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TypeUとVistaの憂鬱

 先日来からのX01HTの記事を通して読んで頂けるとお判りのように、仕事の絡みでセキュアなモバイルマシンを探し続けています。
 
 期待のX01HTの方は、VPN接続の不調はともかく(これは既に購入済みのきちんとしたVPN対応ルーターに交換していずれ白黒つけます)、DRM付きのWMVファイルが見られないと言うWindows Mobile用Media Playerのふがいなさに100%失望しています。
 具体的にはWMVファイル単体だと「○○から証明書を...」とかメッセージが出るものの、結局再生されず。 ページ内に組み込まれている場合はずっと四色のレーダーマーク(Windowsであれは何と呼ぶんだろう?)が回りっぱなしで実質フリーズです。(もっとも、一言でDRMと行っても様々な仕込み方法があるのであくまで私の関係しているサイトでは、という条件付き)
 
 X01HTにはソフトリセットとハードリセットの二種類があります。 ところが上記実質フリーズ時にソフトリセットをすると、無線LANの設定が消えてしまいました。
 説明書を見るとハードリセットに比べてソフトリセットはそのようにはならない、とも読め、再検証したいとは思いつつ、あの長ったらしい128bitのWEPキーワードを再入力するのが嫌でそれっきりになっています。
 
 DRM非対応のMac版Media Playerならともかく、本家MicrosoftのOSなのになぁ、ですよ。
 
 一方、仕事は仕事で仕様を固めなくてはならず、先方からはとある国内メーカーのセキュリティチップ付きの法人モデルの参考提案が来ました。 DRM付きWMVファイルを扱う以上Windowsであるのは既に覚悟を決めているのですが、これが普通の12インチノート。
 請け負う仕事は将来的には担当日にはいつ何時連絡が来るかも解らない緊急担当で、この大きさを始終持ち歩くのは辛く、場合によってはほぼ同じ大きさのPowerBookと二台ってのは最悪です。(これを機会にこのWinノート一本にしようと言う気はさらさら無い)
 
 もともとはそういう理由でポケットPC→スマートフォンを物色した訳で、この先方からの提案に対してこちらが出したのがVAIO TypeU。
 心情的には工人舎のSAシリーズが気に入ったのですが、TypeUの決め手は指紋認証。 セキュリティがポイントなのにモバイル環境で、という以上これはSAにとっては致命的。
 
 そこでいつものパターンでジュンク堂に行って何冊かあるTypeU関連の書籍を立ち読みし、その内の一冊を購入。
 それによると指紋認証はログオンだけでなく、BIOSパスワードや暗号化フォルダーのアンロックにも使うことで、そろそろあちこちに山ほど設定したパスワードを忘れそうになっている私としてはかなりTypeU(+3G通信カード)に傾倒。
 
 ところが。
 昨日を境にxp搭載モデル(UX70)がSONYのサイトから消えてしまいました!!
 マシンの性格からxpモデルも何らかの形で残ると勝手に思い込んでいた私は焦りました。
 「別にVistaでいいじゃん」と言われそうですが、実は私の仕事の重要な部分がまだVistaに対応していないことがはっきりしているので、単なる趣味の問題ではないのですよ、これが。
 
 慌ててヨドバシとかのネット店舗を探すと、すでに十台限りの在庫処分扱い。 おまけに価格も引き下げられているのであっという間に売れてしまう可能性もあります。(だったらこんなところで煽るようなことを書かなければ良いのだけど)
 自分のモノであればすぐにでも押さえますが、何せ相手の承認が降りないと購入できないし、場合によっては先方購入の貸与というケースもあり得るだけに憂鬱です。
 
 どちらにせよ、何らかのミニPCが手に入ったら、X01HTはヤフオク行きでしょうねぇ... ええ、もちろん残金は払い続けますが...

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オーブントースター考

 先日オーブントースターを買い替えました。
 どうでも良いことながら、かつて我が家には製造されてから十年以上経ったオーブントースターがありまして、これがどう見ても安物ながら、棚から落ちて麻生外務大臣の口のようになってもずっとパンを焼き続けていたのです。

 姉の家→母親の家→我が家と転々とし、その母親が「そろそろ買い替えたら?」と言うも、「使えるものは壊れるまで使う」主義の私の家に安住の地を見つけたのでした。
 ところが二年前の秋頃、感謝の意味を込めてたまには、と掃除したら、その2〜3日後に眠るが如く昇天。
 
 さすがに無いと困るので次に買ったのが1,280円くらいのこれまた最安モノのノーブランド中国製。
 先代も安物だったのでオーブントースターっていうのはこれくらいで十分だと思っていたら、これは大ハズレで、何より過熱防止用の温度バイメタルがバカで、連続して使うとすぐにヒーターが入らなくなります。
 お陰で朝の忙しい時に家族の分を連続して焼くことができません。
 そして先日あっさりと一年+アルファで寿命切れ。
 
 同じ安物なのにこの差は何なんでしょうね。
 思うに、デフレ時代に熾烈な価格競争の流れが起き、低労働コスト国で製造することが当たり前になり、加えて製造だけではなく、設計や性能試験まで丸投げしたモノが増えてしまったのではないでしょうか。
 
 そう考えると、例はオーブントースターだけではなく、小さいものでは洗濯バサミ。
 100円ショップで買った半透明の洗濯バサミはベランダ下の環境で風雨や紫外線に耐えられず、一年を待たずに全てポキポキ折れてしまいました。
 
 次にJ PRESSのボタンダウンシャツ。
 生地の質が落ちてかつての半分くらいの使用で襟がすり切れてしまい、ボタンの取り付けも雑。
 リーバイスのジーンズも微妙に生地が薄くなっている。
 
 廉価なのは有り難いけど、それで寿命が短くなったり本来の機能が果たせなくなったのでは意味が無いでしょうに。 消費が美徳なんて時代はそろそろ歴史の教科書に載りそうなくらい昔の話。
 100円ショップの商品はともかく、長年愛用しているブランドの商品もその流れの中にあるのは何とも悲しい限りです。
 
 さて、オーブントースターの話。
 超劣悪モノが壊れたあと、しばらくフライパンで焼いていたりしたのですが、これは悲しい。
 まるでいのうえさきこの人生(出典:大まかに生まれた女)ではないか、と言うことで今度はナショナルのNB-G70という9,000円くらいのを購入。
 これはボタンを押せば好みの焼き加減に勝手に焼いてくれる、今までとは一転して超便利なモノ。
 お陰で「あ、ちょっと薄いな、もうちょっと焼こう」の後の悲劇の炭化も過去のものとなりました。 奥行きがあるので山切り食パンでも同時に二枚焼けるのも◎。
 
 最初からそれくらいの買っておけよ、という突っ込みは無しと言うことで...

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PowerBook覚醒

 先日突然昏睡したPowerBook G4(1.5GHz)がもう直ってきました。
 
 火曜日の午前に見慣れない電話番号から着信があり、それが修理に出した代理店であることに気付いて確認したらもう直った、とのこと。
 金曜日の午後に出しましたから、営業日では三日で直ったことになります。
 
 結局引き取りに行ったのは水曜日でしたが、聞けば保証期間中だったので一旦東京に送ったのこと。
 ということは金曜日に出して、月曜日に東京でロジックボードの交換+その日のうちに発送、という事になります。
 
 Macと言うコンピューターはともかく、会社としてのAppleってのはどうもかゆいところに手が届かないと言う印象があって、今回も修理担当者が「一週間くらいで」と言った言葉を「最悪十日くらいかかるかな」と勝手に思い込んでいただけにこのスピーディーな修理には正直驚きました。
 
 これで息子から召し上げていたiBook dual USB(800MHz)は早々に返却することになり、愛用のUSキーボード、メールの情報などが使い慣れた環境になったのは良いのですが、CPUが一世代上がり、クロック数も倍近くの割には特段早くなって快適、という印象が無いのが不思議と言えば不思議。
 もちろん動画再生などはっきりとCPU負荷がかかるものは段違いだし、画面の描画も何から何までしゃきしゃきとはしているとは言え、webベースならネット速度のボトルネックもあり、iBook dual USB(800MHz)はバランスの取れたマシンだったと言うことでしょう。
 
 特に私のPowerBook G4は12inchモデルで、最後のiBookと殆ど構成が一緒ですから、あまり違和感が無いと言うのも不思議ではありません。 価格も考慮するとiBookは名機だったと言っても良いでしょう。
 
 に、しても一年保証が切れるのが2/8でしたから危なかったです。
 聞くと、通常の修理だとApple直で5万円、代理店経由で5.4万円程かかるということですから、まさにくわばらくわばら。
 
 事務所のルーター交換はまだかかれません。
 またいつか詳しく書くかも知れませんが、昨日気分良く家に帰り、ふとパソコンメールを見て久々に手が震える程激怒。
 すぐにブチ切れメールを書くも、かつてのフォーラム管理者としてそれをすぐ返信することはぐっと我慢し、何度も何度も推敲し、さらに一晩寝かせ、さらに余計な部分を削除してやっと送信しました。
 
 かつてネット上で多数のお間違いさんや今で言う粘着系とやりあったわしをなめたらあかんで。
 おっちゃんにも我慢の限界っちゅうもんがあんねんで。
 
 と言いつつ、例えネットの世界でも喧嘩をするってのはあまりいい気分じゃないですね。 このメール推敲で一晩無駄にしましたし、あまりやりたくないものです。
 
 私、保身の為に嘘つく人嫌いです。仕事しない人嫌いです。弱い人には偉そうにして強い人にへこへこする頭の悪い人も嫌いです。
 こういう奴を泣かせるのは好きです。

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閑話...

 ここ暫くいろいろやらなくてはならない事があって折角「貧乏の反動」で買ったOMRONのVPNルーターには手をつけていません。 一応今使っているルーターの設定を控えて準備はしているんですけどね。
 
 珍しく最近ちょっとついてるなぁ、と思っているので、今のうちに運が必要な事を押し進めてしまえ、という訳です(意味不明ですね、これでは)
 
 と、言いながら宝島社から出ている「僕たちの好きなガンダムSEED」というムック本がamazonから届きまして、ざっと目を通しました。
 この本、正月にたまたま立ち寄ったコンビニに置いてあったので、どこでも売っているんだと思って見送ったらあの信頼するジュンク堂でもなかったという新年からの曰くもの。
 カラー印刷じゃないのでビジュアル的には今ひとつながら「あのシーンをまた見たいなぁ」という渇望感は良い意味でかなり沈静化したのは事実です。 何より小さい字で書いてあるエピソードが魅力な訳で。
 やはり春休みにはDestiny全編制覇しなければ。
 
 
 最近、まだ正月休みの習慣が抜けないのか、またまた夜寝られない症候群に戻ってしまいまして、夜9時とか10時に猛烈に眠くなり、一応布団に入るんだけど1〜2時間で目が覚め、あとは夜明けまで寝られません。
 そんな中でも朝一とかの予定には対応しているので、これまた1〜2時間睡眠ってのも珍しくなく。
 
 ただ、何なんでしょうね。 若い頃ならそんな事してると寝覚めや昼過ぎが猛烈に眠かったりしたのが、今はそれなりに一日を過ごす事ができます。
 歳をとるとあまり眠らなくなるってのはどうやら本当の様です。
 
 もちろん完徹はヤバくて、眠気以前に命が心配になります。 例え30分でも良いから意識無くパタっと眠るってのが大事なコツってやつでしょうか。
 これも携帯のアラームが強烈に不快な音であるお陰ですけど。(若い頃は三つ目覚ましをかけても全部スヌーズ対応して寝過ごしていた事数え切れず...)
 
 さ、明日(今日か)で高校での臨時の仕事も終りです。
 あの山陽電鉄の小旅行も終り。

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PowerBook昏睡

 昨夜、いつものようにPowerBook G4(1.5GHz)を立ち上げようとしたらスリープから復帰しませんでした。
 あれ? と思ってパワーキーを押しても再起動せず。 それから未明までパワーマネージャーのリセットも含めてずっとあれこれしましたが、結局復活しませんでした。
 
 冷えきった(アルミボディって冷えきるとほんとに冷たい)本体に耳を付けてみると「チッチッチ...」と小さな音がしているのを聞いて、あぁこれは懐かしのDuoDockの持病だった起動用コンデンサーのパンクだと思い、あきらめて修理にだす事に。
 DuoDockの時は自分でコンデンサーの交換ができたけど、さすがにノートマシンでは無理でしょうからねぇ。
 
 完全にはデータバックアップは取れていないものの、99%ロジックボード交換でしょうし、何と保証切れ二週間前だったので結構淡々と西梅田のApple正規ディーラーに持って行きました。
 
 さてその間、どうするか、です。
 まさかメールの返事やblogをXT01HTで書く気にもなれず、借り物のWindowsノートでも良いんだけど、辞書なんかが全く別物なので...、と迷っていたらふと息子に払い下げたiBook dual USB(800MHz)の存在を思い出しました。
 現在進級が危ない為にインターネット禁止令中(Macアドレス制御で接続できないようにした)で全く使っていないし、かつての自分のアカウントはそのまま残っているので、今こうしてほぼ難なくblogを更新する事ができています。
 
 どうして「ほぼ」なのかと言うと、キーボードがJIS配列なのです>このiBook。
 私が最初にMacに触れた当時のキーボードはUS配列で、その刷り込みの為に、以後私のMacのキーボードは全てUSキーボードなのです。
 今ではアップルの直販サイトでUSキーボードがBTOで選べますが、それ以前のマシンでは秋葉館でUSモデルのiBook dual USB(500MHz)を買うほどこだわっています。
 
 この息子から召し上げたiBook dual USB(800MHz)も当然USキーボードモデルでしたが、息子には学校で習っている配列と違うのはまずかろう、と思ってかつてただで貰って来た首無しiBookのJISキーボードと交換したのでした。
 
 修理ディーラーによるとざっと一週間程で直るという事で、そのためにわざわざキーボードを交換するのも面倒くさいとそのまま打っていますが、controlとcapslockのキー位置が違うのが一番辛いです。(日本語と英数半角の切り替えをcapsLockのON/OFFでやっているため)
 あと、記号類の配置は当然として、英数、かなキーの為に狭くなったスペースキーだとか、右側にcommandキーが無いとか、微妙に違うキー配列に多少苦労しています。
 でもすぐにスペアを駆り出せる環境にある事の方に感謝しなくちゃね。
 
 予定していた取引先の振込が遅れに遅れ、結構困窮していた今日この頃、やっと振込があってその反動か、ジュンク堂でいしいひさいちの二冊(DOUGHNUTS BOOKS 39、ホン!)、トリさま(娘用)、エヴァ10巻目(息子&自分用)のマンガ四冊、VPNの本、学校絡みで「脱オタクファッションガイド」(買い足し)を。
 さらに返す足でヨドバシによってVPN対応のOMRON MR504DVというルーターを購入。
 
 貧乏の反動は怖い。
 
 ということで近々事務所のVPN環境をやり直し、中途半端なままになっているX01HTのVPN接続にケリをつけます。

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NHK考

 一年程前まで、我が家の朝のテレビはNHKの「おはよう日本」でした。
 が、最近の私の家庭内順位の低下に伴い、いつのまにか「めざましテレビ」に取って代わられてしまい、朝から星占いのランキングだとか芸能情報が流れてきます。
 
 「あほらし」
 
 これが終わると8:00から「とくダネ!」になりまして、メインの司会者が先日「NHKはもうWOWOWの様に完全な契約チャンネルにしてしまってはどうか」と提言していました。
 これは支持しないけど気持ちは理解できます。
 
 彼らもれっきとしたテレビマンですから、それなりの理想はあるわけで、かつそれを視聴者に無償で届ける為に計り知れない苦労をしています。
 虐め助長番組だの低俗と呼ばれ、年に一回は関係者が謝罪するような馬鹿な企画をするのも、「結果はCMの後!」、CM終わればさっき見たところを数十秒繰り返して流す、なんてのも全て視聴率を上げてスポンサーに多大な広告代を支払ってもらう為なのです。
 
 そのような苦労を一切せず、法律であまねく受信料を国民から募り、地上波から衛星などラジオも入れれば十に近い電波を支配し、加えて汚職は民放並みであるNHKというのは常に腹立たしい存在に違いないのは理解できます。
 そういう点では夕方と夜のニュース、及び深夜の硬派なもしくは実験的な番組こそが民放テレビマンの誇りの見せ所なのかも知れません。
 
 ただ、NHKの番組はお金を払った人のみが見られるようにする、というのは正論でしょうか。
 
 良いもの=視聴率で支持されるものだけが残る、という市場原則に則ってしまうと、恐らく今のNHKの番組の半分以上は打ち切りになってしまうでしょう。 教育テレビは即刻廃局間違いなし。
 実際、昔の私を思い出しても子供にとってNHK総合は人気が無く、特に19:00のニュースに至っては民放のアニメやバラエティとバッティングするので既に怨念的な存在とも言えます。
 しかし堅苦しい言葉での「啓蒙」をストレートに淡々と流す「情報」に誰でも接することができる仕組みは絶対に残すべきではないでしょうか。 
 
 たまたま昨日は阪神淡路大震災の日で、朝から全てとは言えないまでもある程度NHKと民放とを比べ、やはりNHKは災害関連を扱う時間数が多かったようです。
 先の中越地震の時にも全く特別体制を組まずに通常の番組を流してたところもありましたし、何と言うか情報と知の信頼性と言う点でNHKは外せないというのが私の印象です。
 
 NHKというとすぐに国営放送という視点で、国寄り、右よりを懸念されていますが、昭和天皇崩御の折には真っ先にフジテレビが特別体制に切り替えたという事実を思い起こしてもNHKだから、民放だからではないと思います。
 つまり、戦時体制への傾倒というような疑念にはNHKだから特にどう、ではなくマスコミ全体への視点で対処するということになります。
 
 話を受信料に戻すと、絶対に公の席では誰も言わないけれども、ある程度タダで見られることは仕方が無い、という暗黙の了解があって、また、そうあるべきだと私は考えます。
 真面目に払っている人の不公平感というのが最近よく取り上げられていますが、私はあまりそれを持っていなくて、以前と変わらず総合から教育、深夜のAMまでCM無しでこれだけ楽しませて頂いているなら納得、というのが正直なところです。

 恐らくwowowの様なシステムにするとうちの家内なんかは「これを機会にNHK止めよう。別に困れへんやん」と言い出すでしょうね。 でも気軽に誰でもNHK見られなくなったら日本はえらいことになると思いますよ。私は。

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USBメモリ的X01HT

 X01HTをVPN接続すると言う夢(?)はすっかり醒めてしまい、取り敢えず学校の無線LAN設定をする程度でお茶を濁しておりました。
 
 一方で別の学校(高校)で授業がある為、その時に使うファイル類を持参するためにUSBメモリ的に使ってみることにしました。
 
 授業はWindows XPなので、例によって借り物のWinノートにUSB接続。
 「Generic Serialドライバをインストールします」とCDを要求されましたが、生憎システムディスクは事務所においてあるので、X01HT付属のCDを挿入するとインストールは無事終了。
 でもマウントされません。
 
 それでは、とX01HTの「設定>PCへのUSB接続>高度なネットワーク機能を有効にする」をONにすると、PC側では新たにデバイスと認識するも、こちらはX01HT付属CDではダメで、XPのシステムディスクが必要なようです。 結局この時点ではUSBマスストレージ的使い方はできず。
 
 このノートは少々古め(Pen III 866MHz)でBluetoothは非搭載ゆえ、赤外線ポート接続に挑戦。
 LAN的にマウントしてくれるのかな、と期待したら、「送信」アクションに対して「受信しますか?」という一種トランシーバー的インターフェースで、しかし取り敢えずはファイルの受け渡しは相互に可能になりました。(フォルダー単位では無理なようです)
 
 これで高校で(ActiveSync無しで)でファイルの受け渡しはできることが確認できたので、肝心のファイル類をX01HTに入れる事になります。
 このファイル類はPowerBook G4(1.5GHz)に入っており、こちらはBluetooth対応 but 赤外線非対応です。
 既に買った時にX01HTはBluetooth機器として登録はしてあるものの、ファイルシステムが違うのでPowerBookにはマウントされません。(マスストレージなら可能なのに...)
 仕方が無いのでVirtual PCを立ち上げ、Mac<->Win共有フォルダー経由、さらにVirtual PC上にインストールしたActiveSync(X01HT付属CDに入っています)のExplorer経由、さらにUSB経由でX01HTにコピー完了。
 
 なんか面倒臭ぇ。
 X01HTのmicroSDカード+リーダーでコピーすれば、と指摘されるかも知れませんが、貧乏な私はmicroSDを買っていないのでした。(X01HTにminiSDカードは付属していません)
 
 
※以下雑記
 
 面白いことに、X01HT側からのBluetooth経由ビーム転送はPowerBookでも自動的に感知してちゃんと受信できることを発見。
 
 上記、X01HTの「設定>PCへのUSB接続>高度なネットワーク機能を有効にする」をONにしてしまうとActiveSyncが認識できません。
 
 X01HT内蔵のメモ帳、Word Mobileはタコで、拡張子が"html, htm"のテキストファイルを読み込めません。(というかファイルオープン候補にすら出て来ない) つまり、htmlファイルを編集してFTPするというモバイルらしい緊急作業をする為にはいちいち拡張子を"txt"にしてやらないといけないと言うこと?

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眠たいボンボン、安倍総理

 ボンボン、というのは大阪の言葉で「坊ちゃん」という意味で、ちょっと蔑称的に使われる事が多く、ここで指しているのは安倍総理のことです。
 
 今話題になっている「ホワイトカラー・エグゼンプション」絡みで、少し前の新聞に安倍総理の「実施されるとサラリーマンが早く家に帰り、少子化対策や子育て支援になるのではないか」という談話が乗っていました。
 そのときに頭に浮かんだのがこの言葉で、要するに金持ちのボンボンややっぱり見てる世界がハッピーなんだな、と。
 
 彼も人の子、友人が回りにいて、恐らくは殆どしっかりした企業に勤めており、「いやぁ、早く帰りたいんだけど、部下よりも先に出るのも何だし、そんなこんなしているうちに残業代出るしねぇ」なんてことをプライベートな集まりで聞いているのでしょう。
 まぁ、確かにそう言う中間管理職は多数おります。
 
 しかしこの「ホワイトカラー・エグゼンプション」は、残業代をアテにせざるを得ない層がどうなるかが見えない。
 境界になる年収ラインが曖昧で、企業側はそれを引き下げて人件費、そう派遣・外注による貧困と過労を生む根源となった「人件費削減」という甘い甘い汁の為に残業代をケチるのは当たり前のこと。
 (そして企業はその儲けを労働者には再配分しない)
 
 毎日終電近くまで働き、その内半分はサービス残業、それでも2〜3時間の残業を積み重ねて給料の一部としないと文化的な生活を営めない世の中が彼には見えないんでしょうね。
 
 「残業代出ないのなら早く帰って子供を寝かせて嫁はんと××しようっと♪」
 
 なんて世のサラリーマンが思うと安倍が本当に感じたのなら、前にも書いたマリーアントワネットの「パンが無ければケーキを食べれば良いのに」同様のバカボンとしか言いようがありません。

 要するに由緒正しき血筋で育ってきたボンボンにはそんな人たちの苦しみが解らない、ということです。 世の汚れと言うか陰を見ずに、もしくは見えずに育ってきたのじゃないでしょうか。
 
 恐らく決して悪い人なんじゃないと思います。 万が一プライベートでお付き合いできるようなことがあれば本当にいい人なんだろうと思いますよ。 皮肉抜きで。
 亡き父が果たし得なかった首相への道をひたすら追うことで親孝行を立派に果たしましたしね。
 それ故に、アントワネット同様に寄ってくる人間の腹の色が見えず、それが証拠にせこい悪行が次々とバレるような人を多数閣僚に選んでしまったのでしょう。
 
 世の中が安定した頃の世代が総理大臣になる時代、田中角栄のように酸いも甘いも噛み分けて、なんて人は時代錯誤ではあると思いますが、少なくともこういうことを考えたとしても国民の感情を考えると口には出さなかっただろうと思います。
 つまり頭の中に置いている「国民」のイメージが違うのだろうと。
 
 しかし「エグゼンプション」って言葉を一般に使うかい?
 「アウトソーシング」「マニュフェスト」とか、一応TOEICで700点台を二年前に取っている私でもピンとは来ない英語でっせ。
 
 結局「阿呆な国民には難しい横文字使って「キムタク」「アンジャッシュ」と同じように思わせれば解らんさ」という愚民政策なんでしょうかね...

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かゆいかゆいかゆい

 ここ数日体のかゆみが酷くてちょっと困っています。
 
 いわゆる冬の乾燥肌のせいで、毎年靴下のゴムの辺りなどがかゆくなるのですが、今年は脇腹や腕などちょっと範囲が広くなってきました。
 また、数日前までは「しまった掻いてしまった」と思って放置しておくとすぐに難なく復活したのに、最近は何かにかぶれたようになって少々気味が悪いです。
 場所によってはちょっとどす黒くなっているような気もして、春になってそんな肌を引きずりたくない。
 
 随分前にちょっとアレルギー的な時期があり、油濃いものを食べ過ぎたりした時にもこれくらいにはなったとは言うものの、最近では珍しい症状です。
 年明け後は油濃いものどころか餅だとかおせちだとかでむしろ油分が少なすぎるくらいで、う〜ん、これが悪かったのか。
 
 メンソレータムEDがなかなか良い、という人もおり、ただ残念ながら家には無いので、風呂上がりに嫁や娘が使っている尿素+馬油+セラミドだとかが配合されているローションを塗り、今のところなんとなく効いているかなぁ、というところです。

 幸か不幸か服の外に出る部分は何も無いので生活に支障はないのですが、歳取って乾燥してきているのでしょうかね。
 乾燥自体は疑い様も無く、学生に配るプリント類がうまく裁けなかったり、久々に長距離運転をしようとすると掌がハンドルにひっつかないので皮手袋をしたりしています。
 
 やっだね〜>老化 テロメアの減少。

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iPhone

 MacWorldで噂のiPhoneが発表されましたね。
 まだカンファレンスのビデオがこの文章を書いている時点では公開されていないのですが、ここまでのネット情報によるとこれとApple TV、新型AirMac Extreamだけだったようです。
 
 珍しくそれまでの噂通りの内容で、いつもならそれをさらに裏切る発表がある事を考えると、ちょっと肩すかしでしょうか。
 
 個人的にはAirMac Extreamは事足りているし、日本ではiTune storeで大した番組や映画の販売もしていないのでApple TVには興味が無いし(大体我が家には16:9画面のテレビがまだ無い!!!!)、興味はiPhoneだけということになります。
 ただ、これも現製品は日本では使えず3G対応待ち、本家米国でも今年6月からの販売で、東アジアは来年と言う鬼の笑い話なので、先日契約したX01HTを後悔するような事もありませんでした。
 
 噂では日本でのiPhoneのキャリアはソフトバンクになると言う話もあり、現在うまく行かないX01HTのVPN接続がそれまでに解決しない場合はカードを差し替えてiPhoneを使う事になるのかも知れません。
 
 搭載されているOS Xがフル版なのかライト版なのかは現時点では不明です。
 もしフル版であれば理屈上はVPNだろうがそれ経由のVNC、あるいはApple RemoteDesktopも動くと言う事で、スマートフォンによるOS Xサーバー管理は非常に楽になると期待できます。
 ただ、最大8GBの記憶容量ですから、フル機能のOS Xが搭載されるのかどうかはちょっと難しそうな気もします。
 でももしかしてこれは携帯電話としては初のUNIX搭載機になるのかな?(Linuxは既にあったけど)
 
 価格もアメリカで8GB版が7万円程度と言う事ですから、日本では恐らく8万円程度になる可能性が大。
 だとすればiPod+スマートフォンと考えればX01HT(hTc Z)よりも割安とも言えますね。
 何よりさすがAppleが作れば携帯電話もこうなるんだね、という魅力は圧倒的なものがあります。
 
 仕事的にはDRMのかかったWMVファイルをいじる可能性がある為、どのみちフルWindows搭載のミニノートPCも検討範囲にありまして、実は殆ど可能性に限界を見たX01HTをいつ見切って、WinミニノートPCとこのiPhoneとをどう選択するかが今後にかけての悩みになる気もします。
 
 とは言え、明けたばかりの今から数えて来年ですからねぇ...
 それまでにスマートフォンの世界も他に大きな動きがありそうな気もします。
 
 まぁ、それまでに未だに愛用し続けている第二世代のiPodを買い替えない事だけは決定しました。

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Destiny SE完結編放映

 X01HT関連の発言は結構参照が多いみたいですので、このblog初の(なんて大層なもんじゃないけど)一日二発言とします。
 
 9時頃からうとうとし、1時頃にふと目が覚め、そうそうX01HTのVPN接続の解決をしなくちゃ、と思いつつテレビをつけたら偶然「機動戦士ガンダムSEED DESTINYスペシャルエディション完結編 自由の代償」というのを毎日放送でやっていました。
 
 いや、それでんがな、旦那。
 実は一日前に例のSEEDを全編見終わったばかりで、こちらの話を先にすると、
 
 「泣けました」
 
 最後の最後で一番泣けましたが、これは最終回ってのと、一応みんな生きていたという事から来る言わばお約束の涙でしょう。
 が、一番悲しかったのはナタルが艦とブルーコスモスのバカ幹部を道連れに死ぬところでした。
 
 なんで彼女がDestinyにでてこないの?と思っていたらこういう結末だったんですねぇ。
 一時期ラミアス艦長と行き違いが多く、もしかして彼女は昇進が夢の職業軍人か?とも疑った時があったのは間違いでした。 ええやつやってんなぁ...と。
 
 次にジーンと嬉しかったのはアスランがオーブを守る為に戦っていたキラを助けに入ったシーンです。 いや、解ってるんですよ、浪花節だってのは。 でもなんかこう、ついに来たかぁ、この時が、という感じで。
 
 まぁ、他にも結構ウルウル来てたのですが、その結果、今回のDestinyのSE、非常に良く解りました。
 
 再放送で深夜に見ていた時や先のSEでも今ひとつよく解らなかった事が当たり前によく解りまして、まぁ、アスラン-カガリの初対面とシン-ステラなんか同じやんか、とは思いつつネオが再びアークエンジェルを身を呈して守る事で過去の記憶を取り戻すところはむしろ逆に「同じ」を開き直って意識したとも言えますね。
 
 で、お約束のSEならではのスペシャルテイクではやっとSEEDから続く100話が終わったのかな、というシーンが最後にあり、ホッとしたと言うのが正直なところです。
 テレビ版ではああいうのが無く、同じくテレビ版SEEDと同じくちょっとは安心したい視聴者に取って不安を残す終わり方でしたから。
 
 最後になりますが、SEEDってのが何を意味するのか、全話を見てやっとわかりました。
 最初の内はナチュラルとコーディネーターという「種」だろうか、と思っていたのですが、あの「キラ〜ン」だったとは。 最初Destinyの再放送を見ている時には「なんじゃこれ」と感じていた部分でしたけどね。
 
 ただ。
 SEEDの終りでナチュラルだったはずのカガリにもSEEDが起きたのは今でも謎。
 
 てなわけでDestinyの全話視聴も意欲バリバリながら、SEEDだけでもざっとのべ20時間も費やした訳で、さすがに次回の休みの時にしたいと思います。 まる。

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X01HT、VPN接続のその後

 結論から言うと相変わらず手こずっています。
 
 ただ、ちょっと症例の整理ができたのでメモっておきます。
 
 先の発言で「一瞬だけVPNサーバーにアクセスの痕跡が残せた」と言うのは、LAN経由ではなく、電話回線経由の時のものでした。
 これは私の設定が悪いのかも知れませんが、少なくとも私の設定からではVPN接続は電話回線経由のみでしかできないようです。
 この時はPPTP接続を選んでいました。
 
 次に「VPNサーバー側のルーターがダウンする」というのはIPSec/L2TP接続を試した時で、この場合、経由がなんであれサーバーにログは残りません(サーバーに達していない)。
 この時のこけ方は一瞬ですので、擬似的なDoS攻撃のようなものになっているのかも、という推測はどうやら外れで、ルーター側の設計によるところが大きい部分かも知れません。
 
 つまり現段階では電話回線経由でPPTP接続であればVPNサーバーに達し、認証成立、ただしPPTPは成立せずに強制切断されると言う状況から先に進んでいません。
 
 考えられる原因としては...
 
A.X01HTもしくはWindows Mobile 5.0の問題

 PPTPプロトコルがXPに搭載されているそれと違う、もしくはパラメーターを変更できない。
 PPTPプロトコルが実際にX01HT側で有効になっていない。

B.当方事務所ルーターの問題
 
 実はXPマシンでもIPSec/L2TPではVPN接続できていません。
 ただし、XPマシンからIPSec/L2TPで接続を試みてもルーターはハングしない。
 また、Max OS Xからは問題なくIPSec/L2TP接続ができています。
 
■結論

 残念ながら答無しです。
 上記A.の問題はこのレベルのWindowsの知識が無い私にとっては仮にUSB接続にしてファイルエキスプローラーで開いても対処できないし、B.の問題は現象が矛盾しているので絞り込みができないからです。
 
 現状LAN、電話回線経由でのweb閲覧/操作は問題ないのでX01HTが無駄と言う訳ではありませんが、これは困った事です。

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手強いX01HT

 あれからX01HTをいろいろいじっていますが、なかなか手強いと言うか、特にVPN接続に手間取っています。
 併せてガンダムSEEDもこの休みの間に見ないといけないのでそれなりに忙しくて。
 
 SEEDの方はおかげで36話まで見ました。 そろそろ互いの権力者の矛盾に主人公たちが気付いてきた頃で、クルーゼ隊長の謎も垣間見えてきて盛り上がってきました。
 いやぁ、歳とって涙もろくなったんですかね。 結構ウルウル来たりして。
 でもって、このSoftBankのX01HTというモデルナンバーもガンダムっぽく聞こえる、ってあたりはちょっとノイロかね...
 
 さて携帯のX01HT方。
 自分の事務所にVPNサーバーを立て、Mac OS XでもWindows XPからも接続できているのに、X01HTからは接続できないと言う状態が続いています。
 
 数え切れないくらいの条件の組み替えで接続し、サーバーのログを見ると一度だけ接続に成功しているものの、0.1秒と言う短い時間で「認証は済んだのに相手が拒否した(MPPE required but peer refused)」という状態で切れていました。
 (MPPEということはPPTP関連だと思うけど、XPからは問題なく接続できてるもんなぁ...)
 
 また、この接続実験を何度もやっていると事務所側のルーターがダウンする事も判明。
 それほど高価なルーターではないとは言え、これまでそんな事は滅多に無かったので、もしかするとX01HT側は何度もリトライし、それか結果としてDoS攻撃の様な形になってしまうのかも知れません。
 だとすると、X01HTを企業のVPNサーバーに接続テストすること自体が危険な行為と管理者に言われる可能性もあり、これはもし私の設定ミスでなければあまり好ましい事とは言えない気がします。
 
 総合的に見て、パソコンから接続ができているので、X01HT側の問題と考えるのが筋でしょうねぇ。
 とは言え、調べてみてもX01HT(hTc Z)の専門書籍はまだ出ていないようで、Windows Mobile 5.0関連の書籍すらありません。 ネットにもこれは、というのはまだ上がっておらず、これならあれだけ苦労したサーバー設定の方が余程情報があったと言えます。
 ならばW-ZERO1の本でも見てみるか、とも思いますが、こちらは逆にメチャクチャ関連本の数が多いのでこれはこれで憂鬱でもあります。
 
 平日二日を挟んで三連休とは言え、世間様はそろそろ正月状態を抜けている訳で、いつまでもこんなお遊び(いや、仕事なんだけど)を続けている訳にもいかず、120%まぬけなナチュラルな身としては自分の能力の低さを嘆くばかり。
 
 今日は久々に外で飲むし、SEEDも一挙に最終話まで見たいし...
 
 いや、一応三日の夜から仕事はしたんで遊んでばかりいる訳じゃありません。 だから進級・卒業制作も忘れないように>これを読んでいる学生達

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2006年最後にはまったもの

 みなさん、明けましておめでとうございます。
 
 2005年が最低だったと思っていたのに、2006年も引き続きろくな事が無い年で、一年を振り返って、なんて悠長な事を書く気にもならないと言うが本音でした。
 
 それで最近blog更新をしなかったのかと言うとそうでもなくて、懲りないと言うか性と言うか、ちょっと書いた「おもろいもんアンテナ」が反応したアイテムに掛っきりだったのです。
 
 それはSoftbank MobileのX01HT
 一年を振り返ってなんて辛気くさい話よりも私らしい能天気な話で今年最初の書き込みにしましょう。

 X01ht_1

 死んでもWindows端末なんて使いたくない(実際には仕事絡みで使ってるけど)Macユーザーとして自腹でMobile版とは言えWindows端末を買うとは思いませんでしたが、もともとは昨年12月から動き出した仕事の為で、要するにサーバー内のコミュニティ管理とコンテンツ管理をいつでもどこでもできるようにしたい、という目的からでした。
 
 最初はノートマシン、それもMac/Windows共に動くIntel Macで、と思っていたのですが、それもずっと持ち歩くってのは趣味じゃないし、と最初はFOMAのスマートフォンであるM1000を考えました。
 幸い、今回の仕事で絡んだ人がもう使わなくなっているM1000を持っている、ということだったのでそれを拝借していろいろテストしてみると...
 
 搭載されているwebブラウザがOperaで、こいつが取引先の認証+クッキーと相性が悪く、一番大事な機能を果たさない事がすぐに判明。
 間もなくサンフランシスコで開催されるMac WorldでiPod Phoneが出る噂も知っていますが、恐らくこれはiPod寄りの商品の筈で、年明けにすぐに取引先にセキュリティも含めた仕様書を提出しなければならない身としてはこれを待っている訳にも行きません。
 
 ということで、泣く泣く工人舎のミニノートPCにでもするか、とwebをさまよっているうちに、Windows mobile 5.0搭載のポケットPCを発見。 しかしこれに通信カードと無線LANカードを入れるとそれなりの値段になるし、と再び放浪しているうちにhTcという台湾のメーカーが作っているスマートフォンにたどり着いたのでした。

 その手の情報に詳しい人はご存知の通り、私が買ったSoftbankのX01HTはDoCoMoからもhTc Zとしてほぼ同じものが出ています。 Softbankのスーパーボーナスは実は詐欺まがい、なんてネット上の発言も気になりながら、しかしDoCoMoではパケ死防止の為には月1万円程のコースを選ばねばならず、仮に使わなくても毎月この金額(+基本料金)。
 一方のSoftbankは使わない時は980円、さらに使っても上限4,700円程で済む定額コースがあり(そのかわりX01HTはモデム代わりには使えない)、その他の支払いを足してもSoftbankの方が納得がいく、ということで12/30に慌てて在庫のあるショップで、一切のお金を払う事なく手に入れた、というお話でした。
 
 なお、一足先に人気を奪ったWILLCOMのW-ZERO3は、都会ならともかく、無線LANはおろか、本当にインターネット環境が無いようなところで繋がらない経験をしているので最初から選択肢にありませんでした。
 
 X01HTを持ち帰り早速自宅の無線LANに接続、問題の取引先のサイトは問題なく認証パスできました。
 後はVPN経由で自分の事務所に入るだとかの作業をしなくてはなりません。 ただ、所詮パソコンなわけで、付属のマニュアルだけではどうしようもなく、生憎年内に走った近場の本屋ではX01HTやWindows Mobileの書籍は見つからず、本格的な作業はこれからになります。
 
 付属のQWERTYキーボードではさすがに通常のキーボードと同じは打てませんが、それでも10キーをコチコチ押して入力するよりは格段に快適です。 仮にこのblogの様な文章を書く為にはBluetoothキーボードでも買えば良い訳で。
 
 まぁ、いくら虐げられても懲りないおっさんとしてこういうのを年末のややこしい時に見つけられたということは今年も何とかしぶとく行きて行けそうな気がした元日でした。
 
 みなさん、今年もよろしく。

(下の写真は左から、これからも愛用予定のDoCoMo Premini、借り物のM1000、そしてX01HT)
X01ht_2

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