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突然の年末バイト

 年末は山崎パンか神戸屋パンの工場でクリスマスケーキ作りのバイトでもしようか、とはここで書いていましたが、もちろん冗談で、ちょっと休んだら年末締め切りの小説を書こうと思っていました。
 ところが先日22日、大雪で学校の忘年会のスタートが一時間早くなり、さぁ家を出ようとした時に一本の電話。
 これが上の息子と保育園から一緒だった同級生の祖母で、家業はお菓子屋。 で、この季節は年末のお餅販売に大わらわ。 10年前くらいから数年間、ここでこの期間バイトもしていました。

 正確には「やらざるを得なかった」という側面があって、まず、この同級生の母親が息子と娘のピアノの先生。 保育園でも親同士仲が良かったので義理がある。
 加えてここの爺様(電話をもらったばあちゃんの旦那)がヤクザ顔負けの迫力の人で、実際若い頃にはそういう人とも付き合いがあったとかの今時珍しい強者。
 もちろん家業に対するやる気も半端ではなく、いわゆる一代で財を築いたという人でもあります。
 
 まぁ、おっさんのバイトというのは普通は適当に適当に、ってのが多く、メインは若者で、というのが多い中、ここはそんなの関係なく朝から晩まで「おらおらおら〜」という調子で、んでもってこの社長、頭の血の巡りの悪い人が嫌いで、さらに声が潰れ気味なので何を言っているのか掴みにくい。
 「おおいっ」と声をかけられ、一発でその命令を理解して即座に反応しなくてはならない訳で、体力的にはもちろん、気も使う、という訳です。
 
 ただ、子供の躾には非常に良い勉強でもあると思っていたので、ここ数年は息子を行かせる事で上記書いたように暫くご無沙汰だったところの一本の電話だったのです。
 
 「ちょっと助けてぇな」と開口一番、要するにちょっと人の手配をするのが遅れた為に人手が不足しているのだそうな。 何とか息子を駆り出そうとするものの、もともと来春高校受験で今年は行かないと決めていただけにうまく行かない。
 で、結局私が行く羽目に。
 
 朝のはよから腰に貼るカイロを貼って自転車に乗り20分、数年ぶりの社長はちょっと脳梗塞の気が出た(と、言いつつ変わらぬ仕事ぶり)とかで以前程キレなくはなっておられましたが、それでも労働時間の割に疲れるのはやはり気を遣っているんでしょうねぇ。
 ちなみに、今週は海老餅とか海苔餅とかがメインで、それほど仕事は厳しくありません。
 問題は来週からで、一番数が必要とされる小餅の生産が始まり、こうなると早朝から夜まで大変な状態になり、例年なら最後は車に餅を乗せて市場の特設会場に配達してそのまま販売までこなすと言うトリの仕事があるのですが、さて今年はいつまでやるのか。 見えないのですね、これが。
 一応、上記の電話では「学生のバイトを慌てて集めてるからそれが集まるまで助けて」という話しながら、どうも雲行きが見えない...
 明日は午前中、米洗いの仕事が待っています。 もちろん機械洗いながら、28kgの餅米を抱えて洗い機にドバ〜っと入れなくてはならず、芸術家の私(?)としては最もキツくて避けたい仕事。 腰骨割れそう。
 
 いや、ほんと、いつもなら割り切って最後は餅売りのおっさんとして成し遂げる気になるのですが、今年はどうしても休みの間、それも年末に向けて一本書きたいんですよ〜。
 
 どうなる、私の年末?

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