セルフGSの監視バイトに採用されたら警備員の講習が義務だった(1)

 専門学校の非常勤講師にとって、春休みは一番の閑散期となります。
 ここを難なく過ごすことと、老後のことも考えて深夜のガソリンスタンドの監視バイトでも、と危険物乙4の資格を取りました
Otsu4

 その後、幸いなことに家からそう遠く無いところでの採用が決まり、まぁ最初の数日は誰かについて見習いなんだろうなぁ、と思っていたら、平日三日間連続で空いているかとの打診。
 今の季節は制作発表や採点などで忙しいんだけど、たまたまポカッと空いていたところだったので、とりあえず承諾。
 んで何が始まったかというと、警備業協会なるところで警備員研修を受けなくてはいけないのだとか。 え〜っ??
 
 セルフガソリンスタンドの監視といっても、特に夜間は警備会社に外注することが多く、となると、派遣される監視員もいわゆる警備員となるそうです。 もしこれがスタンド会社直雇いであれば乙4の資格だけで良いのかな、とか思いつつ、正確なところはわかりません。
 とにかく、制度でそう決まっているのなら仕方ないし、どうやら費用は警備会社持ちらしく、嬉しくも無いけど固辞する理由も無いので、参加することにしました。

 内容はというと、淡々と講義を聞くだけです(途中二時間ほどの護身実技あり)。 最後に終了検定があるわけではなく、ある意味、三日間の拘束だけが条件のようなものです。
 ところが、良い大人(おっさん、爺い)でも朝の9時から夕方6時まで休憩を挟みつつもぶっ通しで一方的な講義を聞かされるのは、何より睡魔との格闘に他なりません。 というか、私の場合、普段は逆にそれを学生に強いているわけで、余計に寝るわけには行きません。

 初日の朝、会場で講習が始まるのを待ちながら、なんでこんなことになったんだろう、と微妙な気持ちを持ちつつも、まぁこれはこれで稀有な機会、教えられる側としてはもちろん、教える側からもいろいろ考えてみることにしよう、と軽い拷問のような三日間に突入しました。

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Lancersも叩かなくていいの?

 キュレーションサイトがパクリの集合体だったと、DeNAを皮切りに大手運営会社がサイト閉鎖や謝罪に追われてからほぼ二ヶ月。
 特にDeNAは責任者が謝罪会場に来なかったとか、社長は本当に知らなかったのか、と強く叩かれていましたが、こうしてはっきりとした形の謝罪が行われるのは大手ならではで、中小のサイトはむしろこれをライバル脱落のチャンスとして捉えているんでは無いかと疑っておりました。

 というのは、実は私は商売の絵(ビジュアルデザイン)よりも文字を書くほうが好きでして、かつて突然の廃刊で消えてしまったMac雑誌のライターをしていたこともありました。
 そんな関係でLancersのライター関連メール配信に興味を持って申し込んでみたところ、あまりの安さに唖然としていました。 残念ながら、そこにあるのはネット向けの怪しく、かつ超安い提案ばかり。

 でもまぁ、なんとなく受信しては削除するという繰り返しをしているうちに先般の事件が起きたわけです。
 パクリ記事募集の一端を担っていたLancersはどうするのかな、と見ていると、さすがに事件後一週間は、毎日来ていた新着案件のメールが途絶えたものの、その後また復活。 今では以前と変わらぬペースで激安仕事を募集しています。
 だから大手が撤退した後も、中小サイトに似たようなパクリ記事掲載が移行したと思っていたのですが、ほぼ一ヶ月後、「まとめ記事、中小サイトも次々停止 記事のチェック、重い負担に「苦しい事情」運営会社に聞いてみた」(実は聞いてないんだけど)というニュースを見て驚きました。 あれ?中小も閉鎖 or 停止?

 じゃ、なんでLancersで募集してるんでしょうか?
 しかも、DeNAの時でさえ、「一文字0.5円なんていくらなんでも仕事じゃない」とプロの現職ライターから非難されていたのに、例えば「(300円 2000文字以上)女の子限定○○に関する記事」なんて0.15円!!
 よく見ると、

>>ツールによってコピペ記事の可能性が高いと判断されたものは拒否させていただきます。

 さらに色つきの囲みで、

>>この依頼は下記の仕事ガイドラインに抵触しないとクライアントは同意しています
>>第三者の知的財産権の侵害に繋がるお仕事、もしくは助長するお仕事
>>法律で許認可・登録・届出等(医療・税務など)が必要な仕事
>>ステルスマーケティング等に該当する行為、又は、ステルスマーケティング等に利用する行為
>>その他、 仕事依頼ガイドライン に定められた仕事

 要は、「我々はガイドラインに抵触していないという条件で依頼主からの案件を掲載しているだけで、仮にそれが嘘や違法であってもLancersは関知しません。 各案件の価格や内容が妥当かどうかの判断は、応募者の判断に任せます。」
 と逃げを打っているわけですね。

 驚くことに、こんな条件でも応募する人は多く、数日も経てばほぼすべての案件は申し込み者で埋まっているようです。 でもコピペなしの書き下ろしで2000文字って、書き手の手間は並大抵じゃ無いですよ。 参考資料を調べず、頭の中の材料のみで30分で書き上げたとしても時間給600円。
 
 さて、大手だけでは無く中小もまとめサイト事業から撤退、と言われている中、なぜ相も変わらず似たような募集が後を絶たないのでしょうか。
 思うに、この手のサイトに広告を集める広告代理店があるわけで、そこは集めた広告をどこかに出さなくては契約違反となってしまいます。 えせまとめサイトはそこそこ儲かる事業であったようですから、動いていた金額も安く無く、代理店は必死で契約出稿量を満たす媒体を探さなくてはなりません。

 つまりは結局、姿形を変え、同様の安易なコンテンツ乱造をベースとした広告提供ビジネスは生き続けている、ということでしょう。
 そして主にLancersを中心としたクラウドソーシングも、その片棒を免責項目を振りかざしながら担い続けている、と。
 
 まさに世に搾取の種は尽きまじ、でございます。

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AppleWatchのWi-Fiの謎

 さきほど、前の発言を修正しようと念のためAppleのサイトで仕様を確認して驚きました。 初代AppleWatchでもWi-Fiに対応していたんですね。

 というのは、私は勝手にWi-Fiは第二世代からで、初代はBluetoothのみで外界と繋がっていると信じ込んでいたからです。 で、それを前提に前の「iPhone忘れたのにAppleWatchにメールが来た」を書いたわけです。
 
 ところが初代からWi-Fiに対応してるということは、iPhone無しでもメールの通知が来ることは大したことでは無いのかもしれません。 しかし、このWi-Fiの能動的な設定が、WatchからもiPhoneからもできません。 これはこれで不思議なことです。
 そもそも自宅にせよ職場にせよ、AppleWatchのWi-Fi設定をした覚えもありません。
 
 考えるに、これは同じApple IDで登録されている端末間のみで高速通信をするための、一種のプライベートネットワークを構築しているのかもしれません。
 AirDropが、最初の相手探しこそBluetoothを使うものの、一旦ハンドシェイクが確立したら実はピアtoピアのWi-Fiに切り替えて高速転送を実現しているのはご存知の通りで、だとするとAppleWatchのWi-Fiをユーザーが設定する必要が無い/できないのも納得できます。
 つまりはWideではなく、Narrowである、と。

 だとすると結局、「iPhone忘れたのにAppleWatchにメールが来た」の根本はBluetoothであることは変わらず、特に発言修正の必要は無いということですが、これって能動的に利用できるSDKがあったら面白いのにな、って私ってDeveloperなんだった。 でも無理。 最近忙しすぎです。

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iPhone忘れたのにAppleWatchにメールが来た

 補足すると、「iPhoneがなくても、iCloudに登録し、かつネットに繋がったMacが周辺にあるとAppleWatchにメールが来る」となります。
 

Watchmail 昨日朝、電車に乗る段になってiPhoneを忘れたことに気がつきました。
 一瞬取りに帰ろうと思いましたが、たまたまその日は自前のMacBook Pro.を持参していたので、仕方ない、学校でメールの確認をすればいい、とそのまま出勤することに。
 そして学校に到着し、始業前の時間つぶしをしていたら、突然AppleWatchが振動。 iPhone無いから今日はただの地味なデジタル腕時計だね、と思っていたので、驚いて内容を見たら、新しいメールが複数届いています。

 え?え? 実はiPhone持ってきてる? と慌ててカバンやポケットを探すも、やっぱり無い。 でもこのWatchはiPhoneとしかペアリングしていないので、少々混乱。
 念のためMacBook Pro.を開いて「iPhoneを探す」を実行し、やっぱりiPhoneは自宅にあることを確認。 でもWatchの盤面にはロストの赤アイコンは出ていません。 ???
 試しに学校から自分宛にメールしていると、あら不思議。 またAppleWatchに通知が来て、さらに画面をタッチすると本文まで読めます。 

■じっくり考えてみた。

 AppleWatchはiPhoneにしかペアリングしていない。
 持参したMacBook Pro.もAppleWatchはペアリングしていない(そもそもできない)。
 学校に自分のAppleWatchを認識しているMacは無い。

■共通するものは何か?
 
 iCloud経由のApple IDしかありません。
 
■仮定的結論。
 
 MacBook Pro.はスリープ中であるにもかかわらず、ネット接続中はPowerNap機能でメールサーバーを見に行っている(あるいはプッシュを受けている)。
 新着メールがあったので、通知用にiCloudにその旨送信。
 iCloudはそれを同じID登録をしているApple端末に一斉プッシュ。
 それを受信したMacBook Pro.は、Bluetooth範囲内に同じID登録してるAppleWatchを発見→通知を送信。
 
 ということなんだと思います。 まさにシームレスUX。
 
 ポイントはMacがWi-Fiエリアにあるかどうかでしょう。
 なぜなら、MacBook Pro.が学校のWi-Fi内に入るまで全くWatchは受信しませんでしたし、帰りの電車の中ではWatch盤面にはちゃんとロストアイコンが出ていたからです。
 
 ということは、自前のMacが無くても、職場や学校のMacに自前アカウントでログインし、そのマシンがiCloud登録されていたら、同じことが可能であると言えます。(そこまでは実証しませんでしたが)
 
 う〜む、便利なような、監視されているような。
 
 でもまぁ、とりあえずiPhoneを忘れる、落とす、紛失しても、Apple ID登録したMacがWi-Fiに接続され、AppleWatchがBluetooth範囲内にあれば、メールの受信に気付かないということは無いということがわかりました。(いやまあ、それなら常にそのMacで「メール」見ろよ、ってことなんですけどね)
 
 肝心の携帯としての電話着信はわからんだろう、と言うなかれ。 mineoに移ってから利用しだしたLaLa Callが留守番電話内容をメールで教えてくれますから、会話は無理としても着信は知ることができます。(とはいえ、公衆電話が激減したこのご時世、電話をかけることが難しいかもしれませんが)

 しかし、PowerNapってスリープ中にいろんなことやってるんですね。
 奇しくも最新の秋葉館のメルマガに、PowerNapがスリープ中にバッテリーを食いすぎるので、Appleはそれ専用の省電力チップを開発しているそうだ、ということが書かれていました。 なるほど。

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ニフティ、ついに売却決定

 @niftyの個人向けサービスがノジマに売却されることになりました。
 半月ほど前からこの話が流れていて、同時に声をあげていたKDDIではなくノジマになるだろうとも言われていましたから、特に驚きはありませんでした。
 そしてありきたりながら、感無量という言葉がぴったりです。
 以下、単なるユーザーではなく、一時期フォーラムSysOpとして関わった経験から。

 日商岩井が離れ、富士通からどっと人が入ってきてから香りが変わり、それでも当初のライバルだったNEC系のBIGLOBEがISP事業から撤退する中、引き続き頑張ってたんですが、ついに、という感じです。
 何度も通った大森ベルポートの本社もいつの間にか新宿に移り、つい先日も個人向けホームページサービスや細かいサービスを終了したりしながら、変な言い方ですが、上手に戦線を縮小していたという印象です。

 現会員134万人といいますから、仮にそれが最低単位である接続会員だったとすれば一人約千円で毎月一億円以上の売り上げが今でもあることになります。 それを考えると悪い売買ではなかったかと。

 ただし関西人の私にとって新たなオーナーであるノジマという会社はピンときません。 最初の頃は現ビックカメラ系の「コジマ」だと思ってたくらいです。 社風だとか雰囲気だとかが全くわからないので、今後、現在のサービスがどうなるのか正直気がかりではあります。

 ノジマは@niftyのアプリ開発能力にも期待しているとありまして、確かに時々書いているように迷惑メールの判別などはすでに解約したdocomoのそれと比較しても非常に高いレベルにあると実感できます。
 しかしそれも、今回の売却で富士通からの出向が引き上げたら、どれほど戦力が残るか不透明な気もします。

 blog絡みでいうと、個性的なサービスで人気があったと言われるココログ出版をあっさりとやめてしまったことを思い出すと、このblogもいつまでもあるとは限らないんだなぁ、と不安が無いわけでもありません。

 逆にネットでは「デイリーポータルZはどうなる?」って話題が真っ先に上がってくるあたり、いわゆるNIFTY SERVE時代とは違うファンもいるんだな、とか、とにかく日本のデジタル文化にとって@niftyの存在は小さくなかったと改めて再認識したニュースでした。
 
 奇しくも昨春に30周年を記念した社史が公開されています。 そこにちょこっと私の記載もあるので、まぁ最後はいろいろあったものの、浅い関係ではなかったなぁ、と。 私がお世話になった社員さんがどれくらい今残っているのかわかりませんが、それぞれの未来が明るいことを願って止みません。

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CATVって高くない?

 ここ数ヶ月、携帯電話を格安SIMに乗り換えたり、自動車保険をいじったり、撤退した仕事場にあったLED照明を移設したりして毎月の固定費を減らしていってます。 そうすると目立ってきたのがCATV(J:COM)の料金。

 景気の良かった時の名残で、我が家は2台契約をしております。
 DVDやHDレコーダーがなかったので、HDDレコーダーにしたり、サンダーバードや謎の円盤UFOなどのITC物一気放送見たさにコースをグレードアップしたり、と今思えばバブリーな時代でございました。
 が、そのうちサッカーを熱心に見ていた息子が家を出て行き、阪神タイガースもサンテレビのおかげもあって大概は地上波でOK。 そしてディスカバリーチャンネルは面白くなくなり、今では私がmotoGP目当て(決して東京読売巨人軍ジャイアンツなどにはこれっぽっちの興味も無い)の日テレG+とアニマックスを見ているくらい。

 それで毎月の支払いが8,280円。 絡みで衛星契約まで昇華されたNHKの団体契約が二ヶ月に一度課金され、その月はなんと計12,460円。 これを具体的に日々の光熱費などと比べてみると...

 電気代が最も高い冬場で1.4万円、安い時で9千円ほど。 ガスは最近暖房で使わないので、だいたい年間通して4千円〜6千円。
 ガスは調理はもちろん、毎日のお風呂に絶対に欠かせません。 対してうちのケーブルテレビ代は、上記のような頻度なのに、倍程度払っていることになります。 いや、日テレG+すらmotoGPがオフシーズンの時は見ていないし、アニマックスもしばらく毎週録画しているようなコンテンツもありません。 ザッピングを楽しむ時間もない。(そんな時間があったら溜まっている録画を見なくては) これは如何なものか。

 そもそも、全く同じ内容ではないものの、ひかりTVなんぞでは1,500円程度でほぼ同じ内容を視聴できます。
 はた、とそんなこんなに気がついて、単なるスカパー!CSとして単体の視聴料を調べてみたら、日テレG+が 972円で、アニマックスが798円。 これにスカパー!基本料金が421円で合計2,191円。 NHK受信料も、かつのて地上契約に戻せるので2,620円(これについてはいろいろあるだろうけど、また別の機会に)。
 締めて小の月で6千円ほど、大の月で7.5千円ほどの節約。 たかだが数千円と笑うなかれ、今時月2千円で携帯電話が使える時勢なのですよ。

 てなことで、せめてCATV(J:COM)のコースを見直して様子を見ようか、とサイトを開いたら、視聴可能な番組を30程度に絞ることは可能なものの、全てネット接続とセットになってて、トータルではテレビだけよりも高くなります。 んで、なかなか単純な単体料金表のようなものが出てこない。
 あれ?これってどこかで感じた嫌らしさ...、と思い出したのがdocomoの料金パックシステム。 あれこれひねくりまわして巧妙に設定最低料金を割らせないようにする思想です。 と思った瞬間に、理性よりも嫌悪感が立ってしまいました。 あざとい...

 何かの調査で、テレビの視聴者層が高齢化するに伴い、CATVの新規契約数も鈍化しつつあるのだとか。 ということは高齢化=日々変化するコンテンツ配信事情にはついて行けない=契約を見直す知恵が足らない、という目論見が無いとは言えない筈です。 そう思うと、綺麗な見かけとは裏腹に、巧妙に料金が隠されたサイト設計も納得が行きます。
 いえ、別にそれを糾弾するつもりはありません。 それがビジネスだし、いやなら契約を打ち切る自由は幸い保障されています。

 ということで早々に全て解約することに決定。 思えばここもdocomo同様20年の付き合いだったんだよなぁ。 一つの時代の終わりですかね。
 とはいえHDR契約ゆえ、内部に残っている番組の避難などあって少々手間がかかるんだけど。

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コロン(:)を省いてExcelに時間入力する

 休日に引き受けているWindowsでの画像編集、先日小さな仕様変更があって、マーカーごとの時間を進行表に入力することになりました。
 これが面倒臭い。
 
 中でも一番面倒くさいのが、hh:mm:ssの間を仕切るコロン(:)。
 トトンと数字を打ってコロン打って、またトトンと数字を打って、という作業が、下手すると100回以上続き、さらに私特有の問題として、USキーボード愛用者ゆえにコロンを入力するにはShiftを同時押下しなくてはなりません。 う〜、憂鬱。
 
 幸いにして取引先は、例えば00:23:45の場合は2345でも良いですよ、と言ってくれたものの、それはそれでExcel上で時間として計算ができなくなります。 それも如何なものか。
 ネット検索してみると、同じ悩みを持った人は当然いました。 しかし回答はVB前提ばかりで、これははっきり言って不得意分野。

 そこで、これって正規表現でなんとかならんの?と考えたものの、Windows環境で愛用のテキストエディターTeraPadは一見する限り正規表現に対応しておらず、結局Macにtxtとして持ってきた上で、Jeditで編集することにしました。
 
 最初少し失敗したものの、()で検索の式集合を括り、それを\(バックスラッシュ)を用いて順番を指定してやることで単純な置き換えができることがわかりました。
 
 具体的には、m:ss(234)の場合、
([0-9])([0-9])([0-9])
 で検索、
00:0\1:\2\3
 で置き換えると、
00:02:34となります。

 以下同様に、mm:ss(2345)の場合、
([0-9])([0-9])([0-9])([0-9])
00:\1\2:\3\4

 h:mm:ss(23456)は
([0-9])([0-9])([0-9])([0-9])([0-9])
0\1:\2\3:\4\5
 となります。

 これをExcelの元のセルに書き戻すのですが、ご存知のようにこれでは属性は文字のままですので、時間値に属性を変更すると問題解決。
 
 こうして今日も私立三流文化系はデジタルの向かい風をかわして行くのであった...

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昨年末の日露会談に対する「あの人」のコメント

 面白いもので、韓国の少女像設置問題拡大化以降、毎日何らかの形で報道されていた中国の話題が激減し、唯一詳細な報道がなされている海外情勢はトランプ新大統領のみになってしまった感があります。
 ゆえに昨年実施された安倍とプーチンの会談なんてとっくに昔話。

 これについては、さらりと報道を聞く限りどうやら失敗っぽい評定が多かったような気がしますし、個人的にも、拡張主義の代表たる露助が一旦手に入れた土地を返すわけがなかろうが、と結論付けております。
 ロシアにとって有利な話を引き出すためには、北方領土を永久に人質として利用し続け、また、それに気付きながらも原理主義な日本政治は永久に四島同時返還を念仏のように唱え続けるんだろうということです。

 が、唯一気になっていたのが、あの人の捉え方。
 それは佐藤優。 いろいろあった人であるのですが、獄中にも衰えなかった研究心と、一時的ではあったにせよ政治の中にいた経験、その後も少なくない批判の中でぶれない意見を発信し続ける態度は一目置かざるをえません。
 そんな彼の会談についての話が、少し遅れてYahoo!経由で配信されました。

佐藤優が説く!「結局、北方領土は戻ってくるのか」問題のカギ 61年前に起きた「ダレスの恫喝」とは何か

 「ダレスの恫喝」を持ち出すあたりはさすがに視点が違います。(これを自著の宣伝と見るのはあまりに幼稚) 文章を読む限り、我々が北方領土交渉をする際にロシアしか見ていないのに対し、ロシアは日本とアメリカをセットで見ていることに気づきます。

 この文章が書かれてからアメリカには新ロシアの大統領が誕生し、一方でその誕生の裏にはロシアの情報操作があったと報じられています。
 ということは、外交とは狡猾なり、という前提に立つなら、日本が北方領土交渉を実質的に進めるには(私が予想する限り)長くて四年、トランプゲート的なスキャンダルが見つかればさらに短くなる可能性があります。
 その限られた時間内に(個人的な好き嫌いは別にして)、主に外交で支持率を上げている現首相がプーチンと仲よさげにしている間にはっきりとした進展を取らない限り、もうしばらくチャンスはないということになりそうです。

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韓国との将来に達観

 例の少女像を巡って、さまざまな報道が飛び交っています。
 私の正直な気持ちは、韓国と中国の呆れるほどの反日感情に対し、「いつまで言えば気が済むの?」というもの。 だってもう70年ですよ。
 私がかの大戦を意識しだしたのは「戦後20年」という頃。 そのときからすでに戦争への反省教育に浸かっていて、以後戦争を肯定する気になったことは一度もなく今に至っています。 差し引き50年間も。
 半世紀ですよね。
 
 一方で少女像を訪れて涙ぐんでいる韓国人たちの中には、明らかに私より若い人が多いのに、はぁ?という印象。 韓流やらK-POPやらアニメやら、この世代こそ、破廉恥なほど過去を忘れて未来に歩み出さなくてはならないのに。

 日本のマスコミ、特にYahoo!などのポータルが好んで配信するのは、お互いの感情を煽るような記事が多くて気をつけなくてはならないんだけど、それでもやっと一つ、とても腑に落ちる記事のリンクを見つけました。

 なぜ韓国だけが他のどの国よりも「反日」なのか

 毎日新聞系のアゴラが、Robert E. Kellyという釜山大学のアメリカ人学者から見た反日についての分析を紹介してるんだけど、あぁなるほどな、と久々にすっきりした気分になりました。
 これを読むと、もうあれこれ理解してもらおう、共に仲良く進むもう、などと考えることがいかに虚しいことかよくわかります。
 同時に、核やらミサイルやらを平気で振り回す狂人が隣にいるのにもかかわらず、かような政治不在をよく平気で過ごせるな、と言う疑問にも答えを出してくれました。 ホント今、攻めて来られたらどうするんだろう?

 いえ、別にだからいたずらに相手を蔑んだり、諦観するわけではありません。 要は二千年の時を経て形成された民族の「本能」のようなものは理性では越えられないもんだ、ということです。

 政治問題になっている少女像はソウルとプサンの二体ながら、すでに韓国全土、いや海外にも多数設置済みだそうで、今更ああだこうだ日本が問題視したところでこれら全てが撤去されるわけがありません。
 「こうして韓国人は日本人を70年経った今でも恨んでいます。そしてこれからも恨み続けます。」
 というメッセージがいたるところあり、それは韓国人が漢民族である限り、何を持っても永久に癒されることはない、と悟ることができます。
 つまりは「こうしたアピールで韓国民族は心の平穏を得るのです。未来永劫に。」と同意なのです。

 たまに理不尽な要求に対しては断固、理路整然と論破を、という日本の意見も見かけますが、これは欧米から入ってきた教育理念であり、アジア人同士では成り立たないのかもしれません。 でなければ十年も国際機関の代表を務めたエリート韓国人が、国同士が合意した協約を平気で反故にしろ、と表明するわけがありません。 これも理性ではなく「本能」だと見れば納得も行きます。

 思えば、起亜が経営危機に面した時、提携関係にあったマツダが共に立ち直ろうと手を差し伸べたのに、日本人に助けられるのは、と結局現代と手を組んで、事実上のアイデンティティ消滅に至ったのも納得です。(マツダの関係者から聞いた話)

 つまりは永久に民族として彼らは日本人を許さない。 ええじゃないか運動さながら「アイゴー!」と叫びつづけて救いを待つのです。
 そうして両国が今のまま存在し続けること、それが最小にして最大の平和なのです。 共に北からの火薬の香りに怯えながら。

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さらばiDVD

Idvd1 年末年始にしなくてはならなかったことの一つが、友人から頼まれたビデオのDVD化。 これは以前にも頼まれたことがあるので、ま、二日もあれば編集から焼き込みまで終わるかな、と休みに入った日の夜にかかったら...

 編集後のiDVDの焼き込み(実際にはimgファイルへの書き込み)がメチャクチャ遅い!!
 スタート時点で出た予想時間が110時間。 いやいや、これはレンダリングアプリによくある最初だけの計算ミスみたいなものでしょ、と笑っていたら、案の定しばらくしたら90時間となりました。
 はいはい、こうやっているうちにどんどん短くなるんだよね... と思っていたら、以後はほとんど実時間と変わらず、結局ほぼ四日かかりました。 うっそ〜、容量ギリギリ4.15GBだったとはいえ、たかだか一層DVDの為に??

Idvd2 いや、もともと映像のレンダリングは時間がかかるでしょ、という問題ではありません。 確かiDVDは完全なマルチスレッドに対応していなかったとはいえ、アクティビティモニターで見ると、i7クアッドコア8スレッドのうち4スレッドは動いていたはず。
 それが今回は全部足しても1スレッド程度しか動いていません。 つまり重いのではなく、単に遅いという。 郊外バイパス道路を走っていたのが、突然降ろされて徒歩に切り替えられたかのような気持ちです。

 前回とマシンなどの環境は一切変わっていないので、考えられるのはMacOSのアップデート。 SierraからはQuickTimeが完全になくなったというのは聞いていますが、私の環境はまだEl Capi。
 過去のアップデートを調べてみると、QuickTimeのセキュリティアップデート中にアプリケーション間の認証を強化なんて項目が複数ありますから、例えば今まではイケイケにQuickTimeのcodecにアクセスできていたのが、余計な手順を頻繁に踏まなくてはいけなくなったのかもしれません。

 何にしても恐らくはQuickTime周りが原因であることはまちがいなく、Sierraでは完全に互換APIに切り替わってしまっていますから、さすがにiDVDの時代は終わったと見たほうが良いのでしょう。 最初から用意されているメニューデザインが大好きだったのですが、仕方ない、次回同様の作業をするときにはRoxioのToastにしますか。 あれもしょっちゅうバーゲンをしているので、むしろ買い時が難しいという...
 
 あああ、今日から仕事です。 監督機関が公なので4日から始まってしまうのです。
 またまたここの更新が遅れてしまいますが、皆様今年も何卒よろしくお願い致します。


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