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OS X ServerのPHPが4.4.4に

 って、堅気の人には何の事か解らない題名ですね。 サーバーネタです。
 
 先日Appleからセキュリティアップデートの2006-007というのがリリースされ、これを当てるとPHPのバージョンが4.4.4というPHP4では最新のものになります。
 私が覚えている限りAppleから提供されるPHPの最新は4.4.1で、これは日本語の扱いにバグがあり、そのせいもあって私の管理しているOS X ServerのPHPは4.3.11に留めていました。
 
 上記日本語のバグは4.4.2で改善されたと言う噂があり、4.4.4ではどうなっているかを試したいものの、このApple提供バージョンはグラフィック関連のGDというオプション等、私のサーバーに必要な機能が揃っていません。
 つまりコンフィギュアからやり直さねばならない訳です。
 
 ただ、以前4.3.11にパッチ〜コンフィギュア〜インストールとやった経験があり、その時に必要だったライブラリなどはそのまま各サーバーに残してあるので案外楽かも、と思い、またまたここからPHP4.4.4のソースをダウンロード。
 コンフィギュアオプションもテキストファイルで保存してあるのでそれをそのままターミナルで当てると一発OK。
 気を良くしてそのままmake〜make installと進むも、これまた全く問題なし。 あっさりと4.4.4私なりオプション版をインストールする事ができました。
 
 それからいろいろテストしていますが、今のところPHPが送信させるメールやテキストに文字化けは無く、グラフィック関係のエラーも無さそうです。 GDの完全な機能チェックはosCommerceに画像登録をするなどしないと確認できないものの、組み込んであるライブラリは全く同じなので、恐らく大丈夫ではないかと。(ほんま?)
 
 それまでの4.3.11も自分でセキュリティパッチを当ててあったとは言いながら、4.4.4までバージョンが進んでいると言うことはそれなりの理由があったはずで、精神的な安心感は少し上がりました。
 
 ただ、今後Appleのアップデートを当てると自動的にApple純正の4.4.4に置き換わってしまう可能性があるので(バージョン番号だけのチェックなら置き換わらないかもしれない)、/usr/libexec/httpd の libphp4.so のバックアップを取って置きました。
 この方法で4.3.11の libphp4.so も取ってあるので、万が一4.4.4ではやっぱりダメ、という場合にも簡単に戻せる、という訳です。
 
 尚、mbstringの設定などphp.iniは以前のものがそのまま引き継がれているようです。
 偉い!
 
 てなこと言ってまた数日後に「とほほ」とか書いているかもしれないのがサーバー回りのややこしいところ...

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