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自由はmust itemか

 ということで「自由」について。
 
 最初に申しておきますが、私はこの歳になるまで自由に生きて来ました。 いえ、生かしてもらって来ました。
 もちろんまだまだという気はあるものの、世間一般の人と比べるとここで文句を言うと罰が当たります。
 
 その原因と言うか根源は小さい頃から青年期まで見た、読んだ、聞いたものであることは間違いありません。
 それらは漫画であったり小説であったり、アニメ、映画、音楽、雑誌だったり挙げればキリが無いのですが、私の心にとって最も心地よかったのが「自由」という概念でした。
 
 具体的に言うと「理不尽な命令に従いたくない」「嫌なことは嫌と言いたい」「サラリーマンにはなりたくない」「なんだかわからないけど自分が面白いと思うことを仕事にして生きたい」等々。
 これは時代的にもう30〜40年前のことですが、今でも物語の設定として「時代は近未来。そこには管理されて一見平和な社会があった。しかしそこには個人の自由が無く、それを打ち破ろうとした主人公○○は...」なんてのがよくありますから、相変わらず人にとって心地よい言葉であることは変わりないようです。
 
 が、あえて言わせて貰うと「自由ってそんなにええもんなん?」
 
 唐突な例ながら、授業で課題テーマを「自由」にすると学生達は非常にやりにくいそうです。 ある程度規制がある中での自由が最も心地よいのだそうで、まぁ、私も含めて一般人の言う「自由」ってのはおおかたその程度なのかもしれません。
 
 自分を振り返ると、確かに嫌な上司に「はいっ、カラスは白うございます!」とへつらうこともなく、自分が違うと思ったことはとことん主張して別にその結果クビになっても良いやと未だに精神に蒙古斑を残しているような考え方を通してはおります。(皮肉なことにクビを覚悟で突撃すると案外そういう顛末にならないことが多い)
 仕事にしてもその時々で違ったけど、一貫していたのは「面白いと思ったこと」「何かをゼロから作ること」という切り口が揃っています。
 
 と、書くと世間一般的には素晴らしいことのようです。 でも内心、ホントにそうなのかなぁ?と思う節もあるわけで、例えばずっと「この仕事で良かったんだろうか」と悩みつつ30年も一つの会社で働いていれば(加えて昨今のリストラもかわすことができていれば)恐らく今の私の2〜3倍の収入があったかも、と想像もできます。
 自由と言うのは不安定とある種同意語であって、自分は自由の香りを吸って生きては行けても、家族はそんなもんアホらしいだけかもしれません(昔母親によく「あんたは霞を食うて行ける仙人や」と言われました)。 特に子供たちにはもっと未来の可能性を与えられたかもしれないと思うと、家族を持ったことを申し訳ないと思うこともあります。
 だいたい「自由」を信条とする人間が足かせとなる家族を持つ事自体欺瞞ですよねぇ...
 
 そんな私に高校時代の友人が言ったのは「仕事なんてもんは嫌々やるもんや」という言葉。
 なるほど、今更の私には無理だけど、それも否定はしません。
 
 てなわけで「自由」ってそれほど有り難いもんかい? ってことを書きたかったんだけど、掴みだけでいつもの文字数を使い果たしてしまいました。
 ということで次回(予定は未定)に続く...

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中華航空機炎上報道の不思議

 いささかタイミングを逃してしまった感がありますが...
 
 那覇空港で爆発炎上した中華航空のB737、どうやら原因はスラットのアーム取付けボルトの脱落に決定のようです。
 にしてはマスコミはいかに乗客が幸運だったかをあまり伝えていない様な気がします。
 
 中大型ジェット機では離着陸には必ずスラットを用います。 離着陸の度に伸縮を繰り返すわけで、当然あの機体が台湾を飛び立った時にも使用しています。
 ということはその時にあのボルトが燃料タンクを突き破っていても全く不思議はないわけで、要するに花びらをちぎって「好き/嫌い」を占うように、「離陸/着陸」の二分の一の確率の事故だったとも言えます。
 
 離陸時には滑走路に向かう誘導路でスラットを延ばし、離陸後ある程度速度と高度が上がると主翼前端に格納されますから、もしその時に突き破って燃料を噴き出させていたら、最悪は炎上、墜落です。
 ある程度速度があるのでそのまま空中に飛散していた可能性もあり、それに気付いた乗務員がさらに残りの燃料を空中に捨てればどこかの空港に引き返せたかも知れません。 ただ、その場合でも速度が落ちて炎上する可能性もあり、その場合の時間は今回の事故よりももっと短く、全員脱出と言う処置がとれたかどうかも疑問です。
 
 全員脱出したとは言え、各自預けた荷物等は全て灰になってお気の毒だとは思いつつ、空中で火だるまになりながら墜落する地獄よりはましだったとしか言えません。 むしろ強運の持ち主だと自信を持っても良いかも。
 
 しかし、スラットのアームがまさか燃料タンクをくりぬいたところに収まっていたとは知りませんでした。
 しかも写真を見る限り特にその回りを金属の枠で覆っているようにも見えず、何となくセスナとかグラスファイバー製の漁船的なイメージで驚きました。
 あれ車だったら金属の筒のようなもので囲っていると思いますよ。
 あるいはボルト等脱落するような部品は設けずに一体組み立て&非分解のリンク構造にしている筈です。
 
 777や787はさらなる軽量化の為に主翼を含めたボディに複合素材をより多く用いていますが、これがどういう構造になっているのか、737時代のそれとどう違うのかちょっと不安になって来ます。
 
 いやぁ、でも旅客機ってあんなに燃えるもんなんですねぇ...
 ジェット燃料なんて灯油とおんなじさ、とタカをくくっていた私はちょっとビビりました。

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SEEDからDESTINYまで100話

 を、ついに全話見ました。
 もともと二足足歩行系は(パトレイバーを除いて)全く受け付けなかったのが、ひょんなことからエヴァにはまり、そして昨年深夜再放送されていたDESTINYを、というかガンダムを初めて見てからのことです。

 今ひとつ伏線が解らなかったのでまずSEEDの方を全話制覇したのが昨冬、そして今回DESTINYも制覇で合計100話、老後の楽しみを先食いしてしまいました。
 
 まぁ、詳細は既に多くの場所で多くの人に語られ尽くしているとは思いつつ、私なりの感想を述べさせてもらうと、DESTINYは話が難解です。 そう言う意味では完成度は確かにSEEDの方が上かも知れません。
 ただ、DESTINYのストーリーに惹かれる理由として、「私なら議長を疑っただろうか」という疑問がずっと払拭できないのです。
 
 人種同士の諍いに目を奪われる事なくその裏に暗躍する武器商人達を真のターゲットに据え、そしてそれを掃討する。 それだけでも人民の熱狂と支持は相当なものだったでしょう。
 そしてその次に出されたプランは、少年少女ならともかく、ある程度人生に疲れたむしろ中年程「それも良いかも。下手に夢なんて持つから疲れるんだ。」と思う人は決して少なくないはず。

 その議長をもっと前の段階から疑っていたアークエンジェル組は凄いと言うか、その歳でその洞察力は何よ、と驚くばかり。 まぁ、彼らですらラクス暗殺計画が無ければ議長を信じていただろう、とは言ってました。
 ということは、ミーアを使って民衆の心を掴むと言ういささか幼稚な方法を用いなければ議長の目論見は達成されていたんじゃないかとも言えます。
 
 物語の設定が前戦より二年後、それ間に議長にまで急速に登り詰めた彼なら別にあのあとに偽ラクスを立ててまでの欺瞞は必要なかったとも思えるんですけど。
 ユニウスセブンの落下というテロ行為が議長は全く関与していなかったかどうかは不明ながら、それに呼応して起きた連合軍の攻撃という政治的に民衆とまとめるには最適のチャンスがあったわけで、それをうまく乗り越えるだけで偽ラクス工作が無くても十分ブラント全体の支持を勝ち得ていた筈です。
 
 ま、娯楽アニメとしてそれをこれ以上追求しても意味は無いとしても、とにかくラクス暗殺計画さえ無ければ視聴者はもちろん劇中の人物達も議長を最後の悪役にすることは無理であった、という程きわどい筋運びだったと言うことですね。
 
 あ、なんかとっても野暮なことに口角泡飛ばしている気がする...
 アニメとして見た場合...
 あくまで後から作られた完結編での最終回を見て、の上ながら、シンの穏やかな表情を見ることができてホッとします。 最後の方はもう鬼のような顔してましたから。 何となくうちの息子に似ているもんで。(もちろんこっちは「くそ」ナチュラルで、「バカ」なところだけですが)
 
 ビジュアル的には月面に取り残されたシンとルナマリアをシルエットに無数の両軍の帰投命令弾が飛び交うシーンはいつ見ても美しい場面です。 あの部分をもう少し長く、劇場なんかの大スクリーンで見たいものです 
 100話通しての一番好きなキャラはやっぱりアスランかなぁ。(バルトフェルドとかトダカっちゅうおっさん連中は別として)
 
 さて50前のおっさんとしてこれで話を終えてしまうのはちょっと薄っぺら。
 なので、このアニメに限らず多数の物語のテーマによくある「自由」ってのについてもう少し真剣に書いてみるつもりです。 いつか...  

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残暑徒然

 昨夜、今シーズン初めてエアコンをかけて寝ました。
 もともと自分の部屋のエアコンをつけたのが昼間一回しか無いので、それほどヘビーな夜だったと言うことです。
 
 そもそもその夜はここしばらく仕事でお世話になった人が大阪を発つのでささやかに御礼の酒席を持たせて頂きました。 たまたまここ暫く「あ〜、鰹のたたき食いたいぃ」と思っていたのでこれを注文したらニンニクがスライスでついてきました。
 お相手はどうやらにんにくを好まれないようなので、殆ど私が食ったのですが、そのお陰で体が火照って、おまけに我が暴風マンションも凪で結果エアコンONで寝た、というわけです。
 
 下手にタイマーなんか利用するとまた暑くなって目が覚めるので(だいたい窓を閉め切った部屋で寝られるわけが無い)、設定を甘めにしてずっと入れっぱなし。
 さぞかし体調が崩れるだろうと思っていたら、ニンニクのお陰で朝から体も頭も元気はつらつ上戸彩。 そのまま一日中珍しく汗かきっぱなしで働いたけど全く問題なし。
 アリシンってやっぱり凄い。
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 Mac Xserverはモニター機能がついていて、様々な監視項目が設定値を超えるとSOSを指定した宛先に自動的に送信します。
 今週頭は学校が完全休校でエアコン停止。 恥ずかしい話しながら私の管理しているサーバールームはほぼ毎日ついている教室のエアコン冷気のおかげで最低限の冷却をやっているので、ブロアーモーターの設定値越えまくり。
 SOSメールは私の携帯宛にしているのですが、50通以上着信。 どういうわけか一度に二通づつ来るので100通以上の受信。 たまりかねてSOS発信を停止しました。
 管理者としてはもう二年前から「ヤマダデンキのさんきゅっぱのクーラーで良いからつけて下さい」とお願いしているので、もう打つ手は無し。 「落ちたら再起動もせずに捨て置きます」的な(実際にはもうちょっと建設的だけど)メッセージを上の人に告げただけ。
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 に、しても夕立が無いですね。
 今夕は中国地方や近畿北部で集中豪雨的な降りがあったようですが、私の街にはサラサラっと降った程度。
 異常な高温は予想していたけど、まさかここまで夕立が無いとまでは思わなかったので、そりゃいつまで経っても地面が冷えない筈です。
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 銀魂19巻。
 今回はちょっとシリアスな話が続き、おまけに一巻で完結もしなかったのでちょっと不満。 でも間に挿入された作者と担当のインタビューは面白かった。
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 体重増え気味。
 酒宴とかが続いて1kg程増えたままです。 水分摂取には気をつけているけどどうしても消費が多いのかお通じもいつもほど快適じゃないです。
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 typeUにも結構慣れて、愛車も嫁の実家二往復でエンジン快調、食欲バリバリ、暑さでへばっている人には申し訳ない程元気な夏です。

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マイクロソフトの粋

Rdc

 まず、この写真を見て下さい。
 あぁ、例のMac上でウィンドウズを動かすVirtual PCとかPralellsとかの類いね、と思われるでしょうが、実はマイクロソフト製のアプリケーションでRemote Desktop Connection Client for Mac (RDC)というのが動いているのです。
 
 画面に見えるのは事務所にあるWindowsマシンで、これを動かしているは自宅のPowerBook。(G4だからPralellsは動きません)
 
 要するにWindows xp pro.が持っているリモートデスクトップのクライアント機能のMac版をマイクロソフトが用意していました、という話なんですが、2004年に出ていながら全く私はその存在を知らず、先日買ったMacFan別冊の「マックとウィンドウズ[共存・共有・共栄]」で初めて知ることに。
 作りっぱなしでずっとサポート無しというわりにあっさりと動きます。
 また、今月1日にはβ版ながらintel Macにもネイティブ対応したバージョン2.0がリリースされていましたので、マイクロソフトもそこそこ真剣であることが伝わって来ます。
 
 Mac to Macにも"Remote Desktop"というのがあり、こちらはその前身である"Apple Remote Access"の頃から使っていますが、"RDC"の方がきびきび画面描画されています。
 "Remote Desktop"はVNCベースであり、"RDC"は恐らく独自のプロトコルと使っているのではないかと想像できます。
 何より"Remote Desktop"より優れているのは音声もこちら側で再生できると言う点で、例えばMacでは再生できないDRM付Windows Media Playerをリモートで再生し、その映像はもちろん、音声もクライアント側で聞くことができるわけです。
 とは言っても送り出す事務所側が上りに弱いADSLなので音声はスムーズながら画像は0.5〜1fps程度ですから、あくまで動いているかどうかのチェック程度ですけど。
 
 細かいところではローカルではちゃんと表示されているメイリオフォントがこちらでは奇麗に表示されない(つまりClear Typeが有効にならない)という欠点も無いではないですが、これで高校で教えなくてはならないホームページビルダーなんかもわざわざWindowsマシンをよっこらしょと自宅で立ち上げなくても十分勉強ができるようになりました。
 Virtual PC上で動くWindows 2000よりも数段快適ですから、webページのWindows上でのチェックももっぱら"RDC"経由になってしまいます。(って言ってもメイリオ入れてしまったのであんまり普遍的なチェックとは言えませんけど)
 
 まぁ、Windowsはもちろん、特にWindows Mobile 5.0ではボロクソに書いているマイクロソフトですが、こういう環境を細々とMac用に用意している辺りはちゃんと評価しなければとたまには謙虚になっている私でございます。

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悪い友達とはつきあっちゃダメ!

 まだ日本は先日の参院選の自民大敗の余韻が続いています。
 民主党が好きというのではなく、取り敢えずそろそろ自民の長期政権に一度句読点を打ちたいと思っていた私は久々に満足な選挙結果であったことは間違いありません。
 
 アメリカも民主党を無視できなくなったのか、先日シーファー駐日大使がわざわざ民主党本部に訪れていわゆるインド洋沖での自衛隊による燃料補給の継続を打診したことでも時代の変わり目を感じました。
 
 '89年の社会党圧勝のあと、期待して投票した国民にあっさり背を向けて自社連立を組まれた茶番を覚えている私は、民主党がどうでるのか非常に興味があるのですが、取り敢えず廃止の方向を大使に通告しました。
 
 それから数日経って、アメリカは「今燃料補給を中断すると世界にひどいメッセージを流してしまうことになる」と一見アドバイス、その実、脅迫をしてきました
 
 自民党の野中元幹事長でさえ、テロ対策特別措置法を廃棄し、自民大敗の一因となった貧困層の拡大の手当に回した方が良い、と言っている状況の中、なんだろね、この国は。
 
 イラク派遣も含めて、今回の自衛隊の海外展開の根底にあるのは湾岸戦争終了時、アメリカ国家が新聞に打った協力国への感謝広告に日本の名前が無かったことであることは否めません。
 関係者はあっさり「忘れていた」とのたまいましたが、日本が調べても「え?この国、何貢献したの?」と悩む程小規模な協力をした国を掲載し、一応口では最大のパートナーと言われている日本を忘れるわけがありません。
 
 ようするにあればあてつけ、及び次回戦争時への脅しと言う布石だったのです。
 
 で、幸い犠牲者は出ていないものの、日本は今回せっせと自衛隊員を送り、確かブッシュも感謝の意を何度か公式に口にしていた筈。
 
 それを国連未承認であると言う公的理由、経済的にもう大盤振る舞いはできない国内的理由で断ろうとすると「日本は酷いやつだ、裏切り者だ」と恐らくは日本を飛び越して世界に吹聴するつもりでしょう。
 
 例えば、非常に生活や経営の苦しい友人に援助を渡し、それを止めようとした途端に「おまえは酷いやつだ、友人じゃない」と言うような奴は最初から友達ではなかったわけで、相手が援助を貰っている間は「お前は最高のツレや」と人前で言ってくれて喜んでた日本のバカさ加減にもそろそろ気がつきたいものです。
 (「そうか、残念だが今までありがとう」というのが礼儀だろうが。)
 
 昔、戦後政治の大物が「庶民はアメリカの怖さを知らない。アメリカを怒らしてはいけない」のような意味深な言葉を残したとき、素朴に「怒ったらどうなるの?」と思いましたが、それ以上の具体的な記述はありませんでした。
 逆に日本は大量のドルを所持しており、これをある日ユーロに変えたらどうなるの?という素朴な疑問もあります。 まぁ、そんなことを口に出したら恐らくアメリカは中国をけしかけて日本を攻撃させ、ある程度被害が拡大した頃に仲介に乗り出すと言うマッチポンプをするかもしれません。
 
 長期的にはともかく、取り敢えず強気で押せ>小沢

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単身赴任錯視

 昨日も朝から夜までお仕事で、家族のいない家へ。
 一人暮らしだと自炊はなかなか難しいと言うのがよくわかります。
 ご飯炊いても余るし、おかずも一人前じゃ何作るにしてももてあますという感じ。
 
 で、結局一昨日はお寿司詰め合わせ、昨夜は担々麺+サラダといういかにも単身赴任サラリーマンというメニューをダイエーで調達しました。
 ま、これでビールがあれば大満足というわけですが、家への帰り道、商店街を歩いていると何となく自分が遠くの街で単身赴任しているような錯覚に襲われました。 夏は平気とは言え、さすがに夜になるとちょっと感覚が狂うんでしょうね。
 でもそれもいいかなぁ、とも。 窓から入ってくる風は気持ちいいし、食後に籠から出したインコは愛想良くなんか肩で喋ってるし。
 
 とはいえ、今日には家族を家内の実家に迎えに行くのでこれももう終り。(家内からメールで「爺さんがうるさいのでもううんざり。早く家に帰りたい」とのSOS)
 
 あ〜、DESTINY見とかないと、と思いつつビール飲みながらふとCATVつけたら以前も一回見たことがある「青の6号」のオンエア。 小澤さとる原作も小学生の時に読んだけど、このOVAは全く違う内容。
 最初は同じくリメイクの「サブマリン707」に期待していたら、実は「青の6号」の方が数倍面白かったという作品で、まずは音楽です。
 アシッドジャズ系の特にエンディングテーマは前回惹かれた記憶が蘇り、内容も破天荒ながら特に海中の戦闘シーンのCGアニメは思わず引き込まれてしまいました。 さすがGONZO指揮。
 
 恐らく泳ぎが苦手だからでしょうね。 特に海中から海面を仰ぎ見るシーンには何とも言えない畏怖を伴った憧憬を感じてしまいます。
 
 キャラクター的にはあの短髪の女の子が妙に気になります。 あんまり髪の短い女性は好きじゃないんんですけど。 あと、艦長ね。
 自分が中年を迎えるとどうしてもああいう傍役が気になって、パトレイバーの後藤さんとかSEEDのバルトフェルドとか、トダカ一佐とか。
 ま、今更キラやアスランに憧れるよりはこういうのに憧れた方が健全な中年男子ではないかと。
 
 ということでDESINYは30話まで制覇。
 この辺りからテレビの再放送で見出したのでかなり馴染みがあります。 もちろんここまでのエピソードなどは非常に参考に(何の?)なりました。
 いやぁ、SEEDから数えて通算80話も見たんだなぁ。 一話25分として33時間。
 
 あほやなぁ。
 
 最初の頃はオープニングとエンディングは飛ばしていましたが、エンディングが"I wanna go to a place"になってからは思わず聞いてしまって時間節約ができません。 そのうちオープニングもケミストリーの"Wings of Words"になったら頭も聞いてしまうんだろうなぁ...
 
 あほやなぁ...

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盆 to be wild

 いやぁ、暑いですね、いえ、熱いです。
 私は夏は平気なので(朝夕のバイト通勤はエアコンOFFのサンルーフ+窓全開)別段なんてことはありませんが、苦手な人のご苦労ご察し致します。
 
 私のバイトは日曜日までで、家内は田舎で高校時代の同窓会があると言うので昨夜のうちに子供二人とともに送り届けて来ました。 往復三時間弱とは言え、名神下りが夜中でも渋滞、生まれて初めて第二京阪道路を通って枚方経由で帰って来たのでちょっときつかったです。
 
 今年の盆休みは始まりがきっちりと土曜からとなった人が多いのか、渋滞が久々にはっきりと出た感じです。 ここしばらくばらけた混雑が続いていた記憶があるのですが。
 まぁ、景気も良いのかな。 ガソリン高い割にみんなお元気、という印象。
 
 ただ、不思議だったのは街中も結構混んでいたことです。 朝の混雑は普段の平日より混んでいました。
 普通、あれだけ高速道路が混む頃には街中はがらがらなんですけどねぇ。
 明日日曜日はさてどうでしょう。 月曜日にはまた家族を迎えに滋賀にいかなくてはならず、その時の渋滞動向も気になります。
 
 ということで今日と明日は自宅に一人。
 とは言っても朝から夜8:30頃まで仕事ですから一日中くつろいで、とは行きません。
 
 何か普段できないことを...
 と、ささやかながらtypeUをリプリケーター経由でリビングのテレビに接続しました。
 NTSCでのパソコン画面が悲惨なのは宿命ながら、MediaPlayerの全画面表示ならVHSのクオリティ程度で見ることができます。
 いわゆるストリーミングなので音声も一応ステレオ、という程度でサラウンドにしても今ひとつながら、いつもの布団脇の背徳試聴状態よりはずっとまともで自然なのは言う間でもありません。
 
 え? 家族に隠れて何を見てるか?
 当然DESTINYでございます。 今のところ18話まで攻略...

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おバカ・ノートン

 別に追求するつもりはないものの、VAIO typeUで同様のトラブルに見舞われた人の為のメモとして一応報告しておきます。
 
 私の貸与されたtypeUにはいわゆるプレ・インストール版のノートン・インターネット・セキュリティ(Norton Internet Security)が入っています。
 手許に来て立ち上げた時には既に稼働していたのですが、肝心のウイルススキャンをしようとすると「契約事項に同意されていません」というエラーメッセージが出ました。
 貸与元では「ノートンには一切触っていない」とのこと。
 メッセージ中にシマンテックへのリンクがあるのでクリックすると、「このトラブルには未だ対応できていません。解決方法は再インストールしかありません」とな。 そしてそのメッセージは一年半程昔の日付。
 やる気無し。
 
 いや、単に同意事項に同意してないんだから、ネットに繋いで適当な再手続きをすれば良いだけでしょ、と思ってもその状態からの復活は無理でした。
 再インストールと言ってもリカバリーディスクから簡単にアプリだけを、というのではなく、OS共々一から全てを再インストールしないといけません。
 
 「あほかこいつは。何様?」
 
 違法コピーは防ぎつつ、正規ユーザーには確実な動作を保証するプログラムを組むのが商業ソフトウエアの常識でしょ。
 
 ったくもう... とネットを徘徊すると、どうやらシマンテックのサポートに電話したらプリインストール版のダウンロードを可能にするIDとパスワードを教えてくれることが判明。(どこかに書いとけよ。真面目に再ンインストールした人は浮かばれんぞ)
 このトラブルはよくあるようで、この中には5台のtypeUで3台このトラブルが出たと言う例もあり。
 ところがそのサポート番号は1分で約30円かかると言うアナウンスから始まります。
 え?フリーダイヤルじゃないの? さらに個人情報が云々とかのアナウンスが延々と続いてざっと一分程。
 うんざりした頃に中国か韓国人とおぼしき担当者が電話に出て、あぁ、今流行の海外対応かと思いつつ(だったらSkype対応しろよ)、結局東京03から始まるさらなるサポートの番号を教えてくれただけ。
 そしてこの番号が案の定ずっと話し中。
 
 「なめとんのんか」
 
 もともとこのプリ・インストール版は90日のみ有効で、その後は普通のノートン・アンチウイルス(Norton AntiVirus)2007を使うべく、既にバッケージも購入済み。 結局貸与元との話し合いで、プリ・インストール版は捨ててパッケージの方を前倒しでインストールすることにしました。
 これも一年間しか有効ではありませんから、その後はノートン製品におさらばします。

 プリ・インストール版ってのは初期無料で顧客を囲い込み、そのまま固定客にする為の重要な戦略ですが、もともとの作り込みが悪い場合逆に顧客を失う、という例でした。
 
 Macユーザーは幸せです。

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これも夏バテ?


 学校が終わってからも週三日はバイトを休ませてもらい、その間本来この休みの間にやらなくてはならないことに充てております。
 このバイトも思えば半年も続いており、本来であれば週六日は来て欲しいと仰っては貰ってるんですが、それでは自分なりの進化も止まってしまいます。 御陰さまで休みとは言え朝の9時には目が覚めて今までとは全く違う夏を過ごしているのですが... ここ数十年で最も普通の人らしい夏である、と書くのは考えると恥ずかしいような気もします。
 
 バイトの無い日は眠い。
 いえ、朝は苦にならないのです。 何と言うかぼーっとするというか、立ちくらみは常にするし、まるで数年前に低インシュリンダイエットを敢行した時に似ています。
 実際、それまで1〜2kg程太り気味だったのもあっさり戻ったりするのですが、別に食うものは食っています。
 で、バイトをしている時には全くそのような気配は無いので、不思議と言えば不思議。
 
 考えるに、バイトの間はずっとエアコンがついている店内が殆どで、社長の好みでまたこれが低めにセットされています。 私はと言えば今のマンションに引っ越してからと言うもの殆どクーラーをかけない生活に慣れ切っているので、もしかするとこれが原因なのかも知れません。
 
 まぁ、あと一つ非常に憂鬱な悩みがありまして、ただこれはここで書いてもせんないことでして、これも恐らくは一つの原因でしょうね。
 
 加えて以前のSEEDに続き、destinyをオンデマンドでおさらいを始めたってのも... 寝不足の原因。
 samurai7もメニューに上がったし、これは困った。
 
 typeUの画面は想像していたより恐ろしく小さく、お陰で大型液晶に接続する為に、以前に比べてマメに事務所に行くようになった程です。 ところがこの画面、MediaPlayerを全画面表示にすると寝転んでみるには丁度良いサイズであることに気がついたのが運の尽き。
 これにiPodのヘッドホンを差してみると、何と言うか数十年前に親に隠れて深夜ラジオをイヤホンで聴いていた頃のような何とも言えない心地よさを思い出したりもして。 あぁ、今でも捨てずに持ってるスカイセンサー5500
 
 そんなアホなことを、とも思いつつ、こういうことでもしなくちゃ乗り切れないのさこの夏は、というここ数日です。
 
 とは言え、花火大会だ、盆踊りだと浮かれながらも夏至を過ぎて確実に日没は早くなってます。
 このまま晩夏があっという間に来て、そして初秋といういつもの流れになって、そして人は人恋しい季節を迎えるんでしょう。 たぶん。
 
 吉田拓郎はあまり好きじゃないけど、この季節になると何故か「夏休み」と「祭のあと」が浮かんできます。

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typeUに疑似CD/DVDドライブ

 さて、光学ドライブの無いtypeU、外付けドライブを買えば良いのですが、ま、それは最悪のケースであるリカバリー時までは余計な出費は抑えたいところ。
 
 要するにCDやDVDをイメージファイルにして、それを擬似的にマウントすれば良い、という簡単な話です。
 とは言え、Windowsでのノウハウは全く無く、ネットで情報収集。
 CDWinだとか、DAEMON Toolsの名前が出て来て、流れはOK。
 
 まずはCDでテスト。 学校から借りているWindowsノートで試すも、どうもCDWinではうまくイメージファイルを作ることができず、再度ネットをさまよってCloneCDというソフトを発見。
 21日間はデモモードで動くのでテストには好都合。 結果、難なくイメージファイルを作成することができ、typeUに転送してDAEMON Toolsでマウントすることができました。
 これに気を良くしてtypeUのリカバリーDVDに挑戦... ところがこの借り物WinノートはDVDドライブが付いていなかった!!!!
 
 う〜ん、困った。 とあれこれ考え、何て事は無い、PowerMac G5 QuadにはVirtual PCがインストールされていることを思い出しました。(最初に気付けよ>自分)
 ゲストOSはWin2000ながら、ちゃんとCloneCDは動くし、DVDも認識しました。
 ラッキ〜、とイメージファイルを作成したら何故か五つ程のファイルに分割されています。
 
 当然DAEMON Toolsではマウントできません。
 
 う〜、と唸りながらCloneCD(CDとなっているがデータDVDにも対応。むしろ同メーカーのCloneDVDはいわゆるビデオDVDにしか対応していない)のサイトを読んでいると、「分割ファイルは...VirtualCloneDriveと互換性があります」という一行が。
 VirtualCloneDriveというのは同じメーカーの仮想CD/DVDドライブで、こちらはフリーソフト。
 
 落としてみるとあっさりと分割されたDVDのイメージファイルを認識し、めでたくリカバリーDVDがマウントされました。
 
 ところが、こいつからはおバカのノートンプリインストール版を再インストールできないことが判明。 なんのこっちゃ。
 
 とはいえ、この方法でCD/DVDディスクのマウントはできることになったので、CloneCDはお金払って登録することにします。
 あとはメモリースティックにこのDVDイメージファイルを入れてこっちから起動できれば良いんだけど...
 
 おバカノートンの対策はまた別の機会に...
 

Kiriban※オマケ:偶然自分で踏んだキリ番。

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typeUとあそぶ

 20年程Macオンリーの人でしたが、自分の管理下にWindowsマシンが来てしまった以上仕方が無い、という訳でこの三日程ずっとあれこれtypeUをいじっております。
 
Gaman
 まずは極度に小さいtypeUを事務所の液晶モニターに繋ぎます。 これがMacのように簡単に行かない。
 コントロールパネルの画面>設定からやるんだけど、なんどやっても大型モニターにメイン画面が来ません。
 結局、詳細設定で出て来る"Intel(R) Graphics Media Accelerator Driver for Mobile"という恐らくtupeU独自の追加機能の(さらにグラフィックプロパティの)ポップアップメニューから可能になることを一時間程かけて発見。
 
 逆に事務所を出る時にこれをtypeU本体にメイン画面を戻すことをしないと、スタンドアロンで立ち上げると画面が真っ暗に。(再起動で戻るとは言え)
 Macだともっと賢くダイナミックにやってくれるのになぁ、とため息。 
 外付けモニター&キーボードで使う限りtypeUは普通のマシンと変わりなく、自宅にもモニターが欲しくなります。
 
 キーボードはMac用を流用。 マウスもmighty mouseなので右クリック対応済み。
 日本語入力切替は"alt+`"で代用。 想像したよりずっと普通に使えました。
 
 おかしなのがtypeUのウリの一つである"My Safe"というロック可能なフォルダー。
 これに指紋認証を組み合わせれば非常に安全なデータ保存場所になるのですが、こいつが一度解錠不能に。
 ネットで検索したら一件だけ同様のケースが出て来ました。 その人も言っているように、簡単に使用不能になる場所に唯一無二(しかし大概の重要なデータは唯一無二である)のデータは置けない、ということで、使えません、これ。
 SONYのサポートに電話するも、「圧縮されてませんか」という答えで、自分ではそんな処理をした覚えはありません。 一日経ったら何事も無く解錠できるようになりましたが、怖くて使えません。
 
 次に付属のノートンがおばかさん。
 ウイルススキャンをしようとしたら「契約同意されてません」とその先に進んでくれません。
 契約同意が必要な場面に出くわしたことも無く、貸与元に聞いてもノートンは一切いじっていないとのこと。
 アクティベートに関するノートンのwebページに出ている方法は的外れ。
 ノートンの電話サポートは一発で繋がるのに、そこからたらいまわしされた技術部門はずっと話し中。 電話代は22秒で10円と言う今時恐ろしいレート。 出た女性は日本人じゃなかったですから、今流行の海外拠点でしょうが、その費用を消費者に被せるってなんなんでしょう。
 おまけに最初に延々とサポートの免責事項みたいなのを自動アナウンスするのでそれで一分は軽く過ぎてこれだけで30円でございます。
 
 そりゃソースネクストの更新無料のウイルス対策ソフトが売れるはずだと納得。(バイト先のPCも先日ZEROに乗り換えました)
 
 付属のディスクから再インストールするにもtypeUはCD/DVDドライブが無く、なんとかイメージファイルを作ってそれをマウントできないか現在格闘中です。
 
 参議院選ネタとかもあるんですが、機械大好きおじさんとしてはこの新しいおもちゃの方が興奮度が高い...

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