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DoCoMoやっぱり一人負け

 なんだそうです
 
 最近NM705iにやっとこさ自分の携帯を変えて改めて感じるのはやっぱり「俺たちがトレンドを作る」という驕りですね。
 海外で元になっているNOKIAのモデルからわざわざHSDPAを去勢、同じく海外なら可能となっているMacのiSyncとの連携不可能化、そしてモデムスクリプトの未配布。
 
 恐らくDoCoMoのマーケティング戦略に多大な決定力を持つポジションにとんでもない唐変木がいるんだと想像します。 おそらくその人物はこれまでにそれなりの実績をあげたが故に、時代についてゆけなくなっているのにもかかわらず誰もその人の首に鈴をつけられないという状況にあるのではないでしょうか。
 
 HSDPAやモデムとして使われると自社インフラのトラフィック圧迫、Macを対象にするとサポセンが苦労する、「我々(DoCoMo)の言うことを聞かない携帯メーカーは別に要らない」とまで恐らく言い切っているのだと思います。 その結果、三菱は完全撤退し、ソニエリもDoCoMoとの関わりを見直すということになりました。
 
 価格消耗戦に巻き込まれたくない、という気持ちは分かりますが、結局家族間通話無料など他社のサービスに追随するしか手はなく、一方でまだ勝負の余地があるデータ通信の分野では同じ7.2Mbpsの環境を持ちながらemobileとの価格設定は雲泥の差があります。
 これはデータ通信の分野とシェアを軽く見ている証拠でもあります。
 
 考えるにDoCoMoは「マニア」や「オタク」が嫌いのかもしれません。
 SoftbankのNOKIA携帯がなんだかんだ言っても裏技を簡単に通すようにしているような姿勢がありません。
 そういうコアな携帯電話ユーザーのありかたをDoCoMoはむしろ毛嫌いし、「我々の示す商品を選んでおけば良いんだ」という考えを感じてしまいます。
 マニアなユーザーは同時に情報発信力も強く、それがブランド信奉と強化に繋がるというマーケティング理論は数十年前に確立されているんですけどねぇ。
 
 これはデジャヴっぽいなぁ、とよく考えてみたら超大企業と呼ばれていた頃の東西分割前のNTT、およびその偉大なる全身である電電公社の頃の施策でした。
 根底に流れる地下水脈って言うのはなかなか変えられないんですねぇ...
 
 「んな文句を言うなら他キャリアにさっさと乗り換えろよ」と言うなかれ。
 携帯メルアドを変えたくないのと、家族持ちとしてはファミ割をどうするかというのは結構大変な作業なんですよ。
 
 早く辞めてください>DoCoMoの時代遅れの権力者
 そして目覚めてください>DoCoMoの若くて新しい感覚を持った社員

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コメント

>恐らくDoCoMoのマーケティング戦略に多大な決定力を持つポジションにとんでもない唐変木がいるんだと想像します。
>おそらくその人物はこれまでにそれなりの実績をあげたが故に、時代についてゆけなくなっているのにもかかわらず誰もその人の首に鈴をつけられないという状況にあるのではないでしょうか。

この状況って本当どうしようもないですよね。
こういうのたくさんあると思います

投稿: | 2008年4月13日 (日) 17時49分

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