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暫定税率期限切れに絡んで

 どうやら暫定税率の年度内継続は無理となったようで、とりあえずはガソリンはリッター辺り25円ほど下がることになるようです。 
 まずはこれは喜ばしいこと。
 
 と、言っても単に安くなる安くなると浮かれているわけではありません。
 何よりも今回のドタバタで「暫定」という名の税金が何十年もあたかも恒久税であるかのように続いて来たことに対してやっとまともに国民の関心の目が向けられたことは非常に重要なことだからです。
 
 高度経済成長期にとりあえず取りやすいところか取るという安易な発想で、しかしそれ故に期間限定で設定された税金を事実上固定化してきたのですから、これはねじれ国会の賜物です。
 加えて今までどちらかというと隠語的な存在だった「道路族」というゴキブリたちの存在が実名入りで連日どんどん報道されていることは「鉄道族」議員にある種恨み的なものを持つ私としては素直にざまみろ的な印象を持っています。
 
 一方で地方の財源不足の問題も取り上げられており、これを無視するかのような民主党の態度があれこれ言われる中、私はむしろこういう人質的な組み合わせで、これまでこの暫定税をもっともらしい理由を付けてずるずると引っ張って来た歴代道路族の狡猾さを改めて思い知りました。
 
 さて、ここまでは前置きでして、私が今答えを出し切れていないのが先日の福田首相の奇策に対する答えです。
 
 自民党内部をぶっちぎって一般財源化すると言い切ったわけですから、これを野党が呑むべきだったかどうか?
 どのみち今回の騒ぎは衆議院で再可決されて元の木阿弥になる運命。 そうなったら政府与党は何も無かったかのように忘れてしまうでしょう。 もちろん道路特定財源のままで。
 ならば、先日の首相の提案を言質にして暫定税は生き残る(あるいは税率低減も含めて)かわりに一般財源化してしまえば、道路族議員の息の根は止められないにしても去勢することくらいはできるし、地方への財源にも不自由することはありません。
 
 再可決されてしまえばもうこの線に戻ることはあり得ませんから、もしかすると野党は一度限りの泥沼脱出の機会を失ってしまったのではないかという考えを私は持ちました。
 
 しかしほとんどのマスコミは、自民党内部の完全な了解を得ずにこのような奇策にしか出れなかった首相のリーダーシップ欠落を指摘する方が多く、う〜ん、私の読み違いかなとも。
 
 しかし一方で窮状を訴える地方の知事たちに、一言でもずさんな道路財政に対して苦言を呈する人はいるんでしょうか。
 仮に「それよりも地方への金」としか捉えていないのであれば、国への隷属ぶりが情けなさすぎます。
 
 あとひとつ。
 次元の低い与野党攻防の材料にCO2削減を持ち出さないでほしい。 これを話のすり替えと言います。
 そんなこと常日頃考えている政府とは思えないから。(いや、国民も、ですね。 反省)

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やっとTZ-DCH2000導入

 金曜日に我が家にケーブルテレビのセットトップボックス兼ハードディスクレコーダーであるTZ-DCH2000(Panasonic製)がやってきました。
Tzdch2000 
 思えば遠吠えを始めてはや一年、CATV費用を私が別途負担するという線で折り合いがついたという訳です。
 自分で出すんなら、ということでこれまでのリビングだけではなく自分の部屋にも一台追加で合計二台。
 どや〜っ!
 
 接続しているテレビが方や8年落ち、自分の部屋の方は10年落ちの共に4:3ブラウン管テレビ(とは言っても共にトリニトロンであるのは我ながら立派?)ですからまだまだですが、それでもデジタル放送は確かにゴーストもないし、デジカメでいうところの暗部の偽色っぽいノイズも少ないとは思います。
 
 まぁ、そんなことよりももともとCATV経由で録画するのに一苦労だったVHSビデオとは全く違うこの手軽な録画システムは期待通りでした。
 何よりiEPG経由で「あ、これ」と思った瞬間に録画 or 予約です。
 早速「とことん!石ノ森章太郎」を見たかったのを発見し、でも3時間40分なんてずっと見てる訳にもいかないし、VHSの3倍モードで、あ、そもそも空きテープが... なんて考えずにぽちっとな、で録画完了。
 
 何年かぶりに開幕戦を勝利で飾ったタイガースの試合を見ながらiEPG見て「あ、DESTINYやってる」とW録画。
 え?アニメばっかり? いえいえ、ちゃんといつも見落としがちで残念な本日の「解体新ショー」も予約済みです。
 
 何より自分の部屋でCATVが見られるのがうれしいかも。
 これでディスカバリーチャンネルやWRC見られるしね〜。
 
 今のところHDに溜めたコンテンツを移動させるディスクレコーダーもないし、16:9画面テレビもないのがトホホですが、まぁ、一年越しで手に入れた環境、素直に甘受したいと思います。

 予算的にはDVDレコーダーながら、今ならBD?
 テレビはやっぱりプラズマ?
 なんて大阪名物「言うのはタダ」状態ながら、どのみち全てPanasonicになるかと思います。
 というのはCATV業界のハード大手はパナでございまして、何よりHDMI経由の"Vieraリンク"なるものの相性を考えると結局同メーカー、となります。 この辺りはさすが名前を変えても松下商売健在というところ。
 
 とは言っても、「トリニトロン以外はテレビじゃない!」という時代は過ぎ去り、逆に私が今でも憧れているプラズマ方式での一つの雄がパナソニックな訳で、伝統的に使いにくいリモコンデザインなど問題はあるものの、まぁ、これも時代の流れかと思っております。
 
 う〜ん、しかし気になっていたサイボーグ009天使編の後があったのかぁ... 偉いぞNHK BS。

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iMovieとiDVDの怪

 先日来より自分で撮影したビデオの編集をiMovie HD(iMovie 6)で、その後iDVD 6に持っていた訳ですが...
 何度エンコーディングしても完成したディスクイメージには音声が入っていませんでした。(OSは10.4.11)
 
 約40分のムービーを細分化して実験したら全て問題なし。
 ところが全編となるとだめなのです。
 
 時間もなかったので苦肉の策としてiMovieからQuickTime Movieに書き出し、それをiDVDに読み込んで急場をしのいだものの、この方法ではiMovieで設定したチャプターが反映されません。
 
 なんだろうなぁ、と思って後で調べてみるとアップルのディスカッションサイトで「最後に黒の一秒を足して解決した」というやり取りが目にとまりました。
 なんでもずいぶん昔からある解決方法だそうで、そういえば私も大昔にDirectorのオーサリングムービーでそんなことをやったような気がしますから、もしかするとQuickTimeの伝統的な(?)バグなのかもしれません。
 
 私のiMovieムービー(ややこしや〜)は最後がサウンドで終わっていました。
 そこで最後の既にブラックアウトしている部分に真っ黒な静止画を一秒間加えてサウンドが終わってからまだ映像があるように設定。
 そしてレンダリングしてみると、あら不思議、今度は一発で問題なくエンコーディングできました。
 
 ただ、上記原因追及のために細切れにした実験では最後の部分のみエンコーディングしても全く問題はなく、恐らくある程度のムービー長になったときにこのバグが顔を出すのではないでしょうか。
 
 で、そのiMovieの設定をキャプチャーしようとしたら...
 ファイル捨ててしまってました...
 あらら、どうしよう。 もうDVDとして完成したから良いようなものの、二度と再編集できまへんで。
 えらいこっちゃ。 酒飲んで忘れようっと。

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世の中そんなに甘くない?

Isync え〜、わざわざ外付けのHDを買いに行き、PowerBook G4のデータを丸ごとバックアップしてからTigerにしました。
 そして天国に昇るような気分でこちらを参考にNM705iをiSyncに対応作業。
 
 が、そんなに甘くはないようです。
 
 iSyncの操作パネルには認識されるのですが、私が最も重要としているカレンダーの同期ができません。
 基となったNokia6120 classic用のプラグインでは対応できない「何か」がとことんMacとコンビで使わせたくないDoCoMoの陰謀で仕組まれているのか、はたまたNM705iの方の設定が何が違っているのか、plistのバックアップをとっては結構派手に書き換えたりしましたが、結局同期できずじまい。
 
 うまく同期が取れた人もNM705i側でスケジュールを編集した後は同期エラーになるそうですから、なんだか根が深そうです。
 
 う〜ん、どうするべぇ、この為だけじゃ無いとは言え久々に事務所で夜を明かしたのに、と取りあえず昼飯を買いに外に出たらあまりに天気が良い。
 こんな日にずっとパソコンに向かうのは不健康なので、一旦あきらめて帰ります。
 
 明日は家のCATVがHDR付セットトップボックスになるのさっ!!

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iSync対応ありがとうございます

 2ch.でiSyncとNM705i対応が成功したらしいという噂は読んでいたのですが、海外で6121 classic用プラグインを作ってくれた人がいて、それを書き換えることで実現されたようです。
 ただ、2ch.アレルギーが強い人にとっては敷居が高く、するとこれをまとめサイトの形にして下さった人がいました。
 
 このやり方は以前でもノキア端末とiSyncを実現させて来た安定的な方法ですので、おそらく問題は無いと思います。 何はともあれ先人の努力に感謝します。
 
 早速私も後を追いたいのですが、理由あってあえて10.3.9(Panther)、つまりiSync 1.5を使っている為にiSyncがプラグイン形態に対応しておらず、いよいよ年貢の治め時、10.4.9(Tiger)に移行しなければならない時が来たようです。(この時期にLeopardでないところが私らしい...)
 もともとこのPowerBook G4はTigerだったので、今のデータを丸ごとバックアップすれば簡単にTigerにはなるんですけど、あのもっさりした動きは憂鬱ではあります。
 
 ただ、こうして他人様のお世話になっているだけでは何ですから、"携帯sync"を作っているREUDOにNM705i対応をお願いするメールを出しました。
 iSync問題は解決しても、電話帳管理は未解決だからです。
 手段が全く無いMacユーザーはもちろんとして、PC Suiteがあの出来ではWindowsユーザーにとってもしっかりとしたデータ管理ソフトは必要かと思います。("携帯sync"はMac、Windows両対応)
 
 そしたら翌朝REUDOの担当者から返事が来まして、「近日NM705iを入手予定。手許に来たら解析をしてみて、開発するかどうかを決定する」ということでした。
 だからといってNM705i対応を約束されたわけではありませんが、私としてはすがるものはここしななく、なんとか頑張って欲しいと祈るような気持ちです。

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ぎゃ〜っ

 出たぁ〜〜 D01NXII
 
 話の見えない方は前日の記事をご参照のことある。
 
 機種替えっていくらするんだろ?
 あ、1円端末じゃないから9980円で良いのか。
 ま、いっか...

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続いてtypeUにD01NX

 NM705iの記事を書いたら一日のアクセス数が3〜4倍に跳ね上がり驚いています。
 発売直後の携帯の記事だからこんなものなのか、NM705iだからそうなのか分かりませんが、他人の評判を待たずに真っ先に飛びついたものとしては嬉しいことです。
 
 実はあの日NM705iと同時に買ったものがありまして、それがEMOBILEのD01NX。
 もちろんVAIO typeU用。
 Emobile
 auのW05Kはどうした? と思われるかも知れませんが、D01NXは買い足しです。
 「買う」とは言っても払ったのは1円のみで、契約コースは「新にねん・ライトデータプラン」。
 
 理由はauのW05Kがストリーミングデータを制限していることにあります。
 これは最初から了解の上なので不平不満はありませんし、それ以外はより多くのプロトコル制限をしているDoCoMoに比べるとずっと縛りは緩いのでサービス範囲の広さを考えるとむしろ満足しています。
 ただ、何度も書くように四月からの仕事の拡大で非常手段としていつでもストリーミングデータのチェックができるようにしなくてはならなくなったので、せめてサービスエリア内にある間は今のところ全くデータに縛りの無いEMOBILEも準備した、ということです。
 
 typeUに刺さるCFカードタイプでは今EMOBILEが盛んにアピールしている7.2Mbpsタイプのカードは無く、理論最大値3.6MbpsのD01NXしか選択できません。 
 インストーラーを含めたデータはEMOBILEのサイトにあるのでそれをあらかじめダウンロードすればインストール&セッティングは非常に簡単。
 auの様にプロバイダを選ぶ必要も無く(別途プロバイダに支払う接続料金は必要無し)、あっさりとネットに接続できました。
 
 さらりとwebを閲覧しただけでもスピードの向上に気付く程で、愛用のスピード計測サイトでは18:30頃で下り1Mbps、上り366kbpsが出ました。 どう頑張っても1Mbps出なかったauよりも確かに高速です。
 au W05Kとの比較では下りで速く、上りで遅いという傾向がわかりました。(って何度も精密に測定したわけじゃないですからあくまで参考程度にして下さい)
 肝心のストリーミングサービスはauだとだんだん途切れが酷くなって最後は無反応と言うはっきりとフロー制御が入るのが分かるのに対して、音声は連続で、画像は途切れながらも一定の間隔で更新されます。
 
 当方独自の事情があって間でリレーされているマシンの処理速度が低いこと、その回線がADSLの為に上りが不利なことを考えるとこの状態がEMOBILEのせいなのか、これらの悪条件のせいなのかは現段階ではこれ以上検証できません。
 
 ということでWiMAXが実現するまでは普段はD01NX、サービスエリア外ではW05Kという使い分けになるかと思います。 複数のキャリアに払う接続料の方は、これらはあくまで非常用(通常は事務所の有線接続)なので両者の二段定額制のお陰で実はそれほど払うことも無く、言わば保険的に捉えています。
 
 昨日の幸せ感はまだ胸の中に残ってますが、さてそろそろまたいつもの様に仕事に精出すことにしましょう。

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I did it!

 いや〜、終わりました卒業式。
 三次会まで行って先程まで爆睡してましたが...
 
 今年度で担任業務を降りる為に、担任としてはこれが最後の卒業式な訳で、結構個人的にはあれこれ思うこともありましたが、最後まで一人だけ残っていた学生の内定も式後に決まり、本当にマンガのようなハッピーエンド。
 おふざけも相当やったけどみんなやるべきこともやってとにかくは就職ができたのは私としても自慢できるクラスでありました。
 
Pianoman もう一つ、以前からちょこちょこ書いていたピアノの練習はこの日の為の仕込みでして、AIのONEと、スガシカオの春夏秋冬を二曲弾き語りでプレゼントすることができました。
 ホント緊張して、一曲目の途中からペダル踏む右足が震えて来るし、終わった後も一時間くらい胃が痛かったです。
 ただ、幸いなことに、頭真っ白、次どこ押さえるの? 小節飛ぶの忘れた、とんでもないコード弾いちゃった!てなこともなく、ミスは全てごまかせる程度でやれやれ。
 
 これは練習の賜物ですねぇ...
 声出しのスタジオに通うこと四回、ピアノの練習だけなら述べ数十時間(こういうときヘッドホンで夜中でも弾ける電子ピアノは有り難い)、少々緊張しても指が勝手に動くくらいまでは、とやった結果だったかと思います。 結局人間横着はできないということですかね。
 テク的にはONEの方がずっと難しいんだけど、春夏秋冬はキーを三週間程前にFからCに急遽変えたのでこっちらも結構苦労しました。
 
 仮に録音されたものを客観的に聞いたら相当トホホな内容かとも想像しますが、それでも学生達は感動してくれたようで、それ以上の満足はありません。
 
 これが私からの学生達と世話になった副担任へのプレゼントのつもりが、二次会で花とあわせて手作りのブックスタイル寄せ書きまで貰い、結局貰い過ぎになりました。 いやぁ、こんなの作ってるの全く知らなかった。
 
 加えてその副担任もハッピーな恋愛をしていることが最近分かり、昨日は本当にここ暫くあり得なかった幸福の連続山盛りの一日でございました。 いや、ホントに無かったなぁ、こんなの最近。
 
 てなことで、みんなありがと。

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NM705iの使い勝手

 数日かけて編集したiMovieのファイルがやっとあがり、iDVDで焼いたら何故か音声が全くエンコードされていません。 明日は卒業式だから早めに帰って準備したいのに...
 
 ということで、現在三度目のエンコーディング中。 その待ち時間を利用してNM705iのレポートでも。
 
 使い勝手はそれまでに使っていた機種で大きく異なることと思いますので簡単に済ませると、まぁまぁかな、というところです。 元の機種が三年半前のものなのでそれほど多機能というわけでもなく、一日あれば大方は慣れるという感じです。
 ただ、マニュアルを見ても一画面ずつ上下にスクロールさせる機能が見当たりません。
 サイドについている音量ボタンがその役目を果たしそうなのに。
 結局のところメールなどずっとセンターボタンを押して少しづつスクロールさせていますが、これは不便。
 
 あと、preminiはワンタッチでキーロックが可能だったのが、NM705iは電源ボタンを短押しして、さらにメニューからキーロックを選ばないといけません。 このメニュー、デフォルトが「電源オフ」で、これは書き換え等できない様子。
 解除も二つのキーを短い時間の間に押すために、片手ではちょっと落としそうになり、やはり不便かと思います。 ストレート端末はキーロック必須なんだからこの辺りはもうちょっと工夫してほしいところ。
 
 Bluetoothについてはファイル送受信はMacでもWinでも簡単でした。
 NM705iは呼び出し音にmp3などの圧縮サウンドファイルが使えるので、Macからファイル転送したところワイヤレスで全く問題無し。
 これはいわゆるBluetooth本来のファイル転送機能であり、MacではデスクトップにNM705iが現れません。
 だからiPhotoへNM705iのカメラ画像を読み込ませようとすると、直接ではなく一旦デスクトップなりどこかに読み込んでからiPhotoにドラッグして、と一手間多くかかることとなります。

 一方のWindowsではマイコンピューターに出てきます。 
 これはノキア純正のWindows用ユーティリティであるPC Suiteをインストールすることで実現するんだと思います。 多分。
 
 で、このPC Suiteの電話番号帳管理ソフトが酷い。
 複数の電話番号やアドレス、グループ管理に全く適応しておらず、純正ソフトとは思えない出来です。 下手に編集して一回でも携帯に書き戻してしまうとどうなるか怖くて触れません。
 結局使ったのは各種データをアーカイブ形式でバックアップしてくれる機能だけでした。
 PIM系データはOutlookを使う気にもならず、何とかしてiSyncに対応させる日を待ちます。 電話番号帳の方はREUDOさん待ち??
 
 尚、折角のBluetoothですが、速度はUSBに比べると遅く、上記バックアップも両者で結構大きな差が見られました。
 ワイヤレスヘッドセットはtypeUに付属していたのをリンクされる予定ながら、今のところその暇無し。
 
 そうそう、なぜか地味に装備されているFMラジオ、有線ヘッドホンマイクが挿入されていないと立ち上がりません。 音自体は本体スピーカらも出せてそこそこの音質だけにちょっと残念です。
 尚、ジャックサイズは通称2.5mmと呼ばれているもので、iPodのものより一回り小型のものです。 つまりアンテナ代わりの共用はできない、と。
 
 とりあえずこんな感じです。
 (冒頭三度目のエンコーディングも失敗しました。 どうすりゃええんよ...)

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携帯をNM705iにしました

 思えば昨年からずっとブー垂れていた私のDoCoMo携帯ですが、やっとFOMAになりました。
 機種はノキアのNM705i。 本日発売でした。
Nm705i 
 四月から仕事の絡みでデータ通信も含めたワイヤレス環境を整えなくてはならず、いよいよ通信状態が不安定なmovaではままならず、もうP705iμで良いかぁ、と半ば諦めて携帯ショップに行ったら横に「近日発売」という札を貼られたNM705iが。
 
 あれ?なんでこのマシンが頭の中に無かったんだろう?と家に帰ってサイトを見たら、写真では妙にでかく見えて705シリーズが出た当初から候補外にしてしまったようです。
 モックアップ同士を比べたら確かにP705iμは圧倒的に薄いんだけど、角が張っているのでジーンズの前ポケットに入れた時に少々ツンツンする気がしました。
 三年半使った愛機preminiは厚さはそこそこあるものの、持ち前のコンパクトさと角の丸さでジーンズの前ポケットにごくごく普通に収まっていたのを考えると、NM705iの方がいいのかも、と突然店頭で気がつきました。
 ポケットに入るpreminiにする前はカバンの中に入れっぱなしで着信に気付かなかったことが多々あったので、このスタイルはもう崩せません。
 
 さらによく調べると海外機らしくBluetooth対応です。 HSDPAには対応していないものの、その後データ通信用にはauのW05KというCFカードタイプの端末を導入したので(DoCoMoの納得できないデータ定額料金もあって)この点は減点材料にはなりませんでした。
 
 嬉しいことにワンセグだの直感ゲームだのの私にとって全く不必要な機能が無いのも気に入りました。
 デザインも全周を飾るクローム枠のおかげでなかなか落ち着いた印象です。
 
 欲しいと思ったら何が何でも欲しくなる呪われた性を持つ私としては、早速我が家の隣のDoCoMoショップで予約しようとしたら「発売日にならないとご注文はお受けできません」と。
 で3/19の発売日の午前中にいそいそとまた出かけたら「ノキアの端末は海外に行く人くらいしか買われないので在庫はありません。取り寄せになります」とな。
 
 「だから最初から見込み客で予約したかったんだよ」
 とやんわりと厭味を言うも、今ひとつ能力の低そうな店員は馬耳東風。
 
 取り敢えず仮注文を入れて近所のダイエー内の携帯コーナーに行ったらこっちはモックアップすらありません。
 こうなったら意地だ、と電車に乗ってヨドバシ梅田に行ったら棚に文字通り山と在庫がありました。 電車でたった三駅しか離れていないのに、わが町の携帯ショップの田舎ぶりに悲しくなるやら腹立つやら。
 価格はこちらと全く同じで、DoCoMoとヨドバシのポイントあわせて7千円程割引となりました。
 
 このNM705i、以前ちょっと触手が動いたモトローラのM702iSと同じくMacのiSyncで同期できません。 が、ノキアの面白いのは海外ノキアサイトでは多数の機種向けのiSync対応が進められており、このNM705iもなんとかなるんじゃなかろうかと、結構楽観的ではあります。
 電話番号帳は携帯シンク for Macはどうも対応してくれなさそうなのでWindowsマシンですることになるんでしょうか。
 
 本来は徹夜してでもいじり倒したいところなのですが、金曜日は卒業式。 あれこれしなければならないことがあって後回しです。
 
 ちなみに本日ヨドバシに二回行きましたが、その間私を含めて四台のNM705iが売れて行くのを目撃。 黒が二台、オレンジが二台。 みんなちょっとそれ風の人ばかりで、ちょっと安心。

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急行銀河廃止

 久々に鉄道ネタ...
 
 驚くくらいマスコミが扱っていたので鉄道に興味が無い人でも急行銀河が今日廃止されたことを知っている人は多いと思います。

 銀河
 個人的に数年前までしょっちゅう関東圏に出張があった時は、東京を23:00に出る下りの銀河は心強い味方でした。
 仕事が終わって個人的に「一杯どうですか?」と誘われて、新幹線の最終の21時半はちょっと席を立ち難く、23:00ならちょうど良かったのです。 関東の仲間からは時間を気にする私に「いつもの銀河があるじゃないですかぁ」とよく引き留められましたっけ。
 
 逆に上りは大阪発が22時半とちょっと中途半端に早く、朝一の状況はむしろさらにその後の零時過ぎのあさかぜやサンライズ出雲/瀬戸というパターンになるのが多かったです。
 
 でもノスタルジーは別にして、単なる旅行手段としては既にブルートレインが時代遅れだったのは事実で、いくら特急車両とは言え、ギシギシときしみ音がうるさく、車両によっては車輪のフラッターが出ていたりで熟睡できたのは一度だけオロネを使った時だった様な気がします。
 極端に言うと時間調整をする為に長時間停車する沼津や静岡でのみゆっくり眠れたような気がします。
 
 とは言え、ファン的にはやっぱり憧れの列車であったのは事実です。
 最初に銀河に乗ったのはまだスハ44とスハフ43が二両連結されていた頃で、旧型客車とは言えかつて特急に使われていた二座転換クロスシートは胸ときめきました。 多分中学生のころだったような...
 通路側の指定だったのに、取り敢えず窓際に座ったらそのまま爆睡してしまい、横浜から本来の窓際の人が来て「いいですよ、そのままで」と言ってくれた男性のことを妙に覚えています。(実は旧式故に窓際はすきま風が寒く、もしかすると彼はそのことを熟知していた?)
 
 次は「元祖ブルートレイン」20系になってからで、一度も特急時代に乗ったことが無かったので最後尾の半展望窓からずっと過ぎ去る夜景を見ていました。 今回同時に廃止されたあかつき時代からの憧れでしたからねぇ...
 丁度発電機搭載車をあてがわれてうるさかったのを記憶していますから、非常に短期間だった14系時代も経験し、それ以降は文字通りビジネスの足として銀河をよく利用したということになります。
 
 ブルートレインとしては文字通り特急である下関時代のあさかぜも上りで利用しましたが、物理的な衰えは同じなので似たような印象でした。 唯一MG搭載車のサロンカーはどうでも良いような洋画をTVで流していて奇妙な程旅の雰囲気がありましたが...
 
 結局電車寝台であるサンライズに乗ると、一般料金で個室が利用できて、タバコ吸いながらビール飲んで、さらに新しいこともあって静かで空調も細かい調整ができて、とその頃から客車寝台に明日は無いなぁ、と覚悟はしていました。
 とは言え、このサンライズも徐々に経年劣化が進み、乗る度に異音が聞こえるようになりましたし、前回利用した時は最悪の旅となりました。
 結局、寝台列車自体に明日は無いのかも知れません。
 
 でも、これから東京で一杯飲む時にはどうやって大阪に帰れば良いんでしょうね?
 ムーンライトながらで名古屋まで行って新幹線に乗り換える? 東京で一泊したら朝間に合わないし...
 なんか不便...

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ピタゴラスは偉大

 昨日確定申告書を提出し終わりました。
 毎年最終日なので今年はちょっとまし?
 
 その関係やらなんやらで久しぶりに徹夜したりして、夜8時に寝て0時過ぎに目が覚めて風呂に入ると言う、最近では珍しい、でもかつてはお馴染みだったパターンになりました。
 
 ふとテレビをつけると、NHK教育で高校講座数学基礎をやってました。
 相変わらずこの秋山と言う教授の授業は凄い。
 ホントにこんな先生が私の高校時代にいたら私の人生変わってたとつくづく思います(まぁ、高校講座全体に言えることですけど、これは)
 
 で何をやってたかと言うと「音楽と数学」。
 要するにあの3:4:5の直角三角形の定理を発見したピタゴラスは実は音楽の和音の響きから「なんか定理がある筈や」(と大阪弁で思ったわけではないけど)と研究に手を付けたというのを聞いて思わず引き込まれてしまいました。
 
 要するにメジャーコード、Cならドミソという有名な和音はそれぞれの音が4と3と5づつ離れているのだそうで、同じくマイナーコードであるCでもドミ♭ソは3と4と5であり、立派に3:4:5なんです。
 これは一直線な鍵盤を頭に置いたのでは今ひとつピンと来ませんが、番組ではこれを一オクターブを一周とする円上に鉄琴を配置して説明していました。
 するとこの安定した和音の関係はその円の中で3:4:5の奇麗な直角三角形で示されるんですねぇ。
 
 ほへ〜っ!
 
 今やこんな単純な発想で生まれる発見はもう無い、とはよく言われていることながら、それでも今でもこの単純な定理が最新の発見の基礎を成しています。
 例えばホンダのアシモが今ひとつ歩く姿が人間っぽくないってのは、人間は「前へ倒れる」動きを利用して歩いているのに対し、人間が作った二足足歩行ロボットは「安定」を大前提としているからです。 つまりこの矛盾があの不自然さになっているわけです。
 が、既に「人間は前へ倒れる動きを利用して歩いている」ということが分かっている以上、解決は恐らく時間の問題でしょう。
 
 数式や模式を積み上げて解析するのは専門家の言わばルーチンワークであり、本当に凄いのはそのルーチンワークができる人がある日「!」と思う瞬間なんでしょうねぇ、と思った久々の深夜NHK教育でした。
 
 一方で面白いのは先の和音の話で、私の好きなジャズ系は今時純粋なメジャーやマイナーコードでは成り立っておりません。
 クラシックの理論を学んだ人は揃ってm7、maj7、aug、susなんて不協和音だ、と言います。 でも(私の好きな)系統の音楽はほとんどこんなののオンパレードで、例えばお気に入りのAIのONEなんてひとつも単純なmajorが出て来ません。
 これもまた別の意味で面白いですねぇ...

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Apple Bluetooth製品をWinへ

 確定申告も何とか終わり、あとは提出するだけとなりました。 電卓と集計用紙の頃から考えると信じられないほど楽になったのは間違いないです。
 特に変なこともしていないので、数十万取られた源泉徴収税は全額返ってくるでしょう.
 
 んで、事務所にデジカメを持って行って前回のblogにも書いたApple Wireless keyboardMightyMouseをVAIO typeU用にセットした写真を掲載します。

Twin_keyboard

 要するに携帯電話と同じく、日本ではBluetooth規格の商品が少なすぎるのです。
 
 もともと使っていた東京モーターショーの粗品のワイヤレスマウスが徐々に調子が悪くなり、ただで貰ったものに文句を言うわけにも行かず、次に買うなら不格好なワイヤレスレシーバーなんてないBluetoothマウスを買おうと思ったのです。
 
 ところがこれが圧倒的に数が少ない。
 ヨドバシのようなマウスだけで下手すると百種類くらい置いてあるんじゃないかと思うようなところでも十種類あるかどうかで、あっても今流行のエイリアンみたいなこねくり回した饅頭のようなものばかりで、今でも愛用しているLogicoolのトラベラーのようなこじんまりしたものはありません。
 
 仕方ないので持ち歩きには不便とは覚悟しつつもAppleのMighty Mouseを選んだというわけです。
 一見ワンボタンのように見えてちゃんと左右クリックが独立しており、へそのようなボールで上下スクロールも特別なドライバー無しで可能です。 ただしMac OSでは可能な左右スクロール、スクロールボールのボタン、サイドボタンは非対応。(これもマウスのユーティリティを入れれば何とかなるでしょうけど、ちょっと怖い
 
 キーボードは写真に写っているUSB接続のアルミ製で非常に薄いAppleキーボードと同時期に出たBluetoothワイヤレス版です。 キータッチも全く同じ。
 typeUとほぼ同時期に買ったREUDOの折りたたみキーボードは出先では内蔵されたスタンドも相まって重宝しております。
 とは言え、やはりキータッチの貧しさは隠し様も無く、加えてたまに全く反応しなくなるトラブルに見舞われ、その度に電池ケースのふたを外して電池を一旦外すというリセットをしなくてはなりません。
 
 このtypeUを使った仕事もこれまでの週二日程度からほぼ毎日に拡大したために、それならちょっとこだわったキーボードを奢ってもいいかな、と思い、どうせならワイヤレスで揃えよう、ということになったのです。
 
Bluetooth typeUからの認識はBluetooth設定ユーティリティを立ち上げると要求されるPINコードにMightyMouseは"0000"を、キーボードは画面に表示される数字を入力することで行えば簡単に認識。
 ただ、キーボードの方はちょっと癖があって、ドライバーのインストールをまず要求してきます。(なぜかもう一台の予備typeUではこの作業は必要なかった)
 幸い、xpの標準セットの中にドライバー(TOSHIBA製)があり、ウィザードが自動で見つけてインストールすることができます。 しかし、これで作業が終了したわけではなくこのあと設定ユーティリティのキーボードアイコンをダブルクリックして先のPINコード入力に進みます。
 
 しっぽの有る無し以外は全く同じ形のマウスが机の右側に二つあるのはたまに握り間違えますが、粗品マウスと比べてクリック感がしっかりし、たったこれだけのことでもWindowsを使う苦痛が少し和らぎます。
 キーボードは非常に薄いのでMacしか使わない時にはサイドテーブルの薄い引き出しの中にしまうことができるのですっきりします。
 
 しかし携帯電話と言い、パソコンの世界と言い、どうしてBluetooth製品って日本では普及しない(普及させようとしない)んでしょうかねぇ... やっぱりロイヤリティが高いのかなぁ?
 誰か教えて。

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毎度のことながら

 はい、また今年も確定申告の季節がやってまいりました。
 昼のバイトが終わって、夕方のコンテンツ管理の仕事をやって、そのあと家にも帰らず事務所でローソン弁当を食いながら申告準備をしております。
 
 御陰さまで今回の申告はちょっとばかし利益が出そうなのでなんとしても青色申告の65万円控除を狙いたいと「Macの青色申告 ver.4」というソフトを買いました。
 青色への移行は数年前に終わっていたのですが、どうにも複式簿記が面倒でExcelで対応、つまり控除は白色時代と同じ10万円を選択していました。
 何度も書いているように人生の道草で経理の専門学校に一年間だけ行ってたおかげで仕分けは別に苦にならないのでソフトさえあれば、と考えた次第です。
 
 「今年こそは2月中に申告するぞ」と思いつつ、ソフトを買ったことで満足してしまい結局今になって作業開始と言う、まるで参考書を買っただけで安心してしまうバカ受験生と同じレベル。
 
 この「Macの青色申告 ver.4」、よく見るとFileMaker proで作成されていました。
 まぁ、それが悪いわけじゃありませんが、Macのプログラミングガイドラインに沿った完全なバイナリプログラムと違って、例えばUndoが効かない、tabキーでの項目移動と挙動が変、新規仕分け等でCommand+Nのショートカットが効かないなど、直感的な操作感に乏しいのがこの手のソフトの欠点です。
 本格的に触った最初の日は効率的な仕分け入力方法を見つけるのに数時間も費やしてしまいました。
 
 あと、期首と期末の自動入力設定が無いのも首を傾げます。
 簿記三級程度だと仕分けには困らないけど期首・期末の決算仕訳が苦手、という人も多い筈ですからこの辺りはちょっとこの先苦労しそうです。
 この辺で悪あがきをするとBS/PLの整合性が崩れて無茶苦茶になるのも良くある話なので、ちょっと憂鬱であります。
 
 とは言え、何としてでも払いすぎている源泉徴収税を取り戻さないと春の税金や息子の学費が捻出できないので何とかしなくちゃいけないんですけどね。(ほんとはW202のタイヤ/ホイールを換えるとか、コンピューターチューニングしたかったのに...)
 
 う〜ん、申告の本を漁らなくちゃまずいかな...
 
 話は変わりますが、先日Appleのワイヤレスキーボードとワイヤレスマウスを買いました。
 詳細は写真を撮ってからになりますが、これらは全てtypeUの為の買い物です。
 要するにBluetoothのキーボードとマウスにろくなのが無い、ってことです。
 Windowsでも使い慣れたMightyMouseでクリックすると信頼感が出てくるのは嬉しい発見でした。

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Cleaned up my desk

 本日は学生達の成績発表、というか簡単に言うと補習無しに卒業できるか、と卒業式の伝達事項なんかを伝えるだけの日でした。
 時間的には通常授業枠の一時間目だけなんですが、みんなそれなりに名残惜しいのか数時間残っていました。
 
 私もしばらく付き合った後、職員室の机の整理に。
 非常勤ながら担任だったので固定の机を貰っていたのですが、今年度を最後に担任業務を降りるので来年度は非常勤が集まる通称「大机」に移動です。
 
 今では殆どが不要になってしまった学生の就職活動記録や個人情報関連は裁断処分、その他印刷物等、事務所と同じく何でもかんでも積み上げていた紙類は想像したより簡単に片付きました。
 次に貸与のWindowsノートのドキュメントやキャッシュ類を消して返却。
 最後にぞうきんをかけておしまいです。
 
 私の机は西向きで目の前のブラインドごしに夕日が入って来ました。
 奇麗に片付いた机とストライプに刻まれた日差しはなかなか似合ってて、でもカメラも無いので映像には残せません...
 
 別にこの机や担任業務自体に未練は無いのでそのままさっさと帰りましたが、二クラス×二年、同時にもう一つの学年の副担でもあったわけで、それまでの担任に苛ついていたことや(失礼)、その後一年間だけいた先生に開眼させられてということを経て、そして今度は安心して任せられる体制に移行する今を迎えて非常勤13年も長いけど担任の四年間もそれなりの期間だったと改めて思います。
 
 相も変わらず学生達は若くて元気な中にいろいろな傷があって、ここ数年はその親も傷ついていて場合によっては親子で傷つけあうのが気になります。
 ただ、前にも書いたように私が決してハッピーではなかった時も学校に来るとまさしく元気を貰ったのは事実です。
 
 これからはただの非常勤になって、昔の様に授業が終わればさっさと帰れるようになる反面、もうこの四年間の様に学生の内側により深く入ることも無いのかと思うと物足りないような。
 
 この春送り出す生徒達はこれまででもっとも深くかかわったし、かつウマもあったというかあわせてくれたと言うか、ほんと感謝してます。
 
 卒業パーティーには何かできたら良いんですけどね...

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喧嘩のできる外交

 つくづく日本はちゃんとやって欲しいと切に願うことがいくつかあります。
 
 まずは調査捕鯨船への海賊攻撃。
 公海上のれっきとした国際的に認められた行為に対するテロ攻撃な訳ですから、海上保安庁のみならず海上自衛隊の艦船が護衛し、場合によれば攻撃するべきだと思います。
 報道によればこの海賊「シー・シェパード」は、ノルウェーでは捕鯨船に体当たりして沈没までさせているそうですから、場合によっては砲撃の結果、沈没させても正当防衛であると思います。
 漁船沈めるよりは国民の支持を得ることは間違いありません。
 
 感情的には船籍を有するオランダと寄港させているオーストラリアを「テロ支援国家」として糾弾しても良いとも思っていますが、さすがにそれは今の段階では話が余計にややこしくなるかとも。
 
 これと三浦氏再逮捕事件と並んで国家主権の侵害をどう日本政府が主張するかですね。
 
 次に彼の国中国。
 食品の衛生検査に非常に慎重になるあまり日本への輸出がストップしているそうです。
 これは判断が難しい。
 単にそれだけ時間がかかってもしっかりやって欲しい、という一面と、どうせそういう理由にかこつけた兵量攻めだろうという一面。 マスコミもしっかり後者を臭わすような煽りを書いています。
 
 そしてそんな中国は20年間軍備費が二桁という報道。
 結局日本が中国に対して行っている経済援助はどうなったんでしたっけ?
 宇宙空間の衛星を撃ち落とすまでの技術を持つ国にもう補助は要らないでしょう。 単なる感情論ですが、軍事パレードに写る兵隊に対しての給料にもし日本の税金が一円でも使われているならムカつく以外ありません。
 
 アメリカを含む反捕鯨主張国、そしてアメリカ司法、中国。
 
 あ、別にナショナリズムに耽溺しようなんて気はありません。
 要するに外国と喧嘩できるくらいの外交力が日本には欠けている、ということです。
 この場合の喧嘩はあくまで文民レベルです。 戦争という意味ではありません。

 地球上には大声でまず一発恫喝されないと他人の話を聞こうとしない道徳を持った人々は多数存在するのです。
 残念なことに。

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大阪デザイン業の凋落

 先日、事務所に久しぶりに10年くらい年上の元グラフィックデザイナーから電話がありました。
 最近は持病の目の病気が悪化したとかで既にグラフィックデザインを廃業してオークションで生きているのだとか。 ほへ〜、そんなんで生きて行けるんですね〜
 
 と、何となく景気の悪い話の始まりのようですが、まさしくその通りです。
 
 彼の個人的な話は置いといて、大阪でのグラフィックデザインやらクリエイティブの環境が非常に悪くなっているという話。
 
 大阪で創業した日清製粉が本社機能の殆どを東京に移すという報道がありましたが、日清に限らず既に大阪からどんどん東京に本社機能を移している大阪の企業の話は珍しくもなく、デザイン部門もそれにつれて大阪から離れているそうです。
 広告は減ってもパナソニックなどの取扱説明書などの細々した仕事はまだまだ大阪にあると思っていた私はすでに時代遅れで、会社ごと東京について行ったというデザイン会社も珍しくないのだとか。
 
 とは言いつつ大阪は単価が安いから東京で受けた仕事を大阪でやるんでしょ?と言っても、今じゃ東京も過当競争気味で下手すると東京の方が安くつくケースもあるとか。
 で、さらに今は名古屋が元気で、従来なら大阪に来ていた仕事が名古屋で奪われているそうです。
 
 だから、かつては珍しくもなかった大阪市内中心部で独立していた若いクリエーターなんてのはどんどん事務所を閉めたり、仕事仲間数人と共同で事務所を借りたりしてしのいでいるそうで、これから独立なんで余程のコネクションが無いと難しいんじゃないか?というお話でした。
 
 ことはグラフィックだけじゃなく、カメラマンの仕事もそれまでのワンカット幾らじゃなくなって仕事当たり幾らという丸めのシステムになり、おまけに急速なデジタル化でこれまで高額をかけて購入・維持して来た35mmや中判カメラが無駄になっているんだとか。
 
 学生に向けてなんかええ話ないの? と聞いても暫く置いて、
 「ないなぁ...」
 の一言。
 
 やる気と実力のある学生は東京に行くしかないですねぇ、と言いかけて、東京でも仕事あたりの単価が下がっているのを聞くとこれまた夢の無い話でもあり、ますます大阪は単なる凋落する一地方都市に成り下がっている、という感を強くしただけでした。
 
 ここでもキーワードは中国。
 もう既に日本で受けた仕事をデザインから印刷まで全て中国でやる会社もあるそうで、日本人はディレクターだけ。
 これからのグラフィックデザイナーは中国語の習得が必須?

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風邪...でしょう

 ご無沙汰しております。
 
 (水)(木)と久しぶりにゆっくりできる、と思った途端のどに軽い痛みが。
 病は気から、とは良く言ったもので、リラックスした途端にこれです。
 (木)の朝には鼻づまりから左耳が難聴になり、その夜飲みに行ったら「大人しいやん」と言われる始末。 片耳聞こえないと半ば恍惚状態です。
 
 (金)のホームルームは気合いで何とかしのいだものの、自分のクラスの生徒を一年生と思い込んだりボケ進行形。 そう言う時に限って採点で夜遅くまで学校におらねばならず、土曜日は微熱まで出る始末。
 幸い激しく咳き込んだりはしないものの、風邪でしょうね、これ。
 お願いだから花粉症デビューなんて言わないで下さい。
 
 さて、土曜日は「それでもぼくはやってない」のオンエア。
 
 怖いですね、下手なサスペンスやオカルトよりも充分怖い。 法治国家なんてこんなもんかと背筋が寒くなりました。
 簡単に言うと世の女性はいつでもどこでもどんな男性をも罪人に仕立て上げることができるのですね。
 
 映画での被害者は決して嘘は言ってないと思いますが、こういうのを見てアホな女子高生や、いやもっと怖いのは一見大人しそうで真面目な、でも実は悪質な愉快犯のような女性が手当たり次第「やめてください」と涙を浮かべて腕を掴めばそれで前科一犯の男性が完成します。
 
 もちろん私もこうして過剰反応なコメントを書いているわけですから上記の女子高生とネクラと同じレベルな訳ですが、冷静に考えてもあまりに理不尽なシステムだと思います。
 幸い私が乗る電車なんて物理的に知れたラッシュですが、数回経験した東京周辺のラッシュはまさに乗車率250%なわけで、気の弱い臆病な男性は「いっそ全ての電車で男女別車両に分けてくれ!!!!」と叫びたくなるでしょう。
 
 以前学校の総務に「もし連絡も無く来なくなったら、痴漢と間違われているかも知れません。でも絶対認めませんからクビにしないでね」と言ったことがありますが、そんな生易しいもんじゃ無さそうですね、否認って。
 あの映画が実際にあった個々の最悪のケースをかき集めただけのフィクションであることを切に願うばかりです。
 
 というわけで、珍しくずっとリビングで家族と一緒(と言っても一定の距離を置いて)に見ていたら、嫁が、
 「自分の部屋行けへんの?」
 
 そして風呂に入ったと思い込んだのか息子に、
 「うっとおしいなぁ」
 息子が聞き返すと同時に私がリビングに入って来て、
 「いや...別になんとなく...」
 
 あんた、相変わらず嘘つくの下手ね。

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