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危ないiTunesのCover Flow

 iTunesのバージョンが7になってCover Flowという機能が加わりました。
 
 もともとこれはiPhoneで初お目見え、次いで今回の新しいiPod群でも採用された技術ですが、これがパソコン用iTunesにも採用されたと言うだけの話です。
 本来私のiPodは第二世代(2G)ですから白黒液晶で、アルバムアート(ジャケット写真)を表示できず、iTunesにもstoreで買った曲以外は何も画像を登録していませんでした。 
 だからCover FlowをiTune7上で動かしても殆ど何も表示されません。

 ところが。
 
 たまに上記storeで購入した曲のジャケットが表示されると、それはそれで奇麗。
 CDになってありがたみが半減したとは言え、レコードの時代は30cm×30cmのアートボードをフルに使った素晴らしいジャケットも多く、それだけを展示した美術展や出版物もありました。
 レコードジャケットをそのままCD化したものの中には小さ過ぎて見えないものもあるくらい密度は濃く、それはそれで独立した芸術だった事をあらためてCover Flowは思い出させてくれました。
 Album_art

 何気なしに調べてみると、みんなstore以外で入れた曲はamazonからアルバムアートを手に入れているらしく、なるほど、黒い無表示アルバムが並んでいるのが気になるのは私だけじゃないようです。
 
 Mac OS X 10.4なら自動的にamazon等からアルバムアートを入手するWidgetがあるのですが、私がiPodを管理しているPowerBook G4は10.3.9に敢えてバージョンダウンしたもの。 ですから先日からせっせとamazonで画像を収集してはiTunesで貼付けると言う作業を始めました。
 
 ところが、あんまり奇麗じゃないんですね、これ。
 スキャンした時期と人によるのか、丁寧なものもあればモアレバリバリだったり色が崩れていたりと、iTunesで手に入るものと比べるとどうもよくありません。
 ということで結局自分でスキャンするのが手間はかかるけど一番奇麗だと言う事に気付きました。
 
 何ピクセルで取り込んだら良いのか的確な資料が無く、どうやら500×500ピクセルが最適であろうと判断。
 以後、暇を見つけては事務所でスキャナーを動かしています。
 
 一気にやろうと思うと大変ですが、ばちぼちやろか的には結構良い暇つぶしはなります。
 
 ただ、これは危険な作業であると気がつきました。
 仮にこの作業が完成したら、パソコン上のiTunesでパラパラめくるだけでは飽き足らず、結局iPod touchだとかやがてはiPhoneのディスプレー上で見たくなるような予感がして来たからです。(要するに他人に見せびらかしたい。相手がそれほど喜ばなくても)
 
 もうそろそろiPod touchは配送が始まっているようですが、さすがに8GBでも4万円弱は高い。 しかしそれを押してでも買わそうとする、これがAppleの戦略だとしたら実に恐ろしい企みです。

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