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A mecca from Ikanago

 題名はマンハッタン・トランスファーの古いアルバムから...
 
 昨日は、良い天気でしたねぇ〜。 いや、ほんま。
 気温はそれほど高くなかったけど、車の中や建物の中はもう春、って感じでした。
 
 たまたま仕事の打ち合わせで三ノ宮から他人の運転で垂水まで行く事に。
 ちょっと車高の高いRV車だったので阪神高速もガードレールごしに色々なものがよく見える。 普段は普通のセダンだし、なにせ自分が運転してるからこれはほんの少し観光バス気分。
 
 この辺りは20年以上前に車を手に入れてからのデートコースで、須磨を超えて塩屋に入る部分の相変わらず渋滞も懐かしい限り。 たまたま私の後ろのトラックが接触事故を起こし、我々の車以後は全く車無し。 いや紙一重ってこういう事なんでしょうか。
 私はと言えば線路越しに見える海にもうはまりきりで、気分は子供の遠足、いや、老人会の慰労会バス?
 
 程なく到着した海沿いのスポーツセンターで食事しながら打ち合わせをしたのですが、車から降りた途端「この甘辛い香りは何?」と鼻がクンクン。
 すると打ち合わせの相手が近くの漁港でいかなごを炊いている、と教えてくれて、「あ、これが某専門学校新二年の一部の間で盛り上がっているいかなごの香りか」となりました。
 
 と、言っても私は明確にいかなごが何かのか今ひとつ解っていません。
 もちろん魚の炊いたもの、というのは想像できるものの、はっきりと頭にその姿が浮かばないのです。
 ある日「いかなごって明石の名産ですか?」と垂水に住んでいる他の非常勤講師にふと尋ねたら「ちゃうちゃう、垂水やで。」と結構誇らしげに言われたのを聞いて、おお、明石のタコの隣にそんな地元民のプライドをくすぐる名産生物がいたのに改めて驚きました。
 
 なんでも周辺のスーパーではいかなごの歌まで流れているそうで、家の近所のダイエーでも良く流れてた「さかなさかなさかな〜」みたいなものなのでしょう。
 
 そんな有名なものが隣の県、しかも働いている市のすぐそばにあったとはほんと、世の中知らない事だらけです。
 数日前、家内の実家の法事に出た仕出し料理にあった小さい魚の煮物がもしやと思ったのですが、居合わせた人に聞いても今ひとつ自信のある答えが帰って来ません。(そら反対方向の滋賀県人だもんなぁ)
 ということで、未だに私の中のいかなごは香りまでたどり着いたのに肝心の姿が「?」のままです。
 
 しかしこれだけ暖かいと眠さが半端じゃありませんでした。 一足早い春眠の誘惑。
 おかげで21:30頃から三時間程爆睡してました。
 
 いよいよ春ですねぇ。
 あ、そうか。 垂水の人たちはこのワクワク感といかなごが密接に結びついてるから余計に盛り上がるのかも。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

 どうやらいかなごを知らないのは私の家族の育った環境だけみたいですね。>千慧さん
 もしかすると吹田のダイエーにもあるかも。 行ってみよう。

 で、例の海岸沿いのロケ地、多分そこじゃないかというのを先日の垂水行きで発見しましたよ。 確かに崩れかけた護岸と狭くて長いスペースがありました。
 何なんでしょうねぇ、あれ。 護岸ならちゃんと直すだろうし、家とかの残骸にしてもあんな狭い土地に、って疑問が湧きます。
 でも今はJRも線路内への立ち入りが厳しくなっているので、入ると下手すると周辺の電車が止まるかも。
 無茶しましたなぁ>現役当時

投稿: あやおば | 2006年3月22日 (水) 04時27分

 おひさしぶりです>まゆ

 結構神戸に来ているんですね〜。 ご連絡くれれば授業で三ノ宮にいれば会えるかも。
 明石大橋はでかいです。 ワイヤーを固定している土台があるのですが、かなり遠くからでもでかくて、さらにそばに寄ると遠近感が狂って頭が痛くなりました。

 神戸を舞台の漫画と言えば震災前に西村なんとかという少女漫画家が神戸や芦屋辺りをお洒落に描いたのを覚えています。
 震災時のフォーラムの書き込みに彼女の安否を気遣う発言がありましたが、はたしてお元気なんでしょうかねぇ。

投稿: あやおば | 2006年3月22日 (水) 04時22分

いかなご・・・・

小畑さん、ここに登場は久しぶりですが。
小畑さんが春休みに入り、通常よりもうちに寄って下さる機会が増えてるのに、なぜか今夜は小畑さんが恋しく??なり、ブログ覗いてみました(^^)

いかなご、大好きです。吹田に住んでる今もこの季節には炊いたりします。旬を逃すと大きく育っちゃって”釘煮”ではなくなるんですよ。正真正銘、旬の郷土食ですね。
大震災までの6年間神戸に住んでて、神戸って意外に神戸ならではな食材や料理があるんだと驚いてました。
いかなごの釘煮はもちろん、スジコンのお好焼きも。
スーパーで普通に「お好み焼用スジコン」が売られてました。
それはそうと・・・その神戸から明石に向かう情景が私も大好きで、塩屋の海岸(JRの線路を強引に横切ると崖っぷちに出れるの)は「スペイン」と称してモデル時代のコンポジ撮影にも使ってたほど。
煉瓦造りの建物が風化したらしい跡や日当たりよい海岸ならではの西欧チックな植物がチラホラ・・・絶対取り払って欲しくない歴史の痕跡が生きてました。今はどうなってんだろ。

スジコン入りお好み焼、ぜひ神戸で食べてみてくださいね。
大阪に氾濫してる真似事とは全然違う美味ですよ(^^)

投稿: 千慧 | 2006年3月21日 (火) 23時17分

あ、名前を付け忘れてるわ。
どもども、まゆです♪
私の神戸バイブルはアフタヌーン連載の木村紺「神戸在住」です。いかなごのくぎ煮もこれで知りました。

投稿: まゆ | 2006年3月21日 (火) 12時19分

いかなごのくぎ煮って、神戸の名物だと思ってました。名古屋では、同じ魚を天日干しにしてじゃこみたいな感じで食べます。どちらにしても春の風物ですね〜。
パッセンジャー時代の同期が結婚して住んでるので、年に何度か遊びに行きます。先月は舞子ビラでお茶しました。明石大橋、綺麗ですね〜。

投稿: | 2006年3月21日 (火) 12時17分

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