BSのニセコに感動
久々の100%「鉄」ネタです。
先ほどまでNHK BSで「昭和のSL映像館」というのを見ていました。
三時間弱に及ぶ番組なので、「は〜い、SLのCやDは動輪の数だよ〜ん」程度の内容ではないとは思っていましたが、予想以上の濃さでした。
事前の番宣によると、地方放送局も含めた膨大な数のNHKの映像ストックから、通常レベルの検索では浮かんでこない「蒸気機関車」映像の探索を行った結果、結構な数の未検索資料が見つかったそうです。
この辺りは映像検索の難しさを示した一面とも言えます。
さらにそのフイルムを洗浄した後にハイビジョン化したしたそうで、確かにカラーはもちろん、白黒でも古いフイルム独特のノイズが相当低減されており、カラー調整も丹念に成されていたように感じます。
長時間故に録画しながら飛ばし飛ばしでしかまだ見ていませんが、資料的には瀬野八のD52の走行解放には目が点になりました。 しかもそのうち一つは「かもめ」のそれで、贅沢な事にテンダーにテールサイン付き。
いやぁ、仮にEF59や67の走行解放でも感動しただろうに、D52ですからねぇ。
そしてC62重連のニセコ。
大阪在住の小中学生にとって北海道はハワイも同じ。 一度も実物は見る事はできませんでした。
特にブームになってからは特にC622のみがアイドル的な扱いをされて、どちらかというと最後はどうでもいいやてきに思っていた存在でした。
それが小樽駅(多分)を全開で発車し、かなりの高速で走る姿は認識一新。 はっきり言って感動しました。
そういえば私の見たC62は呉線のどちらかというとのんびりと走る姿だけだったので、恐らく形の如く鈍重なイメージが焼き付いていたのかもしれません。
この目で二度も見た伯備線三重連と比べても高速な分、切れ味が違うように感じます。
かつては特急列車さえ牽引していた機関車ですから、あの程度は当たり前とは言いながら、二台連なると圧倒的。 あれをライブで見ることができた人が正直うらやましいです。
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コメント
確かにD52の様な切妻ボイラーではないので気がつきにくいとは言うものの、C62の重心の高さ感は否めないですね。
というわけでもないでしょうが、番組では九州でのC61のブルトレ牽引という映像もありました。 あの時代、黒や茶色ばかりの中で20系の青に白帯の姿は非常に鮮烈だったと思います。
夕張と言えば美唄の4110も重連で走る姿が流れていました。
E10も含めて五軸動輪の映像は初めて見ました。
常紋峠をC11ってのはちょっと噴飯ですね。
やっぱあそこはシールドビーム増灯のD51重連でしょう...
投稿: あやおば | 2008年6月 2日 (月) 01時44分
形的には、C62はデブチンだなぁ、なんて思います。かと言って、C57だと華奢すぎるし。なので、個人的にはC59かD51が好きです。なんて、旧夕張線沿いで育った私が書いてみます。
とは言え、SLが走っていたころは幼かったから全然知識なんてないんですけどね。
それにしても、やっぱり天下のNHK、映像ライブラリーは凄いものがありますね。BSが見られる環境ではないので想像しか出来ないのですが、多分に萌えて燃える内容だったことは容易に想像できます。
見たかったなぁ。
あそうそう、今月下旬に、石北本線常紋峠をJR北海道の持ち球、C11が走るそうです。補機のDLを2両引き連れて・・・。
http://www.bnn-s.com/news/08/05/080516134737.html
なんか相当無茶な企画のような。
投稿: たけぴ | 2008年6月 1日 (日) 03時23分