかったのがペダル。
 特に地上では機体コントロールをペダルの踏み替えでやるために、まず離陸時に速度が上がるとともにプロペラ機故にどんどん左に寄って行く特性をなだめつつまっすぐ滑走しなくてはなりません。
 そして着陸後は両足踏ん張ってブレーキかけるんですが、これがうまく釣り合わず、ずるずると左に流れてやっと止まる始末。
 
 とは言いつつ、なんとか伊丹空港から無事離陸して実機と同じく左旋回、大阪湾を2500ftくらいでふわふわ飛ぶ事に成功しました。 教官に聞くと、車のようにスロットルは頻繁に動かさず、一定のバランスの良いところを見つけるとほとんど一定なんだそうです。
 操縦桿の感触は実機より軽めだそうで、車のような反力があまり無く、グリップも横から誰かが手を払ったら簡単に外れるくらいの軽めが良いそうです。 つまり予想より頼りない。
 この辺りはGやロールを感じるとまた感触は違うんでしょうけど...
 
 八尾空港周辺で「これって夜間も再現できるんですか?」と言ってしまったために「できますよ、雪も雨も。」といきなり夜景になり、「じゃ、ついでにこれで着陸してみましょうか」と初シミュレーター体験が夜間着陸になってしまいました。
 
 ただ、横風等の悪条件設定も無く、「ジェットでGO!」で知った例の滑走路横の赤白ランプを見ながらなんとか伊丹空港左滑走路(長い方)に無事着陸する事ができました。
 
 いや、面白いです。これ。
 今更ライセンス取るとかは考えませんが、大人のゲーセンとして余裕ができたら通っても楽しいかも、と思ってしまう程に。
 (ちなみに、非会員でも体験可能で、単発は3,150円/30分、双発は6,300円/30分です。)

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