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汗だ〜らだら

 「だ〜らだら」と「ダ〜ラダラ」のどちらにしようかと迷いました。
 結局ひらがなの方が暑そうかな、と。
 
 本日は学校の研修所の掃除に朝から参加。
 研修所とは言え、芦屋の山奥の半ば別荘地の様な住宅街にある一軒家でなかなかおしゃれな所です。
 有馬へ向かう山の中腹辺り、気温は5〜10度程低いと言う既に避暑地で、その家の両側は未だ建物が建たずにそのまま雑木林と化し、裏は崖で雑木ごしにそのまま遠くの山腹が見えるだけです。
 
 以前、ここにも書いた「安上がりな避暑」というのはここを数日借りる、という計画だったのです。
 もちろん非常勤でも普通に申請すれば借りられるとは言うものの、それでは少々申し訳ないので、年に一度職員がこの季節に掃除に行くのに今年は参加しよう、という事になりました。
 
 行く前は暑いぞ〜、辛いぞ〜、とえらく脅されていたものの、折々の義父の田んぼの手伝いに比べたらそれほどの事ではありませんでした。 いや、これを日頃の鍛錬と呼んでいいのかどうか分かりませんが。
 
 伸び放題になっている草木の刈り込みから始まって、ベランダのペンキ塗りなどを分担し、午後からは屋根に登って雨樋に溜まった落ち葉の掃除をする事に。
 天窓から出て、そこに命綱をくくりつけ、それを徐々に延ばしながら屋根の端までへばりついて行きます。 下から見るより実際には怖いもんですね、二階建ての屋根って。 スキー場のゲレンデと同じかも。
 正直、ビビりましたが、何とか転落せずに無事終了。
 
 天気は幸い快晴でなくて助かりました。 でもそこは日本の夏。 気がつけば汗を一杯かいており、日頃好んでスポーツしている訳ではない身としてはこれだけの汗をかくのは久しぶりでした。
 
 で、「汗だ〜らだら」という題名を見た人はそういう暑さが嫌いだ、という話を想像されたかもしれませんが、実は全く逆。
 これだけドサっとかくとむしろ快感です(昼食時にコップ一杯だけ飲んだビールの旨かったこと)。 中途半端にジワっとかく汗は気持ち悪いけど。
 最後にシャワーを浴びても良いという事を知っていたので(この風呂場がまた最高で、二階分の吹き抜けに天窓付。 大きな窓からは先に書いた崖の向こうの景色を楽しむことができます)、もちろん着替え持参、建物を後にする時にはまるで何かスポーツをしたかのようなさわやかな気持ちになれました。
 
 私は「日本の夏は暑いと決まってるんでぇ」というのが口癖なくらい、いつのまにか夏が好きになってしまいました。 今の暴風マンションに住むようになってエアコンを殆どつけなくなったのに加え、こうやって時々大汗をかくことでさらに夏に強くなって行くような気がします。
 いやぁ、ますます暑苦しいおっさんになって行く...
 
 家に帰ってタマネギ+ちょっと塩多め+ごま油の薬味を乗せた冷や奴で気分はもちろんのこと、ナトリウム補充にもなって、ほんと気分爽快。 わっはっは。
 やっぱり気分転換って必要なんだなぁ、とつくづく思ったご奉仕でした。

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