« 確定申告の季節に想ふこと(2) | トップページ | Winny!! »

お好み焼きはお好み蒸し

 最近、夜9時過ぎに寝て11時頃起き、そのまま朝まで仕事をするというパターンになっています。
 こうしてblogを書いて、さっさと仕事場に行けば良いものをついついテレビをON。
 
 と言っても、相変わらず安物の深夜バラエティは嫌いなので結局NHKかNHK教育になるわけですが、それでも「さぁ、行こう」と思った頃に「ためしてガッテン!」「その時歴史が動いた」とか「英語でしゃべらナイト」とかやるもんで、ついつい袋(仕事場で必要な本が入っている)を肩から降ろして見てしまいます。
 
 昨夜は零戦の致命的な欠陥とそれに苦悩する設計者の話で、もともとの放送を見落としたのでついつい。
 う〜ん、そうだったのか、といつもながら特攻隊のフィルムを見ると虚しさで胸が一杯になります。
 飛行機を操縦すると言う素晴らしい技術を持ちながら、数百名の命がおバカな軍隊の大和魂音頭の為に死んで行ったかと思うとねぇ。
 
 そんな夜中のMyゴールデンタイム、しばらく前に「ためしてガッテン!」でお好み焼きを扱っていました。
 最初は広島焼、次いで大阪風お好み焼きのコツをやっていて、キャベツは焼くのではなく蒸すのだ、と知ってほんとに合点。
 
 こてこての大阪人の私は広島で初めてお好み焼き屋に入って「なんじゃ、こりゃ! なめとんのんかい!」と怒ったくらいの広島焼きも、今となってはお好み焼きとは別の食べ物として好きなメニューなのですが、これが家ではうまく焼けない。
 いわゆる普通のお好み焼きの方も10代の頃から挑戦するも、出来映えにばらつきがあったり今ひとつ納得がいかないまま。
 とは言え、大阪人として滋賀県人である嫁が作るお好み焼き(こんにゃくなんて入れるなんて言うな〜 馬鹿者ぉ。昔は山芋も入れへんかったんじゃぁ)なぞ食う気にもならず、この数十年苦闘が続いていた訳です。
 
 要するに。
 広島焼きでもお好み焼きでも中身の大半を占めるキャベツが旨くなければいけない。
 その為には広島焼では八分間上に薄くお好み粉を延ばしたものをフタ代わりに、お好み焼きはフライパンにフタをして五分。 さらに裏返して三分蒸すのだそうな。
 へ〜〜、とまずは一週間程前に広島焼を試したらさすがにひっくり返すのが難しいとは言え、なるほど甘い。
 で、昨夜お好み焼きを試したらなるほど、やっぱり甘い。
 
 だいたい昔からの大阪のお好み焼き屋ではフタをしないというのがパターンだったので、どうしてもオープンで焼く事にこだわっていましたが、実際、こうしてみると普通の家では蒸した方が旨いような気がします。
 多分フタをしない方法のときは鉄板の温度や焼き時間などが家庭の慌ただしい条件とは違うんでしょう。
 実際、上記の時間ずっと蒸しているのは結構長く感じます。
 
 保護者の会合に出なくてはならないと言う嫁から始まって娘→息子→再び息子と焼いて、やっと自分の番が回って来た頃にはビールもとっくにカラ。 一斉に揃って食えないのは難点だけど、ま、それでもお好み焼きはやっぱりわいが焼かんとな。
 これだけ作ってまだ一枚余ったので明日のおやつ用に冷蔵庫に。
 
 でもこれだけでキャベツ大玉半分を四人で食った訳ですから確かにヘルシー。
 
 と、今日も挙動不審なオヤジが深夜の町を行く。 技術書が入った袋を肩から下げながら...
 (どう見てもピッキング容疑者)

|

« 確定申告の季節に想ふこと(2) | トップページ | Winny!! »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

 唐突に自己コメントします。
 確かにお好み焼きに「蒸し」は重要ながら、これにこだわりすぎると、カリっと感のない、べちゃっとした仕上がりになってしまいがちです。
 んで、昨日の実験の結果、蒸し5分、裏返して蒸し無し5分の計10分がなかなかクリスピーで良い具合でした。

投稿: あやおば | 2014年1月14日 (火) 02時47分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: お好み焼きはお好み蒸し:

« 確定申告の季節に想ふこと(2) | トップページ | Winny!! »