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チンドン・ハーレー

 例年通り文化の日は滋賀県の家内の実家に。
 行きは予想通りの大渋滞ながら、今回は先日書いたような超スロー・ドライバーにも遭遇せず、まずまずの里帰りだったかなと思います。
 
 一泊なのでもうPowerBookも持って行かず、適当に食ってひたすら寝てたらまた体重が増え気味に。 う〜ん、やっと61kgに戻りつつあったのに。
 
 この季節、高速道路やメイン国道は大型バイクで溢れます。
 大型バイク免許の教習所取得だとか、高速道路での二人乗りが許可されたせいもあって、いわゆるリッターバイククラスの高価なバイクがバンバン渋滞をすり抜けて行きました。
 まぁ、すり抜けは法的な是非はともかく、この時期の移動にバイクならではのメリットですから何も言わないものの、走行車線と追い越し車線の間をすり抜けるのは危ないなぁ、と。
 
 その間、左の路側帯をカッ飛んで行ったバイクがパトカーに追われていましたから、恐らく車線間を走るのはその防御なのかなぁ、と思いつつ、せっかく良いバイク乗っているんだからセコい事するなよ、とも。
 とはいえ、いつかはBMWのBikeを、と思っている私としては普段では絶対見れない数のBMerを見て少し安心。
 
 さて、題名ですが、私が同時にこの季節、うんざりするバイクが満艦飾のハーレーFLH系
 もちろんバイクは車よりもさらに嗜好品ですから他人様の趣味に文句は垂れません。
 ただ、例の青パトライト点滅しっぱなし、っていうおっさん、オジンがまだいたのにはうんざり。
 
 もともと回転灯は何色であっても許可が無ければ点灯しちゃ行けない御法度品なのです。
 赤のパトカーや消防車、黄色の工事車両等、全て然るべき機関から許可を得て使用しています。
 青パトライトはもともとはアメリカの白バイのかぶれなわけですが、確かに長い間日本では青パトライトはどの公的機関も使っていませんでした(だから使って良いというものでもないけど)。 しかし、つい先日、子供の登下校時のパトロールカーに指定されたのは衆知のところ。
 
 というか、そういう法的な問題は別として、夜間やトンネル内はもちろん、昼間でもずっとピカピカされているとはっきりとうっとおしいんですよね、あの青パトライト。
 加えて、FLH系は他のスポーツ系と違って殆ど飛ばさないから、混雑している道路ではずっと位置関係が変わらないので実に目障り。
 
 たまたま今回遭遇したおかぶれおじさんは一人だけでしたが、ボディの隅に「○○ハーレー会」という旗が誇らしげにはためいていましたから、どこかで仲間と落ち合うかもしれません。
 仮にそうだとしたら、お願いだからリーダーが左腕挙げたら後ろの仲間がさっと車線一杯に広がるとかの迷惑行為を今もやっていないことを願うのみです。
 あれってやっている本人達は恍惚状態なんだろうけど、同じ路上に居合わせた他人にすれば単なる暴走族(それもレトロの)。
 
 ということで、GW名物のチンドン屋ハーレーというのが今回の題名でした。
 
 今更ジョン&パンチでもなかろうて...

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コメント

>過激な加速感と限界コーナリングに最高の楽しみがあると思うんだけど。

発動機付きの根源的な楽しみはやっぱソレですよねぇ。
自分は2輪を競技からスタートしたせいか、一般道はスゴく怖くて限界攻めなんてとても出来ません。
競技してる人でも一般道で攻める方は結構いますから、限界走行出来る人って凄いなぁ と思います。
あと競技車両って、とにかく快適じゃなくて...
だから2輪でも4輪でも市販車に乗ると快適感抜群で、その快適さ
(風雨無し・飲食喫煙OK・シートやサスゆったり・音楽映像・同乗者とのコミュニケetc)を満喫してるとやたらノロノロ巡航してしまってます。

そんな風に視点が変わる事で、自分の場合はゆったりドライビング&ライディングも結構楽しんでます。(笑)

投稿: 内藤隼人 | 2006年5月12日 (金) 18時43分

 たまたま昨日、同じマンションの住民が原付スクーターの整備をしているのを見て声をかけてみました。
 そしたらバイク置き場を三カ所借りて三台所有しているそうで、どうやら車よりバイクが好きな同世代と判明しました。
 DSと同じく、消え行く2サイクルに魅力を感じている様で、三台とも全て2サイクル。 ガレージが無いので自分でいじれないのが寂しいねぇ、という話にもなりました。
 私の道楽と言えば車検が切れたままのミアータでして、まぁ、何にせよこういう人が近所にいるのは意味なく安心するのでした。

投稿: あやおば | 2006年5月 9日 (火) 04時43分

近所の床屋さん(私の2歳上)が、ちょっと前に125の2ストのトレールを買ってきて休日に100キロ前後のミニツーリングによく行ってます。
そのバイクにちょこっと乗ってみると、これが無茶苦茶面白い。
20馬力前後なのでスピードは大してでないけど、車重が軽いので前輪がポンポンあがってきて結構パワフルに感じる。これぐらいのバイクで遊ぶのが一番安上がりで安心ですね。
でも、車の大きさと安定性と趣向から言えば私が乗りたいのは250の2ストのロードモデルかな。
2ストが絶滅する前に買って大事に保存しておきたい気もしますが、10年後にはガソリンじゃなくてアルコールで走るバイクやら電気モーターのバイクで走る時代になっているような気もするし・・・

ちなみに、私の近所には還暦過ぎたライダーがいっぱいいます。
みなさん、スーパーカブ。

投稿: DS | 2006年5月 7日 (日) 22時52分

>過激な加速感と限界コーナリングに最高の楽しみがあると思うんだけど。

 さすが。 最近そういう中年が減ったのか、300km/h出るようなスーパーバイクでおっとっと、という人の方が多いですからね。
 でも、限界コーナリングでズルってのは今やるとダメージ大きいでしょうねぇ。
 BMWのスポーティーなタイプが欲しい私でもこれですから、順当に老化しているのかもしれません。

 ビッグバイクじゃないけど、http://www.nld.co.jp/ で扱っているMADASという原付が今欲しくてたまりません。 これを125ccくらいに改造したら楽しそう。

投稿: あやおば | 2006年5月 7日 (日) 21時36分

私は30歳の時にバイクから降りました。
そして還暦になったら、バイク復活予定です。

30の時にバイクから降りた理由は死なないために。
31の時に結婚する予定があったのでね。
(その予定の通りに結婚し、いまのところ続いてます)
還暦で復活させるのは、末の子どもが成人するから。
まあ、死んでもいいとは言わないけど、ぼちぼち枯れているだろうから以前ほど飛ばすこともないだろうし。たぶん。

私ものんびりと走っても楽しめるのならもっと早くバイクを復活できるのだろうけど、とてもダメ。バイク乗ったら今でも全開だと思う。エスティマですらフルブーストで走ってしまうこの性格では危なくてとてもバイクには乗れない。
逆に言えば、バイクをのんびり走らせてどこが面白いんだか未だに理解できません。過激な加速感と限界コーナリングに最高の楽しみがあると思うんだけど。

投稿: DS | 2006年5月 6日 (土) 18時51分

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