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リリーとフランソワーズ

 先日NHK BSのサイボーグ009の特集を見ていたんですが...
 やっぱり003(フランソワーズ)って好きだったなぁ、と素朴に思い出しました。
 コミックでずっと読んでいて、初期の頃はなんか暗いイメージがあっだんだけど、一旦戦闘が終結してパリでバレリーナをやっていたときの絵がすごく奇麗で、まぁ、恐らくあの頃から美人好きだったんでしょう。
 
 それからしばらくしてフランソワーズ以前に何か頭の隅に引っかかってる記憶があって、ずっと考えていました。
 それがリリー。
 
 リリーというのはレインボー戦隊ロビンというアニメ(コミックは後追いだったそうです)に出てきた看護ロボットで、今思うに彼女のほうがフランソワーズよりも先に心を奪われた女性でした。
 でも、この二人、どこか似ていたなぁ、と思ってなぜか事務所にあるレインボー戦隊ロビンのムック本を開いてみたら、この作品にも石ノ森章太郎がスタジオ・ゼロとしてかかわっていて、キャラクターの清書も彼だったそうです。 あぁ、だから似ていたのか、と。
 ウルフというキャラクターもサイボーグ004だもんなぁ。
 
 この、レインボー戦隊ロビン、昭和41年放映開始で、私小二でした。 このムック本を買ったときでさえ「懐かしいなぁ」と感じたのですが、出版が昭和53年。 二十歳のとき。 要するに42年前の作品なんですねぇ...
 サイボーグ009やウルトラシリーズもこれくらいの古さなんですが、レインボー戦隊ロビンがほとんど知られていないのは白黒作品のために再放送の機会を失ったというのが大きな理由だそうです。
 
 別にオネェちゃんキャラだけを見ていたのではなくて、この作品は会話が非常に軽快で、ベルというロボット猫と教授の掛け合い漫才的会話、めっちゃ強いのに浪花節のベンケイ、一番機械っぽいのにひょうきんなペガサス。
 このベルが非常におしゃまさんで、今でもちょっと生意気な女性が好きなのもこのベルのせいかもしれません。
 そういうのを全部ひっくるめて恐らくあれは私が生まれて初めて知った「軽妙洒脱な会話」だったと今思います。 まぁ、それを小学校ですぐに実践したもんだから、思えば小二にあって既に周りから浮き出していましたが...
 
 だからリリーが私の初恋でした、と書けば奇麗に終われるんですが、実は幼稚園で出会った双子の姉妹が初恋だったと、これは間違いなく明確に覚えていますから、クレヨンしんちゃんのことは非難できません。
 
 でもコミックやアニメより早くリアルなものに心奪われてますからまぁ、健全っちゃぁ健全かも。
 この姉妹、今思い出しても非常に奇麗な娘でしたから、先天性かもしれませんね、私のは。

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