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誰が認知症の首長に鈴をつけるか

 これは石原都知事のことで、答えは有権者、つまり東京都民しかないわけですが...
 
 別に今回彼が「パンダなんて別に要らない」と言ったことだけではなく、例の都営銀行(新銀行東京)の追加出資時の答弁のやり取りを聞いてからずっと感じていたことです。
 彼は「俺が責任を取れば良いんだ」と偉そうに啖呵を切っていましたが、別に数百億円の焦げ付きを私財を持って償う訳でもなく、単に辞任するだけです。
 ドブに金を捨てられる都民はたまったもんじゃありません。
 
 加えて今回のパンダ発言は、どう考えても彼が次の選挙を考えていないことを示しています。
 まぁ、それはそれで個人の意志としても「どうせ辞めるんだからどうでもいいや」と政治を進められたらこれまたたまりません。
 財政再建団体落ちに怯えたり、一人でも観光客をと苦心している地方の知事とは明らかに違う発想で、有り余る税収の違いと揶揄されても仕方ないでしょう。
 一方で毎年靖国神社に通っていながら「北京オリンピック開会式には行く」としゃぁしゃぁと言ってます。 同胞の小泉は呼ばれもしていないのに。
 
 他にもあったなぁ、そうそう「民意なんて気にしてたら政治なんてできない」。
 あれ?あなたは天から知事室に降臨されたんでしたっけ?
 
 ボケてない? このネオコン爺さん。
 
 1999年に都知事初当選をしたときに年上の都民の方と酒の席をともにしましたが、多数の都民が彼に期待を持っていたのが伝わってきました。
 ペットボトルディーゼル煤啓蒙とか、様々な功績もあったでしょうし、それまでの知事では不可能だった改革も成し遂げてきたとは評価しています。
 でもここに来て大して客観的評価もされていない息子の美術活動など家族ぐるみの行動に税金を使ったり、先の「?」の発言などなど、知事が在任中に痴呆化しないという保証はどこにもありません。
 
 とは言っても任期の2011年まであと三年もある訳で、憂う都民の方がいらっしゃったとすればお気の毒としか言い様がありません。
 
 まぁ、連日鬼だなんだと報道されている我らが大阪の知事はそれでもまだ言っていることに理屈が通っており、あからさまな思想偏向も無くて議論できるだけましなのかも知れません。 もちろん財政状態は月とスッポン程の違いがありますけどね...
 
 ということで、外野としては今後の彼の凋落を楽しみにさせていただくとします。

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

彼の頭の中にはマン島TTとかもあるんでしょうが、ズレてるんですよねぇ、 カジノとか。
いつの時代? って感じです。

今、老年がすぐキレる、という分析が話題になっていますが、今の彼はまさしくそれかと思います。
祖父が徐々にボケて行くのを小さい頃ずっと見ていました。
自分の考えが否定されたり批判されたときの激昂の表情のディテールがそっくりです。
恐らく庁舎内で彼を批判したくても、あの逆切れと対峙するのがいやで諦めている部下も多いと思います。
もちろんそれはそれで地方公務員の義務として困ったもんですけど、何せ東京都には遠島左遷という人事制裁がありますから気持ちは解ります。

投稿: あやおば | 2008年5月 8日 (木) 15時39分

以下、三宅島の公道レース開催に対する意見です。

http://www.maderv.com/Diary080331-copy/Diary080331.htm

公道で4輪レース(モナコF1とかWRCとか)でも十分危険ですが、まして2輪でエスケープゾーンの無いところでレースするってのは自殺行為でしょう。

投稿: DS | 2008年5月 8日 (木) 07時58分

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