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Are you with 音楽?

 そろそろ専門学校の授業も終りに近づき、二年間受け持った学生たちも卒業。
 そして暫しの休息の後、一年間教えた一年生を就職戦線に送り出し、加えて新しい一年生を迎えることになります。
 まだ月曜日はパネルの提出期限日だったり、来期の打ち合わせ、卒業式に向けてのあれこれなんかが残っているとはいえ、いつもながら早かったなぁ、と感じております。
 まぁ、その辺りのネタは卒業式辺りに書くとして、一年生の制作したホームページの場所を知り、商業デザイン専攻の学生たちのページをささっと盗み見してきました。
 
 その内容のことはさておき、なかなかみんな音楽が好きだということになぜか安心。
 まぁ、卒業する二年生たちも音楽好きであったりしますが、何せ私の聴く音楽とは時代が違うのでなかなか特定の話題で盛り上がることが無く、はたまた別に教室とかに楽器が転がっている訳でもないのでそういう話題になることもありません。
 聞けば二年生の中には最近意を決してバイオリンを買って習い出しているという学生もいるとかで、なんかもっとそういう面で盛り上がれば楽しかったね、と少し残念でもあります。
 
 そう思いつつふと最近の自分を振り返って、最近新しい自分なりの新しい曲の発見をしてないなぁ、と同時に反省。 加えて最近ピアノも全く弾いてないし、これじゃ死ぬまでに自分がMIDIで作った曲を自己満足CDにして出すなんて文字通り死ぬまで無理やんか、とさらに反省。
 
 iTune Misic Storeでは細々モードでお買い物で、何故か渡辺香津美の「無伴奏チェロ組曲第一番より (プレリュード)」とかEduardo Fernandezという全く知らないギタリストの「Recuerdos de la Alhambra(アルハンブラ宮殿の思い出」とか静か目のものが増えました。
 思えばここしばらくの間では最悪の年だったと言える2005年の暮れ辺りに落ち込んで夜中にふと聞きたくなってダウンロードしたわけですが、思えば二年前にハマったエヴァで久々にクラシックに目覚めた事に加え、やっぱり実は歳をとったんじゃないかとも。

 小さい頃はあのチンタラ・ダラダラとした構成が耐えられなかったものが、だんだん大きくなってそういうのもじっと我慢できるようになった結果なのかも知れません。
 かなり昔に、家にあったクラシックのレコードからいわゆる「美味しいところ」だけ取って並べる編集をした事がありました。 これなら良いだろうと思って聞いたら、これはこれでつまらない。 だら〜っとしたところがあって初めて美味しいところが美味しく聞こえるのだと解って暫く離れていたクラシック。
 
 とは言え、未だに音の強弱の激しい交響曲等はコンプレッサー(音の小さいところを大きくして平均化してくれるエフェクト)かけたろかい、とは思っているのでまだまだ蒼い訳ですが。
 
 そうそう、今日また恒例のノイロカフェに行って来たら、なかなか良さげな男性ボーカルがかかってました。
 「これ誰?」と聞く(この質問をする瞬間は結構素晴らしい瞬間だと思う)と、MITOという日本人でDHCという化粧品会社が販促品として非売品扱いでくれたんだそうな。
 雰囲気は平井に似てるところもあるけど控えめで、ゴスペラーズほど黒っぽさを意識せず、カフェの主人曰く、昔のケミストリーに似ているとか。 何より感じるのは本人もさることながら、アレンジと録音のバランスが絶妙で、主張しすぎない、でも隠れすぎない微妙な声と演奏の関係が一番の魅力かと思います。
 
 ネットで検索したらなんだ、4/26にメジャー・デビューするのね、ということ、こういうのが好きな人はアンテナを向けておいて損は無いかと。

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