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気になるIntel Macの速度

 MacWorld San FranciscoでのIntel Macの発表から数日経ちました。
 私としてはPowerPCだろうがIntelだろうがMac OSが乗っていれば良いので、気になるのは速度。
 
 Intelチップに最適化されたアプリケーションであれば発表通り2〜4倍という整数倍の速さ(これはいくらベンチマークとは言え、近年のパソコンの進化度としてはダントツ)になる訳ですが、今のところ我々の手持ちのアプリケーションはIntel Mac付属のアップル製のそれを除けば全てPowerPC用であるわけで、エミュレーターであるロゼッタがどれくらいの速度で動くのかが気になります。
 そのため、アプリケーションのIntel化が終わるまでは今でもPowerPC Macを買った方が効率的であると言われていますので、そろそろ新しいノートMacを欲しいと思っている私としてはさらに気になる、と言う訳です。
 
 とは言え、取り敢えず現在手に入れる事ができるIntel MacであるiMacを買って比べる訳にも行かず、さて何かいい方法は、と考えたら例のスティーブ・ジョブズのキーノート・スピーチを思い出しました。
 あの中でまだIntel対応されていないPhotoShop CS2を立ち上げる部分があり、あの時間を比べてみれば参考になるかも、と思ったのです。
 
 とは言え、私はあんなに重いCSやCS2を使う気はないのでPhotoShopのバージョンは7.0のまま。
 学校のiMacもまだCSなので、アドビのサイトからCS2のトライアル版をダウンロードして比較する事に。 トライアル版とは言え、30日間は製品版と同じ機能なので比較対象にはなるはずです。
 
 ストップウオッチで計測したところ、スピーチのIntel Macは約17秒、学校のPowerPC iMac(2GHz, 1GB RAM)は約12秒という結果で、70%程の速度。
 その頃掲載されたインターネット上の記事ではエミュレーションされたアプリケーションの速度は80%程度ということですから、体感的にはこんなものでしょう。
 
 PowerPCより2〜4倍速いからこそエミュレーションでもこの程度のダウンで済んでいるという見方もできるものの、これから続々と出るintelネイティブへのバージョンアップに積極的に対応する余裕の無い人にとってはちょっと困る結果です。
 一方でSafariやMailを使ったインターネットやiTunes、iPhotoなどの純正アプリケーションで殆ど済むという人にとっては問題なく新しいCPUを楽しめると言えます。
 
 私が今考えているのはPowerBook 12インチですので、今のところintel化の具体的プランは発表されていないものの、今年中に全てのMacをIntel化するとジョブズは言い切っていますので、販売されているうちに、と思うとそろそろ真剣に考えなくてはならなくなりました。
 
 別にiBookで性能的に文句は無いのですが、透明ポリカーボネートの裏から白に着色され、開くとシルバーっぽい時代のiBookが好きで二台買い替えた私にとって、今販売されている真っ白の樹脂のフタ、手触りの悪いこれまた白樹脂の現行iBookはどうしても好きになれないのです。 で、結局シルバーのPowerBookの方に触手が動くのですが、性能的にiBookと殆ど差がないのに6〜7万も高いのは困り者。
 
 直感的に良いと感じたものが高値なときはホント、辛いです。

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