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すっ、とカバンからMac

 このBlogに限らず、私は全てのデジタルワークにMacを使っています。
 かつてはグラフィックに強いだの、音楽に強いだのありましたが、今はWindowsと殆ど差がないのが実情。
 確かにプロの印刷の世界ではMacは異常に強いものの、単純な世界的シェアの割合は95:3位で圧倒的にMacの負けです。
 でもその割に困る事は無く、3%の割には充実しているとも言えるかも。
 
 ま、それはお決まりの枕詞として、未だにMacは私にとってまだ格好良いツールです。
 授業は全てMacながら、時々事務関連で学校のWindows PCを使います。 でもやっぱり各部の色使いとかが落ち着かない。
 例えばスタートボタンを押した時、どうしてログアウトやシャットダウン、その他のボタンの色があんなに毒々しいのか? どうして濃紺と緑が堂々と隣り合わせでそれに平気で赤や黄色のアクセントがつくのか。
 どうしてソフトをインストールすると必ずと言っていい程勝手にデスクトップにショートカットを置いて行くのか?
 という風に乱雑な子供部屋にいるようでどうにも落ち着けません。
 
 だからたまに男女問わず、「あ、この人かっこいいなぁ」と思う人がWindowsのノートなんて鞄から出すと「え?なんで?」と素直に疑問に思ってしまいます。
 もちろんそれなりにVaioであったり、Muramasaであったり、薄手のLet's Noteだったりと気を遣っておられるのは分るのですが、でもあのインターフェースで満足されてるの?と余計な心配をしてしまいます。
 
 まぁ、誰だって何かを買う時にみんなが買い求めるものを、というのは当たり前です。7:3くらいならともかく、95:3ですから...
 でも世のお洒落な人に限ると7:3や6:4くらいにまでには跳ね上がるんじゃないかとも思います。(そんな調査は無理ですけど)
 
 コンピューターは所詮、道具にしか過ぎません。 だからなんでも良いだろう、と言われればそれまで。
 でも私にとっちゃなんでも良い訳じゃない。
 もしそうなら世の中にこれだけの物が溢れている訳が無い。
 時計だってローレックスやブルガリなんかに憧れたくない。ティファニーのマークが欲しい。

 私はパソコンは自分の脳みその延長だとも捉えています。
 でも偉いのは自分の脳の方。だからそれを妨げる様な色使いやインターフェースってのはやっぱり選ぶ事はできません。 ふと使いたい時に左手と右手で三つのキーボードを同時に押さなくてはならないなんてちょっと横柄。
 名脇役はうまい人程主役を食わない、っていう妙な日本人観に偶然Macのインターフェースはあっていたのかもしれません。
 
 人と同じ事をするのが嫌い、という性格が理由の大半とはいえ、やっぱりMacを選んでずっと使っている私はちょっと格好良いと思います。
 「知り合いがウィニーでエロビデオ数万本取れるようにしてるで、どや?」「PhotoShopコピーさせてぇな」と言われても「あ、僕Macですから」と一言で逃げられる快感とでも言いましょうか... こういう人達と面倒な会話をしなくても住む。
 
 ということでセカンドカー(ファーストカーは車検が切れたままガレージでホコリの布団をかぶって寝ている)のトランクにはMacオタクがこだわる5色Appleマークのステッカーが。
 でもこのセカンドカー、全くAppleマークが似合う車ではございません。
 ゴルフとかシトロエンとかなら似合うんでしょうけどねぇ...

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