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SMAP考

 今日は餅のバイト先にたくさんの学生が来たので昼で終り。
 これは天からの贈り物、と取り敢えずちょっと仮眠して少しでも小説書くぞ、と決意。
 
 NHKの7時のニュースの後、私はそのまま白くまのピースの物語を見たかったのに、私以外の家族は全員一致でSMAP×SMAPの特番で意見一致。 お〜い、ピースの話見ようよ〜。
 
 とは言え、結局11時過ぎまで見てしまいました>SMAP×SMAP
 
 特に誰のファンという訳でもなく、強いて言えば仲居が嫌いなくらいで、しかしてこの番組だけでも超長文台詞にトライしたり、料理だけでも凄いと改めて感心します。
 何よりバラエティだけではなく、当然とは言えグループとして歌と踊りを多数リリースし、そして覚えているというのも考えたら凄い事なんですね、これが。 同じ事務所から次から次と似たようなグループが出て来ても結局SMAPを抜けないのは当たり前か、と何故か冷静に考えていました。
 
 ドリフの全員集合やシャボン玉ホリデーまで遡らずとも、アイドルがお笑いを見せる、というのはそれほど珍しくありませんでした。 それで意外な素顔や魅力を出して新たなファンを獲得という作戦も当たってきました。 しかし彼らの本業は歌であり、踊りであり、本業に比べて下手であって当たり前、そんな言わば低いハードルを前提としたレベルだったのです。
 そしてそれが今のバラエティ番組となり、喋りの面白さで新境地を開いた人も多いながら、それでもそれはいわゆる茶飲み話であり、もともと持っているであろうセンスの良さに依存しているような気がします。
 
 つまり何が言いたいかと言うと、SMAPの彼らは裏で凄い努力をしてきた、という事なんですね。 でもそれをことさら日テレ的に涙の感動ストーリーにする事なく、あくまで「たったのバラエティですから」とわざとばかばかしく見せているし、それに恐らく彼ら自身も納得しているのではないかと見ています。
 
 まぁ、斜めから見れば人気が出たから様々なアイデアを持ち込まれ、それをこなす事でさらに成長して人気が出たと言う良循環に支えられただけ、という解釈もあります。 多彩なゲストとの出会いも人気番組イコール潤沢な予算があってのこと、とも解釈できます。 しかしそれに耐えるのは誰でも出来たかと言うともっと積極的な捉え方をせざるを得ません。
 実際、稲垣の路上駐車事件や、木村の(あの時点でのアイドルにはあるまじき)結婚、草なぎの薄毛化、そしてあまりの多忙さ故にグループとしての本当の結束ってあるの?とか問題が無い訳でもなかったにもかかわらず、レギュラー番組ではこれだけのまとまりを見せ続ける力ってのは単なる中年の男性としても認めざるを得ないと思います。
 
 一方で、さすがにこれからも「若い」という形容詞を掲げ続ける事は難しい年齢になったとも言えます。 しかし恐らく彼らの多くはそれをキャリアというものにして今後も生き続けて行くのだろう、となんで私がアイドルグループの年末特番を見てこんな事を書いているのか自分でも不思議ながら、年末の、それも個人的にあまり良い歳だったとは言い難かった年末にふと正直にそう感じた4時間強でした。
 
 あぁ、しかしこれでまた時間が無くなった...

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